宇都宮ニュースUtsunomiya_news

2020.02.27
西行
日光こもれび
白洲正子著「西行」の中に吉野から熊野に至る間の大峰山は役行者によって開かれたことになっているが、平安時代には多くの密教僧が入山し、ことに醍醐寺の聖宝、園城寺の行尊などは有名である。その大峰山に西行は二度ほど行き修行をしていたのかと・・・そのくだりを読みつつ何度か2月頃に尋ねた醍醐寺を思いいつになく深い眠りについた。朝、何時ものように
前住隋流大風浅公禅師 元文(1738年)3年3月27日入滅 大阿闍梨権大僧都観祐法印 明治元年(1868年)9月27日84歳入滅の過去帳を開き一日が始まった。
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