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2024.04.15
谷崎潤一郎 大正期短編集 金色の死

ノーベル文学賞の受賞は、谷崎潤一郎、川端康成、三島由紀夫の順。谷崎潤一郎は亡くなり、逃した。三島由紀夫はヨーロッパの選考委員が共産主義と決めつけ逃した。瀬戸内寂聴は鎌倉の川端康成邸に仲人もした三島由紀夫が一番にいるのかと思ったが、その後にお祝いのワインを持って。とドナルドキーンさんの対談集で。権威の象徴はいとも簡単に芸術家を貶める。

谷崎潤一郎 大正期短編集:金色の死:講談社文芸文庫2022年6月27日第八版

 

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