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永訣の朝
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宮沢賢治の詩集「春と修羅」のなかで、宮沢賢治の妹の死を詠んだ「永訣の朝」が17歳の僕の頭の奥、宮沢賢治の理想郷、雫石の清らかな森のなかに静に眠っている。
「永訣の朝」
けふのうちに
とほくへいつてしまふわたくしのいもうとよ
みぞれがふつておもてはへんにあかるいのだ
    (あめゆじゆとてちてけんじゃ)
うすあかくいつさう陰惨な雲から
みぞれはびちょびちょふつてくる
    (あめゆじゆとてちてけんじゃ)
青いじゅんさいのもやうのついた
これらふたつのかけら陶椀に
おまへがたべるあめゆきをとらうとして
わたくしはまがつたてつぱうだまのように
このくらいみぞれのなかにとびだした
    (あめゆじゆとてちてけんじゃ)
当時、高校の国語の教科書に載っていた宮沢賢治の詩ですが、東北弁のいいまわしが印象深く、記憶に残っていますが、いま読み返しても新鮮味を感じます。
%E3%83%AD%E3%82%B4.jpg     りんどうの花言葉:「正義と共に勝利を確信する」「気遣う心」     
                   創徳企業情報 代表取締役社長 宇都宮徳治
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