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宇都宮ニュースUtsunomiya_news

  • 柘榴鉛筆、紙
  • エアポートのざわめきの中に「そら」という日本語聞こえてふりむいており(かぜの...
  • 2021.05.28
    画壇と一線を置き、浅草近辺を転々とするも、雨の日も浅草寺にお参り、朝浴を終え...
  • 2021.05.28
    エアポートのざわめきの中に「そら」という日本語聞こえてふりむいており(かぜの...
  • 2021.05.28
    人間の本質を解き明かそうと瞑想してゆくと、精妙で純粋な、限りなく透明感のある...
  • 鹿野山ガッシュ6号
  • 2021.05.27
    流れゆくヘッドライトを見守りて出会いの数を思うトロント(けぜのてのひら:シカ...
  • 2021.05.27
    来訪者の七割は一部上場企業の経営者。営業は一切しない。訪問は一切しない。来客...
  • 鹿野山ガッシュ6号
  • 2021.05.26
    星眠るシカゴの夜に聴くジャズは「私の愛した一人の女」(かぜのてのひら:シカゴ...
  • 2021.05.26
    歴史のはざまで埋もれた幻の大画家渡辺省亭。春先、コロナ禍で芸大美術館の展覧会...
  • 立石 ミクストメディア6号
  • 2021.05.25
    冬近きオヘア国際空港にポップコーンの匂いひろがる(かぜのてのひら:シカゴの夜...
  • 2021.05.25
    版元渡邊版画店の初期摺。事務所隣りの日本橋丸善で開催された。コロナ禍でもコレ...
  • 老欅荘(松永耳庵)ミクストメディア6号
  • 2021.05.24
    祖国という言葉せつには思わねども七ドルのワカメ酢を食むシカゴ(かぜのてのひら...
  • 日本美を語るドナルド・キーンさんが好きでこの頃、対談集から離れて読んでいる。...
  • 鹿野山ガッシュ6号F
  • 2021.05.21
    時計より正確に時は刻まれて真昼間ふいに体は眠る(かぜのてのひら:シカゴの夜:...
  • ドナルド・キーンさんは松尾芭蕉の俳句にひかれて日本文化の研究に入った人。「日...
  • 亀島川ガッシュF6号 120年前ここから青木繁は布良へ「海の幸」を描く
  • 2021.05.20
    眼に見えぬ一点がそこにあるように天に吊りあげられる飛行機(かぜのてのひら:シ...
  • 複雑系の構築ができると色彩に取りかかる。 紫陽花は ガウディ設計の 複雑系 ...
  • 2021.05.19
    出発の朝に眺めるテレビ欄 見られぬものゆえ克明に見る(かぜのてのひら:シカゴ...
  • 世界の巨匠30人におこなったインタビューをまとめた本。91歳のシャガールへのイン...
  • 2021.05.18
    旅行用シャンプーセット手のひらに載せて小さな旅人われは(かぜのてのひら:シカ...
  • 20年ほど前、日動画廊でひとめぼれで購入。会社で唯一、飾り替えをせず、20年飾ら...
  • 2021.05.17
    しんとまた一人となりて忘れいし手紙の返事を三通書けり(かぜのてのひら:俵万智...
  • 店主転倒のためお休みいたします。 旧古河庭園を右に見て大きなカーブを降りる...
  • 2021.05.14
    晩秋の音なき部屋のカレンダー壁に聖画(イコン)のごとく光れり(かぜのてのひら...
  • 数年前、私がモデルとなった作品がたくさんあり、講談社から「C婦人の肖像画」とい...
  • 2021.05.13
    いのしえのハ音で「はは」とつぶやいてみるくちびるを二回あわせて(かぜのてのひ...
  • どうしてこんなに複雑に創るのだろう。設計者:アントニ・ガウディ
  • 2021.05.12
    パン皿の位置ずれている食器棚 土曜日曜母来て帰る(かぜのてのひら:俵万智) ...
  • 鮎川純太氏が父親が作ったベンチャーキャピタルを継がれた。その会社の社外取締役...
  • 2021.05.11
    なにもかも一人用にて秩序もつ我が台所に笛吹くやかん(かぜのてのひら:俵万智)
  • 2021.05.11
    桐の花 山あいのなか 初夏の花
  • 2021.05.10
    マンガ字の「ぽえむ」を抱えてやって来る手作りのショートケーキのように(かぜの...
  • ドナルドキーンさんが16歳の時、メトロポリタン歌劇場通いが母親からチケットのプ...
  • 2021.05.07
    来年はいない三年六組の四十五人の焼きそば屋さん(かぜのてのひら:俵万智)
  • 2021.05.07
    伊羅保茶盌(薬師寺の国宝・東塔を1300年間支えた基壇土(基礎部分の土)を用...
  • 2021.05.06
    古文漢文の解答欄の余白には尾崎豊の詞を書いてくる(かぜのてのひら:俵万智)