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宇都宮ニュースUtsunomiya_news

  • たからもの呼ばわりされて何となく違うと思うけれど言えない(かぜのてのひら:ド...
  • 10年前、折り返しの電話をくださいと携帯に。掛けなおすと信州人の僕でもで知らな...
  • 愛という言葉を三度ほど使い男をだましている雨の中(かぜのてのひら:ドライフラ...
  • 柘榴鉛筆デッサン、紙
  • わたくしにいかなる隙のありてかく激しき胸に抱かれている(かぜのてのひら:ドラ...
  • 沈黙に不安を抱くこともなくなりて輝くこともなくなる(かぜのてのひら:ドライフ...
  • 標高6.0メートル、枝張り14.7メートル、8本株たちの二百数十年と思われる古木で...
  • 不用意に捨ててはならぬ燃やしても恋は大地にかえらないから(かぜのてのひら:ド...
  • 2021.09.24
    朝顔に釣瓶とられてもらいひ水(加賀千代女)こんな愛がほしい
  • 鹿野山ミクストメディア6号F製作途中   
  • 「たとえば」と「逆に」を交互にくり返すあなたの気持ちわかなくはない(かぜのて...
  • 2021.09.22
    香り色七日命の金木犀9月19日9月12日9月12日
  • ため息を言葉にならず沈黙をおぎなうことのできない電話(かぜのてのひら:ドライ...
  • 冬の公園ミクストメディア6号F
  • 奥日光こもれびパステル
  • 十月の暦がひらり「会えない」と「会わない」の差を君は知らない(かぜのてのひら...
  • 2021.09.17
    二重マスク疲れ耳の筋肉は鍛えられない ヨーダの耳が欲しい 
  • ジョルジュ・スーラの回顧展でメトロポリタン美術館から貸し出し依頼があったが、...
  • 二時間の電話も寂し惚れるんじゃなくて惚れさせてよ男なら(かぜのてのひら:ドラ...
  • 来客を終えデスクに戻ると、大きな声が聞こえた。日本橋学童の花壇の鉢植え。例年...
  • 奥日光ガッシュ6号F
  • よく枯れたバラの先端バラ色は煮つめられたようなオレンジ(かぜのてのひら:ドラ...
  • 大学4年間で二度の後期試験ボイコット。大隈像の前でひ弱な体型をしたヘルメットを...
  • 窓辺にてこの数カ月を吊るさるるドライフラワーふとも動けり(かぜのてのひら:ド...
  • 2021.09.14
    秋つげるだいだい色は金木犀   
  • 書くほどに心を離れてゆく手紙うそばっかりのブルーブラック(かぜのてのひら:ド...
  • 鹿野山アクリル8号雲の運動会鹿野山アクリル8号:製作途中
  • 中禅寺湖ガッシュ6号F
  • 猿山のサルをみておればカッコよき君のセリフを忘れてしまう(かぜのてのひら:ド...
  • 終戦当時配給米を持って鹿野山の神野寺に泊まり残照をスケッチ。千葉市川の経営者...
  • 猿山のサルを見ておればカッコよき君のセリフを忘れてしまう(かぜのてのひら:ド...
  • 荒川豊蔵、金重陶陽の作品を手に取り観ていると、「宇都宮さん二人とも人間国宝で...
  • 奥日光男体山ガッシュ6号F紙
  • ペンギンの柵その前に制服のお尻並べている中学生(かぜのてのひら:ドライフラワ...
  • 日本の経済人として最高の人物を挙げるとしたら原三渓。戦後日本の経済人のなかで...
  • 月島の路地のはずれの販売機だれに買われてゆくコカ・コーラ(かぜのてのひら:ド...
  • 霧の鹿野山アクリル6号F
  • ざるそばを運ぶおかみの下町のほどよい愛想なさに安らぐ(かぜのてのひら:ドライ...
  • 戦争末期の1945年(昭和20年)37歳の東山魁夷は応召して熊本の連隊に入営。爆弾を...
  • 2021.09.03
    描き始めの頃
  • 自転車の上に干されて花柄の布団も昼寝をする佃島(かぜのてのひら:ドライフラワ...
  • 「北大路魯山人も同じ境遇で育ったから、イサム・ノグチを相当に可愛がったのです...
  • 鹿野山ガッシュ、紙6号F
  • こんなにもなめらかに愛を告げられて心ほどよく冷めてゆく午後(かぜのてのひら:...
  • 2021.09.02
    9月だよ。まだ咲く。 
  • いつのまにか吾を呼びすてにする男いてフルーツパフェを食べさせたがる(かぜのて...
  • 高松塚壁画模写総監督としても活躍。文化勲章。同郷(岐阜)の前田青邨に師事。永...