| 2007年05月31日 |
薬膳会食(銀座)
朝8時の朝会後、各担当者を交え顧問弁護士からの契約ドラフト検討会議。
その後、日動画廊から今回の太陽展で購入した絵画が届く。
うっとりするのも束の間、某コンサルタント会社のM&A担当部長が来社。
売り案件の買い手候補の依頼打ち合わせ。
その後、知財特許関係のベンチャー社長が担当役員同席でご来社。
今後の組み方の打ち合わせ。
依頼していた修正契約書が弁護士事務所から届くのが遅れ、修正契約書の
コピー持参で薬膳会食の会場、銀座に向かう。ぎりぎりセーフ。
松永先生主催で松室さん(元ダイヤモンド社専務、週刊ダイヤモンド編集長)P
HP研究所、石田部長と銀座にある薬膳料理で会食。
先週まで滞在した北京でも薬膳をいただきましたが、日本で最高の薬膳をいただけて、
パワーアップ!
松室さん、石田さんはしきりに松永先生の話に聞き入られ、アット言う間の2時間
でした。

その後、行きつけの帝国ホテル・アクアで好きなワイン(シャブリ、カベルネ・ソービニヨン)を飲みながら、松室さん、石田さんと出版談義。
松室さん推薦書の「聖書の暗号」読まさせていただきます。
自由学園後輩の日経のAさん(ワシントン時代に、クリントン前米国大統領へのインタビューや北京時代には鄧小平にもインタビューをされた方)に紹介を忘れずに願います。
私も証券時代から15年ぶりの再開ですから。
創徳企業情報 宇都宮徳治
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| 2007年05月28日 |
北京から帰国
昨夜、北京から帰国。
本日朝から、メンバーからの報告受ける。
小刻みでの報告で多少苛苛です。
時間の有効活用を、痛感!
今回の出張、大いに成果ありあり、夏ごろの全国紙をご覧下さい。

創徳企業情報 宇都宮徳治
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| 2007年05月25日 |
北京出張
8時の朝会をこなして、いざ北京へ!
3年越しのビジネス、さてこれから20年先を見据えてやりますか!!

創徳企業情報 宇都宮徳治
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| 2007年05月24日 |
国定村 ・・・義理・人情・浪花節(G,N,N)
或るクライアントの要請で、群馬県伊勢崎市国定に優良企業を訪問。
とんぼ返りの新幹線で日本橋の事務所に戻り、2人の経営者の来訪を受ける。
最後の若手経営者は現在、M&A提案を、あらゆる覚悟で検討中であり、上手く行けば大きく化けそう。じっくりやりましょう!
若手経営者には十分な時間があり、なによりもビジネスに対して誠実であるのだから。
国定村は国定忠治の生まれたところ。本名長岡忠治。たしか4代目か5代目に当たる子孫が証券会社の先輩でかつ大学時代の先輩にいました。その先輩の同級生には俳優の佐藤B作氏がいて、相談事などで先輩に電話をすると、いつも先輩の隣で飲んでいました。
証券会社時代、富山支店での不遇の転勤、支店長とのいざこざ、引継ぎ顧客を全部返し、不撓不屈の新規顧客開拓をして見事に復活した先輩!
私も証券会社時代は、目まぐるしい異動のたび、落ちこんでいると何時も、ぶっきらぼうの電話で、「徳(とく)!飲みに行くぞ!」
懐かしく、憎めない先輩!
私が創徳企業情報を起こして、少し余裕ができた時。
FX(外国為替証拠金)の会社設立を口説かれ、私も根負け。守り強い私も、一流の証券マンには陥落。FX(外国為替証拠金)の会社作りました。会社の役員にはならず、純粋な投資家として。これは上手くいきませんでしたが、私は悔いていません!
先輩!会社設立を若輩者の私に熱く語った思い出の場所、日本橋室町3丁目、福徳神社裏の地下の居酒屋でまたさらりと一杯やりましょう!

凌霄花 (のうぜんかずら)
創徳企業情報 宇都宮徳治
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| 2007年05月23日 |
成功はゴミ箱の中に レイ・クロック自伝

レイ・クロックはマクドナルドを世界的に発展させた人物。
52歳からの遅咲きの事業家としてのスタートでしたが、創業者ではありません!ミルクセーキ用のミキサーを売るため、全米でセールスをしていた時、ロサンゼルス東部のサンバーナーディノで出会ったのが創業者マクドナルド兄弟のハンバーガー・レストランだったのです。
彼は、それをチェーン化してビックビジネスにしたところに偉大さがあります。
そして藤田田さん。
レイ・クロックのビジネスをまた、日本流、藤田田流にアレンジして、世界中のマクドナルドで一番成功した人物。
「成功はゴミ箱の中に」レイ・A・クロック ロバート・アンダーソン共著 プレジデント社 解説柳井正・孫正義で、今年の1月に出ておりますが、私がタイトルをつけるとすれば「52歳からの遅咲きのスタート」
レイ・A・クロックの創業年の1954年は、たまさか私の生まれた年で、今まさにその52歳なのです。
若くして成功するもよし、晩年から事業運、人生運を掴むもよし。風が吹くまで
待つ風車かな・・・
創徳企業情報 宇都宮徳治
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| 2007年05月22日 |
日本マクドナルド30周年記念誌

昨日、朝7時03分の、のぞみで大阪に日帰り出張で2社訪問。
こてこてのオーナー企業の会長。
年商2000億、名門企業の財務担当及びM&A担当役員との面談。
オーナーの会長は面談の最後に、「うちの会社M&Aで売るとしたら、幾らになり
ますのん?」 やっぱり大阪商人は好きです!
色々入り口では、「まけろ」とか言いますが、一度契約したら約束は守ります。
かえって、商売し易い所です。
東京駅前のビル建設ラッシに比べると、大阪の中心街はイマイチです。
そして、大阪に来るたびに、日本マクドナルドの創業社長 藤田田さんを思い出しま
す。大正15年(1926年)大阪生まれ。商売は大阪強しを、いつも連想する人物です。
日本ブロックバスターによるレンタルビデオの買収でお付き合いしましたが、
契約社会の本場アメリカビジネスマン相手に契約で打ち勝った日本人ビジネスマン。
痛快です!
日本マクドナルド30周年記念誌はその藤田田さんの薫陶を受け、今は他の一部上
場企業で開発担当(M&A)をされているM部長から、弊社来訪の折、藤田田談義に
熱中の後、ふぐ料理をご馳走する条件(2月でしたので)で頂いたものです。
これも私の貴重な宝物です。ふぐの約束が未だ果たせずにおりますので、
M部長、銀座で鱧で如何でしょうか?
創徳企業情報 宇都宮徳治
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| 2007年05月21日 |
山本貞・・・風の誘い

5月20日付けの日経新聞、文化欄40面に私の大好きな画家、二紀会理事長の山本貞さんの「風の誘い」がありました。
「昔からの村」「響き」など何点か購入しましたが、この「風の誘い」は、昨年の三越での山本貞展の図録を見て、いても立っても手に入れたくなり、画廊を通じて難交渉の末、手に入れました。
交渉窓口になった秘書、画廊のEさんに、大変お世話になりました。感謝。
山本貞さんからは、私の「二度とないドラマ」宇都宮徳治著、金融ブックスをお送りしたときにも、
相変わらずの達筆のお手紙を頂き感謝しております。
この「風の誘い」は5月の季節にぴったり。緊張の打ち合わせの合間ご覧頂きたく、来客用の会議室に掛けてあります。
山本貞さんの収集家は、ほぼ把握しております。(これも商売癖か?!)超一流の現存画家、山本貞さんの一流の収集家になる為に働く。
これも今、私自身が仕事に励む原動力かも。
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| 2007年05月18日 |
転職のチャンピオン高橋是清

圧倒的に好きな人物で、私の書棚から地下鉄文庫送り(4月30日プログ参照)にならない書籍に自叙伝の最高傑作「高橋是清自伝」高橋是清著、上塚司編、中公文庫出版があります。1992年7月3日に私が読了のチェックをしていますので、バブルがはじけ、日本の経済も転げ落ちる時に読んだ本です。
氏の生い立ちからペルー銀山の失敗と、その後の落魄時代、初代特許局長(35歳)、日銀副総裁から日露の開戦をみて外債成立にいたるまでの事情が書かれています。
また本書の解説欄で私の好きな伝記作家小島直記氏は、今日、若いビジネスマンにとっても切実な問題である「転職」について深い示唆を与えており、高橋是清は転職の回数や社会通念的序列のピンからキリまで振幅な度合いにおいて日本人としてトップに立っている。
「多くは自分の不明から、いたずらに無用の波乱を重ねてきたが、しかもその間に、ただわずかに誇り得るものがあるとすれば、それは、いかなる場合に処しても、絶対に自己本位に行動しなかったことだ」(随想録)と彼はいう。
転職の回数の少なさ、あるいは多さだけで人間の価値は決まらない。生涯ただひとつの仕事だけをつづけるもよし、転々と仕事を移るも致し方なし。要は、その間において、自分の信念を貫いたかどうかである。高橋の自叙伝はこの事を教えている。
改めて、バブル崩壊後、転職は拡大し日常語となった。
考えさせられる人物、悩めるビジネスマンに絶対推薦の自叙伝です。
悩むより、鬱々とするまえに、お近くの本屋に行くべし!
創徳企業情報 宇都宮徳治
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| 2007年05月17日 |
新興株式市場とTOB
本日の日本経済新聞、朝刊に新興3市場、年初来安値の記事。
仕事上、毎日のように公開直前企業や新興市場へ公開を果たした企業経営者にお会いさせて頂くので、マーケットが弱い理由が良く分る。
今週も公開を果たした創業者が一人で来社された。
公開前の去年、担当役員が公開後の株価維持のためにM&A対象事業のご相談に来社されたが、有利子負債もありマーケットからの今後の評価を勝ち取るのが結構大変の様子。
公開後、初めて株価と向かい合う経営者は、新興市場の現状からも、今は特に真剣そのもので、主幹事証券、監査法人との関係も以前に増して相当ギクシャクしている。バランスの欠いた状態はまだまだ続きそうだ。
HOYAが来月、ペンタックスにTOB、子会社化でHOYAに軍配。
昨年12月にペンタックスと結んだ合併基本合意書の中に、今年5月末までは、約30億円の違約金を支払わなければ他社との合併・提携交渉ができない取り決め(日経新聞2007年5月17日3面)で、結構これが効いている。
ブルドックソースにTOB。米系投資ファンドのスティール・パートナーズが・・・
証券界で、過去に何度も登場した社名。
今は物言う株主と、待ったなしで向き合う経営陣。
良い悪い関係なくグローバル化が進むと感じる今日この頃・・・

創徳企業情報 宇都宮徳治
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| 2007年05月16日 |
ポエ・・・ただいま中国勉強中
中国関連本20冊を隣の丸善より購入。
只今、駒切れ時間を使い、猛烈に詰め込み中。
東京外国語大学名誉教授 岡田英弘著の「この厄介な国、中国」(ワック株式会社)は中国史が専門だけあり大変参考になった。
中国人は願いをかけるとき、陰と陽をかたどった『ポエ』と呼ばれる竹などで作られた道具を使う。ポエを投げ、陰・陽(裏・表)の出方から神の意見を読み取る中国の占術です。
“聖ポエ”(吉)、“笑ポエ”(半吉)、“陰ポエ”(凶)
3回繰り返し3回とも、“聖ポエ”が出ないと願いが聞き届けられないとされる。
中国人のある男がポエを投げてみたところ、残念ながら“聖ポエ”が出なかった。日本人なら、それを見て己の不幸を甘受するところだが、中国人は違う。
「なるほど、神様は鶏一羽ごときでは、ご不満なのですね。では豚一匹では如何でしょうか」と、もう一回、ポエを投げる。それでも“聖ポエ”は出ない。
そこで彼は豚に卵を追加する・・・
結局、彼が満足する結果が出るまで、供物を格上げしていくのである。
うんー中国人は神とさえ取引すると。
しかし、よくよく考えれば私も引くおみくじ、特に凶が良く出ると言われている浅草の浅草寺。
甥っ子が神妙に毎年、元旦に浅草寺に初詣に行くのだが、2年連続で凶を引いて来た。
私のアドバイス、「大吉が出るまでひき続けろ!ちゃんとお賽銭入れて。ねばりがない!」 ・・・・
日本のおみくじ3回連続で引けば、吉、がでる!
中国人の考え方と、自分の考え方、大きくは変わりません・・・
意外と、すんなり中国文化に溶け込めるかも!?

創徳企業情報 宇都宮徳治
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| 2007年05月15日 |
評論家俵萠子
いわゆる受験時代、旺文社から受験雑誌、「蛍雪時代」が出ており買いました。
毎月、巻頭言があり、ゲーテ、リルケ等著名人の言葉がありました。
いまだに記憶に残っているのは、評論家の俵萠子氏の言葉。
当時自由な若者として、ヒッピー族、かに族、学生運動などありました。「青春と
は自由をもとめて活動すればいい、しかし・・・私の本当に好きな若者は・・・
それを群れることなく・・・一人で成す若者であると・・・」
顧客としては結構な旺文社への貢献でしたが、ゲーテの巻頭言は忘れても、評論家の俵萠子氏の言葉はいまだに覚えています。
創徳企業情報 宇都宮徳治
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| 2007年05月14日 |
福徳神社例祭、神田祭(初夏)

9日に福徳神社例祭の案内が届き参加する。
創徳企業情報の創業の地が日本橋室町で、現在の日本橋三井タワーの向かい。
会社登記の場所には、貞観年間(859年-877年)に創祀され源義家朝臣(1039年-1106年)、徳川家康公が天正18年8月に参詣された神社が偶然ありました。
鰹節の老舗、にんべんさんの専務をはじめ長老の柴田さんには年一回例祭で顔会わせ。この様な付き合いも良いもんだ。
12日(土曜日)早朝、散歩がてら神田祭り「神幸祭」を見る。
ちなみに正殿左には創業時から年間契約をし、創徳の提燈を飾らせて頂いております。
これも好景気のせいか、3-4年前までは、まだ枠がありましたが、現在は何年先になるかの順番待ちだそうです。

風薫る5月、初夏の祭りをみて晴れ晴れした週末でした。
創徳企業情報 宇都宮徳治
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| 2007年05月11日 |
千代の富士(九重親方)に会いに行く

松永修岳先生の紹介で場所前の朝稽古を見に行く。
昭和の名横綱、一流の勝負師、そして弟子の育成をどの様にしているか、
M&Aも違った観点から見え、「創徳さん・宇都宮さんも見られたら仕事の幅が広がりますよ」との御誘い。
大関千代大海のぶつかり稽古、力士の鉄砲、すりあし・・・真剣そのもの、
“気”を頂きました。
洒落っ気、ジョークもあり、同世代、男性から見ても大変魅力的な人物。
ちゃんこ、旨かった。
創徳企業情報 宇都宮徳治
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| 2007年05月10日 |
若い経営者来訪
私が証券マンをスタートした札幌時代に、お世話になった方と同姓であり非常に珍しい名前でしたので、「御出身は北海道ですか」とお聞きしたところ、祖父が三重県のお寺との事。風貌は禅僧がスタイリッシュに身を固めた感じ。
父上が東京で事業を始め、数年前に同業他社に売却。その交渉にも立ち会ったとの事。ご本人は2代目社長ではなく、同じ事業を大学卒業後、ご自身で起こし、現在30代。業界の成長性、ご自分の家族(同族)の事ことを考えると、まだまだこれからなのだが、
・・・この事業を始めるのが10年早かったら、もっともっと成長していたのに・・・
との言葉。
実は、この面談で若い経営者に感心した事がひとつ。業界再編が起こる業界で一番、経営者として大事な判断は再編のスピードをどう読むか、そして掴むかです。始めは池に投げ入れられた小石のほんの小さな波紋が、その後一気に大きな津波のように・・・
その業界の雌雄を決する様な大型のM&Aが起きた時には、もう業界は完全に買い手サイド。中堅・中小企業の営業権の評価は一気に無くなります。
お話を聞いていて、結構シャープな感性を持っている。
M&Aも本当に日常的になったと思う。

創徳企業情報 宇都宮徳治
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| 2007年05月09日 |
約束を守り些細な事も・・・早坂茂三氏
新羽田空港になる前、ターミナルで早坂茂三氏をよく見かけました。
大きな腹を突き出し、当時のテレビ映りそのままの姿で。
何度か見かけた時、私の課長代理の名刺を差し出すと、オヤジ(田中角栄)が大変世話した会社だ。これからは証券、M&Aの時代、がんばれ!の強い言葉。その風貌が懐かしい。
当時私は、週2回位は国内出張で、全て日帰り。
東京⇔福岡を往復後、翌日には、東京⇔札幌、翌々日には、新幹線で東京⇔大阪などはざらでした。
昨日の日本経済新聞、朝日新聞に、資本市場の国際化のインタビュー記事が掲載され、現在、安倍内閣で奮闘している内閣府大臣政務官、田村耕太郎君も体力に任せて山一證券企業開発部で全国をM&Aで飛び回っていた時代です。
早坂茂三氏の本の中で、好きな文章があり、ここ10年近く毎年手帳(アポイントダイアリー)が変わるたびに、表紙の裏に書き込んでいる文章がありますので紹介します。
「約束を守り些細な事もキチンと処理して、嘘をつかないこと。媚を売らず背伸びをせず自分を深く耕して一芸を身に付け淡々とわが道を進む」

創徳企業情報 宇都宮徳治
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| 2007年05月08日 |
人生別離に足る・・・さよならだけが人生だ
私の好きな言葉。
「唐詩選」の中に収められている唐の詩人、于武陵(ウブリョウ)の「勧酒(酒を勧む)」の結句です。
いろいろな方が訳されている中、人生の達人で作家の井伏鱒二の名訳。
《井伏鱒二訳》
この杯を受けてくれ
どうぞなみなみつがしておくれ
花に嵐のたとえもあるぞ
さよならだけが人生だ
『人生足別離』の訳語、人生別離に足る・・・人生に別れがつきものだ・・・を
「さよならだけが人生だ」と訳しました。
《原文》
勧君金屈巵
満酌不須辞
花発多風雨
人生足別離
多感な17歳の時、愛読した太宰治の「富嶽百景」と、その中に出てくる太宰治の師、井伏鱒二と、この名訳がビジネスマンになった今も心の奥から聞こえてきます。
けして厭世主義でなく、クライアント、親兄弟、夫婦、友人、他全てに出会
いがあり、どんなに良い関係にあっても、何時かは必ず別れがくる。
M&Aの仲介者として両者の人生を早送りの映画のこま回しをしているようで、
あらためて人生別離に足る・・・さよならだけが人生だ

創徳企業情報 宇都宮徳治
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| 2007年05月07日 |
『負けない交渉術』 大橋弘昌ニューヨーク州弁護士著

提携先であり友人の大橋弘昌ニューヨーク州弁護士(大橋&ホーン外国法事務弁護士事務所)がダイヤモンド社から上記のタイトルで今年1月18日に本を出しました。
弊社オフィスの隣、日本橋丸善でもベストテン入りし、もう2万部増刷との事。
日経ビジネスにも紹介されています。
ちなみに大橋弁護士の曽祖父は城山三郎氏の小説、『男子の本懐』の主人公、元内閣総理大臣の濱口雄幸です。父上は昭和電工の大橋会長です。
去年の11月に、私も金融ブックスから『二度とないドラマ』宇都宮徳治著 と言うタイトルでM&Aの本をだしましたが、これも12月13日第2刷発行と、そこそこ売れております。何よりも、この本を御覧になられ、私のM&Aの考え方や実際に会社を売るとなると、どの様な過程で事が推移するのかが解りやすく参考になったとの、お話を聞き、本人ちょっと悦にはいっております。
第二段の原稿最終稿が今月末に仕上がり、6月の後半に発行致します。
乞うご期待!
今月末、私が北京出張から戻りましたら、懸案のビジネス案件を、大橋弁護士とそろそろ始めましょうか!
創徳企業情報 宇都宮徳治
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| 2007年05月02日 |
新シルクロード、市井の名経営者
NHK総合テレビ、「新シルクロード激動の大地をゆく」を観ていたら、ソビエトからの独立前夜に始まったアルメニアとアゼルバイジャンの紛争で難民となった人々の苦悩とシルクロードの歴史解説の映像が放送されていた。新シルクロードも私の好みの番組です。
強く印象に残ったのは、民族紛争によりバラバラになった仲の良い隣人が、紛争が激化する中、難民キャンプを越え、命の危険を冒してまでも、たったわずかばかりのお金を老夫婦のもとに返す為にて戻ってきたのだが・・・
映像は2人の老夫婦をバックに綺麗な村を映していました。
もう5、6年前のことですが、タクシー会社の創業社長が同業周辺事業会社の買収の意向があり仕事をさせて頂きました。
売り手の女性経営者が企画された栃木県の有名ゴルフクラブでの接待のお返しに、買い手タクシー会社の創業社長側からの大相撲観戦のお誘いとなりました。
升席に入る前、タクシー会社の創業者から「宇都宮さん、こまかいやつ、3千円持っていたら貸してくれないか?」案内係りの人にそっと包む為の3千円。
些細な事にも気配りされ、サービス業の極意をさりげなく実践されている会社であるから、これからも堅実に伸びるでしょう。
その後、すっかり忘れていたピン札3枚が、後日丁寧なお礼状と共に封筒の中に。旧海軍士官学校OBで、息子さんへのバトンも上手くされ、今は会長職も退かれ、時たま奥さん、息子さん夫婦と健康の為、ゴルフ三昧の日々との事。
この案件は両者にメリットのあるディールでしたが、売り手サイドの経営意欲がまだ強く、これはこれで、熟柿、5年10年でも待つとするかのスタンス・・・
そろそろ案件動くかも、お声かけますか。

創徳企業情報 宇都宮徳治
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| 2007年05月01日 |
中村天風と松永修岳

今日は、さすがに連休の谷間だけあって、朝の地下鉄も空いている。
ポケットに入れておいた、講談社版、中村天風の(運命を拓く)をアットランダムに開く。偶然に開いた章だけを読む。決して無理をせず、時間があっても、その章だけで打ち切る。わずか5分もあれば十分。
サラリーマン時代、仕事そのものよりも、人間関係で悩んでいた時に、現在のオフィスの隣にある丸善でふと手にした中村天風。
中村天風の世界観は、たえず積極的に、明るく生きる事を提唱しています。
心が積極的方向に働くのと、消極的に動くのとでは、天と地の相違があると。
「人生の95%は運しだい」第二海援隊から本を出された松永修岳氏の唱える
ラック・マネージメントの世界と共通いたします。
創徳企業情報を設立してから今日まで、まあ、色々ありましたが、
経営者9年目に入ろうとしている私として、これからの創徳企業情報、そして自分自身の価値を上げる為に、この一点の為にビジネスの方法、事業領域、採用する人材の資質等、全て洗練された真の職人の域まで高めます。
これから私が取り組む大きなビジネスの為には小手先ではない、大いなる哲学としての松永修岳氏、中村天風が共に必要だと言う事です。
創徳企業情報 宇都宮徳治
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