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  2009年01月30日 おそいお年賀


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入江観先生から、遅いお年賀を頂く。去年先生の23年ぶりの個展を日動画廊で開
催した時、入江観先生の身内が撮られた先生と日動画廊の長谷川社長、僕が映っている写真。

「おくれてすみません。ただいま次の創作活動を開始中」とのことでした。
先生らしい文面です。たぶん先生自身が大好きなラクビー中継もひとやま越えましたからだと僕は推察。ことしも円熟味のいい作品を画いてください。

創徳企業情報のHPの湖は入江観先生の作品、「ドウメニル湖の樹」です。


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                   創徳企業情報 代表取締役社長 宇都宮徳治



  2009年01月29日 日本人らしい日本人に


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「俳句の修業はまた一面においては日本人固有の民族的精神の習得である。俳句を研究する事は日本人を研究することであり、俳句を修業する事は日本人らしい日本人になるために、必要でないまでも最も友好な教程であり方法である。(略)
こういう意味で自分は、俳句がほろびない限り日本は亡びないと思うのである。」
寺田寅彦「俳句の精神}より

寺田寅彦氏はご存知物理学者であり、また創徳企業情報の顧問をお願いしてる佐々木正先生もノーベル賞に数学賞が必要であると。「こころ」の問題を解決するのに絶対必要と力説していました。俳句も数学も「こころ」に帰結する。

17文字で全て表す空間。俳句はすばらしい。

入りかかる 日も糸遊の 名残かな」(松尾芭蕉)


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  2009年01月28日 荒海や


去年、佐渡に行った。空海が創建した蓮華峰寺佐渡金山、両津港、稲鯨などを観
た。行きつけの鮨屋の若者が今年、夏の佐渡一周の自転車レースに出る話を聞き
今年は是非、夏頃行こう。

僕にとり佐渡のイメージは松尾芭蕉のこの句に全て言い表されています。大好き
な句です。

「荒海や 佐渡によこたふ 天の河」(松尾芭蕉)


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  2009年01月27日 猿田彦神社・伊勢神宮


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1月24日恒例の猿田彦神社伊勢神宮に参拝する。猿田彦神社で参拝し、その後宇治橋を渡り、五十鈴川で清め伊勢神宮に特別参拝をする。お神楽を舞って頂き、青い空に向ってまっすぐ伸びる杉の樹のように精神が清らかになる。これで、2009年の仕事がスタート。

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  2009年01月26日 心とは何か


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心(こころ)というものは、人間の生命の本質であり、絶対に眼に見えない霊魂という気の働きにたいする名称である。気の働きがないかぎり心という現象は生じてこない。
さらにわかりやすくいえば、心といのは、霊魂という気の働きを行うための存在であり、心が思ったり考えたりする事によって霊魂の活動が表現される。

そして心の行う思考は、全ての個人の命の原動力となっている霊魂を通じて、その霊の本源たる「宇宙霊」に通じている。しかもこの「宇宙霊」は一切の万物の創造するエネルギーの本源である。この絶対関係を真剣に考えると、思考は人生を創る、ということに断然結論される。

この絶対関係を揺るぎないものにすれば、宇宙エネルギーの受入量多くなり、人間は期せずして生命の強さを自由に獲得することができる。(P56、今朝通勤の地下鉄で開いた鞄の中の中村天風著、運命を拓くより)


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  2009年01月23日 誇り高き日本人


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泉三郎著「誇り高き日本人」は推薦の一冊。知られざる歴史的壮挙という大旅行「岩倉使節団」の物語です。
明治4年、誕生間もない明治維新政府は革命的大手術「廃藩置県」のわずか4ヶ月
後、岩倉具視木戸孝允、大久保利通など維新革命の大立役者を米欧12カ国に1
年9ヶ月の長きに渡り送る。(本文より)

「黒船」の来航、圧倒的な西洋文明を前にモーレツのスピードで対応した明治維新の世界。
これは今サブプライム問題から始まった世界情勢と日本の政治・経済の大変化以上だったかもしれません。

大変化に対応する気概を持つ人のみが明るい明日がある時代かもしれません。

貴重な資料・写真がふんだんにあり「大人の歴史教科書」みたいです。

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  2009年01月22日 TVタックルと参議院議員 田村耕太郎氏


TVタックルに参議院議員、「田村耕太郎氏が登場、カベルネを飲みながら自宅で
見る。いきなり彼の服装、赤の靴下が映し出され、ビート・たけしから「吉本出
身ですか?」には僕も笑う。しかし、これは田村耕太郎氏の戦略。中東、ドバイ
に選挙区、鳥取県のスイカを1個3万円で売りにいくなど話題は事欠かない。

これは中東で日本の政治家として金融に強い政治家としてアピールする彼のした
たかな戦略です。

いずれにしても、「初心貫徹、これからの日本の政治、耕太郎の出番だ!悔いな
く政界を登り詰める龍になってくれ!」


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  2009年01月21日 だいこん


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愛読雑誌「マーザーフードマガジン3月号」は「だいこん」特集です。この雑誌の企画は食材の歴史もわかり大好きです。

だいこんの歴史はそのまま日本の米の歴史であり「だいこん」は「米(こめ)」とともに出世したそうです。江戸時代はいろいろな食材の品種改良の時代であり、当時玄米食から精米して白米(はくまい)食にしたため、ビタミン不足からかっけが流行。そのためビタミン類の多い米糠に品種改良された「だいこん」を沢庵漬けにし貯蔵性を高め、ビタミンも補給できたとの事です。

いろいろな食材は文化とともに日本に持ち込まれますが、日本人はどんな食材も品種改良してしまう。技術立国としての日本、日本人の特徴は昔から食材の品種改良にもおよんでいる。農業の仕組みをかえれば日本の農業は間違いなく明るい展望が開けます。

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  2009年01月20日 松方コレクション


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週末TVで「松方コレクション」を観る。文句無く面白かった。松方コレクションは「上野の国立西洋美術館」、一部、創徳企業情報近くの日本橋ブリヂストン美術館大原美術館にありますが、コレクターとしての松方氏の意思が伝わる蒐集です。

8時間労働の提唱など経営者としての評価もありますが、2回の戦争をくぐり抜けていたなら東京に描いていた「朱塗りの松方美術館」は今日どのような形で残っていたか考えさせられました。


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  2009年01月19日 監査役F氏


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1部上場企業の監査役F氏が来社。
適時開示.com」を以前から使われていたので監査役としての視点から当サイトへの要望・ご意見を伺いました。感謝。
監査役F氏は僕がいた証券会社で一緒に仕事をさせて頂いていましたが、その後、F氏が大手商社のファイナンス会社にいかれた時にご縁があり10年ぶりぐらいの再会をしていました。そして今回また適時開示の件で10年ぶり位に再会。男のお子さんも今は脳外科の先生をされているとの事で、悠々自適の人生です。
ぼくにとって監査役F氏は何時も節目節目(ふしめふしめ)の登場人物です。

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  2009年01月16日 万歩計


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EM180 YAMASAと云う万歩計をネット通販で購入する。1個1000円もしないものです。以前も同じ万歩計。前回も永年使用していてベルトにかけるフックが壊れた為購入しました。
カロリー計算など無駄な指標表示もなく、ただ歩数表示のみで、9万9999歩記録できます。
1日1万歩目安にしてますので一日、一万歩以下であればそのままにし
て翌日2万歩あるきそこでリセットです。これ以上の機能は僕には要りません。

トヨタホンダなど業績の急激な悪化が報道されてますが、消費者のクルマ離れ、次から次と変わらぬデザイン、都会で持つ高コストのためシェアリングなど90年以降、販売台数が高止まり時に実は消費者の動向は変わっていたのです。今回のサブプライム問題はそのきっかけを作っただけだと。

必要以上の機能はいらない万歩計。それをさがす為、ネットで検索し購入する消費形態。
戦後、若者のクルマへの憧れの世界の終焉とエコカーの登場。いま現実にある世界は大きく変化している。

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  2009年01月15日 廃藩置県と道州制について


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Voice2月号の特集「道州制繁栄論」は興味深い特集でした。麻生内閣就任時の所信表明で地域主権型道州制を目指すと述べて記憶に新しいそうですが、今の政局の混迷ぶりから「そんなこと云われたの?」との印象は僕だけではないと思う。

いずれにしても明治維新の中の改革で「廃藩置県」により中央集権化に道をつけたことは一大改革でした。これにより当時、200万ちかい藩士の大量解雇に繋がることですからいかに明治維新の改革のリーダーの資質、と気構えがすごかったか良く分かります。

しかし廃藩置県から140年、これからの「日本」のあり方を考えると真剣に「道州制」の議論がされてよいと思う。

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  2009年01月14日 伊達公子と初代タイガーマスク(佐山聡)


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週末、プロテニスプレーヤー伊達公子さんの「38歳の輝き」のTVを見る。感激した。26歳現役最高潮の時の突然の引退と12年後の現役復帰。そして、去年の快進撃。ちょうどその番組を見ていて僕はあるパーティーで同席させて頂いた初代タイガーマスク佐山聡氏のことを思い出しました。

佐山聡氏も絶頂期の25,26歳の時、突然引退、その後、見果てぬ自身の夢の為、現役復帰してます。そして地方公演のあとは、施設慰問は一度も欠かしてない話を直接お聞きしました。

2人とも一流プレヤーとして25歳の若さで頂点を極め、自分自身を深堀(ふかぼり)する為に、長い人生の時間軸の後に復帰。そこに僕は感動しました。

伊達公子さんとも、あるパーティーで一緒でしたが、レーサーのミハエル・クルム氏との仲睦ましかった事が印象的でした。ひさしぶりに感動したTV番組でした。

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  2009年01月13日 2012年(4年後の世界)


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米国大統領オバマ新大統領が今月誕生する。4年後の2012年は、中国胡錦濤国家主席も任期が切れ、米国、中国のトップの改選期が同じ年に有る。その頃、麻生総理大臣の後、誰が日本国の首相になっているか。100年に一度の世界の激震から4年後の2012年政治、外交の時代に遭遇できる事に関心をもてば、時代の読み方が変わる。

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  2009年01月09日 手芸種智院と海陽学園


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教育問題は僕の将来の関心事です。1200年前、空海は日本最古の学校(手芸種智院)を創り、未だに年間40人くらいの生徒を迎えいれてるそうです。(現在の種智院大学)

将来の日本を牽引する、明るく希望に満ちた人材の育成が建学の精神である「海陽学園」も、設立の時、僕の関心を引きました。


政局の混迷からそろそろ政治家、財界人だけでなく、一般庶民からも日本の将来を担う人材の育成論が出てくるのは時代の要請かもしれません。明治維新を行ったあの若々しい時の日本(司馬遼太郎作品にでてくる)に先祖帰りを希望するのはきっと僕一人だけではありません。


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  2009年01月08日 2009年の日本はこうなる


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100年に一度の経済・社会情勢ですから今後の状況を予見するのはそんなにやさしい事ではありません。そうなると経済評論家も経験がものを云う。
日下公人著「2009年の日本はこうなる」、長谷川慶太郎著「千載一遇の大チャンス」は僕が年末・年始あらゆる経済雑誌も交えて読んだなかでお薦めの本です。

特に日下公人氏の食料自給率問題解決として食べる量を減らす、捨てる事をやめる(日本は食糧輸入の30%を捨てている)論点は相変わらず日下氏らしい切り口で、ますます日下公人ファンになります。

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  2009年01月07日 山崎まさよしファン


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年末、銀座春日で会食していると山崎まさよしさんのファン、林さん、鈴木さんに会う。
山崎まさよしさんが去年出したCDの撮影したところが銀座春日だという事を知り、名古屋から食事に着たとの事。

山崎まさよしさんのファンは撮影場所の銀座春日をファンクラブの会報紙で見つけそこで会食するのが静かなブームだそうです。
いずれにしても山崎まさよし人気は健在。林さん、鈴木さん「のごみ人形」(佐賀県)ありがとうございます。頑張ってください。


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  2009年01月06日 1円のお駄賃と優先交渉権


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11月7日にパナソニック三洋電機の資本・業務提携の協議が開始され異例のディスカウントTOB130円を131円に決定した。ちなみに2008年11月7日の終値は203円。

大株主の金融3社(米ゴールドマン・サックス、大和証券SMBC、三井住友銀行)の思惑もあったがこの勝負はパナソニックに軍配と僕はみます。サブプライム問題が表面化したのが、昨年11月15日。金融3社の足元も大きく変わったのも大きな要因ですが、すかさずパノソニックが「優先交渉権」でなくいつでも交渉から降りられる「優先的に交渉することを宣言した」ことが大きな勝因に一つです。

優先的交渉権を得て「正当な理由がない」ことを理由に交渉を降りてしまうと損害賠償がおきるリスクがあったからです。大株主からディスカントTOBの賛同がえられない為に交渉を降りるという理由は「正当な事由」の要件に抵触する可能性があったからですが、いつでも交渉から降りられる強気のスタンスをとったから、ほかに売却先を見当たらない金融3社に大きな圧力になりました。

創徳企業情報が運営の「適時開示.com」で時系列でパナソニックの適時開示をみるとその流れが良くわかるのと、「一部報道について」を3連発。それだけ人
気のあったディールです。

それにしてもTOB価格もディスカントTOBで130円を最後のお駄賃で1円アップの131円。
統一された商標・ブランド、「パナソニック」の中に松下幸之助のDNAをみた。


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  2009年01月05日 PAOS40周年の新年挨拶状


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PAOS&ワールド・グッドデザイン代表 早稲田大学広報室 参与中西元男先生から新年の挨拶状が届く。

中西元男氏は早稲田大学デザイン研究会の延長から「企業経営の中に、見えるデザイン・見えないデザインを含めた成果を創造していこう」が当初の目標とされ誰も先生がいない中で、今日の日本のCI・ブランド戦略を築かれた大家です。

「技術・経済・文化・社会の関係性と秩序と調和と個性をもたらし、人に生きる歓びを創出していく境界融合機能」に位置づけることがデザインの次のミッション・・・(挨拶状より)

M&Aを通じ企業経営とかかわる創徳企業情報としてもPAOS中西代表は偉大な先生です。本年も宜しくお願いいたします。


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