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今日の中国問題を考える上で
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中国からの留学生、インターンは結構向い入れています。イ
ンターン、インターシツプに関しては創業してから(日本、米国、フランス、中国等)、約100人以上は向かいいれております。中でも中国からのインターはみな優秀ですが、中国の歴史など話をしてて、僕は相当戸惑います。自国の歴史についてあまりにも知らないからです。
そんななかで、日本橋丸善で手にした本、「日本と中国は理解しあえない」日下公人、石平著は推薦の一冊。
本の中で、石平氏(北京大学出身、漢民族)と日下氏は、胡錦濤氏の施政方針演説のなかの言葉、
・・・政治、革命、思想、党、方針、理論、経済、社会主義、労働、幹部。
全部日本語で演説しているようなもので、日本語を抜いたら、演説が出来ないと。
その演説も日本語。「全国人民代表大会」「共産党」も日本語。と・・・
毛沢東時代から「素封家など地域信頼社会の破壊(71万人の素封家を銃殺。これは中国共産党の公式文書に記録)」「騙しあいの世界」となった中国。石平氏の友人のエリートビジネスマンは「騙し合いの世界」は「しんどい」と。
「騙し合いは経済的にも、心理的にも、時間的にもすごくコストが高く、結局、全体的にみんなが損をする。日本のように「信頼社会」の中で気楽に生きたいという中国人が出てきていると指摘。
また、まえがきで日下公人氏は日本・中国は国家、国民とも未熟だから友好・親善とか善悪・正邪の世界に入ることなく損得で付き合うのが無難と指摘しているが、僕から観て、この指摘こそが、日下氏、石平氏両氏が成熟した古酒のようであり、一読のあとの深みを感じさせてくれる。文化論としても非常に示唆のとんだ本です。
%E3%83%AD%E3%82%B4.jpg     りんどうの花言葉:「正義と共に勝利を確信する」「気遣う心」     
                   創徳企業情報 代表取締役社長 宇都宮徳治
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