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2022.11.07
京都古美術柳 細川護熙展

川端康成、小林秀雄も足繁く通った京都古美術柳に書家菊山武士(きくやまつよし)先生とご一緒に細川護熙さんと久方ぶりにお会いしお話をした。柳さんでの細川護熙展は85歳の節目で今年が最後。今年は龍安寺に襖絵の奉納に続き、来年は高野山に40枚の同じく襖絵を奉納、そのため来年も準備で忙しくなる。司馬遼太郎の「空海の風景」は宇都宮さんが言われる通り一番空海を理解できると。

川端康成書

小林秀雄書

細川護熙 赤茶碗

 

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