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2018.06.04
壺中居　細川護煕展
細川護煕展の案内状を頂いていた。徒歩1分。壺中居に出かけた。細川護煕展は連休明けが壺中居で秋は京都で例年開催される。3階から丁寧に案内してくれるＧ学芸員の話を聞きながら書「異風」に釘づけになった。暫らく観ていると背後に熱い視線を感じた。細川護煕さん。「白牛雪山に眠る」は宇都宮さんも知っている著名ななかたが購入されましたとＧ学芸員。
「いつまでですか」と聞くと「あす、土曜日まで」ですと。Ｇ学芸員と細川護煕さんに会釈をして、壺中居をあとにした。
陶芸、日本画、書、そして油絵も昔は描いていましたと。壺中居で個展を開かれて17年になる。これだけのジャンルに手を出せることは驚異的なことで、僕自身、絵画を初めて半年になるが、その精神力に脱帽した。さて、どうしよう。IMG_2189

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