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2022.09.12
レイセルベルへ シュルメールの月光

レイセルベルへのシュルメールの月光。去年からの世界文化遺産の価値を上げる仕事をしてますの標識に期待したが、ルコルビジェの建築の存続はいいのだが、動線はそのまま。入館していつものように階段を降り、狭い折り紙のような区切りに展示された名画を観る人の鼻息、マスクも至近距離で。狭い階段を下りて次の展示場に。何も変わっていない。唯一の収穫はマチスに影響を及ぼしたレイセルベルへの点描画シュルメールの月光に出会ったこと。釘付けで観た。月の光を週末描こうと決めた。土曜7時間、日曜7時間図録を観て12時頃から3時間ほど。レイセルベルへのシュルメールの月光は赤の点描を多く使っている。基調は青だが、赤が効いている。

レイセルベルへ:シュルメールの月光 写真可

1900年作油彩65×80.6㎝

フォルクヴァグ美術館、エッセン

秋谷板6号ガッシュ製作途中

 

 

 

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