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注目の適時開示 日本板硝子・ピルキントン
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2006年に日本板硝子による英国ガラスメーカー、ピルキントン社の買収は当時の日本企業によるグローバル化のM&Aとして注目された。特に買収したピルキントンの社長を本体、日本板硝子のトップに据えた事が一番評価されたところです。
僕自身も2006年のM&Aにおけるグット・ディールという評価でした。
今年のサントリーVSキリンのM&Aの交渉に向けてのプレスリリースなど大型のM&Aは全てグローバル経営のなかで日本企業が世界で生き残れるかどうかの熾烈な競争のあらわれです。
8月26日の日本板硝子の適時開示でチェンバース社長が「家庭の事情で」退任を表明。残念な事です。一部日本的な経営に対する衝突の報道もあったが、真意は今のところ解かりません。あくまでもチェンバース社長個人的な事であってほしいものです。
%E3%83%AD%E3%82%B4.jpg     りんどうの花言葉:「正義と共に勝利を確信する」「気遣う心」     
                   創徳企業情報 代表取締役社長 宇都宮徳治
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