| 2007年11月30日 |
14235本・・・ねぎ

創徳企業情報を設立しキューサイのM&A案件をまとめ上げてひと息。買ったの
は新車でもなく日本橋室町にある「木屋」の包丁を何本か。
自分でも料理します。道具にも凝ります。
日本橋丸善でポプラ社、特集 ねぎ ・・・一冊まるごと一つの食材 定価580円を買う。
これは僕として非常に面白い特集であり、楽しかった本です。仕事の合間、脳の疲れを取ってくれる本でした。
そうか!「ねぎ」って血液をさらさらの薬効成分か・・・なるほど。
ちなみに14235本は日本人が一生に食べるねぎの本数との事でした。次回は「かに」特集ですが、中国から持ち込まれ日本人は食材としている「ごぼう」もリクエストしますか。
りんどうの花言葉:「正義と共に勝利を確信する」「気遣う心」
創徳企業情報 代表取締役社長 宇都宮徳治
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| 2007年11月29日 |
パオス中西元男事務所を訪ねる

撮影:宇都宮徳治 バラ:花房
今週の始め、CIの大御所、PAOSの中西元男代表に久方ぶりに表参道の事務所を訪問。貴重なご意見を聞く。
このところの僕自身が抱えていたビジネスの方向性について明快にアドバイス頂き、ありがとうございました。
「23歳のディールメーカー」宇都宮徳治著にPAOSの中西元男代表との写真を掲載させて頂きましたので何冊か持参した。
中西元男代表と同席のスタッフ荻原さんが何時も机の上にICレコダーを置いており、理由を尋ねると、「記録のPAOS」の理念。記録する事に価値があり、次なるものを創るときの参考の為、との事。
記録(音声、会議録、写真類、資料等)は山ほどあるらしい。
PAOSはプロジェクト単位で内容ごとに最適な人数・スタッフで動く事が多い為、「情報共有が重要」と考える。会議録も別のスタッフが途中から参加しても情報共有できるとの事でした。
創造性の高い仕事を日本、世界で先駆けとして40年やって来られているノウハウがここにも・・・
りんどうの花言葉:「正義と共に勝利を確信する」「気遣う心」
創徳企業情報 代表取締役社長 宇都宮徳治
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| 2007年11月28日 |
このごろの僕の週末

撮影:宇都宮徳治(三浦半島:城ヶ島にて)
三浦半島、城ヶ島に日の出を撮りに行く。ニコンD80(一眼レフ)で。日曜の早朝2時33分に自然に目が覚める。 おかかと梅のおにぎりを握る。山本海苔店のおにぎり専用の硬い焼き海苔を巻く。
タイマーでちょうど10分のゆで卵をつくる。4時ごろ車を飛ばし、三浦半島の突端の城ヶ島に日の出前に着く。
日の出6時29分。天然記念物ウミウの生息の断崖絶壁の場所、馬の背、灯台、など散策。気分がとてもよい。
カリスマデレクターの信藤三雄監督のブログにも載っている同じ場所でプロを向こうにしてシャッターを切る。
元旦、春、夏、秋ともう20年近く足を運んでいる。
ちょうど僕の誕生日8月31日にダイアナ妃が亡くなったニュースをここで缶ビールを飲みながら聞いた事もあった。・・・今では懐かしく思われる。
「雨はふるふる 城ヶ島の磯に 利休鼠の雨がふる・・・」北原白秋が訪れてからもう約100年になる。
りんどうの花言葉:「正義と共に勝利を確信する」「気遣う心」
創徳企業情報 代表取締役社長 宇都宮徳治
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| 2007年11月27日 |
10年前のクロ

撮影:宇都宮徳治(三浦半島城ヶ島)
10年前の手帳には、本日(当時は木曜)朝8時30分当時僕がいた証券会社の上野支店に応援に行く、と記されている。自主廃業して2日目、同期のクロ(愛称)が支店長をしている上野支店に行き、顧客の株券の返却、投資信託の解約手続きの応援をした。
当時本社の営業本部から本社社員による支店への応援・支援要請の指示がでましたが、みんな自主的に行動。「結構、いい社風じゃん」と僕は感じた。資本市場部に最後は在籍でしたので、顧客を持っていない気楽なポジション。
同期で一目置いていたクロが支店長をしている上野支店に勝手に行く事にした。
個人営業・法人営業・地方支店・都内支店・企業開発部(M&A)・事業法人・資本市場部(事業法人・金融法人)・公開部等証券会社で学ぶセクションは全て経験したのが僕の自慢。新人の時の人事に対しての苦い経験から本社勤務以降は全て自分の人事は自分で副社長なり動かして異動。
だから営業の現場・支店の大変さはよく分かる。当日のクロは支店長室を出たり入ったり慌ただしく対応していた。
冬のつるべ落とし。あっという間の一日の終わり。明日からも当面続く残務整理を考えて「クロ、一杯やるか?」とも云えずその日は僕は帰宅。
「冬のつるべ落としとクロのいつもの微笑み・・・」
その後彼は某金融系の人事担当責任者として落ち着き、僕が創徳企業情報を創業した時、いの一番に電話をくれた。「宇都宮、おめでとう!忙しいんだろう?今度落ち着いたら、一杯やろう!」
それがクロとの最後の会話。
証券会社の同期からその後、クロの訃報を聞く。僕は新人の頃から同期会などたむろす事はいっさいゴメン。クロの通夜にも行かなかった。
金融破綻から今年で10年。雇用の流動化が起こった事は間違いなく。大きな会社が良いわけでもないという常識がやっと解りつつある新しい時代。
毎日愛読している日本経済新聞の私の履歴書、田淵節也氏の野村證券と山一證券から内定を貰う。入社の選択肢は自分にありましたが、「もし宇都宮社長が野村證券を選択していたらどうなりましたか?」と当時、「仕事人秘録」連載のため取材に来た日経産業新聞の記者から質問を受けました。
答えは今でも同じ。「山一證券でも野村證券でもどちらでも良い事。自分で一番好きな仕事が出来る人が一番の幸福者。10年前の金融破綻で僕が学んだ事は会社に寄りかかることでなく、自分は何がしたいか。何が出来るか。・・・会社の規模の大小でけっしてない事」
同じ大学、同期、同世代のクロ。この10年の社会の荒波のなかで早すぎる死。痛みを感じる世代として・・・そして、僕自身の10年目の心の区切りとして書き留めておく。
「人生 つるべ落としの如く 過ぎにけり」徳治
りんどうの花言葉:「正義と共に勝利を確信する」「気遣う心」
創徳企業情報 代表取締役社長 宇都宮徳治
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| 2007年11月26日 |
10年前の田村耕太郎参議院議員
左:田村耕太郎様(2005年10月:銀座交詢社ビルにて)
ちょうど10年前の今日。田村耕太郎参議院議員が訪ねて来る。・・・(詳しくは日経産業新聞に掲載された「仕事人秘録」をご参照ください。)
彼は私がいた山一証券のM&A部隊のエース。入社時から企業開発部(M&A)以外は行かないと言って入社。しかしその彼も最初は業務課で、オリックスによる大阪・市岡のTOBなどのドキュメントの毎日。「希望と現実とのギャップ」彼なりに壁にぶち当たっていた時期でした。
私の率いる開発1課で流通再編のM&Aを担当させるべく、人事部に掛け合い、何事も無かった如く静かに決めた私の人事。その後の彼のM&Aマンとしての才能の開花の時期は、この時期の業務課を長くやる事でなく、実践で上場企業トップと会い、ビジネス経験を積んだ事によるものだと今でも確信してます。
当時、M&Aで全国行脚の日々。司馬遼太郎の「坂の上の雲」を絶えずビジネス鞄に入れていた田村耕太郎氏。高知に日帰り出張の折、コバルトブルーの桂浜を一緒に見る。
待たしていたタクシーの運転手が高知空港のフライト時間を気にしている。でも今回も耕太郎、桂浜のキャンデー追加注文!
おかげで高知空港は僕にとり「ハラハラドキドキ」の空港となる。
10年前の金融破綻は僕にとっては良い転換期だったのかもしれない。創徳企業情報を起業出来たのですから。そういえば、心配して駆けつけてきてくれた耕太郎氏も当時は鳥取知事選で片山さんに惜しくも負け浪人の身でした。
政治家としてこれからも大活躍を!
りんどうの花言葉:「正義と共に勝利を確信する」「気遣う心」
創徳企業情報 代表取締役社長 宇都宮徳治
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| 2007年11月22日 |
雇用による世代格差について

撮影:宇都宮徳治(鴨川にて)
本日の日経新聞の大機小機のコラムに格差問題として所得格差、地域格差と同じく雇用による世代間格差を指摘してます。
私もこの問題については以前から問題視していました。
1993年から2003年の就職氷河期に正社員になった若者。なれなかった人はアルバイト、派遣など非正社員に。正社員・非正社員の賃金格差と教育訓練を受けられる格差。
たまたま就職時期に氷河期であったかどうかで世代格差が生まれる。自分がこの世にうまれる時期は自分で決められないから、何時生まれたかで経済的格差が決まってしまう。
筆者は雇用のあり方、構造改革を進めることにによっての格差是正を説いていますが、私が付け加えるとしたら「起業」「企業家」「アントレプレナー」を輩出する基盤づくりが重要です。IT企業の公開(IPO)ブームも一巡した今こそ。
―10年前の金融破綻を経験したいろいろな立場や肩書き・世代の人(大企業・中堅企業・役員・部長・課長・若者)がリスクを恐れずに起業する事―その為の基盤づくり・・・私はそう考えます。
愛読している日経新聞、私の履歴書・田淵節也氏も熱く語っています。
りんどうの花言葉:「正義と共に勝利を確信する」「気遣う心」
創徳企業情報 代表取締役社長 宇都宮徳治
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| 2007年11月21日 |
図太く生きる

撮影:宇都宮徳治(鴨川)
― 全て私たちは朝起きてから寝るまで、交渉だと思えば、生き方を考えれば良いのだ。体に良い気をいれ精神的なバック・ボーンがあれば良いのだ。―
創徳企業情報、隣の日本橋丸善に立ち寄る。本のタイトル見ると人間関係に関して、精神、心のあり方の本が実に多い事。
「真贋」吉本隆明著を買う。
解説が娘のよしもとばなな。私の大好きな作家であるから。
「明るく!楽しく!儲けましょう!」
「自分の好きな仕事が出来る人がこの世でいちばん幸福者」
「そうだ!図太く生きればいいんだ」
りんどうの花言葉:「正義と共に勝利を確信する」「気遣う心」
創徳企業情報 代表取締役社長 宇都宮徳治
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| 2007年11月20日 |
公認会計士合格者発表

(左前:永田さん、左奥:大角さん、右前:大西さん)銀座春日にて
「会計士2次試験合格おめでとう!。それで、どこの監査法人に入るの?」と私。
― 「宇都宮さん、どこにも入らないよ。」「趣味で取ったのだから」と永田氏。
10月23日の宇都宮NEWS、ブログで掲載した「伊勢の会」のメンバー永田氏が
今日、公認会計士2次試験に合格。私の携帯の留守電にメッセージがある。
2回目の受験で合格。
永田氏は元証券会社でシンジケート部のプロ。海外留学もし、その後、外資・投資銀行でM&A業務、国内大手銀行系証券設立時の引受部長。米系VCの日本法人の要人として活躍。伊勢市商工会議所等のアドヴァイスも行い、その後いっさいの証券・投資銀行・金融業務から離れ忽然と会計士をめざす。息子さんはインターンシップ経験後、今は大手証券会社で投資銀行業務につく。
同世代からみて結構、自由度が高いじゃん・・・私から観たらそんな永田氏の生き方。銀座春日でお祝いしますか。まだフグも美味い季節だし。
りんどうの花言葉:「正義と共に勝利を確信する」「気遣う心」
創徳企業情報 代表取締役社長 宇都宮徳治
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| 2007年11月19日 |
九重親方から頂いた手紙

左から:私、松永先生、九重親方
「23歳のディールメーカー」宇都宮徳治著を、5月に訪問した九重部屋の九重親方にお送りした。場所中にもかかわらず丁寧な礼状を頂く。
角界も今後、グローバル化も含め対応が急務。対応によっては日本文化を柔道以上に世界に広める絶好の好機。
同世代として業界改革に邁進してください。僕自身、いちファンとしてだけでなく・・・伝統ある日本文化の改革と発展のために。
りんどうの花言葉:「正義と共に勝利を確信する」「気遣う心」
創徳企業情報 代表取締役社長 宇都宮徳治
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| 2007年11月16日 |
田中清玄・・・グローバル化の現在再度読む
草月流:日本橋高島屋にて
田中清玄自伝 文芸春秋 93年9月30日購入日の記載と自分の落款。
もう14年も前になる。証券会社、事業法人時代の尊敬する兄貴分Mさんの、隣席で事業法人見習い。M&A部隊からI副社長に人事を掛け合い事業法人に異動。
田中清玄氏に興味を持ちこの本を購入。雑多な机に置いておくと、「徳、関心あるの?紹介できるよ。」と。会える予定でしたが田中清玄氏は病気で面談は叶わず。
非常に評価の分かれる方ですが、松下幸之助氏に加藤大観師がいたように、田中清玄氏は山本玄峰氏(三島・龍沢寺)につき参禅。精神的なバック・ボーンがあったからだと。鄧小平氏、オットー大公、ハイエク教授などとの交流・人脈。グローバル化の今日、僕自身、改めて関心のある人です。
りんどうの花言葉:「正義と共に勝利を確信する」「気遣う心」
創徳企業情報 代表取締役社長 宇都宮徳治
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| 2007年11月15日 |
毎日が自分との戦い・・・金川千尋

草月流:日本橋高島屋
金川千尋の「毎日が自分との戦い」を週末、読破。―秀逸。推薦できる本です。
読んでいてどこかで・・・の印象あり一番裏を見ると2006年日経新聞、私の履歴書に連載され加筆したものとの事。
当時幾つか読み落としており、読了後の充実感は十分満足でした。
金川千尋氏は12年いた三井物産からの転職組。その後信越化学工業をグローバル化の中で一流の企業にした方。
また果敢にM&Aを実践し成功を収めているのは、すべて経営理念があるから。
改めて読み落としていた記事をみて、考えるところ大でした。
それにしても、81歳にしてまだ現役。このことにも賞賛です。
りんどうの花言葉:「正義と共に勝利を確信する」「気遣う心」
創徳企業情報 代表取締役社長 宇都宮徳治
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| 2007年11月14日 |
改めて読む・・・松下幸之助
草月流:日本橋高島屋にて
プレジデント社から出ている松下幸之助経営回想録 2007年10月19日発行は秀逸。インタビュー形式で構成されていて生の声が聞け、今までで一番の本。推薦できます。
私もビジネスマンになってから、評論家の書いた松下幸之助の本は時代が変わる度に、書店の書棚に並ぶものを買いましたが、距離として遠く感じられる人。たまに京都に出張に行くと京都駅前、東寺とPHPの看板が目に付く位。
松下幸之助が語った言葉(インタビュー)から自分が読み取ることですから最高の本です。
M&A仲介会社の創徳企業情報を創業し経営に関しての悩み解決に役立ちそうです。
りんどうの花言葉:「正義と共に勝利を確信する」「気遣う心」
創徳企業情報 代表取締役社長 宇都宮徳治
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| 2007年11月13日 |
西田幾多郎・・・絶対矛盾の自己同一

草月流:日本橋高島屋にて
企業買収に関るM&Aマン、ディールメーカーとして交渉や営業での悩みはつき物。
証券会社での営業マン時代、僕も悩みの連続でした。毎日朝購読している・・・私の履歴書、田淵節也(日経新聞)は今日も楽しく読みました。田淵節也氏と豊田善一氏、元国際証券社長(現在の三菱UFJ証券)との関係は、仕事が大好きな、大きな仕事が出来るもの同士の深い信頼で結ばれた最高の関係です。
熾烈を極めた当時の幹事競争は時代が変わった今も変わりません。ましてやM&Aのマンデート取得競争にしても同じです。
昔も今も変わらない金融ビジネス、金融競争の世界・・・
悩みに回答はない。自分で到達する事。自分で解決する最良の方法を見つける事。
絶対矛盾の自己同一(西田幾多郎)・・・入社3年目の証券マン時代。ライバルの同期Tが退職願いを出した日。冬の札幌の夜空を見て脳裏に浮んだ言葉・・・。
りんどうの花言葉:「正義と共に勝利を確信する」「気遣う心」
創徳企業情報 代表取締役社長 宇都宮徳治
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| 2007年11月12日 |
ピーター・ドラッカーが観た10年前の日本

草月流:日本橋高島屋にて
週末、読書。小島明著 日本の選択(適者)のモデルへは秀逸。長年、日本経済新聞で特派員・論説主幹をされてた方。なかでも金融破綻した10年前の日本滞在時の小島氏とピーター・ドラッカー氏の東京でのインタビュー記事は特に印象的。
―当時の日本の大企業が雇用を減らしている事に触れ、良い事だと。若者が中小企業に入らざるを得なくなり、中堅企業は初めて、有能な若い人材が確保できいるようになる。30年前に米国で起こったことが、日本でも始まった。―と。
日本は先進国の中でも例外的に大企業が支配する経済になっており、大企業が生産の60%を支配。米国では20%、ドイツでも30%との事。米国ではその結果、中堅企業が米国経済の中心的な存在になった。今後、日本でも20年、30年先に中堅企業がはるかに大きな役割を果たすようになる。米国では
中堅企業は高度に専門化しており、それが強み。マイクロソフトを例にして・・・
近頃、創徳企業情報に来る、インターンシップの若者を見ていて、また、大企業の大量採用をみていて、平成バブル時の大量採用とどこが違うの?と疑問が湧く。
さて、10年前のピーター・ドラッカーの観察者の目は当たっているのかどうか、今暫くみてみよう。
りんどうの花言葉:「正義と共に勝利を確信する」「気遣う心」
創徳企業情報 代表取締役社長 宇都宮徳治
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| 2007年11月09日 |
インターンと田淵節也の狭間で

撮影:宇都宮徳治(上村君)
上村隆弘君は京都大学農学部応用生命科学を今年卒業し、現在は早稲田大学大学院ファイナンス研究科に在籍。たまたま「23歳のディールメーカー」(宇都宮徳治著)を丸善で手にし、創徳企業情報に関心を持ちインターンに。
金田昌敏君は9月にロンドン大学大学院を卒業。イギリスで修士論文作成の折、ネットで創徳企業情報を知り彼も現在インターン生。
2人とも投資銀行業務・M&Aを目指す、活きのよい若者。上村君は知財・特許のビジネス立ち上げプロジェクトの一員として活躍。
金田君は創徳のM&Aデータシステムの構築の一員として活躍。
私が彼らと同年代の頃に憧れていた田淵節也氏(元野村證券会長)がいたように
振り返ると今、私は彼ら20代と田淵氏とのちょうど狭間に・・。
私の学生時代は同期が優を取り、13行あった都市銀行、総合商社を目指していた。私は証券業務、M&A業務がやりたくて旧山一證券に入社した。
ぺロを実際きった超一流の証券マン、田淵節也氏(元野村證券会長)が私の目標になる。旧山一証券の新人としてのスタートを切った、北の大地、札幌支店で北海道神宮の独身寮から早朝、出社する営業車のラジオニュースで「田淵節也氏が野村證券の社長に内定と・・・」
それからが私の平坦でない証券マン時代の幕開けでした・・・。
りんどうの花言葉:「正義と共に勝利を確信する」「気遣う心」
創徳企業情報 代表取締役社長 宇都宮徳治
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| 2007年11月08日 |
国技・・・相撲・柔道・将棋について

撮影:宇都宮徳治―草月流(日本橋高島屋にて)
将棋はインドで始まり中国、韓国、日本に広がる。しかし各国ではそれぞれ戦い方が違う。羽生善治氏の本によると、日本の将棋は相手の駒を再利用するところが決定的に違う。これにより、読みが数段増え、ゲームとして世界に類をみない複雑な世界となるそうだ。日本人ながあみ出した文化だと。
柔道も今回の山下泰裕氏の国際柔道連盟の理事落選も国際化の対応の遅れと、家元、講道館の異文化への説明責任の怠り。
相撲の朝青龍問題も大相撲の伝統(地方巡業にトップの選手が行く義務・・・こ
れは世界標準でないから契約するか相撲協会から説明の義務がある)、システムを説明しなかった事が主因(松原隆一郎氏、選択11月号巻頭インタビューより)
柔道にしてもフランスの愛好者は60万人、日本は20万人。「柔道を楽しむ工夫」がない。なるほど、相撲、柔道、将棋これらを創り出した日本の文化は誇れるものです。但し、グローバル化の中で揉まれ、イノベーションが出来ればの条件付ですが。
私が携わっているM&A業務の世界と相通じるものだと考えさせられました。
りんどうの花言葉:「正義と共に勝利を確信する」「気遣う心」
創徳企業情報 代表取締役社長 宇都宮徳治
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| 2007年11月07日 |
心地良い人・・・プロの証券マン
右:新木さん(春日にて)
―金融破綻から10年。まさしく10年前の11月はその序章の月。―
日経新聞の私の履歴書、田淵節也氏(元野村證券会長)の記事や
読売新聞の山一マンの10年(社会面の連載)など各新聞記事がいやに目に付く。
もう10年か・・・という感じ。
みらいコンサルティング株式会社(旧中央青山監査法人から独立、代表久保光雄)の新木啓之取締役が来社。彼はエリートの集まる法人の旧山一證券にあって、一流の法人マン。私がM&A部隊から事業法人3部に異動した時、机の前で事業法人マンのイロハを教えてくれた後輩。
生き馬の目を抜く証券マンをイメージするかも知れませんが、彼は正反対の人。
心地のよいプロの証券マン。
打ち合わせ後、銀座春日(山崎まさよしさんの新作CDの撮影場所)でふぐを食べながら、私の第2作「23歳のディールメーカー」(宇都宮徳治著)の出来映え、山崎まさよしさんのCD撮影の様子、そして、証券会社時代の思い出など・・・あっと云う間の、心地よい時間でした。
ふぐ鍋の湯気の向こうに新木氏の顔、そして、昔から変わらないやさしい口調。
「この心地よさはどこから?」とふと考えてみる。
―たぶん、こうだろう。「空手で培った間合いの取り方。そして、修羅場をくぐり抜けた一流の証券マンだから感じるのだ」と。
来年の東京マラソン、6倍の倍率を勝ち取り出走。新木氏の強運、仕事面でもまだまだ貰いまっせ!
りんどうの花言葉:「正義と共に勝利を確信する」「気遣う心」
創徳企業情報 代表取締役社長 宇都宮徳治
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| 2007年11月06日 |
羽毛善治・二宮清純・・・歩を「と金」に変える人材活用術

(花;オンシジウム)一度咲き終えた花ですが、また花をつけてくれました
週末、風邪気味で、読書三昧。羽生善治、二宮清純の対談集、歩を「と金」に変える人材活用術を読む。羽生善治氏の本は出るたび読むが、今回の本も秀逸。
下手な私の解説より副題から・・・
―大切なのは選択肢を狭める感性!
ここ一番で一番頼りになるのは飛車角より歩。
将棋の伝統に培われた「と金文化」を今こそ
ビジネス・教育の現場で活かすべきだ。
「心理的駆け引き、戦術・戦略、イノベーションまで、天才棋士の研ぎ澄まれた
勝負勘の淵源に、幾多の名将を取材してきたスポーツジャーナリストが肉薄。―
経営者、ベンチャーの社長はもとより、M&A、投資銀行を目指す、インターンにも最適な本。
それも一流を目指す人には。
イチローを育てた仰木監督は、適材適所だけでなく、女優が大舞台で力を発揮する時と同じように、「適時」・・・「こいつが、いつ伸びるか」と云う時期の見極めの大切さを指摘。20歳で才能が開くのか、はたまた28歳か、40歳で化けるのか。
能力の開花時期を見極められる指導者との出会いはことさら大事だと。
「卒啄同時」・・・禅の世界にも同じ言葉があります。
りんどうの花言葉:「正義と共に勝利を確信する」「気遣う心」
創徳企業情報 代表取締役社長 宇都宮徳治
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| 2007年11月05日 |
田淵節也・・・私の履歴書

撮影:宇都宮徳治(箱根:芦ノ湖)
―『宇都宮さん、栄転おめでとう。今度本社勤めなんだってね。エリートが行くM&Aの部隊。おめでとう』 当時私がいた証券会社の都内支店の顧客Hさん。総会屋というか任侠道の方。昭和63年、バブル絶頂期の事でした。
私は転勤の為、受け渡し、未清算を早めに処理しようと、相場(後場)の引ける午後1時過ぎに、Y支店長から内示を聞き、3時過ぎにHさん宅に受け渡しに行くと、以上の様なお祝いの言葉。
Hさんは私がいた証券会社の有名なK広報室長のところにも時々顔を出していたので、私の転勤を、Y支店長と同時に知っていた。
―『宇都宮さん、俺の担当者はみんな大出世する。田淵節也はかあちゃんの名前が四方子。今じゃ大野村の社長、会長。』とHさん。
Hさんは、当時、田淵節也氏(元野村證券会長)が野村証券渋谷支店長の時、支店担当者の顧客で、田淵さんの信奉者であった。田淵節也氏が本社勤務になり出世街道を駆け上がると、Hさんが野村本社に出向いても会えなくなったとの事。しかし若かりし頃の田淵節也さんのエピソードは耳にたこが出来るぐらい聞かされました。
私のオヤジも生きていれば、田淵節也氏と同い年。私はちょうど10年前の金融破綻を契機に証券会社、証券業界を離れましたが、証券界で一番好きな人と聞かれれば文句なしに「おお田淵」「田淵節也氏」です。
折に触れ、いま現役で金融の役員をされている人の田淵節也評も書きます。
日経新聞に掲載の私の履歴書が待ち通しく、早朝、新聞受けに行く楽しみが当分続きそうです。
りんどうの花言葉:「正義と共に勝利を確信する」「気遣う心」
創徳企業情報 代表取締役社長 宇都宮徳治
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| 2007年11月02日 |
雨の麻布十番・・・「かどわき」
ブイネット・ジャパンの松室代表(元ダイヤモンド社専務)、柿崎さんが来社。
来年1月にダイヤモンド社から出版する本についての打ち合わせ。
打ち合わせ後、松室さんのお招きで麻布十番にある京料理「かどわき」に。
ダイヤモンド社の名編集長でならした松室さんのお薦めの店だけあって、さすが
呻りました。最後に出てきた、トリュフをこれでもかとふんだんに入れた炊き込みご飯は絶品でした!!

トリュフの香りが部屋中に広がります
檜の個室はその香りに満たされて、一日の疲れた脳をすっきりさせてくれ心地よく・・・美味い料理、美味い焼酎、そして松室さんの軽妙な話、柿崎さんの粋な黒ひげ、それだけで絵になる寡黙なダンディー。ルーツが同じ信州人。

左から、柿崎様・松室様
あっと云う間の小雨降る麻布十番・・・麻布十番は雨がお似合い
麻布「かどわき」の主人、門脇俊哉さんこれから贔屓にさせて頂きます。
松室さん、柿崎さん今後も定期的に粋なグルメ会やりましょう!
りんどうの花言葉:「正義と共に勝利を確信する」「気遣う心」
創徳企業情報 代表取締役社長 宇都宮徳治
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| 2007年11月01日 |
山崎まさよしNEWアルバム発売

洋楽バージョン 邦楽バージョン(銀座春日にて撮影)
山崎まさよしさんのNEWアルバムが昨日発売。早速、銀座山野楽器で購入。和食バージョンのCDジャケットは私の20年来の行きつけの銀座春日で撮影。
金融の世界で育ち、レコード業界とは無縁と思っていましたが、カリスマディレクター信藤さんとのご縁で・・・これはこれで今年の楽しい思い出として残ります。
さっそく、収録されているカバー曲「さらば恋人」でも聞こう。
りんどうの花言葉:「正義と共に勝利を確信する」「気遣う心」
創徳企業情報 代表取締役社長 宇都宮徳治
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