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芭蕉320年後の裏見の滝
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去年、2009年7月4日(土曜)に日光3大名瀑の一つ、裏見の滝に早朝7時頃に行った。
何回か行ったが、何時も、滝壷に落ちる大きな滝音が腹の中まで心地よく響く。
ただ黙って聞いた。やがて朝陽が高く上ったころ夏の木々の中から眩しいほどの陽が差し込む。
静寂な時間。人材を育てる事が本当に難しいと感じた時期。ただ裏見の滝とその滝にかかった虹をみていた。
帰りに320年前、松尾芭蕉が奥の細道で立ち寄って読んだ句があった。
暫時は瀧に籠るや夏の初(芭蕉)
%E3%83%AD%E3%82%B4.jpg     りんどうの花言葉:「正義と共に勝利を確信する」「気遣う心」     
                   創徳企業情報 代表取締役社長 宇都宮徳治
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