| 2007年08月31日 |
元内閣府大臣政務官 田村耕太郎参議院議員・・・イギリスの15年の繁栄と日本の停滞の10年の差は正に金融にあり
英国が15年間の好景気に沸いているのは、これはすばらしい企業が出たのでもなく、構造改革を行ったのでもなく、全て金融のおかげ・・・と週刊東洋経済2007年7月28日号(P64)でドレスナー・クラインオート証券のピーター・タスカ氏。
そして日本、東京はいち早く明確な方針を打ち出し、マーケットを育てれば、アジアでの金融の一番に可能性がある。とコメント。日本に比べ中国は対照的で世界最大のブラックストーン・グループ(米)に外貨準備金を使って投資。近い将来、中国政府はアメリカの投資銀行の大株主になる可能性もと指摘。ブラックストン・グループの件は無議決株の取得・・・いずれにしても金融の対処、舵取りで今後の日本、東京マーケットの存在が決まる事は間違いない。 金融担当政務官として、ここ1年安倍内閣で、これを推進してきた田村耕太郎議員。 政府を離れても、ライフワークですから、今後の健闘を祈る!
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| 2007年08月30日 |
財界人物我観 (福沢桃介著)より 壮田 平五郎 (2)
三菱家は壮田平五郎という理屈攻めの人があって、岩崎家をキチンとして置いたから、今日に至ったのである。つまり三菱は、初め船をもって富を成し、その富をさらに鉄道にかえた。三菱は日本鉄道、九州鉄道、山陽鉄道、この三大鉄道の大株主であって、日露戦争後、西園寺内閣の時に鉄道が国有になって交付された金額は莫大で、その十分の一が三菱に入ったのだ。壮田をして、かかる偉業を大成せしめたのは何か、というと、彼が数理と経済にかけて、天才的の頭脳と、これを実行する勇気をもっていたからだ。理屈屋は、理屈を並べるに日が暮れて、得て消極的に成りがちだが、壮田は消極的のように見え、その実きわめて積極的だった。思慮熟考には手間取れるけれど、一度こうと決めたら途中で決して動かなかった。ではそれほどの彼が、何故モット偉い人になれなかったのか。面白いもので、いわゆる水清ければ魚棲まず、つまり清濁あわせ呑まなければ、英雄になれない。
財界人物我観 (福沢桃介著)より抜粋 |
| 2007年08月29日 |
NHKスペシャル・・・「里山紀行」と安倍改造内閣報道について
もんくなしに綺麗な画像。昔からの人々の知恵がきれいな画面から伝わり、あらためて「環境問題」を考えさせられた番組で秀逸。 一日中、安倍内閣改造をネットやTVでの報道を見ていましたが、年金問題などの内政問題はもとより今後、外交、環境、農業そして金融、今後の日本の置かれた状況は問題山積。 前回の選挙もふまえ、いま日本の世の中で大きく変わりつつある事。政治も企業も、自身をどのようにディスクロージャー、IR、PRしてゆくか?
創徳企業情報 宇都宮徳治 |
| 2007年08月28日 |
インターンシップ・・・真夏の卒業生F君
「短い期間でしたが、社会の事がすこし分かったような気がします」藤澤君。 もともと帰国子女の19歳で、19年間のほとんどを証券会社で海外勤務が長い父親、家族と一緒。 「伊勢神宮をつくる職人(技術者)の技術、技の伝承のため20年にいっぺん全て造りかえるんだよ」の説明に目を輝かせていました。 「日本に帰国する時はまた、寄らさせていただきます!」 将来どのような道に進むかまだわかりません!との事。若者よ!(日本人であれ海外からの留学生であれ)異文化との接点が多いからなおさら、日本、日本および自国の国民である事に目覚め、自身の生きがいが観つけられれば創徳のインターシップも目的達成です。
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| 2007年08月27日 |
南日本新聞に記事掲載
麒麟会計事務所(鹿児島市、代表・奥村佳史公認会計士)と企業の合併・買収(M&A)分野で業務提携。
奥村会計士と宇都宮
以前証券会社で資本市場部のときの約2年、九州全土(もちろん沖縄も)がエリアでした。各県の地銀、第二地銀、上場会社、有力未公開企業を担当。精力的に訪問しました。M&A担当の時はほとんどが福岡、北九州とんぼかえりでしたが・・・
なぜ鹿児島?なぜ個人事務所?いろいろ問い合わせありましたが、答えは簡単です 私が鹿児島の土地勘があり、案件が間違いなくあるという事。独立した会計士の30代前半が、一番仕事が出来る時。いま、創徳と提携している有力会計事務所の先生たちはほぼこのくらいで独立しております。逆にいま奥村氏はチャンスをとりにいっているポジテブな人間です。
創徳企業情報 宇都宮徳治 |
| 2007年08月24日 |
財界人物我観 (福沢桃介著)より 岩崎 弥太郎 (1)
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| 2007年08月23日 |
朝の階段上がり・・・煩悩の数だけ
この頃、来客が多くなり、メタボ気味。 三晶ビル入り口の守衛さんもこの頃は、納得したのか、「おはようございます」「いってらっしゃい」 法人と法人のM&A仲介ですから、事務所も108段。妙に一人納得してしまいました。
創徳企業情報 宇都宮徳治 |
| 2007年08月22日 |
大脳生理学で言う「共感覚」・・・五感をきたえる
ひる、会社近く、日本橋高島屋の中華料理店、「糖朝」でセロリー麺を食べていると、となりのテーブルにお爺ちゃんと小学2、3年くらいの孫がすわる。 ここのスープは貝柱、干しエビからとるスープで独特の香りですが、慣れると結構いけます。 「お爺ちゃんのスープ飲んでごらん」 しばし神妙にお爺ちゃんが、レンゲを取り口元に・・・ 動物園の臭いが味として感じるのか!「共感覚」の世界。 「共感覚}をみがく事は生き方をいきいきさせます。
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| 2007年08月21日 |
好きな画家五十嵐二郎さんと写真家織作峰子さん
朝7時30分、ブイネットジャパンの柿崎さん来社。
その後、場所を変え、銀座にある日動画廊で撮影。偶然10月開催の第38回の日動展に出す作品を私の大好きな画家、五十嵐二郎さん(一陽会常任委員)が自ら持ち届け。作品は「フィレンツェの丘」「ホーエンザルツブルク城」「シェーンブルクへの道」(ドイツ)を購入していますが今回の作品も好きになりそうです。 作品購入のたびに丁寧なお手紙を頂き、又、今回偶然にもはじめてお目にかかりました。絵の完成が遅れ、ご自身で作品を届けられる実直な画家五十嵐二郎さん、あらためて大好きになりました。
日光寂光の滝(820年に空海が修業した滝)
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| 2007年08月20日 |
インターンシップと沢上篤人氏
夏の「就業体験」学生囲い込み 1日完結で大量動員 採用活動 実質スタート・・・日経新聞朝刊9面に会社への理解を深めてもらう目的のインターシップ制度が企業の実質「青田買い」に変質の記事。 掲載されているいわゆる、一流企業(?)の経営者、人事担当者はこの夏、海外でも出かけてインターンシップをされたらどうですか?
社会貢献的な意味合いの強い制度ですから目先のことではありません!しかしその事をしっかり継続していれば、いずれ評価されると確信しています。企業の大小でなく、それこそ企業が行える社会貢献です。
結論から言うと銀行、小売り、通信、製薬には投資しない。特に金融セクターはこれから大変。その上で長期投資家に買い増しの好機と・・・読みは大当たりと私は観た。
裏見ノ滝
撮影:宇都宮 創徳企業情報 宇都宮徳治 |
| 2007年08月17日 |
熱帯魚・・・水槽の世界
創徳の熱帯魚水槽のメンテナンスをお願いしているTOJO SECOND TOKYOの水景デザイナーの海老沢慎二さん。お盆のこの時期、事業法人もやすみが多く、会社の若いメンバーにオヤジギャグを飛ばしても、受けず。というわけで、海老沢さんとお話。
「シンガポールからつれてきますから、わかりません」と海老沢さん。 「そんなに簡単につかまりませんから、夜やすむとき、麻痺する薬をまいてつかまえます」
・・・やれやれニモの長旅です。 「創徳さんの水槽の大きさは、特殊のため、最初、魚のなわばりに苦心しました」 「お客さんから明日、魚を入れてくれとの急のオーダーの時は、ほとんど魚同士で食い合いになりダメだそうです」
「その後は、その次に弱いもの、その次に・・・そして最後が一番つよい魚をいれる」 「なかなか縄張りが決まらない時は、いったん入れた魚を水槽から全部だし、セッテングした石も全部とりのぞき、また、さかなをいっきに入れる」 「魚は同じ水槽、同じ世界なのに、環境がぜんぶ変わったと錯覚、なわばりが再度でき、平和な秩序がたもたれます」
今日、創徳さんに来る前、幼稚園で水槽の水の入れかえにいかれたそうですが、すいそう先生、おさかな先生とハシャグそうです・・・そのように話す、海老沢さんの目が輝いていました。
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| 2007年08月16日 |
インターシップ・・・採用の条件
近ごろ、若い学生と話をしていて、気がついた事。絶対的な読書量がたりない。と
絶対的な読書量が文章能力をあげる一番の近道です。
撮影:宇都宮
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| 2007年08月15日 |
アマルフィ海岸・・・南イタリア
イタリア人画家G.Pisaniによる「アマルフィ海岸」所蔵:創徳企業情報
「南イタリアの有名な海岸だよ」「この海岸の碧い色はイタリアでも現存売れっ子の画家G.Pisaniでなければ、絶対でない色・・・」「アマルフィに行った人なら誰もが分るスポット」「アマルフィ海岸」「アマルフィ」「南イタリア」「アマルフィ」・・・画廊トライアンフの関社長の、いつものようにおすすめトークの雨アラレ・・・
そしてしばし間があって関社長との価格交渉・・・
ちょうど新潮社の雑誌「旅」9月号 風といっしょに坂道を歩く、アマルフィ海岸の夏。
でも旅人を魅了するのは、風景だけじゃない。 いい所に来たな。誰もがそう思うはず。
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| 2007年08月14日 |
PAOS代表中西元男論(14)
株式会社中西元男事務所《PAOS》会社案内より輝かしい作品・実績をご紹介します。 以下、株式会社中西元男事務所《PAOS》会社案内より抜粋
PAOSでは、現代の企業レベルのイメージマーケティング戦略は、「見えないデザイン」つまり戦略や政策のデザインが最重要であると考えます。昔から優れたシンボルは思想の凝縮といわれますが、まさに投資型の知的美的ストックとしてのデザインです。この「見えるデザイン」と「見えないデザイン」によって企業の経営環境を良くし、人々の生活や関わる社会の文化レベルの向上を実現していくことがCIやブランド戦略の要であると捉え、5つのデザイン軸から戦略的・構造的にコンサルティングを行っております。
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| 2007年08月13日 |
注目記事 日経新聞
日米同盟、実結ぶ論争を・・・編集委員、秋田浩之氏は論説の中で、今回の参院選は必ずしも外交・安保路線を問う選択だったわけではない。米中などの主要国が自民党惨敗後の日本の外交論議を凝視し、そこから日本の行方を占おうとしていることを与野党は忘れてはいけない。と鋭く指摘しています。(日経新聞朝刊2007/08/10)
また、中国の安全保障担当者も「米国はいずれアジアへの軍事関与を縮小せざるを得ない。日本がそのとき、どう出るのか(注視している)」と語る。
充実した毎日にしよう!
「二度とないドラマ」 「セブンイレブン覇者の奥義」 |
| 2007年08月10日 |
「負けない交渉術」の大橋弘昌 ニューヨーク州弁護士 来社
ちなみに大橋昌弘弁護士の曾祖父は城山三郎著「勇気堂々」の主人公、元内閣総理大臣、浜口雄幸。父上は昭和電工の大橋会長のご子息です。 浜口雄幸は本当は幸雄で戸籍登録するところ父親がを酔って反対に書いてしまったとの逸話・・・このまえの日経新聞で書かれており、私がご披露し大橋弁護士爆笑!
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| 2007年08月09日 |
財界人物我観・・・福沢桃介著
昭和4年の大不況の時、経済雑誌「ダイヤモンド」社長、石橋賢吉氏からの依頼で財界で成功した15人を辛口で福沢桃介流で忌憚無く批評。 私が大切にしている1冊です。1990年図書出版から出されましたが、今は絶版で手に入りません。以前、夕刊フジなど新聞インタビューでお勧めの一冊にあげさせて頂きましたが未だに変わりません! 将来財界で成功を夢見る若者、ベンチャーの社長には絶対推薦の1冊です!・・・ですが絶版ですので、これから折につれブログで紹介します。
要は事業家として大成する4項目
批評した15人の財界人
岩崎弥太郎、荘田平五郎、益田孝、川田小一郎、三井八郎右衛門、先代安田善次郎、團琢磨、原田二郎、豊田佐吉、小山健三、各務鎌吉、片岡直輝、金子直吉、佐々木勇之助、山下亀三郎。
話す事より、聞く事の重要さが成功の秘訣。蓋し名言!と私も沢山の経営者と会い、この頃の実感です。 次回以降折を見て紹介します・・・
創徳企業情報 宇都宮徳治 |
| 2007年08月08日 |
注目記事 ・・・日経新聞「経営の視点」 「一目均衡」について
8月7日の日経朝刊17面の「一目均衡」編集委員、梶原誠「小さなビック・ディール」
8月6日の日経朝刊9面「経営の視点」編集委員 西條都夫 「『日本的』に背向け任天堂快走」 「普通の技術で楽しさ独創」のなかで任天堂の岩田社長が「我々が戦う相手はソニーやマイクロソフトなどのライバルではなく、消費者の『無関心』だ」と・・・
スティールのブルドック買収、「濫用的買収者」など、まさしく待ったなしのM&Aの時代に日本企業の生き抜くヒントがあると考えさせられる記事でした。
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| 2007年08月07日 |
一流のM&Aマンになる条件・・・相場観を身につける、マーケット感覚を養う
早速、昨日、「宇都宮さん30年間どの様なマーケット指標を書いているのですか?
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| 2007年08月06日 |
一流のM&Aマンになるための条件 ・・・相場観を持て、マーケット感覚をみにつけろ
市場、マーケットに関し、自分で毎日、記録し続ける事。 私は証券会社に入社して以来、また創徳企業情報(M&A仲介)を創業してからも、 いま創徳にいるメンバーにもインターンシップ時代から、どの様なマーケット情報を付けるのかを教えてきました。メンバー全員が自分にあった手帳に、毎朝、毎朝付けています。 M&Aマンたるもの、単に上場会社のトップ、財務担当者、企画担当者にM&Aの 証券会社時代、経済研究所のアナリスト、為替の専門家などを上場会社につれてい
創徳企業情報 宇都宮徳治 |
| 2007年08月03日 |
一流のM&Aマン(交渉人、仲介人)になるための条件
事前に、事に当たる前に、当該法人、経営者、担当役員、担当部長等ありとあら 言うなれば、一流の料理人になるため、修業時代に材料の下ごしらえが出来るかどう じみな作業、仕事かもしれませんが、それが大事。 中学、高校の頃からNHKの「きょうの料理」をみており、いまだに大好きな料理
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| 2007年08月02日 |
阿久悠さん
証券会社で公開引受部の頃、主幹事証券として公開準備をしていた番組制作会社 証券マンとして非常に楽なポジションの時でしたので、気楽に六本木のオフィスに 気さくな海老名社長から紹介されたのが大好きな作詞家の阿久悠さん。社長室の いくつものヒットした詞も好きですが、9.11以降書かれたエッセイ「生きっぱなしの
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| 2007年08月01日 |
一流のM&Aマン(交渉人、仲介人)になるために必要な事
まず2つの素質が必要です。ひとつはずば抜けた交渉力。
日本のロケット開発の父、糸川英夫さんが組織論の本の中で言っております。 証券会社でM&A担当の時の私が達した結論です。弊社も今後もインターシップか
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