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  2007年04月30日 吉本ばななと村上春樹(連休のお仕事)


社会人になってから文学書は殆んど読みません。
ビジネス書が殆どですが、それでも、放って置くと一気に書棚が埋まりますので、
一年の内、何回か土、日の朝5時頃、蔵書の整理をしています。
ページを見ながら、面白い、おぅーこんな事書いてあったっけ?
・・・あっと言う前に、時間が過ぎます。・・・


本の整理が目的。
エイヤーと覚悟を決め毎回大きな創徳の紙袋で3、4袋を
マンション近くの地下鉄文庫に寄付しています。
これ、結構重い。


今回も吉本ばなな村上春樹の本はそのまま、いつもの書棚に置いておく事に。
ページをめくると、一気に学生時代に戻れる空間がそこにはあるから。


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創徳企業情報 宇都宮徳治



  2007年04月27日 傾いた絵画の先に


日動画廊より、来月開催の『太陽展』のご案内が届く。
ここ何年か、二紀会理事長の山本貞さん、五十嵐二郎さん、中野淳さんの作品など、私の好きな作家の絵を購入しています。時間があればちょくちょく画廊に立ち寄り、物故作家など一流画家の絵を値踏みしており、これは景気動向を判断するのに役立ちます。絵画の値段は景気に遅れてハネ上がるもので、2年前は、値は若干、上がりつつも、まだ静かなマーケットでしたが・・・
ブラマンク梅原龍三郎等、ここ1年で、億の値を付けるなど・・・バブルの再来か?


最近、絵画の主要な買い手は、不動産関係で儲かっている一部企業と創業オーナーが殆どだそうです。上場企業の場合、株主チェックが今は相当厳しくなったせいか、90年前後のバブル期のような主要な買い手からは退き、ここにも、『もの言う株主』の姿勢が働いている様子!?


弊社ではクライアント契約を頂いていない企業には原則、訪問を控えさせて頂いております。理由は簡単で、M&Aの場合、相当機密性の高い話をさせて頂く必要があり、上場企業を含め、特に新興市場に公開したばかりの企業などは会議室の環境設定が十分にされておらず社長室でさえ、隣室の話し声が聞こえたり、お茶だし等、何かと人の出入りがあるもので、完全な機密保持の維持が難しいからです。


世間で云う所の一流企業の役員室に伺った際、私の好きな画家の立派な絵画が飾ってありましたが、残念なことに額が傾いていました。私は初対面の企画担当役員の方々の肩越しに見える、この傾いた絵を見ながら、緊張感の如何を感じとりました。


後日、その会社のOBに、この出来事を伝えたところ、組織が大きい分、秘書室や総務で細かい部分まで注意を払うような社員教育をするのも、なかなか大変の様子で・・・(ヤレヤレ)


応接室の絵、傾いていませんか?!


さて、これから連休前、関西出張だ!


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山本 貞 「響」 
創徳企業情報 所蔵



  2007年04月26日 中国ビジネス・パートナー来社


創徳企業情報の中国ビジネス・パートナーが昨日情報交換のため来社。
外資系の投資顧問にいるM氏から紹介されてからのお付き合いで、
早や5年近くになる。

たまさか、私が勤めていた証券会社に当時在籍しており、主に国際企画部で
日中間の大型案件ビジネスを成功に導くなど、文句無しの実績を上げた人物だ。
中国本国の大学を卒業後、日本の大学にも留学し、これまた偶然なのだが私の大学の後輩にも当たる。


日中2国間に渡るM&Aのターゲットについて意見交換。
現状は、環境関連企業で意見の一致を見た。
北京オリンピックを直前にした、最近の中国経済・金融動向を検証したが、
中国経済といえば華やかさが際立つ、昨今の上海だが、人治国家の中国のこと、金融ビジネス界ですら最終的な交渉は権力マターの北京で、などなど色々貴重なアドバイスを聞けて大変参考になった。
今年はなにかと中国出張が増えそうだ。
中国での交渉ともなれば、知力勝負のみならず体力勝負にもなりそうなので、日頃の体調管理もしっかりしておこう。とりあえず、5月下旬に北京出張だ!


本日は別件で、17年前、私の仲介で公開後初めてのM&Aディールでお付き合いした上場会社(流通)の役員が来社。具体的な買収案件で、久方ぶりのご対面。私の記憶が一気に17年前にトリップ。その後いくつかの企業買収を行い、M&Aをまさに地で行く経営者だ。


こちらからのプレゼンなのだが、さすが交渉のプロ、買収者としての優位性を保つ為に、間合いの取り方や、独特な口調で一気に語り、相手にしゃべらす隙を与えない交渉術などは、まさに天性のものだと思う。
先方のペースの中(まー、いいか・・・)
思わず頷きそうに。
やっぱり憎めない人。


創業経営者の脳みそはそんな簡単には変わらない!
今度の案件もどうなるか解らないが、付き合いさせていただきます、初恋の人!


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  2007年04月25日 毎時毎朝の決断


昭和53年、社会人一年目のスタートは証券会社の札幌支店からです。
証券会社の朝は早いのが当たり前で、幸い朝型人間でしたので苦も無く
スタートを切ることができました。
生き馬の目を抜くほど、競争の激しい証券業界、直ぐ上の先輩はもとより
同期も最大のライバル。数字、実績が全て、理屈抜きで解りやすい業界。
同期が辞めていっても、ライバルが一人減り、将来の役員の路が
一歩近づいたと、自分に言い聞かせた日々を思い出します。


朝7時には出社。(競争に打ち勝つには当たり前です)。
それ以来、会社創業後も朝型のビジネススタイルは変えておりません。
前夜遅い事があっても、朝7から7時20分には必ず日本橋のオフィスに
出社しています。気がつくともう30年近くやっていることになります。


社用車は必要も無く、無駄ですから持ちません。
いつも地下鉄で通勤していますが、私のメンター(風水の松永修岳)のアドバイスの中で特に私が取り入れて良かったと思うものは、毎朝の通勤経路、乗車車両を変えてみる事です。


朝の通勤時間は皆さん、同じ時間、同じ車両に乗られる事がほとんどかと思います。毎朝、ほぼ同じメンバーに同じ空気感。たった一本電車をずらす事で、全く別のドラマが繰り広げられるのです。


毎朝の生活に変化をつけて、朝の脳がよりアクティブになります。
決断を求められている事、重要な判断をしないといけない時
強運、勢いを引き寄せる為にどちらのルートが良いか
総力を挙げた毎朝の決断が一日の流れを変えるのです。


脳がスッキリしている時、決断の答えは総じて正解です。


このビジネススタイルはまだまだ続きそうです。

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  2007年04月24日 電通鬼十訓


創徳企業情報を創業したての頃、経営哲学を示すべく社訓を作成しました。
これは電通の中興の祖、吉田氏の電通鬼十訓をそのまま弊社の十訓にしたのです。
ニューフェイスが入社する度、プリントアウトして配りました。商売柄いろいろな企業に訪問し社訓、社是など見ましたが、これが一番です。ご参考までに以下に記載いたします。


1、 仕事は自ら『創る』べきで、与えられるべきではない。
2、 仕事とは先手先手と『働き掛け』ていくことで、受身でやるものではない。
3、 『大きい仕事』と取り組め。小さい仕事は己を小さくする。
4、 『難しい仕事』を狙え。それを成し遂げるところに進歩がある。
5、 取り組んだら『放すな』。殺されても放すな。目的完遂までは・・・。
6、 周囲を『引きずり廻せ』。引きずるのと引きずられるのとでは永い間に天地の開きが出来る。
7、 『計画』を持て。長期の計画をもっておれば、忍耐と工夫と、そして正しい努力と希望が生まれる。
8、 『自信』をもて。自信がないから君の仕事には迫力も粘りも厚みすらない。
9、 頭は常に『全回転』。八方に気を配って一分の隙があってはならぬ。サービスとはその様なものだ。
10、 『摩擦を恐れるな』。摩擦は進歩の母、積極の肥料だ。でないと、君は卑屈未練になる。


ちなみに今の新メンバーには
・・・(事に当たっては誠実に)明るく、楽しく、儲けましょう。・・・
仰々しく、日本経済の一翼を担うなどと肩肘張らず、此処にちゃんとマーケットが在るのだから。


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