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宇都宮ニュースUtsunomiya_news
- 2021.06.30秋過ぎて冬来るらしぽやぽやと朝しろたえのため息を吐く(かぜのてのひら:そこま...
- 2021.06.30鉛筆紙
- 2021.06.29あおむけに髪洗われて泡のなか私の頭蓋の形を思う(かぜのてのひら:そこまでの空...
- 2021.06.2922歳の時、海なし県で育ったクールベはノルマンディーで初めて海を観た。その感動...
- 2021.06.28照れ臭い言葉も言えるワープロのつんと澄ました青い文字なら(かぜのてのひら:そ...
- 2021.06.28初夏鹿野山ガッシュ6号F
- 2021.06.25たまに電話をくれる優しさ過不足なきその間隔を友情と呼ぶ(けぜのてのひら:そこ...
- 2021.06.25「宇都宮さん、紹介します女子美の理事長の大村智さん」と長谷川智恵子副社長から...
- 2021.06.24青を食べる虫ガッシュ6号F
- 2021.06.24都市に住むみんみんぜみの声のこと話して君は帰ってゆけり(かぜのてのひら:そこ...
- 2021.06.24「五浦の六角堂は良かった。宇都宮さんも是非行かれたら」と信藤三雄監督。車で行...
- 2021.06.23中禅寺湖ミクストメディア6号F
- 2021.06.23夕食は割り勘にするクンづけで始まる恋も悪くない秋(かぜのてのひら:そこまでの...
- 2021.06.23立花隆「宇宙からの帰還」を司馬遼太郎さんは「坂の上の雲」を執筆中に読んでいる...
- 2021.06.22鉛筆デッサン
- 2021.06.22使用済みテレホンカードの穴冴えて思い出せない会話いくつか(かぜのてのひら:そ...
- 2021.06.22西洋文化はたとえばレンブラントの絵画、描かれた時代と現在がぜんぜん時代がたっ...
- 2021.06.21鹿野山ガッシュ6号
- 2021.06.21ごみ箱にナイス・インした紙くずのどうということなきワン・ルーム(かぜのてのひ...
- 2021.06.21「偶然というものが作為的につくられるものなら、そのような条件をつくってくださ...
- 2021.06.18おしまいにするはずだった恋なのにしりきれとんぼにしっぽがはえる(かぜのてのひ...
- 2021.06.18京都の下宿先で永井道夫(米国留学:後の文部大臣)さんと隣同士だったドナルドキ...
- 2021.06.17返事せぬまに季節は移りゆき机上に手紙の束、秋扇(かぜのてのひら:そこまでの空...
- 2021.06.17(心の傘もさして)私は今日まで 生きてみました時には誰かの 力を借りて時には誰...
- 2021.06.16風つよき一日なりきタオルには洗濯バサミの深き噛みあと(かぜのてのひら:そこま...
- 2021.06.16美味しそう
- 2021.06.15絵はがきはそこまでの空「明日からはここにいない」という語残して(かぜのてのひ...
- 2021.06.15ジョルジュ=ピエール・スーラ 踊る道化習作笠間日動美術館のコレクション...
- 2021.06.14我という銀杏やまとにちりぬるを別れた人からくるエア・メール(かぜのてのひら:...
- 2021.06.14薬師寺東塔基壇の土白鳳時代から1300年の時を経て残る東塔は、薬師寺で唯一創建当...
- 2021.06.11六月になれば心をよぎる人夢の中にてすずらんを振る(かぜのてのひら:すずらん:...
- 2021.06.11現代書家の第一人者、菊山武士(きくやまつよし)先生は同志社大学経済学部から南...
- 2021.06.10朝陽 ミクストメディア6号
- 2021.06.10忘れたき手紙の束を燃やす日に花も一緒に魂送りする(かぜのてのひら:すずらん:...
- 2021.06.10
- 2021.06.09鹿野山ガッシュ6号
- 2021.06.09すずらんの花の終わりの頭蓋骨見とどけて雨期となる秋津島(かぜのてのひら:すず...
- 2021.06.09中央公論の社長嶋中鵬二から電話があり散歩をさそわれ、行った場所が古河庭園。ド...
- 2021.06.08この恋は今どのあたりスズランは下から咲いて下から枯れる(かぜのてのひら:すず...
- 2021.06.08明治初期に「忠臣蔵」の翻訳を読んでいたルーズベルト大統領。日露戦争の和平交渉...
- 2021.06.07すずらんを君影草と呼びし人それはせつなき夜にしあらん(かぜのてのひら:すずら...
- 2021.06.07海なし県、オルナンで生まれたクールベ。23歳の時観た海に感動。この描き方は東洋...
- 2021.06.04ちいっちゃい花のぞけばそろそろと内側をゆく虫二匹おり(かzrのてのひら:すず...
- 2021.06.04枇杷 ミクストメディア6号
- 2021.06.03顔真卿、王羲之、欧陽詢の3人の時代も書体も違う書家を学ぶのが良いでしょうと現代...
- 2021.06.03食卓にすずらんの花ある朝は白いコーヒーカップと決める(かぜのてのひら:すずら...
- 2021.06.026月2日撮影この街のたしかな重みニューヨークタイムス抱えて立つニューヨーク(か...
- 2021.06.02我々の心は絶えず様々なイマージュを次々に己の内面に生み出している。いろいろな...
- 2021.06.01摩天楼その足元に立ちおれば小さきゆえに自由な私(かぜのてのひら:シカゴの夜:...
- 2021.06.01現代洋画壇の巨匠、山本貞さんからは17歳の夢、絵画を描くことを勧められた ...
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