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インターシップ第一期生K君
13年ほど前のこと、皇居、桜の頃、インターシップK君と歩いた。時計と反対周りに。国立大学にいた時から京都の名だたる上場企業から出資を仰ぎ、ベンチャーを立ち上げ、時の学生だった。
その彼が、創徳でM&Aを学び、将来は大きな会社を起こしたいとのことで、押しかけ的に入ってきた。
一周まわり額に汗ばんだ後、パレスホテルでジントニックを彼はクリームソーダをコーラに代えて頼んだ。春の陽射しが希望に満ちていた。創徳の入社式は終わった。
インターシップ第一期生の彼は2年ほど創徳に在籍しその後、メガバンクの法人部門に行った。
そこぬけに明るいのが彼の特徴だが、これはこれからも変わらない。さて、育ての親の心境ではないが、いつ、起業するのだろうか?
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SOTOKU    創徳企業情報(M&A仲介) 代表取締役社長 宇都宮徳治
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