壺中対談Interview
2017.01.10
ジョルジョ・モランディー
20世紀イタリアを代表する画家。静物と風景を描いた。74年の生涯を独身で、妹達、両親と生まれ故郷のボローニャで過ごした。長身で、故郷を離れたのは人生で一回だけ。F5位の本当に小さな作品「風景」(エリス・フェリ・コレクション所蔵)が大好きにな作品。入江観さんから「宇都宮さん、是非観とくべき画家」と紹介されなければ、生涯出会なかった画家。日本では去年、17年ぶり三度目の展覧会だったが次回、いつ開催されるか分からないが、来たら是非みたい画家。
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