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宇都宮ニュースUtsunomiya_news

2019.02.05
縄文の美
一万年以上続いた縄文時代。去年、国立博物館で縄文展を見逃してからより一層気になり、山田康弘氏の「縄文時代の歴史」を読んでみた。漆は1万2千600年前から使われている。食べてゆくのに必要のない漆は、縄文土器のあの文様ととともに、縄文人の生活が豊かで美を探求していたのだ。改めて日本人の美のなかに縄文時代を再発見したフランス帰りの岡本太郎はいいのだ。そして縄文のビーナスを観ることに。
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