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宇都宮ニュースUtsunomiya_news

  • 夢十夜どうせ結ばれないのならあねおとうとの神話を描く(かぜのてのひら:俵万智...
  • 2019.12.27
    唐 欧陽詢の書体 九成宮豊泉銘 唐(752年) 顔真卿44歳の書 多宝塔碑 ...
  • 往復の復はいらない搭乗券 なにを確かめたい北の海(かぜのてのひら:俵万智)
  • 朝天気予報を聞くと、本日は午後は雨。そうか今日は三重県津から菊山武士先生が来...
  • 気にかかることはさておき教壇に立てば身にしむ「伊勢物語」(かぜのてのひら:俵...
  • 当代、書家としての第一人者、菊山武士先生から本を頂く。若いうちに書道界の芥川...
  • ほほ杖をついて鏡のなか左右さかさのビュッフェ見ている(かぜのてのひら:俵万智...
  • 東山魁夷が最初に買った絵画、それは長谷川利行の少女を描いた絵。これは驚きだっ...
  • 八枚の花びらを持つコスモスのいつでも「きらい」で終わる占い(かぜのてのひら:...
  • 冬の鹿野山。寒いっす。 冬の鹿野山 ガッシュ、アクリルF6号
  • 30代後半、召集令状がきて明日人間魚雷艇で戦地に行くかもしれない日々を東山魁夷...
  • 秋風はさざ波の風 海草のような葉のなか揺れるコスモス(かぜのてのひら:俵万智...
  • 新会社を創るとき、鈴木敏夫さんの立場で行こうと決めた。高畑勲、宮崎俊の作品も...
  • はなび花火そこに光を見る人闇を見る人いて並びおり(俵万智:かぜのてのひら)
  • 星月夜 F6号ガッシュ、アクリル
  • 百枚の手紙を君に書きたくて書けずに終わりかけている夏(俵万智 4年間の高校教師...
  • 2019.12.18
    AIで復活した美空ひばりを昨夜、NHKのドキュメントで観た。振付、動作、音声も過去...
  • 愛された記憶はどこか透明でいつでも一人いつだって一人(サラダ記念日:いつもア...
  • 2019.12.17
    「新鮮な舞茸はどうやってわかるのですか?」と聞くと、「収穫して時間がたち乾燥...
  • もうそこにサヨナラという語があって一問一答式の夕暮れ(サラダ記念日:いつもア...
  • 2019.12.16
    場所は教えないよ
  • 広島のことばで愛をちゃかしてるあるいはちゃかされようとしている(サラダ記念日...
  • 2019.12.13
    顔真卿書体;多宝塔碑(752年) 東晋 王羲之の書体:蘭亭叙(353年、王羲之4...
  • 冬の鹿野山:F6ガッシュ、アクリル
  • 注文はいつも二つのアメリカン 相思相殺かもしてないね(サラダ記念日:いつもア...
  • 2019.12.12
    美味しそうで、食べたくなる。パンジーの球根。 パンジーはフランス語でパ...
  • 沿道にマラソン選手見る人の群れの二人となる日曜日(サラダ記念日:いつもアメリ...
  • 政治家として副島種臣ほどの教養人は日本史上なく、いま教養人として孔子と語り合...
  • 桃 F6鉛筆
  • ハッピーなカード出るまでくり返すトランプ占い大好き少女(サラダ記念日:いつも...
  • 2019.12.10
    数年前一目見て購入した。額縁を新調した。計算しつくされた向こうに自然に描かれ...
  • トンカツにソースをじゃぶとかけている運命線の深き右手で(サラダ記念日:いつも...
  • 79歳で亡くなりましたと喪中の手紙が届く。証券会社の駆け出しの札幌の新人時代。...
  • 2019.12.06
    曲子光男 薔薇
  • 「スペインに行こうよ」風の坂道を駆けながら言う行こうと思う(サラダ記念日:い...
  • 働き方改革の申し子
  • 「スペインに行こうよ」風の坂道を駆けながら言う行こうと思う(サラダ記念日:い...
  • 1994年と言えばバブルがはじけ金融破綻に向かって坂を転げ落ちる時代に初版本が出...
  • 忘れたいことばっかりの春だからひねもすサザンオールスターズ(サラダ記念日:い...
  • 標識はピシッと
  • チャンネルを回し続けて三回の「また来週」を告げられており(サラダ記念日:路地...
  • 湯豆腐を食い9時に就寝。明治時代に潜る。廃藩置県こんなことを一夜にして移行した...
  • 思い出になるには早い写真見て吾の表情を確かめている(サラダ記念日:路地裏の猫...
  • 幕府自らを自己否定させ、新しい「日本国」に、一発の銃声もとどろかせることなく...