宇都宮ニュースUtsunomiya_news

2022.04.21
芭蕉

故郷伊賀から28歳から37歳までの8年間を過ごした日本橋室町1丁目。魚市場の喧騒を耳にして門下生小沢太郎兵衛(魚問屋で幕府出入りの御用商人:芭蕉一番のパトロン、俳号:杉風)の借家に住んでいた。いまも賑あう日本橋室町一丁目界隈。

伊賀の人・松尾芭蕉 北村純一著:文芸春秋 何故芭蕉はここに住んでいたのか長年の疑問が解決した本。23年前の創業は日本橋室町。街並みは大きく変わったがこの通りは変わらず。

 

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