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2021.04.07
縄文象嵌 島岡達三
毎年5月の連休と秋に開かれる益子陶芸市には60万人の人が訪れる。民芸の根強い人気。高額の茶碗も良いが、日ごろ使う湯呑など自分で手にとり、しっくりした感覚。作家さんの話を聞き時間を過ごすのもいい。もう数年使用した益子で購入した湯飲み茶わん。中堅作家で名前は失念したが手に馴染み使用していた。気分一新で島岡達三のこの茶碗を購入し毎日茶を飲んでいる。勿論、益子では浜田庄司(民芸で初代の人間国宝)島岡達三(縄文象嵌で人間国宝)は別格だが、日常使うもの民芸のジャンルを広めたのは間違いない。津市の書芸術家、菊山武士先生からの習い、京都の陶芸家竹中浩先生は暫しコロナ禍で静観。
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縄文象嵌 島岡達三
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