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2016.12.01
工藤一郎国際特許事務所

工藤一郎国際特許事務所の工藤一郎代表、工藤取締役と来年創業60年になる銀座の小料理屋で会食をした。もう、十数年の付き合いになる。私が選ぶ優良未公開企業の買い手候補企業の確認の為、彼の事務所が開発したYK値を使う。今年もあと残すところ1ヶ月。ある一定以上の高収益の会社、ニッチトップ、グローバルニッチの有力未公開企業を私が選別し発掘するのだが、2万6千71社のうち76%まできている。これを毎年行う。日本で私より観ている人は無いとの絶対的自負心がある。あと21年行い、ジャンルは違うが私が尊敬するCIの大家、パオスの中西元男先生に少しでも追いつきたいと思う。

工藤さんは大阪生まれ大阪大学工学部出身でNECで知財特許を担当の後、弁理士として独立、業界でも有力な事務所だ。大型の再生機構いりする案件の知財・特許評価は彼のところに持ち込まれる。

今回の会食の話題は数学者の岡潔、空海、高野山、司馬遼太郎、好きな大阪にまつわることだったが、「宇都宮さん、代表のご両親は生粋の大阪人ではなく、2人とも青森のご出身」 「大阪弁は喋れません」 

このひとことで、爆笑。とはいえ工藤さんが先月、金融機関の招きで講演に行った中国の話題となったが、3人とも今年初めてのふぐ料理の大皿に箸を運ぶのに気持ちがいきすぎて、話題そっちのけの会食だった。楽しい会食を終え外に出ると銀座の夜は師走だった。

 

日本橋高島屋

 

 

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