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  2009年07月31日 デュラン・れい子


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南仏プロヴァンスの在住の芸術家、デュラン・れい子著「意外に日本人だけ知らない日本史」は初著書「一度も植民地になったことがない日本」と同じくらい面白く読んだ。お薦めの一冊です。

9年かかるチューリップの球根はトルコが原産。その後フランス、ベルギーなどヨーロッパに伝わるが盛んに栽培したのは根気強いオランダ人だそうです。冒頭から面白い。
また、1919年(大正8年)今から90年前、当時の国際連盟に「人種平等」を提案した国が日本。人種差別撤退を最後まで国連憲章に入れようと粘った。この事実はアメリカ、ヨーロッパではかなり知られているそうです。元駐日大使マンスフィールド氏も推薦図書の序文を書いてるそうです。

ずれてない歴史感覚で相変わらず「旬」を感じるのは著者が芸術家の目(ファインダー)で見ているからかも知れません。


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                   創徳企業情報 代表取締役社長 宇都宮徳治



  2009年07月30日 人よりも空 語りよりも黙


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「人よりも空 語りよりも黙」これは夏目漱石の言葉。今月の「和楽」は60歳で
政界を引退し現在、湯河原で晴耕雨読と陶芸つくりをしている細川護熙の閑居に生きるです。
冒頭の夏目漱石の言葉は細川護熙氏が好きで良く書くとのことです。写真の構図
と文章の構成が良く今回は購入し読んでみる。

この夏の政治、政局はちょうど細川連立政権ができた当時と酷似。この夏の衆議院選挙で鳩山民主党政権が出きる可能性が大きくなった。そしてその鳩山氏も首相引退後は政界から引退の発言も聞く。

細川連立政権が途中で政局を投げ出した為、曾お爺ちゃんの濱口雄幸(元首相)の選挙基盤の島根県から政界に出る夢を断たれ、その後NY州で弁護士として活躍している大橋弘昌弁護士(創徳の提携先)あれからもう15年。はやいもんだ!8月の栗林総合法律事務所との講演楽しみにしてます。

「人よりも空 語りよりも黙」


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  2009年07月29日 歴史学者岡田英弘氏


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「だれが中国をつくったか」岡田英弘著は推薦の一冊。あなたの中国に対する歴史観が変わります。


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  2009年07月28日 知の巨人 ドラッカー自伝


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2009年はドラッカー生誕100周年です。2005年に日本経済新聞の「私の履歴書」の27回の連載を基調に書かれたのが「知の巨人 ドラッカー自伝」ピーター・F・ドラッカー著、牧野洋解説。唯一の自伝です。隣の日本橋丸善でドラッカーの自伝のタイトルを眼にした時、「あれ、ドラッカーの自伝ってあった?」と自問してしまうが、「私の履歴書」がベースと聞いて納得。
まえがきにドラッカーはアメリカとの人口比で言うと日本の読者は米国の2.5倍。
日本の経営者・経済人に圧倒的に指示されました。


「事業の目的とは顧客を作り出すこと」であり「事業の目的とは利益を生み出す
事」と一線を画した名言を本書で述べています。

20代の証券マン時代からドラッカーの本は僕にとりバイブルでしたが、40代で
「創徳企業情報」を創業するにあたり改めて読んだ本がドラッカーの「イノベー
ションと企業家精神
」でした。

いずれにせよドラッカーファンには必読の書。


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  2009年07月27日 朝青龍はなぜ強いのか?


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大相撲夏場所が終わりいよいよ夏本番。
引退した高見山から始まり外国人力士が相当増えたが、やはりモンゴル人力士は日本に違和感なく受け入れられていると僕は思う。
今後の日本にとってモンゴル国は外交面だけでなく大切な国になる。その意味で大相撲は日本とモンゴル国との友好関係に多大な貢献をしている。
先般、やっと念願叶い、歴史学の世界的な泰斗岡田英弘先生と宮脇淳子先生にお
会いした。僕のM&Aのビジネスの上でも貴重なアドバイスを頂きました。

「朝青龍はなぜ強いのか?」宮脇淳子著はビジネスマンにも絶対推薦の一冊。モンゴル史からソ連・中国・韓国・日本が見える歴史・外交・交渉術としても大変参考になります。


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  2009年07月24日 1Q84


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通勤の地下鉄の中で村上春樹1Q84」を読む女性の姿が目に付く。
本当に想定外の売れ方。この本の解説、書評を幾つか読みましたが、サッパリ理解できません。
こんな時は僕の一番好きな名言「作家は処女作に向って成熟する」・・・作家はデビュー作のなかにその後の作品のテーマを書き込んでいる(芥川賞の選者であった時の川端康成氏のコメント)
川端康成氏の言に従えば、村上春樹氏のデビュー作は「風の歌を聴け」です。
「1Q84」を評価するには「風の歌を聴け」を再度読むのが一番かもしれない。

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  2009年07月23日 大暑


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  2009年07月22日 なす


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好きな購読雑誌「旬」がまるごと9月号は「なす」です。

なすの原産地はインド東部。中国を経由して今から約1300年前(710年ごろ)渡来したそうです。茄子の紫色の色素は、ナスニンといって、アントシアニン系の色素で抗酸化作用がある。鉄のイオンと結合すると紺色が安定、そのためにナス漬にはふる釘をいれるとのことです。

信州の生まれの私は丸ナスで育ち、信州名物「おやき」も丸ナスです。大学の頃、
森鴎外の文学論になった時、森鴎外の大好きな食べ物が「なす」の話をすると、友人の見る目が少し変わったのが懐かしい。

親の ○○と茄子の花は、千に一つの無駄もない

空白の2文字の答えは意見。

茄子の花が結実する割合が高いことと、親の小言を喩えた諺です。(旬がまるごと9月号より)

さて夏本番、水ナスを旬のうちもっと頂く事にしよう。

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  2009年07月21日 サントリーの源流 薬種問屋小西儀助商店


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1990年バブル絶頂期、証券会社でM&A部門担当の時、高知県にある酒類卸の旭食品から神戸にある名門企業コーベコニシ(当時・酒類卸)への資本・業務提携(M&A)の依頼を受ける。
案件を発掘してきたのは元内閣府大臣政務官、現参議院国土交通委員長の田村耕太郎参議院議員。当時、僕の部下として家電流通の大型M&Aをまとめ鼻息荒く、「宇都宮さん!次は食品卸の再編は間違いなくあります」といってまたもや全国行脚。暫らくして発掘してきた案件でした。

実はコーベコニシ(当時・酒類卸)は薬種問屋、小西儀助商店(現在はボンドのコニシとして)の流れを汲んでおりサントリーの創業者、鳥居信治郎氏が丁稚奉公した歴史のある名門企業。鳥居氏は洋酒の取引をそこで学び今日のサントリーがあります。

一方、高知県の旭食品は三菱商事キリンと親しく、今回のキリンとサントリー
の経営統合(M&A)の報道を聞いて旭食品VSコーベコニシの案件を思い出しました。
この案件は足掛け約1年半、東京から神戸、東京から高知、高知から神戸と今思えば30代でしたが、体力のいったM&A(?)でした。面白いM&A交渉で一冊の物語ができます。追々宇都宮NEWSで、タイトルは「名門企業を口説け」「お姫様を口説け」「お姫様を狙え」で掲載します。


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  2009年07月17日 心ありき


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大いなる哉 心や
天の高きや 極むべからず
 而も心は 天の上に出ず
地の厚きや 測るべからず
 而も心は 地の下に出ず
日月の光や こゆべからず
 而も心は 日月の明かりの外に出ず
天地 我を待ちて 覆載(ふくさい)し
 日月 我を待ちて 運行し
四時 我を待ちて 変化し 
 万物 我を待ちて発生す

これを最上道と名づけ、
また無常菩薩と名づけ、
また正法眼蔵と名づけ、
また涅槃妙心と名づく


「広大無辺の大宇宙よりもさらに心は大きいじゃないか・・・」
(今朝地下鉄で見開いたポケットの中の中村天風「運命を拓く」よりP130)

「宇都宮さん、全て心ありきです」「すべて成長の糧、内省し深く考える機会を
もらったと思えばいいんです」

「そうだ!心(こころ)なのかと・・・」

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  2009年07月16日 キリンとサントリーの経営統合


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休み明けの月曜はスクープ記事に要注意だが、キリンホールディングスサントリーの経営統合に向けたM&A交渉のニュースは今年の大型M&Aとしても注目され今後の成り行きが注目される。

国内市場のマーケットの縮小、グローバル競争のなかで生き残る為には、国内の独禁法の問題が残るが、素晴らしい選択に見える。この時点までに報道された日経新聞等の記事を読むとサントリー佐治社長、キリン加藤社長の両トップが動いて水面下で2008年初旬からの交渉との報道。

もう2年ほど前かグローバル化の為に日本の製紙業界において王子製紙北越製紙をTOB(敵対的)をかけた時(その後TOB,M&Aが成立せず)の驚きも大きかったが、今回のキリン、サントリー案件は友好的にスタート。グローバル化のため日本の食品メーカーとして歴史もブランドもある2社、是非成功して欲しい案件です。

しかし、

「すべて良い事ずくめに見えるからこそ、むづかしい経営統合、M&Aかもしれません」


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  2009年07月15日 皆既日食を観測できる国


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2009年7月22日は皆既日食。日本で次回観れるのは2035年9月2日。
今回はインド、ネパール、バングラデシュ、ブータン、中国の一部と日本で観測できる。

皆既日食が観測できるインド、中国、日本がこれから世界から注目される国だそうです。それは歴史、地政学的に密教の伝播したルートのように。


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  2009年07月14日 世界遺産バウハウス設立90周年


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今年は何故か世界遺産の話題に事欠かない。
この7月6日は世界遺産である京都醍醐寺の開祖、聖宝理源大師の1100年御遠忌の年。秀吉が醍醐の桜見物を盛大に行った所です。

ここ2年ほど何度か訪問しているクライアントが入っているビルにドイツ観光局があり、帰りに観光案内を持ち帰り見るのが楽しみです。どうして惹かれるかとよくよく考えてみたら、たとえばドイツのワイマールにはバウハウスが設立され90周年。
バウハウスというテーマとして世界遺産として登録されている。また、ゲーテが50年以上活躍し、クラナッハシラーリストなど多数偉人を輩出し、古典主義というテーマで世界遺産だそうです。

ドイツ観光局のパンフレットにも現れていますが、我々が日常使う日用品、家具、照明、絵画、建築とあらゆる近代デザインに影響を及ぼしたバウハウス。
その90周年のバウハウスが登録されていることに驚きましたが21世紀の世界の建築とデザインに影響を与え続けている事を考えれば納得します。


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  2009年07月13日 発明の対価(200億円からの和解)


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宇都宮さん、「7月29日放送予定、テレビ東京にて”ルビコンの決断”で、僕が書いた”特許は会社のものか”が放映されます。僕も出てますので観て下さい」と著者で日経新聞編集委員の渋谷高弘さん。

「何時から放映?」
夜10からです宇都宮さん
「もう、熟睡してます」と僕。
そんなに早く寝るのですか?と渋谷さん。

以前、知財・特許の取材で創徳に取材に来られてから2年ぶりです。今度は上場企業の正しく「適時開示」の部署を担当、貴重な意見交換をさせていただきました。
特許は会社のものか」は20世紀中には発明は無理と言われた青色発光ダイオード(LED)の製品化に成功した中村修二(元日亜科学)氏が元勤務先の日亜化学工業を訴えた裁判で「発明の対価」200億円が8億4千万で和解した。

2005年はもう一つ、ホリエモンがフジ・ニッポン放送に「会社は誰のものか?」と問いただした事件が象徴的でした。中村修二教授の「特許は誰のものか」ホリエモンの「会社は誰のものか」の2人の異能者が問いただした問題提起は将来の日本の企業・組織と個人の新しい関係について考えさせられた大変革の年でした。

2009年、特許問題を考えてみると夢のもてない技術者がもっと増えてるのではないだろうか?

「若い時レーシングチームにいた、男前の渋谷さんを観てみるか」


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  2009年07月10日 シカゴからのメール(マイケル・ジャクソンと特許)


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シカゴから知財・特許ビジネスをしているコンサルタンツ・弁護士Fさんから以下のようなメールを頂く。原文そのまま記載させて頂きます。

「実はマイケル・ジャクソンは特許を持っています。米国特許5,255,452は彼が他
の2人と計3人で発明した特許で、タイトルは「Method and means for creating anti -gravity illusion」というものです。これは彼のSmooth Criminalという曲の振り付けで、そんなに前傾したら普通、倒れるのでしょう!?という姿勢まで前傾する部分があります。
これをするために彼が発明した靴が特許になっているんです。
もう切れてしまったので、誰でもこの靴を作って踊りをマネすことができますが、この特許が有効な間は少なくとも米国では同じ方法でこの踊りを真似することができませんでした。こう考えると、マイケル・ジャクソンにはかなりのビジネスの才覚というか、知財の影響への理解があったのだなあ、と感心してしまいました。」


マイケル・ジャクソンは自分自身のブランド価値を最大限高める事をどの様にすれば良いか考えていたスーパービジネスマンかも知れません。いずれにしても靴の特許の話し、Fさんとても面白く拝読いたしました。こんごも宜しく!

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  2009年07月09日 オバマ外交


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日高義樹著「オバマ外交で沈没する日本」、宮崎正弘VS石平対談集「絶望の大国、中国の真実」を読む、お薦めの一冊。

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  2009年07月08日 10億ドルの版権


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マイケル・ジャクソンが投資目的で1985年に4750万ドルで購入したビートルズの版権の価値が今や10億ドルになっているそうです。版権ビジネス・著作権のすごさの一面がここにある。

1980年音楽活動によるレコード売上がピークを迎えたマイケルジャクソンは抜け目のない投資家でもあった。(日経ヴェリタスより)

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  2009年07月07日 満月と七夕



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2009年7月7日。
今日は満月、そして七夕です。
7月22日は皆既日食。この時期には世の中、時代が大きく変換するらしい。

日々の自分のカレンダーの中に季節の栞(しおり)を入れて生活ができれば幸せである。

「荒海や 佐渡によこたう 天の川」(松尾芭蕉


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  2009年07月06日 空の青


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白鳥はかなしからずや 空の青 海のあおにも染まらず たたずむ(若山牧水

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  2009年07月03日 哲学者宮下誠さん


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哲学者・宮下誠さんのお別れの会に行く。國學院大學に招聘されてから精力的に本を出される。
クリムト金色の交響曲」(小学館)「パウル・クレー越境する天使」(未刊行単行本)が最後の著作。

宮下誠氏は音楽史にも詳しく大学2年の時、指導教授の大橋一章(会津八一記念博物館長)に美術史か音楽史の選択に迷い相談された。
「どのくらいの音楽レコード・CDを持っているの?」の大橋教授の質問に
「1万2000枚のレコード・CDを持ってます」と答え、教授もびっくりしたとの逸話を聞きました。


47歳、逝き急いだ哲学者・宮下誠さんご冥福を祈ります。

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  2009年07月02日 任天堂とアップル


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Wii(ウィー)のヒットで快進撃の任天堂iPod,iPhoneのヒットのアップル社。共通点は3つ。


1 . 工場を持たない大メーカー (ゲーム機の開発・設計とソフトの生産・流通に特化している任天堂。 iPodも全てのハードウエアを中国で委託生産し自らは商品コンセプトづくりと設計に特化している。


2. 商品の市場を広げることに神経を研ぎ澄ませている事。(一言で言えば人間と機械とのインターフェースを最重要視しているメーカー)


3. 人材が活躍する場。(常に社内で創造的な刺激を与えている)

任天堂 一点の不安もないのが唯一の不安(選択7月号より)

ソニーマイクロソフトを圧倒する2社。企業の変遷はドラマそのものです。


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  2009年07月01日 羽生善治 対談集


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人間力船井幸雄羽生善治対談集を読む。対談集が面白いかどうかは対談相手次第です。いささかかみ合ってない対談集。
それでも重たい時代、重たい形式だけの組織で活躍するより個を重視する若者には、羽生氏のシャープな感性・考え方は大変参考になります。
イチロー、羽生氏のように結果自己責任でプロとしてビジネスなりこれからの世の中で活躍を希望するのなら、羽生善治著「決断力」の方がお薦め。

「人間は地獄の底まで落ちきるほど、堅牢ではない」(坂口安吾堕落論より)

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