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ネット社会のエコノミスト
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新聞、TV,マスコミ報道が凋落、面白くないのは当たり前。
500年前のグーテンベルクの活版印刷に匹敵、それ以上のネットの大激変時代だからです。
総広告料がネットに流れているのを観れば一目瞭然。
日本の金融・経済の解説者も戦後は統制経済で情報を握っていた若手官僚と若手学者。
次に全国の統計を持っていた経済企画庁出身の官庁エコノミスト。高度経済時代には産業の実情を知っていた銀行出身のエコノミスト。バブル期にはシンクタンクを持っていた証券出身のエコノミストから外資系エコノミストになり、名称がアナリストになる。
時代変遷において登場する解説者や評論家に先ず必要なのは「データ」(情報)。
それを加工し、その情報を読み解き、ストーリーを作ったり、学者の説を引用したりして最後に何がしかの将来予測、政策提言をする人です。
ネットの潮流からエコノミストの存在も大きく変わる。それは政治・経済担当の新聞記者も含め本当に必要な情報、解説、オピニオンを人が欲しているから。
%E3%83%AD%E3%82%B4.jpg     りんどうの花言葉:「正義と共に勝利を確信する」「気遣う心」     
                   創徳企業情報 代表取締役社長 宇都宮徳治
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