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投資顧問会社・井上雅文代表
12月9日、日本経済新聞の「日本人とお金」の連載に投資顧問会社社長,井上雅文氏が紹介されている。僕がいた証券会社の先輩、兄貴分。
当時いた札幌支店で僕自身、何度も「もう!やめたろか!」と証券営業でドンズマルと、所属課は違いましたが、4丁目プラザビル裏の焼き鳥屋、すすきのでよく愚痴を聞いてくれたものです。感謝。
当時は携帯などありませんから、社内内線電話で・・・
「徳、先に行ってろ・・・」何時ものやさしい口調。
井上兄貴は当時、証券会社で行われていた大量推奨販売に証券マンとして、会社に「NO!」を自分からいいその後、地元名古屋で独立。
独立に際して通常の苦労はあったかも知れませんが、資金は潤沢。
独立後の顧客の獲得、名古屋という地域で開業し顧客は全国をカバー等、全て井上兄貴の綿密な読みがある。
その井上兄貴からのアドバイスで行った証券会社時代の僕の投資手法。
自社株の「ドル・コスト平均法」による買付。証券会社勤務時代、なんとかいっさい借財を作らずやってこれたのもそのお陰です。
金額を決めて定期的に投資する「ドルコスト平均法」と分散投資のアレンジ・・・聞いてみると非常にシンプルな投資手法を今日の国内外の投資熱を取材する日経新聞が紹介。3面には「ドルコスト平均法」の利点の解説記事まで。
もう今だからいえる話。「ドルコスト平均法」信奉者、井上雅文代表は入社以来好きで入った証券会社の自社株を購入、辞表を出し辞めるときには約数億円の億万長者。それも30代の初め。(昭和50年中頃)   たぶん、当時僕たちがいた証券会社の上司・幹部より多い蓄財。
「投資は哲学」「一流の投資家はバフェットだけでない」
M&Aをビジネスとして経営している今日の自分を考えると、身近に本当に良き人・良き先輩に恵まれたと感じます。
井上兄貴が命名、だいぶ以前出した著書「貯株のすすめ」。またこの投資ブームの時代、売れまっせ!兄貴!
今度名古屋に行った時は、新幹線の時間を気にせず味噌カツご馳走になります!
%E3%83%AD%E3%82%B4.jpg     りんどうの花言葉:「正義と共に勝利を確信する」「気遣う心」     
                   創徳企業情報 代表取締役社長 宇都宮徳治
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