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発明の対価(200億円からの和解)
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宇都宮さん、「7月29日放送予定、テレビ東京にて”ルビコンの決断”で、僕が書いた”特許は会社のものか”が放映されます。僕も出てますので観て下さい」と著者で日経新聞編集委員の渋谷高弘さん。
「何時から放映?」
夜10からです宇都宮さん
「もう、熟睡してます」と僕。
そんなに早く寝るのですか?と渋谷さん。
以前、知財・特許の取材で創徳に取材に来られてから2年ぶりです。今度は上場企業の正しく「適時開示」の部署を担当、貴重な意見交換をさせていただきました。
特許は会社のものか」は20世紀中には発明は無理と言われた青色発光ダイオード(LED)の製品化に成功した中村修二(元日亜科学)氏が元勤務先の日亜化学工業を訴えた裁判で「発明の対価」200億円が8億4千万で和解した。
2005年はもう一つ、ホリエモンがフジ・ニッポン放送に「会社は誰のものか?」と問いただした事件が象徴的でした。中村修二教授の「特許は誰のものか」ホリエモンの「会社は誰のものか」の2人の異能者が問いただした問題提起は将来の日本の企業・組織と個人の新しい関係について考えさせられた大変革の年でした。
2009年、特許問題を考えてみると夢のもてない技術者がもっと増えてるのではないだろうか?
「若い時レーシングチームにいた、男前の渋谷さんを観てみるか」
%E3%83%AD%E3%82%B4.jpg     りんどうの花言葉:「正義と共に勝利を確信する」「気遣う心」     
                   創徳企業情報 代表取締役社長 宇都宮徳治
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