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宇都宮ニュースUtsunomiya_news

  • 2020.11.30
    「金剛界八十一尊曼荼羅」をスカーフの柄のように見ており(かぜのてのひら:拉致...
  • 鹿野山ガッシュ6号F
  • 2020.11.30
    3週間前も今日も早朝の鹿野山は快晴。世の中は勝負の3週間らしいが、ここ鹿野山は...
  • 2020.11.27
    心には責任なんてとれぬゆえ愛せ 取り返しのつかないほど(かぜのてのひら:拉致...
  • 2020.11.27
  • 2020.11.26
    読み終えてしまった推理小説のように男に抱かれておりぬ(かぜのてのひら:拉致せ...
  • 2020.11.26
    ひばりより 空にやすらふ 峠哉(芭蕉) 春先にはここ鹿野山ではひばりのさえず...
  • 2020.11.25
    食べ方のわからぬままに購いてきし南国の黄色い果実(かぜのてのひら:拉致せよ二...
  • 最初聞いた時、稲垣足穂の「一千一秒物語」の世界 爪を噛んで火を灯す 星の片...
  • 2020.11.24
    今日からは妻と呼べる友がいてはにかむような桜のつぼみ(かぜのてのひら:拉致せ...
  • 細川護熙作:薬師寺の国宝・東塔を1300年間支えた基壇土を用いた作品
  • お遍路(3人の家族)ガッシュ6号F
  • 2020.11.20
    悲しみは君に得られぬ我よりも我を得られぬ君と思えり(かぜのてのひら:拉致せよ...
  • 小学校の4年の時描いた絵が信濃教育会で選ばれてその後日独交換の絵画で飾られた。...
  • 東山魁夷が「残照」を描いた鹿野山。 鹿野山ガッシュ6号F 鹿野山ガッシュ6号...
  • 2020.11.19
    恋人は恋人のまま「適齢期ですね」と言われることにも慣れて(かぜのてのひら:拉...
  • 美術部のI君の石膏デッサンを観た時、これは一生かなわない。嫉妬を通り越して絶望...
  • 2020.11.18
    三度目の春を迎える恋なればシチューを煮こむような火加減(かぜのてのひら:拉致...
  • 17歳の時、メキシコ絵画を日本に紹介した洋画家の利根山光人さんに無謀にも手紙を...
  • 2020.11.17
    それ以上近づけないけど傷つかない「ありがとう」とは便利なことば(かぜのてのひ...
  • 鹿野山ガッシュ6号F
  • 2020.11.16
    単純な結末がよしもう一度読む先週の「少女フレンド」(かぜのてのひら:拉致せよ...
  • 「不将(オクラズ)」「不迎(ムカエズ)」「応而(オウジテ)」「不蔵(ゾウセズ...
  • 2020.11.13
    ビデオ見んとつけしテレビにマラソンの選手うつりてゴールまで見る(かぜのてのひ...
  • 烈しく雨が降っていた。薄暗い午後であった。芝の美術クラブで羽黒堂木村東介氏の...
  • 2020.11.12
    スクランブル交差点、青 いっせいに魔法が解けて人歩きだす(かぜのてのひら:拉...
  • 2020.11.12
    数年前、茨城県立美術館まで車で行き、東山魁夷展を観に行く。その後国立新美術館...
  • 2020.11.11
    吉武弘樹昭和57年福岡生まれ。卒業制作平山郁夫賞・台東区長賞。東京芸大主席卒業...
  • 2020.11.11
    君の指から吾の指へと伝い来るてんとう虫のたしかな歩み(かぜのてのひら:拉致せ...
  • ドナルド・キーン(文化勲章)さんは日本の美を「一つの銀の鉢に雪が積もっているよ...
  • 鹿野山ガッシュ6号F
  • 2020.11.10
    多義的な午後の終わりに狩野派の梅だけがある武蔵野の春(かぜのてのひら:拉致せ...
  • 2020.11.10
    秋が深くなるとバカの棘が一段と
  • 2020.11.09
    塚本快二(人間国宝)白磁茶碗、三玄院寛州
  • 2020.11.09
    君の食むそのおむすびを握りつつ吾の考えていたこと一つ(かぜのてのひら:拉致せ...
  • 2020.11.09
    唐 欧陽詢76歳の書九成宮醴泉銘(632年) 王羲之47歳の書体 蘭亭叙(353年...
  • 2020.11.06
    洗心三玄院寛州 塚本快二(人間国宝)白磁茶碗
  • 2020.11.06
    革ジャンをあなたが脱いでオーバーを私が脱いで少し近づく(かぜのてのひら:拉致...
  • 制度的サイクル80周年と社会経済的サイクル50周年の見立てで、あの「100年予測」の...
  • 2020.11.05
    生きざまのこと思えば接点のなきまま向かいあうやじろべえ(かぜのてのひら:拉致...
  • 2020.11.05
    週末の早朝の散歩。信州の小学校の下校時。バカの棘を投げ合いセーターに一番多く...
  • 鹿野山ガッシュ6号F
  • 2020.11.04
    チュウリップの花咲くような明るさであなた私を拉致せよ二月(かぜのてのひら:拉...
  • 20年来旧古河庭園を右に見て大きく降る道にアヒルのいるパン屋さんがある。長年、...
  • 鹿野山水彩6号F
  • 2020.11.02
    逆境にて写りそこねし風景も見えてくるなり見つめておれば(かぜのてのひら:デン...
  • 2020.11.02
    現代洋画壇の巨匠山本貞さんが日動画廊80周年に出された作品。毎年夏の終わりに会...