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月ごよみと時間の概念について
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頂いた2010年今年のカレンダー「Luna、月ごよみ」を見ていて学生時代、早稲田界隈の古本屋街で見つけた寺山修司と三島由紀夫の対談集の中での男と女の時間の概念についての違いの評を思い出した。
「女には28日の体内時計があるからしっかり、無人島に流されても時間が分かる。
しかし男はそのような時、とてもでないがセイコーの時計がなければ、時間が分からないし
生き残らない、女は生命力が強い仕組みが組み込まれている」(寺山修司
その後割腹自殺した三島由紀夫との対談だったと思う。潮の満ち干き、時間軸を考えるて月を観ると神秘的だ。ちなみに今月は30日が満月。
大寒の大大とした月よかな(小林一茶
%E3%83%AD%E3%82%B4.jpg     りんどうの花言葉:「正義と共に勝利を確信する」「気遣う心」     
                   創徳企業情報 代表取締役社長 宇都宮徳治
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