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高野辰之
週末、信州ふるさとの歌の風景を手にして読んだ。そのなかで高野辰之氏が紹介されていた。長野県豊田村出身の作詞家、高野辰之は「朧月夜」「春の小川」「紅葉」など有名な曲が幾つかある。50歳でみずからの作詞のように「こころざしをはたしていつの日にか帰らん」の通り、故郷に帰り錦を飾った。72歳で没するまで近代の国文学研究にも大きな足跡を残したが、高野氏の作詞は全て生まれ故郷の美しい風景から生み出されたものだと記載されていた。
このような生き方もすばらしいと思った。
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SOTOKU    創徳企業情報(M&A仲介) 代表取締役社長 宇都宮徳治
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