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2018.04.13
ほんもの 白洲正子
鞄のなかに置き忘れていた白洲正子の「ほんもの」を就寝の時なにげなく読んだ。栞がはさまっていた大往生 梅原龍三郎の章。上手い文章だとつくづく思った。
もう十数年前、日動画廊で梅原龍三郎が終戦当時、滞在した三津浜(みとはま)から描いた富士山。ガッシュの作品。「宇都宮さん、梅原龍三郎も一点ぐらいはお持ちになられたら」と奨められた。足繁く何度も通ったが先に購入されてしまった。
今年、所要で日動画廊に行き、来客席に座ると、目の前にずどんと梅原龍三郎の青、三津浜で描かれた50号の作品が。「宇都宮さん、梅原龍三郎は私が画商としてお付き合いした巨匠のなかでも別格です」と智恵子副社長。
この構図と青の色がいいなと・・・ぼんやりとたしかに頭のなかで感じていた。

白洲正子さんの「ほんもの」をそれをなぞるように読みつつ、深い眠りについた。

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