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  2007年08月31日 元内閣府大臣政務官 田村耕太郎参議院議員・・・イギリスの15年の繁栄と日本の停滞の10年の差は正に金融にあり


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元内閣府大臣政務官 田村耕太郎参議院議員と宇都宮


英国が15年間の好景気に沸いているのは、これはすばらしい企業が出たのでもなく、構造改革を行ったのでもなく、全て金融のおかげ・・・と週刊東洋経済2007年7月28日号(P64)でドレスナー・クラインオート証券のピーター・タスカ氏。


そして日本、東京はいち早く明確な方針を打ち出し、マーケットを育てれば、アジアでの金融の一番に可能性がある。とコメント。日本に比べ中国は対照的で世界最大のブラックストーン・グループ(米)に外貨準備金を使って投資。近い将来、中国政府はアメリカの投資銀行の大株主になる可能性もと指摘。ブラックストン・グループの件は無議決株の取得・・・いずれにしても金融の対処、舵取りで今後の日本、東京マーケットの存在が決まる事は間違いない。

金融担当政務官として、ここ1年安倍内閣で、これを推進してきた田村耕太郎議員

政府を離れても、ライフワークですから、今後の健闘を祈る!



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  2007年08月30日 財界人物我観 (福沢桃介著)より 壮田 平五郎 (2)


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                         日光 夏 : 撮影 宇都宮



今日も、福沢桃介流の人物評がさえわたります。
以下紹介します。

三菱家は壮田平五郎という理屈攻めの人があって、岩崎家をキチンとして置いたから、今日に至ったのである。つまり三菱は、初め船をもって富を成し、その富をさらに鉄道にかえた。三菱は日本鉄道、九州鉄道、山陽鉄道、この三大鉄道の大株主であって、日露戦争後、西園寺内閣の時に鉄道が国有になって交付された金額は莫大で、その十分の一が三菱に入ったのだ。壮田をして、かかる偉業を大成せしめたのは何か、というと、彼が数理と経済にかけて、天才的の頭脳と、これを実行する勇気をもっていたからだ。理屈屋は、理屈を並べるに日が暮れて、得て消極的に成りがちだが、壮田は消極的のように見え、その実きわめて積極的だった。思慮熟考には手間取れるけれど、一度こうと決めたら途中で決して動かなかった。ではそれほどの彼が、何故モット偉い人になれなかったのか。面白いもので、いわゆる水清ければ魚棲まず、つまり清濁あわせ呑まなければ、英雄になれない。


財界人物我観 (福沢桃介著)より抜粋



  2007年08月29日 NHKスペシャル・・・「里山紀行」と安倍改造内閣報道について


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虹 : 撮影 宇都宮


地球規模での環境破壊や資源の枯渇問題のなかで、自然との共生を行っている「里山」がみなおされ、フィンランド(森・妖精との対話)、ポーランド(水辺の楽園)、中国雲南省(竹林と共に生きる)をたずねるNHKスペシャルの企画。


もんくなしに綺麗な画像。昔からの人々の知恵がきれいな画面から伝わり、あらためて「環境問題」を考えさせられた番組で秀逸。

一日中、安倍内閣改造をネットやTVでの報道を見ていましたが、年金問題などの内政問題はもとより今後、外交、環境、農業そして金融、今後の日本の置かれた状況は問題山積。

前回の選挙もふまえ、いま日本の世の中で大きく変わりつつある事。政治も企業も、自身をどのようにディスクロージャーIRPRしてゆくか?


大きな世の中の変化であり、M&Aのマーケットです。


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  2007年08月28日 インターンシップ・・・真夏の卒業生F君


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9月よりロンドン大学に入学し、統計経済学を学ぶ藤澤兼三君が約1ヶ月のインターンシップを終えた。


8時からの朝会で、創徳メンバーに挨拶。

「短い期間でしたが、社会の事がすこし分かったような気がします」藤澤君。

もともと帰国子女の19歳で、19年間のほとんどを証券会社で海外勤務が長い父親、家族と一緒。
ロンドン大学で建築学志望を経済統計学に変更。20年に一度の式年遷宮の話をすると、ちょうど家族で夏休み、伊勢神宮に行く計画があり、その後帰ってきて、大変感激の様子。

「伊勢神宮をつくる職人(技術者)の技術、技の伝承のため20年にいっぺん全て造りかえるんだよ」の説明に目を輝かせていました。

「日本に帰国する時はまた、寄らさせていただきます!」

将来どのような道に進むかまだわかりません!との事。若者よ!(日本人であれ海外からの留学生であれ)異文化との接点が多いからなおさら、日本、日本および自国の国民である事に目覚め、自身の生きがいが観つけられれば創徳のインターシップも目的達成です。



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  2007年08月27日 南日本新聞に記事掲載


麒麟会計事務所(鹿児島市、代表・奥村佳史公認会計士)と企業の合併・買収(M&A)分野で業務提携。


南日本新聞記事詳細はこちら



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奥村会計士と宇都宮


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夏空日光                 ソニービル前の熱帯魚:撮影 宇都宮



以前証券会社で資本市場部のときの約2年、九州全土(もちろん沖縄も)がエリアでした。各県の地銀、第二地銀、上場会社、有力未公開企業を担当。精力的に訪問しました。M&A担当の時はほとんどが福岡、北九州とんぼかえりでしたが・・・


奥村佳史公認会計士は現在34歳。学生時代に公認会計士の資格を取り、大手監査法人から独立。東京と奥さんの実家、鹿児島で活動中。


なぜ鹿児島?なぜ個人事務所?いろいろ問い合わせありましたが、答えは簡単です

私が鹿児島の土地勘があり、案件が間違いなくあるという事。独立した会計士の30代前半が、一番仕事が出来る時。いま、創徳と提携している有力会計事務所の先生たちはほぼこのくらいで独立しております。逆にいま奥村氏はチャンスをとりにいっているポジテブな人間です。


シリコンバレー進出、ロンドン事務所開設、香港現法、中国北京・・・そして・・・鹿児島・・・自分なりにようやるよなー!



とりあえず、137社。創徳のスタッフがリストアップしました。ひとつ、楽しい仕事(M&A)やりましょう!


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  2007年08月24日 財界人物我観 (福沢桃介著)より 岩崎 弥太郎 (1)


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岩崎 弥太郎は37歳にて実業に身を投じ、52歳で比較的早死にしたので彼が本当に働いたのはわずか15年。
かくのごとき短時日の間に彼ほど多くの仕事をしたものも無く、また彼ほど大きい富を作った者も無い。岩崎は土佐の豪士で19歳のとき江戸に出て漢学塾に学び、土佐に帰った後土佐藩の役人となり藩の貿易船舶等の事業管理を任される。
廃藩置県により自然岩崎が払い下げを受けることになる。明治三年土佐開成商社を起こし、明治6年岩崎の紋所三階菱を崩し三菱商会と号した。
海軍の必要を理解した大久保の計らいで、明治政府の購入した船を相当価格で三菱に払い下げ、三菱は日本における船舶王の形となった。
しかし政府の買った能率の悪い古船ばかり引き受けたのでそのままでは、あるいは財政上破綻を来したかも知らなかった。
天なるかな、共同運輸が出来て、その競争に打ち勝ち、ボロ船を高く売りつけて、それが郵船株となり、そしてその株をまた高く処分して現金を握ったのだ。
三菱が世間を驚かすほどの大金を出して買った大きな買い物に明治22年、丸の内の地所を120万円で買ったものがある。
陸軍省から是非買ってくれと進められたが、なにぶん当時の120万円はオイソレと出せるものではなく思案の末、買ったのである。総計約10万坪を120万円で買ったのである。
すなわち、坪当たり12円。当時としては良い値段だった。その後東京駅が完成。
帝都の中心となり世界に偉観を示すに至った。


財界人物我観 (福沢桃介著)より抜粋



  2007年08月23日 朝の階段上がり・・・煩悩の数だけ


この頃、来客が多くなり、メタボ気味。
そこで、あさの出社時は、創業時代を思い出し(事務所は日本橋室町から日本橋3丁目に変わりましたが)階段を駆けあがる。

三晶ビル入り口の守衛さんもこの頃は、納得したのか、「おはようございます」「いってらっしゃい」
1階駆け上がるのに18段。6階ですから18×6で108。これ煩悩の数では?

法人と法人のM&A仲介ですから、事務所も108段。妙に一人納得してしまいました。


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  2007年08月22日 大脳生理学で言う「共感覚」・・・五感をきたえる


ひる、会社近く、日本橋高島屋の中華料理店、「糖朝」でセロリー麺を食べていると、となりのテーブルにお爺ちゃんと小学2、3年くらいの孫がすわる。
さすが夏休みの光景。ふだん「糖朝」のおかゆ目当てに時間と、お金をじゅうぶんお持ちのご婦人で11時30分頃には、長陀の列。

ここのスープは貝柱、干しエビからとるスープで独特の香りですが、慣れると結構いけます。

「お爺ちゃんのスープ飲んでごらん」
「これ、動物園の味がする」・・・男の孫

しばし神妙にお爺ちゃんが、レンゲを取り口元に・・・
「これは、貝柱、干しエビから取ったスープ」
「動物園の味がするのか?!」とニコリ。

動物園の臭いが味として感じるのか!「共感覚」の世界。

「共感覚}をみがく事は生き方をいきいきさせます。
微笑ましい、日本橋高島屋では夏休みでしか見られないランチでした。


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  2007年08月21日 好きな画家五十嵐二郎さんと写真家織作峰子さん


朝7時30分、ブイネットジャパンの柿崎さん来社。
秘書と打ち合わせ後、直ちに写真家織作峰子さんの撮影開始。
会社案内に載せるため、創徳の朝会の様子、インターンシップも交えて写真に収めたいとの事。
なれない創徳のメンバー以上に、私もよそ行きの顔。



前日の日曜日、夏の日の出の頃、車をとばし日光の寂光の滝(820年に空海が修業した滝)で英気を養いましたが、夜、冷たいビールとワインをいささか飲みすぎ。やはり緊張?



社長室の私の後ろの観葉植物、私もいぜんから気になっていた位置。シャッターを切る前に、手際よく位置変えを支持。さすが!一流のプロ!と写されながら脳の回路で納得!構図的にも・・・

その後、場所を変え、銀座にある日動画廊で撮影。偶然10月開催の第38回の日動展に出す作品を私の大好きな画家、五十嵐二郎さん(一陽会常任委員)が自ら持ち届け。作品は「フィレンツェの丘」「ホーエンザルツブルク城」「シェーンブルクへの道」(ドイツ)を購入していますが今回の作品も好きになりそうです。

作品購入のたびに丁寧なお手紙を頂き、又、今回偶然にもはじめてお目にかかりました。絵の完成が遅れ、ご自身で作品を届けられる実直な画家五十嵐二郎さん、あらためて大好きになりました。


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日動展出展作品 画家五十嵐二郎さん


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画家 五十嵐二郎さんと

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トンボ

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日光寂光の滝(820年に空海が修業した滝)


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  2007年08月20日 インターンシップと沢上篤人氏


夏の「就業体験」学生囲い込み 1日完結で大量動員 採用活動 実質スタート・・・日経新聞朝刊9面に会社への理解を深めてもらう目的のインターシップ制度が企業の実質「青田買い」に変質の記事。

掲載されているいわゆる、一流企業(?)の経営者、人事担当者はこの夏、海外でも出かけてインターンシップをされたらどうですか?



開催する企業が一日完結でいいのなら、はっきりうたうべきです。「今日来られたみなさんの出来が良かろうと、悪かろうと関係ありません!青田買いですから」



また就職情報サイトの運営会社も、インターンシツプ制度を商売のネタにするようであれば、その経営者、その企業の企業理念を疑います。投資スタンスはウリ。



若者が学生から未知なる社会の扉に立たされる前に、純粋に考えさせてあげる場を提供する事ではないのでしょうか?会社に就職してもらわなくてもぜんぜん構わないのでないでしょうか?


社会貢献的な意味合いの強い制度ですから目先のことではありません!しかしその事をしっかり継続していれば、いずれ評価されると確信しています。企業の大小でなく、それこそ企業が行える社会貢献です。



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野生の紫陽花

 


今世界の金融市場、マーケットが揺れています。証券市場に身をおいている者としてマーケット関係者のコメントは全て目を通してますが、波乱相場をどう読む(日経新聞13面)・・・の中で沢上篤人氏(さわかみ投信社長)のコメントが秀逸。


結論から言うと銀行、小売り、通信、製薬には投資しない。特に金融セクターはこれから大変。その上で長期投資家に買い増しの好機と・・・読みは大当たりと私は観た。



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裏見ノ滝


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撮影:宇都宮
 

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  2007年08月17日 熱帯魚・・・水槽の世界


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創徳の熱帯魚水槽のメンテナンスをお願いしているTOJO SECOND TOKYOの水景デザイナーの海老沢慎二さん。お盆のこの時期、事業法人もやすみが多く、会社の若いメンバーにオヤジギャグを飛ばしても、受けず。というわけで、海老沢さんとお話。


ニモって何年くらい生きます?」

「シンガポールからつれてきますから、わかりません」と海老沢さん。

「そんなに簡単につかまりませんから、夜やすむとき、麻痺する薬をまいてつかまえます」


「輸入する時、いっぴき、いっぴき、ビニールの袋にいれますが、熱帯魚のふんは普通の魚の100倍のアンモニアをだします」


「だから2日間、絶食し、成田の検閲を通過しますが、へんな病気を持ち込まないため、薬を入れます」

・・・やれやれニモの長旅です。

「創徳さんの水槽の大きさは、特殊のため、最初、魚のなわばりに苦心しました」

「お客さんから明日、魚を入れてくれとの急のオーダーの時は、ほとんど魚同士で食い合いになりダメだそうです」


「魚世界のなわばりどうするのですか?」


「まず、水槽の大きさから入れる魚のかずをきめ、まず、弱い魚をいれ、弱いもの同士でなわばりをつくらせる」


「その後は、その次に弱いもの、その次に・・・そして最後が一番つよい魚をいれる」

「なかなか縄張りが決まらない時は、いったん入れた魚を水槽から全部だし、セッテングした石も全部とりのぞき、また、さかなをいっきに入れる」

「魚は同じ水槽、同じ世界なのに、環境がぜんぶ変わったと錯覚、なわばりが再度でき、平和な秩序がたもたれます」



考えさせられた、お話。東京水産大学で魚にかかわり、奥様は自宅で英会話の生徒を30名ほど教えているそうですが、自宅も熱帯魚の水槽があり、子供たちも喜んでいるそうです。


今日、創徳さんに来る前、幼稚園で水槽の水の入れかえにいかれたそうですが、すいそう先生、おさかな先生とハシャグそうです・・・そのように話す、海老沢さんの目が輝いていました。
自分の好きなこと、好きな仕事が出来る人が、一番幸福者です。



 


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  2007年08月16日 インターシップ・・・採用の条件


近ごろ、若い学生と話をしていて、気がついた事。絶対的な読書量がたりない。と
感じられる事です。10代で必要な事はどんなジャンルでも、貪欲に、古典も含め
読む事です。よみすぎたことにより、なにか弊害が出ることは、断じてありません!


コピペではなく、絶対的な読書量が、その後のM&Aマンだけでなく、ビジネスマン
として、社会に出てから、よい文章が書けるのです。


この文章能力は、重要な会議の議事録の作成等、的確に物事をつかみ、表現する
ために、絶対必要な能力です。

絶対的な読書量が文章能力をあげる一番の近道です。


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トンボ


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青空


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裏見の滝は、華巌ノ滝、霜降ノ滝とともに日光三名瀑の1つに数えられている滝で、松尾芭蕉もこの地を訪れ、「しばらくは 滝にこもるや 夏の初」 という句を「奥の細道」の中に残しています。

撮影:宇都宮



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  2007年08月15日 アマルフィ海岸・・・南イタリア


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イタリア人画家G.Pisaniによる「アマルフィ海岸」所蔵:創徳企業情報


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「南イタリアの有名な海岸だよ」「この海岸の碧い色はイタリアでも現存売れっ子の画家G.Pisaniでなければ、絶対でない色・・・」「アマルフィに行った人なら誰もが分るスポット」「アマルフィ海岸」「アマルフィ」「南イタリア」「アマルフィ」・・・画廊トライアンフの関社長の、いつものようにおすすめトークの雨アラレ・・・


そしてしばし間があって関社長との価格交渉・・・
誠実な画廊主人だけあって交渉パターンは2つでOK。ないし最後のこちらからの切り札は、あまり使わなくても、結構。この値引き、価格交渉も私の楽しみのひとつです。



この絵画をみて、来客された経営者のうち何人か、宇都宮社長、ここ「イタリアのアマルフィですよね・・・」なにか初対面の方でも一気に打ち解けるものです・・・自分の趣味に相手が受け入れてくれることって、うれしくありませんか?



ちなみに弊社メンバーでスタッフの仕事をお手伝いして頂いています、漆の芸術家、クッスーこと楠田さんは父上がイタリア公使時代、長年イタリアで育ち、本人も芸術家としてイタリアに留学しており、この「アマルフィ海岸」は絶対おすすめとの事でした。

ちょうど新潮社の雑誌「旅」9月号 風といっしょに坂道を歩く、アマルフィ海岸の夏
に粋な文章(P14)がありましたのでそのまま引用させていただきます。


アマルフィ海岸って、どこ?
イタリア・カンパーニャ州
ナポリの南に位置する断崖絶壁の海岸線。
目に映るのは崖を覆う町並み、入り組んだ湾、
そして、吸い込まれるほどに碧い海と、光るレモン畑。
ワイルドな美貌は天下一品。

でも旅人を魅了するのは、風景だけじゃない。
この海岸沿いにある町は、
手漉き紙、陶器、ファッション、伝統の味、そして音楽祭と、
それぞれに「ご当地自慢」を持っていて、驚くほど個性豊か。

いい所に来たな。誰もがそう思うはず。
この夏、アマルフィ海岸の路地に迷いこんでみませんか?




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  2007年08月14日 PAOS代表中西元男論(14)


株式会社中西元男事務所《PAOS》会社案内より輝かしい作品・実績をご紹介します。

以下、株式会社中西元男事務所《PAOS》会社案内より抜粋


優れたシンボルは思想の凝縮


PAOSはこれまで30余年に100社を超える企業のCIやBIを手がけてきました。開発したコーポレートシンボル類には、図形で表現するマークと文字を個性的にデザインしたロゴタイプ、あるいは両者の特色を併せ持ったロゴマークなどがありますが、それらの「見えるデザイン」の背景や展開には、企業それぞれの変革、転換、発展など大きなドラマが目指されております。新しいシンボルが良きマネジメントやマーケティング・ツール(道具)として機能するためのドラマづくりです。

PAOSでは、現代の企業レベルのイメージマーケティング戦略は、「見えないデザイン」つまり戦略や政策のデザインが最重要であると考えます。昔から優れたシンボルは思想の凝縮といわれますが、まさに投資型の知的美的ストックとしてのデザインです。この「見えるデザイン」と「見えないデザイン」によって企業の経営環境を良くし、人々の生活や関わる社会の文化レベルの向上を実現していくことがCIやブランド戦略の要であると捉え、5つのデザイン軸から戦略的・構造的にコンサルティングを行っております。


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  2007年08月13日 注目記事 日経新聞


日米同盟、実結ぶ論争を・・・編集委員、秋田浩之氏は論説の中で、今回の参院選は必ずしも外交・安保路線を問う選択だったわけではない。米中などの主要国が自民党惨敗後の日本の外交論議を凝視し、そこから日本の行方を占おうとしていることを与野党は忘れてはいけない。と鋭く指摘しています。(日経新聞朝刊2007/08/10)



米国防総省の長期戦略づくりに係わる軍略家のひとりは、いま最も注目しているのが中国の台頭がアジアの力学にどのように影響するのかで、一番気がかりな変数が、日本が日米同盟を通じて「強大な中国」に対応していくのか、それとも別の道を選ぶのかだという。

また、中国の安全保障担当者も「米国はいずれアジアへの軍事関与を縮小せざるを得ない。日本がそのとき、どう出るのか(注視している)」と語る。


まさしく分水嶺。そして日本を取り巻く国際情勢は今後ますます複雑さを増す。政治家は政争におぼれず、国益を守る論争を・・・と結ぶ。


編集委員、秋田浩之氏は今仕事で親しくさせて頂いているダイヤモンド社、元専務の松室氏の自由学園の後輩であり、ダイヤモンド社の内定を早々に出し強く入社を勧誘したが、日経新聞に入社。国際部、政治部で活躍中ですが、私が証券会社のM&A担当時代に、今は日経BP、日経新聞流通経済部、編集委員田中陽氏(ダイエー中内功氏イトーヨーカドー伊藤雅俊氏等、流通再編M&Aの多くのスクープを物にした)の後輩として良く取材に来ていました。刷りたての新聞校正のためインキで手があれ、これがあって初めて新聞記者ですと言っていた頃が、つい昨日のようです。


そのとき同席していたM&A担当時代の後輩、田村耕太郎氏も今や内閣府の政務官。
時代を感じさせられますが、これから「おとこどき」「男どき」

充実した毎日にしよう!



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「二度とないドラマ」         「セブンイレブン覇者の奥義」
創徳企業情報 宇都宮徳治著   田中 陽著 



  2007年08月10日 「負けない交渉術」の大橋弘昌 ニューヨーク州弁護士 来社


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大橋弁護士と宇都宮


提携先の大橋弘昌 ニューヨーク州弁護士が来社。
彼は今年ダイヤモンド社より「負けない交渉術」のビジネス書を出し、大ヒット。
バリバリの知財特許専門の弁護士です。


2003年2月18日の日経新聞、2004年5月20日の日経新聞に創徳企業情報と大橋・ホーン法律事務所との知財特許の記事が掲載。地道な活動をしてきましたが、大橋弁護士が長年ニューヨークでして来た特許訴訟のノウハウを日本でも行うべく、国際特許事務所も巻き込んで、新しい日本でのビジネスを近々、発表する予定です。

ちなみに大橋昌弘弁護士の曾祖父は城山三郎著「勇気堂々」の主人公、元内閣総理大臣、浜口雄幸。父上は昭和電工大橋会長のご子息です。

浜口雄幸は本当は幸雄で戸籍登録するところ父親がを酔って反対に書いてしまったとの逸話・・・このまえの日経新聞で書かれており、私がご披露し大橋弁護士爆笑!
来週後半から、家族をつれて軽井沢の別荘で夏休みじっくり精気を養ってください。
このビジネス大きくやりましょう!


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創徳企業情報 宇都宮徳治



  2007年08月09日 財界人物我観・・・福沢桃介著


昭和4年の大不況の時、経済雑誌「ダイヤモンド」社長、石橋賢吉氏からの依頼で財界で成功した15人を辛口で福沢桃介流で忌憚無く批評。

私が大切にしている1冊です。1990年図書出版から出されましたが、今は絶版で手に入りません。以前、夕刊フジなど新聞インタビューでお勧めの一冊にあげさせて頂きましたが未だに変わりません!

将来財界で成功を夢見る若者、ベンチャーの社長には絶対推薦の1冊です!・・・ですが絶版ですので、これから折につれブログで紹介します。


要は事業家として大成する4項目
第一、倹約たるべきこと。
第二、計数を基礎とすること。
第三、幸運を祈るべき事。
第四、富を成す要素は利に利を積むるにあり。


批評した15人の財界人


岩崎弥太郎荘田平五郎益田孝川田小一郎三井八郎右衛門、先代安田善次郎團琢磨、原田二郎、豊田佐吉、小山健三、各務鎌吉、片岡直輝、金子直吉、佐々木勇之助、山下亀三郎



最後に当時の東京電力会長の平岩外四の解説にもあるように・・・
「いずれにしても、ここに取上げられた15人の実業人たちが、わが国近代産業の発展段階に沿って、それぞれの時代を代表しているのが面白く、その処世の仕方、今日の財界人とっても、考えさせられる。とりわけ、聞き上手であることを福沢桃介が評価している点、なるほどと、思わせる。」


話す事より、聞く事の重要さが成功の秘訣。蓋し名言!と私も沢山の経営者と会い、この頃の実感です。

次回以降折を見て紹介します・・・


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  2007年08月08日 注目記事 ・・・日経新聞「経営の視点」 「一目均衡」について


8月7日の日経朝刊17面の「一目均衡」編集委員、梶原誠「小さなビック・ディール」
で弥生の買収に約50の企業とファンドが手を上げているとの事。高値で買った側が
その後どうするか私もこの夏一番の注目です。
日本オールシステムズ(弥生会計)、システムハウスミルキーウェイ(大番頭)、
インテュイットの3社合併。(以前、弊社のメンバーが入社し一時期親しくさせて頂いたJTPコーポレーションのニコラス・E・ベネシュ社長がM&Aを仲介)2003年にアドバンティジパートナーに買収(MBO)。その後この弥生を2004年ライブドアが買収。そして今回と・・・なるほど身売りに強い会社・・・


8月6日の日経朝刊9面「経営の視点」編集委員 西條都夫 「『日本的』に背向け任天堂快走」 「普通の技術で楽しさ独創」のなかで任天堂の岩田社長が「我々が戦う相手はソニーやマイクロソフトなどのライバルではなく、消費者の『無関心』だ」と・・・
明治時代から花札、トランプを手がけていた、どちらかと言えば、じみな花札屋さんを山内相談役が育て、外部から岩田社長を連れてきて、ソニー、松下電器産業の時価総額を上回る存在。
究極の成長企業と言われる米グーグルの従業員一人当たりの売上約1億1700万を
大きく引き離し2億8600万との事。
「ゲームの本質」に関して鋭い感覚が根付いている。


スティールのブルドック買収、「濫用的買収者」など、まさしく待ったなしのM&Aの時代に日本企業の生き抜くヒントがあると考えさせられる記事でした。


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龍化瀧 撮影:宇都宮



創徳企業情報 宇都宮徳治



  2007年08月07日 一流のM&Aマンになる条件・・・相場観を身につける、マーケット感覚を養う


早速、昨日、「宇都宮さん30年間どの様なマーケット指標を書いているのですか?
もしよろしいようでしたら教えてください。」との質問。


記入しているデータ
1.日経平均 2.日経ジャスダック平均 3.東証1部売買高 4.売買代金 5.東証・
ジャスダックPER、PBR 6.東証1部時価総額・ジャスダック時価総額 7.金融先物 
8.債券先物 9.新発10年国債(286回8月債) 10.為替(円、ユーロ)以上


自分の手帳に自分の手で書く事が一番のポイント。脳が覚えやすいからです。
東証・ジャスダックのPER PBRの年間の推移をみていると結構マーケットの
強弱が読めるものです。


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好きな夏花:凌霄花 (のうぜんかずら)  撮影:宇都宮


創徳企業情報 宇都宮徳治



  2007年08月06日 一流のM&Aマンになるための条件 ・・・相場観を持て、マーケット感覚をみにつけろ


市場、マーケットに関し、自分で毎日、記録し続ける事。
今はネットからすぐデータ、情報(株、債券、為替等)がとれますが、目で流して
いるだけではダメ。自分の手帳に自分の手で毎日、毎日、記録し書きとめる事。
地味なことですが、一流の料理人が下ごしらえの仕事を決して手を抜かない
ように、とても大事な事。

私は証券会社に入社して以来、また創徳企業情報(M&A仲介)を創業してからも、
約30年間マーケット、市場情報はかかさず自分の手で自分の手帳に、毎朝、仕事
にとりかかる7時30分につけます。

いま創徳にいるメンバーにもインターンシップ時代から、どの様なマーケット情報を付けるのかを教えてきました。メンバー全員が自分にあった手帳に、毎朝、毎朝付けています。

M&Aマンたるもの、単に上場会社のトップ、財務担当者、企画担当者にM&Aの
プレゼンをするだけでなく、今日のマーケット、市場がどうなっているかを把握し、
マーケット(株、債券、為替等)を言い当てる事ができなくても、説明できる事が
大事。

証券会社時代、経済研究所のアナリスト、為替の専門家などを上場会社につれてい
きましたが、マーケットの読みが当たったためしがない。
マーケットとはそんなもんです。


地味な仕事ですが、毎日、毎日やり続けることが一流のM&Aマンになるために
必要な事です。


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30年つけている手帳

創徳企業情報 宇都宮徳治



  2007年08月03日 一流のM&Aマン(交渉人、仲介人)になるための条件


事前に、事に当たる前に、当該法人、経営者、担当役員、担当部長等ありとあら
ゆる性格、考え方、思考回路を調べておく事。
法人といえども機敏な会社、もっさりした会社、いろいろな性格(社風)があり
またいろいろな歴史(社歴)があります。
この事前調査の仕方をみていて、将来一流のM&Aマンになれるかどうかがわかりま
す。

言うなれば、一流の料理人になるため、修業時代に材料の下ごしらえが出来るかどう
かをみるのと同じです。その料理、作品、には完成するためにやらなければいけない作業、
下ごしらえがあるのです。
そこにはすべて理にかなった先人、職人の知恵があるのです。
一流のM&Aマンになるために避けて通れない修業です。必須科目。一定のレベ
ルで合格ですが、一流の職人、一流の料理人の下ごしらえを見ていると、流石
(さすが)一流のゆえんがわかります。

じみな作業、仕事かもしれませんが、それが大事。

中学、高校の頃からNHKの「きょうの料理」をみており、いまだに大好きな料理
があると録画し、日曜の朝めざめる4時か5時頃みます。帝国ホテルの料理長の
上信夫
さんが以前どこかのテレビ局の番組に出ており、その時NHKで講師として出て
いたものが放映され、これ見ていたなと合点。
てさばきをみていて、一流の料理人、一流の職人。一流の人のすがすがしい空間があります。


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白樺湖 物故画家 鈴木信太郎(日本芸術会員1895~1989)創徳企業情報所蔵


創徳企業情報 宇都宮徳治



  2007年08月02日 阿久悠さん


証券会社で公開引受部の頃、主幹事証券として公開準備をしていた番組制作会社
で海老名さんが社長をされているオフィス・トゥー・ワンを担当。

証券マンとして非常に楽なポジションの時でしたので、気楽に六本木のオフィスに
担当部長と訪問。

気さくな海老名社長から紹介されたのが大好きな作詞家の阿久悠さん。社長室の
長いすからスッと立つとポケットに手をつっこみフロアーを独特なモーションで歩く。
まるで深海魚のように・・・

いくつものヒットした詞も好きですが、9.11以降書かれたエッセイ「生きっぱなしの
記」が好きです。



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芦ノ湖
物故画家 中川紀元(長野県出身1892-1972)創徳企業情報所蔵


創徳企業情報 宇都宮徳治



  2007年08月01日 一流のM&Aマン(交渉人、仲介人)になるために必要な事


まず2つの素質が必要です。ひとつはずば抜けた交渉力。
そして、もうひとつはずば抜けた分析能力。神は2物を与えないものです。


日本のロケット開発の父、糸川英夫さんが組織論の本の中で言っております。
当時ロケット開発のため全国の企業、大学から優秀な技術者を集め開発をスタート。
一過言持つ研究者同士を一緒にするよりも、相性のいい一流の物理屋さんと一流の科学屋さんをペアリングしたところ、数段成果がでたとの事。
要は一流の研究者をただ集めても、どう組織立てるかが最大のポイント。
一流同士でも補完し、補えるペアリングシステム(最小単位の組織)が最大の成果
を生み出したとの事。

証券会社でM&A担当の時の私が達した結論です。弊社も今後もインターシップか
らメンバー(創徳では正社員、従業員とは一切いいません)採用をどんどんしますが、交渉に向いているのか、分析に向いているのか、その2つの資質を早めに私自身が見極めてやる事が寛容と考えております。


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日本橋高島屋、社長室から見た風景


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