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インターシップと雇用問題
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民主党になってから雇用問題が一段と政策において重要視されてきたが、現実は若者だけでなく深刻な状態だ。
創徳は12年前の創業時からインターンシップ制度を導入し、延べ200名以上日本の企業、欧州のコンサルタント会社(フランスから一橋大大学院に留学)などに送り出している。
僕から見て創徳企業情報でM&A職人として資質のあるインターンは直接採用する。
ベンチャーキャピタル志向、ファンド志向、M&Aなど投資銀行志向、大会社向きな学生は時間のある昼など食事をしながら、相談にも乗る。
去年から来ている、一ツ橋大4年のM君は大手商社、銀行、信託会社を希望していたが、彼の資質、性格は信託銀行が一番向いていると助言し、早々と春先にM信託銀行に内定した。会社法のゼミを選択している彼の資質にはこの選択が一番だと後に間違いなく解ると思う。
創徳企業情報、自身は12年前に創業、経営してみて大人数の会社にはならなかったが、学生のインターシップとの関りにおいては、社会貢献をしてると自負がある。
別に大会社に入ることに意義があるのでなく、ベンチャー企業、未上場企業であっても、学生で自分の将来に確信をこの時点で持つほうが難しいのであれば、少なくても方向性だけつけてあげることで、若者の背中を押してあげる事ができれば多少の幸福だ。
創徳企業情報にとりインターシップはこれからもずっと続ける。
%E3%83%AD%E3%82%B4.jpg     りんどうの花言葉:「正義と共に勝利を確信する」「気遣う心」     
                   創徳企業情報 代表取締役社長 宇都宮徳治
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