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2018.02.23
青木繁「海の幸」と布良
旧知の入江観さん(NPO法人海の幸会副理事長)大村智さん(NPO法人海の幸会理事長、ノーベル医学賞)がいて、司会が実行委員長で僕の絵画の先生吉武研司さん。青木繁の「海の幸」設立完了のパーティーが昨日、都内のホテルであった。
すべて予定調和のなかでこんな不思議な空間に立っている自分がいる。41年前の岩井海岸に大学のヨットの実技で来た時、館山に布良海岸があり、そこで青木繁が「海の幸」を描いたことを教えてくれた同級生。青木繁は福田たね、坂本繁二郎、森田恒友とここで22歳の青春を謳歌した。114年前この布良、阿由戸の浜に22歳の青木繁がいた。
「熱く胸にこみ上げてくるものがあり。あぁ、この感じが青春だと」
「宇都宮さん、時間ができたらまた、お会いしましょう」と入江観さんの声をあとにパーティー会場をあとにした。
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