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2022.10.12
運動脳アンデシュ・ハンセン

自分がどこにいるのか脳はどのようにしてそれを認識するのかで2014年ノーベル生理学医学賞をオキーフ博士とノルウェーのモーザー夫妻が受賞している。アンデシュハンセンは「運動脳」に書いている。最初の発見から45年。脳の中に空間把握をする場所細胞がありそれが次々に発火し記憶に残していき自分の位置を認識するそうな。

この頃、出社時にマンションで会う5歳の黒い女の子スピッツ。私と会うと尻尾をぶんぶんふりながらなんどもなんども右回りに回る。「とても嬉しいんですよ」と飼い主。まてよ、昔いた事務所メンバーの御祖父さんが(経営者)外車に日本で初めてのカーナビをつけ作動す時、外車を広場で何回も回転しやっと作動できたそうな。まてよかわいらしいスピッツは僕に対しての嬉しい表現でなく、単なる自分の居場所確認の可能性もあるかもしれない。コロナ禍とはいえめっきり少なくなった人情。スピッツからの愛情が違うとなると悲しい。左回転もあるかどうかも、聞いてみることに。

 

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