ホーム > 宇都宮ニュース

宇都宮ニュースUtsunomiya_news

  • 2024.04.26
  • 南薫造 橋下図イギリス留学時代1907年頃制作 120年前の古い額から額装を新調日露...
  • 2024.04.25
  • 辻永 油彩 須磨夏景辻永須磨夏景 油彩額装を新調辻永没年月日:1974/07/28分野:...
  • 2024.04.24
  • Killing Me Softly with His SongStrumming my pain with his fingers(ギターを弾...
  • 2024.04.23
  • 2024.04.23
    宇都宮さん、ご存じだと思いますが、A先生をご紹介します。と言われ名刺交換を。花...
  • 2024.04.22
  • 奥日光、先手ケ浜アクリル6号F
  • 2024.04.19
  • 上野公園:アクリル6号F
  • 昨夜の強風でみんな丸坊主在りし日のチューリップ密会
  • 2024.04.18
    今朝は栄養剤1回。10株
  • 2024.04.18
    手を休めると昨日の積み残しを早朝からするビルメンテ業者の作業7時51分 
  • 2024.04.17
    日本橋高島屋特別食堂で情報交換,会食を済ませ、外に出ると報道カメラの人込み。さ...
  • 20年来で初めて花が咲いた金のなる木:アマリリスに対抗か
  • 読み残しの谷崎潤一郎は連休に。谷崎潤一郎 刺青・少年・秘密角川令和5年6月30日...
  • 2024.04.15
    9株
  • ノーベル文学賞の受賞は、谷崎潤一郎、川端康成、三島由紀夫の順。谷崎潤一郎は亡...
  • 2024.04.12
  • 鹿野山アクリル6号
  • 鹿野山(満鉄総裁邸の庭)アクリル6号
  • 2024.04.10
    7時30分
  •  24歳の時札幌で証券マンの駆け出しの頃、巨万の富を築いたオーナーの社長室、いつ...
  • 2024.04.09
  • 勧 酒  (于武陵)   (書き下し文)  酒をすすむ  勧君金屈巵    ...
  • ザイリガ二の鳴くところ:ディーリア・オーエンズ著2024年2月25日五版
  • 例年と同じ生育。連休明けに真紅の花を咲かせるアマリリス今年初めての水遣り
  • ザリガニの鳴くところ、湿気の多い朝 
  • 前日に降った大雨で、中禅寺湖湖水はなみなみと。二十数年行ったが、驚きだった。...
  • 「宇都宮さん4千万もあれば、年金もあるし苦労をかけた家内と十分やっていけるんだ...
  • 2024.04.04
    太ったブルドックのゼイゼイと言う息に煽られて、後ろを振り向こうとすると、僕の...
  • 闇と光、熊谷守一展を観ていて週末、仕事の合い間、日本橋丸善に足を運び、自然と...
  • 朝7時21分 
  • どうぞどうぞ御気に召しますまで御いぢめ遊ばして下さいまし、体も心も差し上げま...
  • みんな、桜にあこがれるのはやめよう。チューリップの方がいいよ。(オオタニ)朝7...
  • 江副浩正著「かもめが翔んだ日」2003年10月30日第一版 「江副浩正さん?」「...
  • 朝7時20分
  • 2024.04.01
    授業中、走りまわる生徒がいて、先生に注意してもらおうと言うと、担任の先生はそ...
  • 麓の町1912年作山の見える町1913年 山間の小さき町1913年夏目漱石が購入した1...
  • 1914年パリ時代の45点の一点。安井曾太郎 風景油彩10号第一次世界大戦が始まると...
  • 安井曾太郎氏に対しては、すべてと云いたいほど多くの人が好感と好意をを持ってい...
  • 京橋の珍品堂主人が安井曾太郎のレゾネを探し、届けてくれた。昭和54年2月1日に日...
  • 冬でも水遣りをするんですか?(必要なんですか)はい、やります。2月5日朝7時20分...
  • 金山平三没年月日:1964/07/15分野:洋, 画家 (洋)日本芸術院会員、帝室技芸員の洋画...
  • 金山平三没年月日:1964/07/15分野:洋, 画家 (洋)日本芸術院会員、帝室技芸員の洋画...
  • 画商に高く売っても取引に高い税金がかかる。21歳の青の時代と違い、その後のパブ...
  • 三十数年行きつけの銀座の小料理屋Kの大将に合馬の筍はまだですかと電話をすると、...
  • もしも人間が自分のやりたいことを自由に選び、それを実行に移すことができるので...
  • ロシアの復活、EUの崩壊。ウクライナ問題。ジョージフリードマンがこの本が出され...
  • ジョージ・フリードマンは1949年ホロコーストを生き延びた両親のもとにハンガリー...
  • 鹿野山アクリル板6号F
  • 桐の花 アクリル6号F
  • 勝海舟が住んでいた近くの坊さんが宝くじが当たると評判で、事業に失敗した主人の...
  • 2024.03.07
    気象庁未公認,申請者石川啄木
  • 雨に濡れていた たそがれの街あなたと逢った 初めての夜二人の肩に 銀色の雨あ...
  • JUJUが昭和歌謡を絶賛。短い文字(言葉)で情景を表現していて、それが訴える力を...
  • 今井通子さんの私の履歴書を読んでいて、ながらく忘れていたことが、思い出される...
  • 予雖不学画、然讀古今画論亦多、而平日心頗識其得失、及手腕不奉心君之命。其拙陋...
  • 己酉春日觀竹洞山人之畫而傚之。予素不作畫豈較其似与否哉。亦聊寓興陂耳巳酉(184...
  • 2024.02.28
    佐久間 象山(さくま しょうざん/ぞうざん)は、江戸時代後期の松代藩士、兵学者・...
  •  中林竹洞中林 竹洞(なかばやし ちくとう、安永5年(1776年) - 嘉永6年3月20日(...
  • 3連休明け、通勤の地下鉄で今井通子さんの私の履歴書というか独特の書体を観る。い...
  • 菊山武士先生の個人教授風景書の個人授業を受けている時、中国の歴史で画と書を描...
  • 2024.02.22
    いつもより少し早めに家を出る。日に日に白梅の香りがひろがる。通勤電車に余裕を...
  • 2024.02.21
    去年の10月以来、昼の銀座の散歩に出かけた。会社事務所からまっすぐ銀座の終点、...
  • 今井通子さんの私の履歴書。初回からご本人の書体に心とられる。毎日、電子版でな...
  • 3月に退官するE先生に、贈呈した。阿部光洋は日動画廊主催の昭和会で日動火災賞を...
  • 2024.02.16
    都会では自殺する若者が増えている今朝来た新聞の片隅に書いていただけども問題は...
  • 聞いたことのない作家。どんな作家なのですか?私も昔名古屋の画廊で仕事をしてま...
  • 2024.02.14
     杉本健吉 斑鳩の早春 油彩8号杉本健吉(すぎもと けんきち、1905年9月20日 - 2...
  • 地下鉄永田町から乗り込んだ二人のブロンドの少女。髪に藤島武二の蝶の絵のような...
  • 満鉄総裁邸の庭(鹿野山夏)8号Fアクリル何年か前、東京ステーションギャラリーで...
  • 秋谷公園紙、鉛筆浮世絵にもよく登場する景勝地
  • 本阿弥行状記  中野高次著一生涯へつらい候事 至て嫌ひな人(本阿弥行状記)
  • 中野孝次著「本阿弥光悦」中公文庫あの方(光悦)の胸の内には世の評判とか思惑と...
  • 2024.02.05
    冬でも水遣りをするんですか?(必要なんですか)はい、やります。朝7時20分日本橋...
  • 2024.02.02
    整形外科の先生は皆、骨を削ったり、たたいたり、建築家、大工さんみたい。それぞ...
  • 先ほど撮ったレントゲンの画像をじっと観ているM整形外科医。順番が来て診療室には...
  • 立石公園アクリルF6号
  • マルクシャガール バッカスの神の杜とそこにえがかれているできごと1976年作 ...
  • 楽しいことなら、何でもやりたい笑える場所なら 何処へでもゆく悲しい人とは 会...
  • 解散の夜やゴッホの星月夜(堀未央奈) 
  • 「宇都宮さんは結構な読書家」と部下が藤田田さんい言うと、「どんな本を読まれる...
  • ユニ・チャームの高原さんに頼みハンバーグを包む紙を変えたことはその後日本での...
  • 日本ブロックバスターの最初の大型買収の契約調印は当時、新宿住友生命ビルにあっ...
  • 日本マクドナルドの創業者藤田田さんにの本マックの次に始めた日本ブロックバスタ...
  • 初日は混みましたか?「いえ、それほどでもなく」と東京国立博物館の受付の女性。...
  • 加藤 土師萌(かとう はじめ、1900年3月7日 - 1968年9月25日)は日本の陶芸家。本...
  • 濱田庄司(人間国宝) 鉄絵香合濱田 庄司(はまだ しょうじ、1894年(明治27年)1...
  • 井筒俊彦「意識と本質:神秘的東洋を索めて」立花隆が大学院生の時、「神秘哲学」...
  • 壺中対談で菊山武士(きくやまつよし)さんが動画を上げました。動画は書を一番よ...
  • 木下孝則(1894年~1973年)洋画家。東京生まれ。京都大学法科、ついで東京帝国大...
  • 君はどう生きたのか問われる時代
  • 10月に13キロ散歩中、蹴躓いて利き腕の右手首を骨折、文化の日に菊山武士さんと京...
  • 横山大観 春風萬里の涛海なし県で育ったクールベ。生まれて初めてノルマンディー...
  • 帝国ホテルのロビーにある光壁「黎明」は多田美波さんの作品。夜明けの海をテーマ...
  • 小磯良平のレゾネに1940年から1944年に5枚のバラ、シャクヤクを描いている。1942年...
  • 帝室技芸員、日本芸術院会員で洋画壇の長老和田英作は、1月3日静岡県清水市に於い...
  • 週末、神田明神に献灯料を収めに行く。もう25年近くになる。年々、場所が高くなり...
  • 手持ちの川喜田半泥子の作品をお見せすると、「細川護熙は川喜田半泥子が一番好き...
  • マグリットの真鶴 アクリル6号F
  • 鹿野山アクリル8号F
  • 16世紀後半の日本は非西欧圏で唯一、鉄砲の大量生産に成功し、西欧のいかなる国に...
  • 珍品堂の若旦那から作品は今頃飛行機に乗ってカナダに向かっていますと。この分だ...
  • 4年前、証券会社札幌支店の新人時代にご一緒だったK部長から40年振りに電話を頂い...
  • 守屋多々志 加茂の祭り6号守屋多々志の芙蓉図か加茂の祭りかで、いざ手放すとなる...
  • 天国に一番近い島ニューカレドニアに行った時のこと。2週間滞在している間にヌメア...
  • メガヒットを狙うレコード会社の担当者と一流のアーチスト。意見の対立と長い沈黙...
  •           撮影:宇都宮徳治 コンテムポラリー・プロダクションの信藤三...
  •           パーティーで信藤三雄監督、みほさんと久方ぶりに逢う。4月に猪...
  • 永年証券時代から行きつけの銀座にある小料理屋。「宇都宮さん、このお店撮影場所...
  • 2023.12.01
    ラジオから音楽評論家富沢一誠さんの声が聞こえてきた。音楽協会は99年に600...
  • 私は今日まで生きてみました  時には誰かの力を借りて 時には誰かにしがみついて ...
  • 司馬遼太郎「幕末維新のこと」筑摩書房2015年3月10日第一版
  • 司馬遼太郎「明治国家のこと」筑摩書房2015年3月10日第一版
  • 私は彼女に何を言っていいかわからず、「自分は英語ができないから」といって、人...
  • 去年ベルクグリューン展開催中、3年振りに銀座日動画廊に行った。青の時代のピカソ...
  • ピカソ母性65×42.5cmシュルレアリズムの世界的なコレクターOSCAR  MAIRLOT親子が9...
  • 老擧荘(松永耳庵)ガッシュ6号松永記念館・老欅荘について「松永記念館」(まつな...
  • 『解放される立』について『立』という字は、『大』と『一』の組み合わせでできて...
  • 風神雷神図のフォームというのは、僕は制作時は意識していなかったのですが、笠嶋...
  • 連休中、白川蜜成さんの「マイ遍路」を読む。本人は四国58番札所の住職。8回に分け...
  • 小堀遠州研究の第一人者、森蘊氏による一級の研究書。今年の秋の桂離宮の内覧も外...
  • 司馬遼太郎「坂の上の雲」8巻を20年振りに読み終えて、同じく29年前購入した司馬遼...
  • 渡辺幸三レヴィーストロース構造 講談社2020年9月9日第一版生前の歴史学者岡田英...
  • 悲しき熱帯レヴィ=スロース中央公論新社2001年4月10日初版2021年12月20日21版「世...
  • 2008年頃はスポーツ界の人との交流が頻繁にあった。九重親方、アントニオ猪木...
  • 1987年8月11日購入のサラダ記念日は165版初版は5月8日俳人でもある当時飛ぶ鳥を落...
  • 数年前、自分も含め断捨離をした。会社に溜まった本は業者に、家にある本は地下鉄...
  • 沈黙ののちの言葉を選びおる君のためらいを楽しんでおり(八月の朝)1987年8月11日...
  • 左手で吾の指ひとつひとつずつさぐる仕草は愛かもしれず(八月の朝)1987年8月11日...
  • まだあるか信じたいもの欲しいもの砂地並んで寝そべっている(八月の朝)1987年8月...
  • 捨てるかもしれぬ写真を何枚も真面目に撮っている九十九里(八月の朝)1987年8月11...
  • 陽のあたる壁にもたれて座りおり平行線の吾(あ)と君の足(八月の朝)1987年8月11...
  • 砂浜のランチついに手つかずの卵サンドが気になっている(八月の朝)1987年8月11日...
  • 空の青海のあおさのその間(あわい)サーフボードの君を見つめる(八月の朝)1987...
  • この曲と決めて海岸沿いの道とばす君なり「ホテルカルフォルニア」(八月の朝)198...
  • 「冬の海さわってくるね」と歩きだす君の視線をもてあます浜(サラダ記念日)1987...
  • 忘れたいことばっかりの春だからひねもすサザンオールスターズ(俵万智)1987年8月...
  • 2023.10.19
    朝、新聞受けで新聞を取り出勤しようとすると、後ろからおはようございますと小学2...
  • 2023.10.18
    金曜日に金木犀の香り、初観察。菊山武士(つよし)さんから週末の名古屋での教室...
  • 山本貞 昔からの村油彩80号P1934 東京都に生まれる1053 読売アンデパン...
  • 南薫造「石橋図」1907年英国留学時代日露戦争後南薫造はイギリスに留学。そこで描...
  • ジョルジュ=ピエール・スーラ 踊る道化習作笠間日動美術館のコレクションでこの...
  • 2023.10.12
    僕の後から来て軽快なステップで階段を降りて行く。出勤の若者の頭には昨日の上司...
  • 安部幸洋路地(トレド)油彩4号F昭和会展日動火災賞スペイン在住
  • べリュクグリューン自身が創造したのではない。彼は後発の画商としてスタート。彼...
  • ソニア・ドローネー(別名ソニア・ドローネー=テルク[1]、フランス語: Sonia Dela...
  • ドナルド・キーンさんは松尾芭蕉の俳句にひかれて日本文化の研究に入った人。「日...
  • バルチック艦隊がヨーロッパの北海から極東の海までそれこそ万理の波濤を蹴って遠...
  • 野見山暁治(102歳)2023年6月22日没。第二回安井賞受賞。文化勲章受章。戦没画学...
  • 赤茶碗H8.8×D11.0薬師寺の国宝・東塔を1300年間支えた基壇土(基礎部分の土)を用...
  • 薬師寺東塔基壇の土白鳳時代から1300年の時を経て残る東塔は、薬師寺で唯一創建当...
  • 10年前、折り返しの電話をくださいと携帯に。掛けなおすと信州人の僕でもで知らな...
  • 鹿野山アクリル6号F
  • 「宇都宮さん、紹介します女子美の理事長の大村智さん」と長谷川智恵子副社長から...
  •      旧知の入江観さん(NPO法人海の幸会副理事長)大村智さん(NPO法...
  • 鹿野山アクリル6号F
  • 大正元年(1912年)8月10日生まれ平成15年(2003年)12月22日、91歳没。岐阜県大垣...
  • 大正元年(1912年)8月10日生まれ平成15年(2003年)12月22日、91歳没。岐阜県大垣...
  • 司馬遼太郎坂の上の雲2023年4月25日第46版文春文庫
  • 村田義行先生より、掛軸に折れもなくシミもさほど多くない。それほど悪い状態のも...
  • 2023.09.14
    朝顔はその育てくれる人の足音で育つ
  • W11.4H8.4箱書銘「冬龍」裏千家第十六代家元 坐忘斎千宗室
  • W11.0H9.2箱書銘「千林雨」 裏千家十六代家元坐忘斎千宗室
  • W13.0H8.5箱書銘「呑海」裏千家十六代家元 坐忘斎裏千家千宗室
  • W11.7H8.0箱書銘「薄氷」裏千家一六代家元坐忘斎千宗室
  • W12.7H9.2箱書銘「銀河」裏千家十六代家元坐忘斎千宗室
  • W11.6 H9.5箱書銘「浦波」裏千家一六代家元 坐忘斎千宗室   
  • 佐久間象山の水墨画を広げじっと観ている。ここに少しシミが。101年前の購入者が鑑...
  • 2023.09.04
    口数も少なくおとなしいがハッキリの物言い「太陽が見える5時6分に写して」「一番...
  • 佐久間象山の水墨山水図。現存確認できているものは京都大学所蔵と長野市文化財と...
  • 2023.09.01
    3年前笠間に陶芸を観に行った帰り、JA笠間で販売していた薄い青色の朝顔。赤い朝顔...
  • 小寺健吉薔薇20号油彩 洋画家、日展参与、光風会名誉会員小寺健吉は、9月20日肝臓...
  • 今朝は一輪、一輪で引き分け
  • 行きかえりの地下鉄の中で司馬遼太郎の「坂の上の雲」を読む。20年前読んだ時と違...
  • 2023.08.30
    朝顔江戸紫3代目が勝る 今朝は巻き返し
  • いい名前だと思ったら植栽管理実施業務だった。
  • 2023.08.29
    三代目江戸紫咲き数で赤に押され気味
  • 帝室技芸員、日本芸術院会員で洋画壇の長老和田英作は、1月3日静岡県清水市に於い...
  • 2023.08.28
    梅原龍三郎の北京秋天(国立近代美術館所蔵)も貸し出しで来る。真鶴にある中川一...
  • 2023.08.28
  • 司馬遼太郎坂の上の雲(二)文芸春秋1999年2月10日第1版
  • 吉森保「最先端の生命科学を私たちは何も知らない」日経BP2022年7月20日
  • 生れ:笠間JA江戸紫色三代目今朝初開花 
  • ジョルジュ=ピエール・スーラ 踊る道化習作笠間日動美術館のコレクションでこの...
  • 司馬遼太郎「坂の上の雲」文春文庫1999年初版
  • 小倉遊亀 径1966年東京藝大所蔵目を合わすと立ち止まり、どうぞとばかりに犬目の...
  • 川喜田半泥子の茶碗を共箱に納めようとすると、古美術のKさんが、まだ扱ってました...
  • 私は今日まで生きてみました  時には誰かの力を借りて 時には誰かにしがみついて ...
  • 2019年8月岸田劉生没後90年記念展が東京ステーションギャラリーで行われた。38歳で...
  • 満鉄総裁邸の庭(鹿野山夏)アクリル8号F
  • 鈴木敏夫天才の思考高畑勲と宮崎駿文春新書2019年5月20日第一刷「火垂るの墓」未完...
  • 定本川喜田半泥子作品集藤田等風著昭和62年11月6日初版1月に竹中浩先生から惜しげ...
  • 川喜田半泥子 灰釉茶碗 川喜田半泥子は、明治11年11月、200年以上の...
  •  川喜田半泥子は、明治11年11月、200年以上の歴史を持ち、三重県でも一、...
  • 2023.08.03
    老舗の画廊でも小寺健吉を知っている学芸員はいないと思う。時間とともに忘れられ...
  • 1878年 大阪市東区で生まれる1894年 三重県尋常中学校(三重県立津高等学校)で当...
  • 市川紗央 ハンチバック文芸春秋2023年6月30日第一刷2023年7月25日第5刷発行19歳の...
  • 川喜田半泥子唐津手茶碗(中里太郎右衛門窯にて) 川喜田半泥子は、明治11...
  • 川喜田半泥子は、明治11年11月、200年以上の歴史を持ち、三重県でも一、二...
  •  川喜田半泥子は、明治11年11月、200年以上の歴史を持ち、三重県でも一、...
  • 桃 鉛筆デッサン 柘榴 鉛筆デッサン 
  •  川喜田半泥子は、明治11年11月、200年以上の歴史を持ち、三重県でも一、...
  • 川喜田半泥子白梅小服茶碗 川喜田半泥子は、明治11年11月、200年以上...
  •     川喜田半泥子 灰釉茶碗銘富来坊 川喜田半泥子は、明治11年11月...
  • 江副浩正著「かもめが翔んだ日」2003年10月30日第一版「江副浩正さん?」「どんな...
  • 悲しき熱帯レヴィ=スロース中央公論新社2001年4月10日初版2021年12月20日21版「世...
  • 金魚鉢のある室内油彩キャンパス写真可アグノリアのある生物 油彩カンバス写真可...
  • 渡辺幸三レヴィーストロース構造 講談社2020年9月9日第一版生前の歴史学者岡田英...
  • 鹿野山アクリル6号F
  • 2023.07.18
    OB連発で離脱する亀
  • 2023.07.14
    小倉遊亀 径1966年東京藝大所蔵僕は会社に。雄のブルドックと飼い主は夏の朝の散...
  • 古伊万里染付山水枝垂柳文壺(1670年~90年代)高さ15.1㎝ 胴径14㎝高台7...
  • 天国に一番近い島ニューカレドニアに行った時のこと。2週間滞在している間にヌメア...
  • 天国に地番近い島、ニューカレドニアに2週間ほどのんびり過ごした。島めぐりのツア...
  • ながくあえなくてもお互い忘れずにいましょう 天の川でお逢いしましょう/////////...
  • 荒海や佐渡に横とう天の川(芭蕉) 7月6日「この味がいいね」と君が言ったか...
  • 「この味がいいね」と君が言ったから七月六日はサラダ記念日(俵万智)1987年8月11...
  • 日経の文化覧 野見山暁治(95歳:文化勲章受賞)さんの10日間のパリを楽しく拝読...
  • 7月1日新しい学校のリーダーズ7月6日サラダ記念日7月7日七夕7月8日創立記念日俵万...
  • 日動画廊で行われた入江観展野見山曉治、入江観描くことが心底好きな人と入江観の...
  • 柊鹿野山6号Fミクストメディア標高6.0メートル、枝張り14.7メートル、8本株たち...
  • 柿沼陽平著「古代中国の24時間」中公新書2022年11月25日初版2022年2月15日第5版
  • 岡田英弘「倭国」中公新書197710月25日年初版2020年11月30日38版
  • 「9月いっぱいは野見山暁治(洋画家:文化勲章)先生は故郷、糸島です。 いまごろ...
  • 昨日、福岡から上京し「野見山暁治 巴里祭」の展覧会(表参道ヒルズ、同潤館)の...
  • 野見山暁治さんに文化勲章の打診があり本人は固辞、辞退する心つもりでいたが、パ...
  • 野見山暁治(101歳)第二回安井賞受賞。文化勲章受章。戦没画学生の遺作収取保存の...
  • 9月よりロンドン大学に入学し、統計経済学を学ぶ藤澤兼三君が約1ヶ月のインターン...
  • 20年ほど前、当時話題となった日本の教科書問題で中国、韓国から非難された「正し...
  • 17年ほど前、ロンドン大学で建築を学んでいるF君が夏期のインター、インターシッ...
  • 小寺健吉薔薇20号油彩 洋画家、日展参与、光風会名誉会員小寺健吉は、9月20日肝臓...
  • 中禅寺湖夏アクリル8号F
  • H・シュリーマン「古代への情熱」角川文庫信州の小学校4年の時、熱血担任のK先生か...
  • 山本貞 風の誘い20号油彩1934 東京都に生まれる1053 読売アンデパンダ...
  • アントン・ツァイリンガー著「量子テレポーテーションのゆくえ」早川書房2023年5月...
  • 『解放される立』について『立』という字は、『大』と『一』の組み合わせでできて...
  • 山本貞 「昔からの村」80号油彩1934 東京都に生まれる1053 読売アンデパ...
  • 島田彰三バラ油彩8号(名古屋の大個展に出された作品) 神奈川県横須賀市に生まれ...
  • 久不相見 長母相忘(長く合わなくても お互い忘れずにいましょう)卑弥呼に仕え...
  • ソニア・ドローネー(別名ソニア・ドローネー=テルク[1]、フランス語: Sonia Dela...
  • 天野浩「次世代半導体素材GaNの挑戦」講談社2020年4月1日初版
  • 吉野ケ里遺跡発掘で俄然、興奮気味。「古事記」は江戸時代、本居宣長の解釈で一段...
  • 金曜日の線状降雨の中、リックのファスナーをしっかり閉め忘れ、古事記が雨で濡れ...
  • 日本固有の文化や歴史の上に現在を生きる私たちがおり、さらに未来は続いていくと...
  • 洋画壇の登竜門、昭和会賞を受賞。翌年30万人が訪れるアートフェア東京に日動画廊...
  • 山下新太郎金閣寺林泉1922年油彩山下新太郎の同期に青木繁、熊谷守一、和田三造が...
  • 上野の森ロダンアクリル8号F
  • 紫陽花はガウディ設計の複雑系
  • 満鉄総裁邸の庭(鹿野山夏)8号アクリル
  • 2023年5月29日撮影
  • 1976年(昭和54年)1月20日朝、奈良市此瀬町の農家で茶畑の整理をしていたところ、...
  • 2023.05.26
    岡潔は司馬遼太郎との対談で古事記をぜひ書いてくれと懇願する。数学者藤原正彦は...
  • マチスのように咲き並ぶアマリリス咲き並ぶマチスのようなアマリリス2023年5月26日...
  • このあたり目に見ゆるものみな盛り2023年5月25日撮影 
  • 2023.05.25
    たまたま、フランス留学時代1929年(昭和4年)マチス展を見学し、マチスという...
  • くれないは別れを告げるアマリリスくれないの別れを告げるアマリリス2023年5月24日...
  • 2023年5月23日撮影 2022年5月23日撮影
  • くれないの十日命のアマリリスくれないは十日命のアマリリス2023年5月22日撮影まね...
  • 2023年5月19日サミット広島開催撮影栄養のやりすぎ 
  • 岡潔「春宵十話」角川ソフィア文庫岡潔「日本の国という水槽の水の入れ替え方」成...
  • 2023年5月18日撮影
  • 井上ひさしが直木賞受賞した時の選考委員が司馬遼太郎。その才能、歴史認識を高く...
  • 2023年5月17日撮影
  • 数学者岡潔は司馬遼太郎に古事記を絶賛。司馬さんが日本歴史の全体、古事記に書か...
  • 2023年5月16日撮影
  • 小磯良平のレゾネに1940年から1944年に5枚のバラ、シャクヤクを描いている。1942年...
  • 40年で40回フルマラソンをした村上春樹。それが創作の原動力。その書評で村上春樹...
  • 2023年5月15日撮影
  • ラテン語が優れて学問の言葉であったのを認識すると、あたりまえのことが見えてく...
  • 2023.05.12
    2023年5月12日撮影 2022年5月12日撮影
  • 日本文学:その質と量において。日本文学は世界でもっとも主要な文字のひとつであ...
  • 2023.05.11
    2023年5月11日撮影2022年5月11日撮影
  • 連休中、白川蜜成さんの「マイ遍路」を読む。本人は四国58番札所の住職。8回に分け...
  • 2023年5月10日撮影 開花2023年5月10日撮影6つ目の蕾  2022年5月10日撮...
  • 1999年7月、四国88箇所、徳島県にある2番札所の極楽寺に行った。創業した創徳企...
  • 2023.05.09
    2023年5月9日撮影2022年5月9日撮影
  • 2023.05.08
    2023年5月8日撮影5つの蕾
  • 小磯良平薔薇油彩8号1944年戦中作シャガール バッカスの神の杜とそこに描かれてい...
  • 2023.04.28
    2023年4月28日撮影2022年4月28日撮影
  •  徳仁親王著「テムズとともに英国の二年間」紀伊国屋書店2023年4月28日初版&n...
  • 2023.04.27
    2023年4月27日撮影2023年4月27日撮影
  • 2023.04.26
    2023年4月26日撮影2022年4月26日撮影2023年4月26日金のなる木の剪定朝会前の仕事。...
  • ジブンヲカンジョウ二入レズ二 ヨクミキキシワカリ ソシテワスレズ 。小学4年の時...
  • 2023.04.25
    2023年4月25日撮影2022年4月25日撮影
  • 写真の誕生:近代絵画は写真に対抗して写実描写を放棄しましたが、当時の画家が写...
  • 2023.04.24
    2023年4月24日撮影
  • これもあれもという人生は可能。物理学者米沢富美子「道をひらく言葉」昭和・平成...
  • 2023.04.21
    ここ2,3日は6月頃の気温。今日は26度予想。一気に生育。2023年4月21日撮影2022年4...
  • 2023.04.20
    2023年4月20日撮影
  • 2023.04.19
    2023年4月19日撮影2022年4月19日撮影
  • 2023.04.18
    2023年4月18日撮影2022年4月18日撮影   
  • 2023.04.17
    2023年4月17日撮影 2022年4月17日撮影 
  • 薬師寺東塔基壇の土白鳳時代から1300年の時を経て残る東塔は、薬師寺で唯一創建当...
  • 2023.04.14
    ネモヒラも去年より9日早い開花をアマリリスに伝えた。葉の生育は去年の方が早そう...
  • 2023.04.13
    2023年4月13日撮影2022年4月13日撮影
  • 2023.04.12
    今年は桜の開花は東北では10日ほど早く。このニュースをアマリリスは知っている。2...
  • 2023.04.11
    2023年4月11日撮影
  • 2023.04.10
    GW以降に真紅の花を咲かすアマリリス。今年最初の水遣り。4月7日4月10日 
  • 満鉄総裁邸の庭(鹿野山夏)8号Fアクリル
  • 「心」はどうやって壊れるのか?カール・ダイセロス著光文社2023年1月30日初版
  • 「ピカソは本当に偉いのか?」西岡文彦著新潮新書2012年10月20日初版2019年2月5日2版
  • 第5章の日本人のモラル、儒教をめぐってはドナルドキーンさんと司馬遼太郎の意見の...
  • 「我々はどこから来て今どこにいるのか?」のガイドブック。佐藤優氏の指摘した本...
  • 金山平三「雪山」4号F油彩
  • 生誕から渡欧旅行まで[編集]1883年(明治16年)兵庫県神戸区(現在の神戸市中央区...
  • 2023.03.29
    金山平三四万温泉油彩4号F 日本芸術院会員、帝室技芸員の洋画家、金山平三は、7月...
  • 老擧荘(松永耳庵)ガッシュ6号松永記念館・老欅荘について「松永記念館」(まつな...
  • 小林忠「日本水墨画全史」講談社学術文庫2018年11月9日初版
  • 歩道に打ち込まれたゴロフボールを芝生に柔らかく返そうと投げると、ぜんぜん届か...
  • 田村耕太郎「地政学が最強の教養である」2023年1月9日初版
  •  24歳の時札幌で証券マンの駆け出しの頃、巨万の富を築いたオーナーの社長室、いつ...
  • 川喜田半泥子は、明治11年11月、200年以上の歴史を持ち、三重県でも一、二...
  • 川喜田半泥子唐津手茶碗共箱(中里太郎右衛門窯にて)
  • 川喜田半泥子 白梅小服茶碗
  • 川喜田半泥子 灰釉茶碗(銘:富来坊)
  • ジャスコが社名イオンとなり幕張メッセに本社移転する前は神田に本部があった。証...
  • ジブンヲカンジョウ二入レズ二 ヨクミキキシワカリ ソシテワスレズ 。小学4年の時...
  • 梅の花も咲き、香りも日一日と。椅子に座り、ただ眺めて仕事に就く。ピカソと奥村...
  • エマニュエル・トッド著「我々はどこから来て、今どこにいるのか?」文芸春秋2022...
  • 妹が東京で入院の時、1年ほど宮沢賢治は上京していた。上野公園にあるこの建物は国...
  • 2023.03.07
    菊山武士(きくやまつよし)先生と良寛の書を観た。良寛の楷書。じっと眺めて。い...
  • 山下新太郎の芸大時代の同期に青木繁、熊谷守一、和田三蔵がいる。101年前の制作。...
  • 「宇都宮さん4千万もあれば、年金もあるし苦労をかけた家内と十分やっていけるんだ...
  • 『解放される立』について『立』という字は、『大』と『一』の組み合わせでできて...
  • 鹿野山「こぼれ日」アクリル6号 
  • 1982 福岡県生まれ2009 東京藝術大学美術学部絵画学科油画専攻卒業  ...
  • 矢代幸雄著「芸術のパトロン」のなかの原三渓を読んでいて、米国フリーア美術館の...
  • 17歳の夏、親友のWと野尻湖を自転車で一周する。一周約15キロ、高低差のある道。た...
  • 佐々木正さんが90歳の平成17年に出された「我が郊之祭」はいま読み返しても日本の...
  • 標高6.0メートル、枝張り14.7メートル、8本株たちの二百数十年と思われる古木で...
  • 佐々木正(元シャープ副社長)が主催した共創の幹事役のK氏から週末、佐々木正先生...
  • 中村吉右衛門舞台に生きる小学館2022年9月5日初版二代目中村吉右衛門著者小玉祥子...
  • 1883年(明治16年)ー1950年(昭和25年)呉市浦安町出身。東京美術学校西洋画科出...
  • 天国に一番近い島ニューカレドニアに行った時のこと。数日滞在している間にヌメア...
  •  24歳の時札幌で証券マンの駆け出しの頃、巨万の富を築いたオーナーの社長室、いつ...
  • 奥日光中禅寺湖畔ミクストメディア6号 
  • 満鉄総裁邸の庭(鹿野山)8号ミクストメディア 
  • 2023.02.09
    跡見女学校の歴史の教師から生糸の原家の養子になり事業に専念、日中は一生懸命働...
  • 帝国ホテルのロビーにある光壁「黎明」は多田美波さんの作品。夜明けの海をテーマ...
  • わけの解らない絵は全部「ピカソ」で片づける。ちょうど次のような心理に似ている...
  • /鹿野山アクリル6号F
  • 鹿野山冬アクリル8号F
  • 昔からの村アクリル8号F
  • 岡潔「情緒と創造」2007年8月23日第8版講談社
  • 面売りの面のなかより買い来たる笑いながらに燃やされにけり月蝕書簡寺山修司未発...
  • 2023.01.30
    時には母の ない子のようにだまって海を みつめていたい時には母の ない子のように...
  • 2023.01.27
     
  • 鹿野山秋アクリル8号F
  • フェルナンドと25歳のピカソドラマールとピカソ初聖体拝受 ピカソ15歳の時の作品...
  • 千代の富士(昭和の名横綱)さんも宇都宮さんのお仕事に大変興味を持ち、お会いし...
  • 世界史の趨勢を決定づけているのは、米国・欧州・日本という「トリアード(三極)...
  • その偉大さゆえに、しばしば伝記作家たちにより誇大評価され、ゆがめられてきたピ...
  • 浮間公園朝陽アクリル6号F背比べ鉛筆パンケーキ鉛筆
  • 獲得した賞金でパリ郊外にある画材屋さんで高価なオイルをガロンで購入しそれを日...
  • もっとも私が「若返りテクニック」のチャンピオンと呼びたいのは、小さなベニクラ...
  • 寿命を延ばし、脳を支配する寄生虫鳥とアリの間を循環する寄生虫(サナダムシの一...
  • 今回の「ピカソとその時代展」は僕自身の中にもう一人の主役がいる。画商ハインツ...
  • 2023.01.12
    土を握るこの男には 口を聞くな 笑いを期待するには あまりにも冷たい過去だっ...
  • 鹿野山樹齢二百数十年の柊アクリル6号標高6.0メートル、枝張り14.7メートル、8本...
  • 鹿野山アクリル6号F
  • 私は今日まで生きてみました  時には誰かの力を借りて 時には誰かにしがみついて ...
  • 『解放される立』について『立』という字は、『大』と『一』の組み合わせでできて...
  • 2023.01.04
    2022年の正月休み司馬遼太郎の「空海の風景」を読了。そして2023年も5回目の「空海...
  • 鹿野山初夏 アクリル6号F鹿野山秋 アクリル6号F
  • 千葉市美術館で開催されたドラッカー・コレクション 珠玉の水墨画は今振り返って...
  • 阿久悠さんが所属する芸能・音楽事務所が公開の準備をしていた。六本木の事務所で...
  • 私は今日まで生きてみました  時には誰かの力を借りて 時には誰かにしがみついて ...
  • 赤茶盌H8.8×D11.0薬師寺の国宝・東塔を1300年間支えた基壇土(基礎部分の土)を用...
  • 鹿野山霧 アクリル6号
  • 鹿野山アクリル8号
  • 「芸術のパトロン」矢代幸雄 中公文庫
  •    
  •  創造のヒントがここにあるバウハウス時代の論文や講義草稿を集成。スケッチ...
  • 週末、笠間日動美術館に行った。夭折の画家たちはいい企画だった。笠間日動画廊が...
  • 2022.12.09
    点字
  • 2022.12.08
    ベルクグリューンが収集したピカソ。現在はベルリン国立美術館に収まっている。ピ...
  • 美術部のI君の石膏デッサンを観た時、これは一生かなわない。嫉妬を通り越して絶望...
  • 鴨川の流れる三条大橋の上で彼の所属する団体の常務理事になったことを知らせられ...
  • 吉武弘樹さんは朝一番の飛行機で福岡から、菊山武士(きくやまつよし)さんは三重...
  • 禁断の園を飛びだしたアダムとイブ。その向こうの二人の未来を指さしている。洋画...
  •   2000年、ロレアルによるシュウウエムラ化粧品のM&Aでシュウエムラ側のFAを...
  • 鉛筆紙鉛筆紙
  • 2006年バリ島、ウブドで購入したもの。西村正次 ローマの遺跡 油彩8号1922年生熊...
  • 宗教学者の山折哲雄さんの私の履歴書の中で宮沢賢治の「雨ニモマケズ」の「ヒドリ...
  • 菊山武士先生は同志社時代の思い出を鴨川が流れる三条大橋の上で。僕は先ほど京都...
  • 薬師寺東塔基壇の土白鳳時代から1300年の時を経て残る東塔は、薬師寺で唯一創建当...
  • 2022.11.24
    20代は陰湿な人事に翻弄された。23年前創徳を創業した時、サラリーマン時代の写真...
  • 鹿野山 アクリル6号F
  • 顔真卿44歳の時の書体 多宝塔碑(752年)欧陽詢76歳の時の書体 九成宮醴泉銘(63...
  • 週末改めて哲学者・宮下誠氏から頂いた本を読む。「カラヤンがクラシックを殺した...
  • 逸脱する絵画、迷走する音楽、20世紀絵画ーモダニズム美術史を問い直す、クラッシ...
  •             パウル・クレー研究の世界的権威、宮下誠教授が創徳の日本...
  • ベルクグリューンが所有していたミノタウロマキアはドイツ国立美術館が買い取った...
  • ベルクグリューンは元々ピカソの版画作品を扱っていた画商。75点のピカソ作品のな...
  • 3年振りに銀座日動画廊に行った。青の時代のピカソがいい。と徳七さん。昭和47年、...
  • 私が惚れて買った絵 長谷川徳七ピカソと試し刷りの前でベルクグリューン
  • 今回の細川護熙展の電話でのご予約は速かったですと柳孝治さん。黒茶碗、赤茶碗、...
  • 赤茶碗H8.8×D11.0薬師寺の国宝・東塔を1300年間支えた基壇土(基礎部分の土)を用...
  • 川端康成、小林秀雄も足繁く通った京都古美術柳に書家菊山武士(きくやまつよし)...
  • 2022.11.04
    こんなにピカソ作品が観れるなんて。3度目の会場。ミノタウロマキア1935年エッチン...
  • リヒター確かに難解ですね。色々と評論を読んでいても、分かるような分からないよ...
  • ムンク展の人混みを横にそれ階段を下り「見る、知る、感じる 現代の書展」に行く...
  • 数年前、壷中居での細川護熙展。この蓮図を選ぶと、後ろから護熙さんがニッコリと...
  • 穏やかな時も人生どん底の時も、たった一人になりこの絵を観ていた。山本貞さんに...
  • 2022.10.27
    早朝、出社しいつものようにエントランスの灯りを点ける前に石井柏亭の野尻湖。雲...
  • 実直な人の自伝ネアンデルタール人は私たちと交配した:スヴァンテ・ペーボ著文芸...
  • 雨にも負けず風にも負けず雪にも夏の暑さにも負けぬ丈夫なからだを持ち欲は無く決...
  • ジブンヲカンジョウ二入レズ二 ヨクミキキシワカリ ソシテワスレズ 。小学4年の時...
  • 薔薇 ミクストメディア板8号F製作途中
  •  川喜田半泥子は、明治11年11月、200年以上の歴史を持ち、三重県でも一、...
  • 2022.10.18
    11月3日京都古美術柳さんで開催される細川護熙展図録。薬師寺東塔基壇の土白鳳時代...
  • アンデシュ・ハンセン著「ストレス脳」新潮社2022年7月20日初版
  • 藤原正彦著「祖国とは国語」平成18年1月1日発行、平成30年8月10日31刷
  • これからがこれまでを決めるこれからの生き方次第で、これまでの人生の意味が違っ...
  • 自分がどこにいるのか脳はどのようにしてそれを認識するのかで2014年ノーベル生理...
  • アンデシュ・ハンセン著「運動脳」2022年9月10日初版2022年9月20日第3刷サンマーク...
  • 2022.10.07
    大学4年間で二度の後期試験ボイコット。大隈像の前でひ弱な体型をしたヘルメットを...
  • 日本橋の改札口を上がる。7時13分。芸術家の塊(かたまり)。真ん中の一人がショウ...
  • 千葉市美術館で開催されたドラッカー・コレクション 珠玉の水墨画は今振り返って...
  • 数学者岡潔が当時誰も解けなかった数学上の三大難問、多変数解析関数論の研究にと...
  • 2022.10.03
    このあたり眼に見えるものは皆金木犀去年と全く同じ頃に金木犀の香り。控えめな姿...
  •  稲垣孝二白い薔薇、赤い薔薇油彩8号F 1952 愛知県名古屋市生まれ...
  • 過去の世界史が数学や物理の思想にどう影響を受けたかを明らかにするというユニー...
  • 室町時代の臨済僧、画家。ボストン美術館展で何の予備知識もなく釘ずけになった蘭...
  • 夏のプレリュード模写板6号ミクストメディア
  • 鹿野山6号ガッシュ
  • この頃、関心が深い脳はどうのように感じ・機能しているかについて。オンライン脳...
  • レイセルベルへ シュルメールの月光に魅せられて秋谷 板6号ミクストメディア 
  • 禅的な発想の言葉。藤原正彦氏の日本人の真価の中に。藤原正彦著 「日本人の真価...
  • ジョージフリードマンの「100年予測」を読んでいる感覚。鉄砲伝来からわずかな期間...
  • 世界史の構造的理解長沼伸一郎PHP研究所
  • 村上55号、朝顔(笠間生まれ)45号(一日咲いた最多本数:9月7日)で届かず。現在4...
  • ジェフホーキンスの「脳は世界をどうみているか」を9時就寝前に読む。司馬遼太郎、...
  • レイセルベルへのシュルメールの月光。去年からの世界文化遺産の価値を上げる仕事...
  • 僕自身絵を描いていて、色彩を脳がどう感じるのか俄然関心を持つ。ジェフ・ホーキ...
  • 数学者藤原正彦氏が3人の天才数学者ニュートン(イギリス)ハミルトン(アイルラン...
  •   藤原正彦著「心は孤独な数学者」新潮文庫令和3年1月15日12版 
  • 2022.09.06
    曇りの日は朝顔にとり日常の暮らし。雨の日は喜んで咲き、天気の良い日は太陽が昇...
  • 夏の終わりに秋が忍び込んで来た。この雲が描きたかった。誕生日に吉武弘樹さんか...
  • 藤原正彦著「日本人の真価」をお渡しすると、背表紙を開き、そうそうこの本「遥か...
  • 満鉄総裁邸の庭(鹿野山)ミクストメディア8号
  • 昔からの村アクリル8号F
  • 柘榴鉛筆、紙6号
  • 昨日、福岡から上京し「野見山暁治 巴里祭」の展覧会(表参道ヒルズ、同潤館)の...
  • 2022.08.26
    入江観さんがパリ留学時代に先にパリに在住していた野見山暁治さんと初顔合わせ。...
  • 野見山暁治(101歳)第二回安井賞受賞。文化勲章受章。戦没画学生の遺作収取保存の...
  • 野見山暁治さんに文化勲章の打診があり本人は固辞、辞退する心つもりでいたが、パ...
  • 去年、JA笠間で購入した江戸紫色の朝顔。種を採取し大事に保管。5月25日に植える。...
  • 藤原正彦著 「日本人の真価」 文春新書井筒俊彦著「意味の深みへ」岩波文庫
  • 2022.08.10
    藤原正彦著「国家の品格」2015年11月20日初版2018年12月15日64版藤原正彦著「国家...
  •  薔薇製作途中 板ミクストメディア8号F 
  • 2012年7月25日初版、2018年6月25日21版 結構売れていた田中修著 植物はすごい(...
  •      旧知の入江観さん(NPO法人海の幸会副理事長)大村智さん(NPO法...
  • 2022.08.04
    恒例の日本橋丸善の夏に読みたい本のコーナー。2週間に平積みされた新書が入れ替わ...
  • 芥川賞の選考委員の川端康成が選んだ作家を評価して述べた言葉。高校一年か二年の...
  • 日本橋丸善で植物は話ができるのか?という本があった。君たちは喋りすぎ。 
  • 水門 板8号ミクストメディア
  • アルパカ(=私)を通して見た自然を感覚的に描くだけでなく、アルパカと自然が一...
  • 2022.07.28
  • 奥日光中禅寺湖青空6号板ミクストメディア 
  • 梅原龍三郎の北京秋天(国立近代美術館所蔵)も貸し出しで来る。真鶴にある中川一...
  • 立石ミクストメディア6号F
  • リヒター確かに難解ですね。色々と評論を読んでいても、分かるような分からないよ...
  • 数年前、壷中居での細川護熙展。この蓮図を選ぶと、後ろから護熙さんがニッコリと...
  • 2022.07.20
    今連載中の日経、私の履歴書(丸山茂雄氏)を読んでいて、音楽業界のため口のこと...
  • 去年、コロナ禍の中で出かけた東京都美術館で開催されたゴッホ展。夜のプロバンス...
  • メガヒットを狙うレコード会社の担当者と一流のアーチスト。意見の対立と長い沈黙...
  • 天国に一番近い島ニューカレドニアに行った時のこと。数日滞在している間にヌメア...
  • 永年証券時代から行きつけの銀座にある小料理屋。「宇都宮さん、このお店撮影場所...
  • 「美空ひばりの盛衰と共に日本コロンビアがあった」と再生ファンドから送り込まれ...
  • 千代の富士(昭和の名横綱)さんも宇都宮さんのお仕事に大変興味を持ち、お会いし...
  • 2022.07.08
    美術部のI君の石膏デッサンを観た時、これは一生かなわない。嫉妬を通り越して絶望...
  • 彼女と彼(フリーホイーリン・ボブディラン) アクリル、板8号F光りの帝国 アクリ...
  • 7月6日「この味がいいね」と君が言ったから七月六日はサラダ記念日(俵万智)7月7...
  • 薬師寺東塔基壇の土白鳳時代から1300年の時を経て残る東塔は、薬師寺で唯一創建当...
  • 40日朝の打ち合わせより長い夏の水遣り
  • 2022.07.01
    こんな人生を生きてみたいと思った。阿久悠さんが所属していた芸能事務所が公開準...
  • 現代書家の第一人者、菊山武士(きくやまつよし)先生は同志社大学経済学部から南...
  • 「宇都宮さん、創徳さんの顧客は汽水域の中にいるのですね」とパオス代表の中西元...
  • 7年に一度の善光寺の御開帳。コロナ禍で一年延期となり、今年に開催。この時期にあ...
  • 「日本企業の起債ラッシュだが、早晩落ち着く」「この国(イギリス)アングロサク...
  •  エマニュエル・トッド 第三次世界大戦はもう始まっている文春新書2022年6月...
  • コロナ禍も明け僕自身のゴールデンタイム平日の11時~13時に東京国立近代美術館で...
  • 痩せたチョコレートケーキは控えめ 減量したアイスクリームも控えめ 4個がいきな...
  • 1883年(明治16年)ー1950年(昭和25年)呉市浦安町出身。東京美術学校西洋画科出...
  • 17歳の夏、親友のWと野尻湖を自転車で一周する。一周約15キロ、高低差のある道。た...
  • 川喜田半泥子の茶碗を共箱に納めようとすると、古美術のKさんが、まだ扱ってました...
  • 2022.06.16
    ふつう世間の人々は、贋物・真物を見分ける人を「目利き」という。それに違いない...
  • 梅雨雲をつかむ勢いの江戸紫色の花を咲かす笠間生まれの朝顔。先月種まきの前に原...
  • 2022.06.14
    絵画(油彩、日本画)、陶芸、書・画のなかで最高の芸術は書、画だと思う。コロナ...
  •  川喜田半泥子 「銘、君の青春」半泥子さんは結構、このような銘をつけるの...
  • 細川護熙さんの好きな作陶家は川喜田半泥子。いま半泥子と言われてます。本人もそ...
  • 佐藤みちる ねむの木と船油彩50号 昭和会賞授賞作品
  • 私は今日まで生きてみました  時には誰かの力を借りて 時には誰かにしがみついて ...
  • 鹿野山冬ガッシュ6号F
  • 2022.06.06
    さよならを言うアマリリス
  • 2022.06.06
    連作雨菊山武士作同志社大学 経済学部卒業南京師範大学大学院美術学部書道専攻修...
  • 花発多風雨         花はな発ひらけば 風雨ふうう多おおし 人生足別離...
  • 勧 酒  (于武陵)   (書き下し文)  酒をすすむ  勧君金屈巵    ...
  • 大正元年(1912年)8月10日生まれ平成15年(2003年)12月22日、91歳没。岐阜県大垣...
  • 高層ビルの谷間から差し込む陽光を競い合い、背伸びして取り込んでいた5月のアマリ...
  •  
  • 鹿野山 ガッシュ6号F
  • 手を掛けずに育つと笠間JAで野ばらを購入するが翌年全滅。去年、期待薄で購入した...
  • あちこちからの設計依頼に忙しいアントニ・ガウディ
  •  
  • 横山大観 春風萬里の涛海なし県で育ったクールベ。生まれて初めてノルマンディー...
  •  
  • ジョージ・フリードマン100年予測早川出版2009年10月10日初版米国で2009年1月に刊...
  • 立花隆「宇宙からの帰還」を司馬遼太郎さんは「坂の上の雲」を執筆中に読んでいる...
  •  
  • 昔からの村 アクリル8号FGW後に上京した吉武弘樹さんに、「絵を描いていてどこで...
  • 紫陽花はガウディ設計の複雑系
  • いま咲けよ 十日命の アマリリス
  • 満鉄総裁邸の庭(鹿野山)アクリル8号F
  • 2022.05.23
  • 井筒俊彦「意識と本質:神秘的東洋を索めて」立花隆が大学院生の時、「神秘哲学」...
  • 紫陽花は設計ガウディの複雑系 
  • 2022.05.20
      
  • 山本貞 風の誘い油彩20号F2006年制作
  • 2022.05.19
    身の丈60㎝
  • 日本橋のビルの谷間から朝陽が差し込める。段々と陽が昇り、こんなにも朱色が。心...
  • 2022.05.18
    色ついて2日 
  • GWにツツジの開花に眼を奪われている内に、アジサイ(紫陽花)が開花の準備をして...
  • 2022.05.17
  • 昭和32年作前田青邨 鵜飼
  • 2022.05.16
    四本の蕾
  • アンドレ・ボーシャンの青い花瓶の花を観ていた時、岡鹿之助のパンジーを連想する...
  • 2022.05.13
  • アルパカ(=私)を通して見た自然を感覚的に描くだけでなく、アルパカと自然が一...
  • 2022.05.12
  • 日本固有の文化や歴史の上に現在を生きる私たちがおり、さらに未来は続いていくと...
  • 2022.05.11
  • 木下孝則(1894年~1973年)洋画家。東京生まれ。京都大学法科、ついで東京帝国大...
  • 2022.05.10
     
  • 1883年(明治16年)ー1950年(昭和25年)呉市浦安町出身。東京美術学校西洋画科出...
  • 2022.05.09
  • 1982 福岡県生まれ2009 東京藝術大学美術学部絵画学科油画専攻卒業  ...
  • 2022.04.28
    小林秀雄、白洲正子、川端康成、青山二郎も足繁く通った壷中居。コロナ禍の3年あま...
  • 2022.04.28
  • 2022.04.27
    女子9人、身長50センチ
  • 鹿野山 アクリル6号F
  • 2022.04.26
  • 名著は蘇る。破天荒な青春、財政の神様となった明治人の生涯。高橋是清自伝上条司...
  • 2022.04.25
  • 山躑躅と山桜(鹿野山)アクリル、板8号F製作途中
  • 2022.04.22
  • サラリーマン駆け出しの20代の頃、伝記小説作家小島直記を知り週末、札幌、宮の森...
  • 2022.04.21
  • 2022.04.21
    故郷伊賀から28歳から37歳までの8年間を過ごした日本橋室町1丁目。魚市場の喧騒を...
  • 2022.04.20
  • かわきたはんでいし川喜田半泥子(1878~1963) 川喜田半泥子は、明治11年11月...
  • 2022.04.19
  • 1878年 大阪市東区で生まれる1894年 三重県尋常中学校(三重県立津高等学校)で当...
  • 2022.04.18
  • かわきたはんでいし川喜田半泥子(1878~1963) 川喜田半泥子は、明治11年11月...
  • 2022.04.15
    9本
  • 去年鹿野山に絵を描きに行った時、里山から飛び込んできた明るい空間。スポットラ...
  • 中央公論の社長嶋中鵬二さんから電話があり散歩をさそわれ、行った場所が古河庭園...
  • 昨夜の突風剪定
  • 16年前購入すると、山本貞さんから「昔からの村」と同じく「風の誘い」はご自身も...
  • 人生の転換期、ビジネスの転換期にたった一人で何日も何日も見つめていた。「この...
  • 2022.04.11
    朝の水遣り
  • 桐の花(鹿野山)製作途中アクリル、板8号F
  • 2022.04.08
  • 木下孝則(1894年~1973年)洋画家。東京生まれ。京都大学法科、ついで東京帝国大...
  • 2022.04.07
    水遣りと栄養剤
  • ヨーロッパはオーストラリア大陸より少し広い土地に50もの独立国家がひしめく混み...
  • 2022.04.06
  • 今年見つけた最高の書。平野雅章氏は北大路魯山人に師事。晩年は非常に経済的に逼...
  • 2022.04.05
  • 彼女と彼(フリーホイーリン・ボブディラン) アクリル、板8号F 
  • 2022.04.04
    ゴールデンウィーク頃に真紅の赤い花を咲かせる十数年同じペースで生育
  • 光の帝国 アクリル、板8号F
  • 2022.04.01
  • 日本固有の文化や歴史の上に現在を生きる私たちがおり、さらに未来は続いていくと...
  • 2022.03.31
    例年通りの新芽:五月のゴールデンウイークに真紅の花を咲かせるアマリリス昨年の...
  • 1200点以上が現存するオランダの風景画家。ヤン・ファン・ホイエン。楕円形の絵画...
  • 「宇都宮さん4千万もあれば、年金もあるし苦労をかけた家内と十分やっていけるんだ...
  • 2022.03.29
    このあたり 目にみえるもの みな桜日本橋桜通り令和4年3月29日7時10分 
  • 早春の鹿野山 アクリル、板6号
  • 2022.03.25
    老擧荘 庭ガッシュ6号松永耳庵(老擧荘)
  • 満鉄総裁邸の庭(鹿野山)アクリル8号F製作途中昔からの村アクリル8号F製作途中去...
  • 2022.03.23
    想像してごらん 天国なんて無いんだとほら、簡単でしょう?地面の下に地獄なんて...
  • 薬師寺東塔基壇の土白鳳時代から1300年の時を経て残る東塔は、薬師寺で唯一創建当...
  • 冬瓜紙、鉛筆6号Fりんご紙、鉛筆6号F
  • 山本貞 河畔陽光 油彩20号
  • ロシアの復活、EUの崩壊。ウクライナ問題。ジョージフリードマンがこの本が出され...
  •  24歳の時札幌で証券マンの駆け出しの頃、巨万の富を築いたオーナーの社長室、いつ...
  • お遍路と家族ガッシュ6号F
  • スーラ踊る道化(笠間日動所蔵)模写 紙、鉛筆6号
  • もしも人間が自分のやりたいことを自由に選び、それを実行に移すことができるので...
  • ジョージ・フリードマンは1949年ホロコーストを生き延びた両親のもとにハンガリー...
  • 2022.03.08
    大正元年(1912年)8月10日生まれ平成15年(2003年)12月22日、91歳没。岐阜県大垣...
  • 2022.03.07
    標高6.0メートル、枝張り14.7メートル、8本株たちの二百数十年と思われる古木で...
  • 1883年(明治16年)ー1950年(昭和25年)呉市浦安町出身。東京美術学校西洋画科出...
  • 日本橋ガッシュ6号
  • 満鉄総裁邸の庭(鹿野山)ミクストメディア6号F
  • 日経新聞竹内康雄記者のインタビューが日本で紹介され、それがAFP通信社の東京支局...
  • アルパカ(=私)を通して見た自然を感覚的に描くだけでなく、アルパカと自然が一...
  • 2014年に出されたエマニュエル・トッドの「ドイツ帝国が世界を破滅させる」の中に...
  • 日本橋のビルの谷間から2月の朝陽が差し込める。段々と陽が昇り、こんなにも朱色が...
  • 2016年出版。時間を経て読んでみると正鵠を射る本問題は英国ではない、EUなのだ21...
  • オランダの風景画家メインデルト・ホッペマ(1638年~1709年オランダアムステルダ...
  • 吉武弘樹さんは東京芸大油絵首席卒業。卒業制作は平山郁夫賞・台東区賞。洋画壇の...
  • 日本橋高島屋の向いにある壷中居から京橋の繭山龍泉堂まで続く骨董通り(東仲通り...
  • 2022.02.15
    野見山暁治さんの過去に出された本を全部購入して個展の当日、サインを貰った。201...
  • 野見山暁治(101歳)第二回安井賞受賞。文化勲章受章。戦没画学生の遺作収取保存の...
  • もも 紙、鉛筆
  • ふつう世間の人々は、贋物・真物を見分ける人を「目利き」という。それに違いない...
  • 2022.02.08
    暴走族が電動ママチャリになり柴刈りが背負子になる
  • 2022.02.07
    夏雲が沸き立ち 仕事の手を休め 隣のビルを観ると 夏山のアルプス登山ではなく...
  • 去年大阪市美術館で観たメトロポリタン美術館展西洋絵画の500年が東京で開催される...
  • ニコライ堂パステル、ガッシュ6号 
  • 薬師寺東塔基壇の土白鳳時代から1300年の時を経て残る東塔は、薬師寺で唯一創建当...
  • 十数年前だいぶ背伸びをして購入。この樹木から差し込む光と影。お客様が帰られた...
  • 2022.01.28
    青磁シノギ小服茶碗(日本陶磁協会賞受賞作家展:和光)竹中浩先生(竹中浩展:201...
  • 鹿野山ガッシュ6号
  • 私の「家族システムの起源」は友人の言語学者で中国語研究を専門とするローラン・...
  • 井筒俊彦「意識と本質:神秘的東洋を索めて」立花隆が大学院生の時、「神秘哲学」...
  • 2015年千葉市美術館で開催されたドラッカー・コレクション「珠玉の水墨画」は今振...
  • 「僕は描いている時間より眺めている時間のほうが長い」と入江観(女子美名誉教授...
  • 2022.01.21
    想像してごらん 天国なんて無いんだとほら、簡単でしょう?地面の下に地獄なんて...
  • 2019年東京ステーションギャラリーで行われた岸田劉生没後90年展。岸田劉生が最後...
  • 2年前コロナ禍で運動不足解消のため週末荒川・墨田川を13キロほど歩く日課が始まっ...
  • 2022.01.19
    原三渓の偉大さは、第一次世界大戦の影響で生糸の値が下がり大損害を蒙った時、帝...
  • 樹齢二百数十年の柊 ミクストメディア6号F去年、額装を頼んでいたTさんが依頼した...
  • 山本貞 河畔陽光20号油彩  
  • 鹿野山ガッシュ6号F製作途中
  • 2022.01.17
    笠井誠一パリ郊外シぺラントン1967年作フランス国費留学で入江観と同じくモーリス...
  • 鹿野山アクリル6号F
  • 柘榴 鉛筆デッサン6号
  • 3日ぶりに救出された2歳児 ミクストメディア6号3日間自宅近くの山あいの水辺にい...
  • 第53回昭和会賞受賞作品 佐藤みちる「ねむの木と船」油彩50s 
  • ジョバンニ・デイ・パオロ・ディ・グラッツア:楽園、ペトロス・クリストゥス:キ...
  • 満鉄総裁邸の庭(鹿野山)ミクストメディア6号樹齢二百数十年の柊ミクストメディア6号
  • 2021.12.24
    約束を守り、些細な事もキチンと処理して、嘘をつかないこと。媚びを売らず、背伸...
  •   勧 酒  (于武陵)   (書き下し文)  酒をすすむ  勧君金屈巵  ...
  • 夏雲ガッシュ6号F  
  • 立石アクリル6号F
  • 遠藤彰子 街(たそがれ)100号撮影可
  •  本日は貴重なお話の数々、拝聴させて頂きありがとうございました。現代美術は難解...
  • 鹿野山アクリル6号F街アクリル6号F 
  • クララ・デジル ナイトランデヴキャンパスにアクリル絵具とオイルペイント 116×8...
  • 鉛筆デッサン柘榴6号F
  •  クララデジル スイートメリー81×60㎝キャンパスにアクリルペイントとオイル...
  • 真鶴港 ミクストメディア6号F
  • 5月7日 十日命の真紅のアマリリス 
  • 2021.12.13
    先夜は、長い間の逼迫した状況を忘れさせるような御馳走と豊かな時間を賜り、本当...
  • 秋谷漁港ガッシュ6号F
  • 20年来行っている笠間。JAで購入する園芸はその後いつも期待外れ。今回の朝顔、色...
  • 鹿野山 アクリル6号F
  • 私は今日まで生きてみました  時には誰かの力を借りて 時には誰かにしがみついて ...
  • 冬の公園 ミクストメディア6号F
  • 2021.12.07
  • このあたり黄色帽子の背比べラクしすぎ 
  • 赤い花も小さくなり今年は捨てて新しいものと想っていると一輪咲き毎日毎日頑張っ...
  • ゴッホ没後131年に開催された。コロナ禍自制の9月、10月に仕事の合間に集中して観...
  • 山本貞(芸術院会員、二紀会理事長)山本貞 河畔陽光油彩20号   
  • 2年振りに銀座の小料理屋で入江観(女子美名誉教授)さんとふぐ料理を。創徳の事務...
  • ゆっくりと濡れてゆく葉を見ておれば雨の匂いの濃き昼下がり(かぜのてのひら:タ...
  • 元気ですか?元気があれば何でもできる!壇上でダーの雄叫びを挙げて、僕と元大手...
  • 陽あたりのよくないところに生まれればひょろりと伸びて小さくひらく(かぜのての...
  •  いまだに顔を観たことがない。振り向きもせずみんな素通り 
  • 「今日の学校行事」なくなりて我に静かな四月のひかり(かぜのてのひら:タンポポ...
  • その年も後期の試験が第二次学費値上げ闘争で全学中止となった。大学は荒れていた...
  • ベランダのコンクリートの割れ目からそっと世界をのぞくタンポポ(かぜのてのひら...
  • 2021.11.24
    京橋
  • 定期券を持たぬ暮らしを始めれば持たぬ人また多しと気づく(かぜのてのひら:さよ...
  • 僕は付けます(銀座)  
  • 満鉄総裁邸の庭(鹿野山)アクリル6号F柊ミクストメディア6号標高6.0メートル、枝...
  • 高校の時、野球部、ハンドボール部から3年に入って美術部に。多感とは言えいい加減...
  • おいしそう別名 金襴紫蘇(キンランジソ)・錦紫蘇(ニシキジソ)属性 シソ科 ...
  • 山本貞さんの日本橋三越での10年ぶりの個展でばったりと遠藤彰子さんにお会いした...
  • 差出人不明の葉書の丸文字にMという名の生徒を思う(かぜのてのひら:さよなら橋本...
  • 平塚美術館で開催中の遠藤彰子展に行ってから、遠藤彰子ワールドの魔法にかかり今...
  • 教室にもんしろ蝶の鱗粉のごときチョークの粉は舞いおり(かぜのてのひら:さよな...
  • 2021.11.12
     山岡鉄舟小島英記著日本経済新聞出版  
  • 四回の春夏秋冬くぐりくぐりぬけてさよなら橋本高校(かぜのてのひら:さよなら橋...
  • 「最後の」とつければ悲しき語となれり集会、そうじ、校歌斉唱(かぜのてのひら:...
  • 私が絵を始めるきっかけとなった作家にたいする畏敬を表現しました(作者:吉武弘...
  • その日その風の中にて生徒らとともにかじりし焼きソーセージ(かぜのてのひら:さ...
  • アルパカ(=私)を通して見た自然を感覚的に描くだけでなく、アルパカと自然が一...
  • メロンパンいやレモンパンの議論して昼休み過ぎてゆきし日もあり(かぜのてのひら...
  • 木下孝則(1894年~1973年)洋画家。東京生まれ。京都大学法科、ついで東京帝国大...
  • 一人ずつ名前を呼べば一人ずつハイと答えし朝の野ぶどう(かぜのてのひら:さよな...
  • 妊娠中、広い空間を描くことに抵抗感を感じていたので、一日一部屋ずつ日記風に描...
  • 最後の授業を終えて戻れば両足のぽあんとなにかだるき放課後(かぜのてのひら:さ...
  • 黒峠の陽光:峠は「たむけ(手向)」という言葉が変化したもの。通行者がここで道...
  • はなむけの言葉を生徒に求められ「出会い」と書けり別れてぞゆく(かぜのてのひら...
  • 2021.11.02
    先ほどまで、大村智(ノーベル生理・医学賞、元女子美理事長)先生と一緒に居られ...
  • 紙ふぶき 最後の授業に花束をもらってヤツらに泣かされている(かぜのてのひら:...
  • ピータードラッカーの約113点のコレクションの中に白隠の書画が3点ほどある。臨済...
  • にゅっと出た学級委員の腕の中うつむいていた黄のスイトピー(かぜのてのひら:さ...
  • 立石ガッシュ6号F
  • 教壇をおりれば最後のベルの音の余韻も消えてしまえり(かぜのてのひら:さような...
  • 2021.10.28
    湯島聖堂神田明神23年前創業の日本橋室町再開発されすっかり変わる。ビルの谷間に...
  • 2021.10.28
    発想、考えがまとまらないなら歩いて会社へ。飛鳥山 関東大震災を経験後東京で一...
  • いつもどおり起立、気をつけ、礼をして最後の授業静かに終わる(かぜのてのひら:...
  • 2021.10.27
    谷崎潤一郎「陰翳礼讃」中公文庫
  • 木もれ日をふと思わせる額にて樹下の少女と名づけておりぬ(かぜのてのひら:さよ...
  • 満鉄総裁邸の庭(鹿野山)ミクストメディア6号F製作途中
  • 窓際の一番うしろの席にいて夢の羊を編みためており(かぜのてのひら:さよなら橋...
  • 創業はお金がかかる。お代は宇都宮さんの会社が成功したらでいい。観葉植物の老舗...
  • 古典とは無縁になりゆく十八歳「奥の細道」読み終えて春(かぜのてのひら:さよな...
  • 黄帽子の背比べや背高泡立草このあたり黄色帽子の背比べ(千葉、君津)
  • 「退職の理由の例」のいずれにもあたらず「定年。転居、結婚」(かぜのてのひら:...
  • 今年も強風が多く、落ちた枝は自力で根着く東京駅まで徒歩5分都会っ子は頼もしい&n...
  • キャンパスの白でなく丹念に塗りこめられた白なり津軽(かぜのてのひら:津軽:俵...
  • ムンク展の人混みを横にそれ階段を下り「見る、知る、感じる 現代の書展」に行く...
  • 「斜陽館」にて更ける夜は思いっきり一人よがりの日記を書かん(かぜのてのひら:...
  •  宇都宮さま> こんにちは。メールありがとうございました。3時起きで鹿野山なん...
  • 会田弘継世界の知性が語る「特別な日本」新潮社
  • 地蔵堂の斜面にピンクの風ぐるま群れおり雪に咲く曼殊沙華(かぜのてのひら:津軽...
  • 立石海岸鉛筆デッサン
  • 吠えながら岩壁までを駆けてくる波の背中を持つ怪獣たち(かぜのてのひら:津軽:...
  • 中川一政を精神的に支えたのは白樺を創刊した武者小路実篤。日本にゴッホが初めて...
  • 2021.10.13
    鉛筆デッサン
  • 吠えながら岩壁まで駆けてくる波の背中を持つ獣たち(かぜのてのひら:津軽:俵万智)
  • バニラアイスのようなボリューム海峡の向こうに見える北海道(かぜのてのひら:津...
  • 満鉄総裁邸の庭(鹿野山)アクリル6号F製作途中  
  • 目に見えぬテントをばさりと倒しゆく音と思えり津軽地吹雪(かぜのてのひら:津軽...
  • メザニンのM&Aはこれから大きなマーケットになります。それを僕はやりたいんだ。...
  • 鹿野山 ミクストメディア6号
  • 生み終えしのちの清しさ林檎樹は両手を広げ雪を迎える(かぜのてのひら:津軽:俵...
  • 薬師寺東塔基壇の土白鳳時代から1300年の時を経て残る東塔は、薬師寺で唯一創建当...
  • それぞれの仕草見せつつ白鳥は群れの美をなす寒の湖(かぜのてのひら:津軽:俵万...
  • 2021.10.06
    このあたり二度香るらむ金木犀 
  • 両耳に手袋をあて温めおり風の歌聴くかたちにも似て(かぜのてのひら:津軽:俵万智)
  • 満鉄総裁邸の庭(鹿野山)アクリル6号F製作途中
  • 意志を持つ小さな虫のように飛ぶ粉雪ばかり津軽海峡(かぜのてのひら:津軽:俵万...
  • 禁断の園を飛びだしたアダムとイブ。その向こうの二人の未来を指さしている。洋画...
  • 2歳児ミクストメディア6号3日間自宅近くの山あいの水辺いて救出された2歳児。地元...
  • 花ことば「さびしい」という青い花一輪胸に咲かせて眠る(かぜのてのひら:ドライ...
  • 2021.10.01
    小学4年、ゴッホの星月夜を観て、感動した。このように描いていいですかと先生に聞...
  • たからもの呼ばわりされて何となく違うと思うけれど言えない(かぜのてのひら:ド...
  • 10年前、折り返しの電話をくださいと携帯に。掛けなおすと信州人の僕でもで知らな...
  • 愛という言葉を三度ほど使い男をだましている雨の中(かぜのてのひら:ドライフラ...
  • 柘榴鉛筆デッサン、紙
  • わたくしにいかなる隙のありてかく激しき胸に抱かれている(かぜのてのひら:ドラ...
  • 沈黙に不安を抱くこともなくなりて輝くこともなくなる(かぜのてのひら:ドライフ...
  • 標高6.0メートル、枝張り14.7メートル、8本株たちの二百数十年と思われる古木で...
  • 不用意に捨ててはならぬ燃やしても恋は大地にかえらないから(かぜのてのひら:ド...
  • 2021.09.24
    朝顔に釣瓶とられてもらいひ水(加賀千代女)こんな愛がほしい
  • 鹿野山ミクストメディア6号F製作途中   
  • 「たとえば」と「逆に」を交互にくり返すあなたの気持ちわかなくはない(かぜのて...
  • 2021.09.22
    香り色七日命の金木犀9月19日9月12日9月12日
  • ため息を言葉にならず沈黙をおぎなうことのできない電話(かぜのてのひら:ドライ...
  • 冬の公園ミクストメディア6号F
  • 奥日光こもれびパステル
  • 十月の暦がひらり「会えない」と「会わない」の差を君は知らない(かぜのてのひら...
  • 2021.09.17
    二重マスク疲れ耳の筋肉は鍛えられない ヨーダの耳が欲しい 
  • ジョルジュ・スーラの回顧展でメトロポリタン美術館から貸し出し依頼があったが、...
  • 二時間の電話も寂し惚れるんじゃなくて惚れさせてよ男なら(かぜのてのひら:ドラ...
  • 来客を終えデスクに戻ると、大きな声が聞こえた。日本橋学童の花壇の鉢植え。例年...
  • 奥日光ガッシュ6号F
  • よく枯れたバラの先端バラ色は煮つめられたようなオレンジ(かぜのてのひら:ドラ...
  • 大学4年間で二度の後期試験ボイコット。大隈像の前でひ弱な体型をしたヘルメットを...
  • 窓辺にてこの数カ月を吊るさるるドライフラワーふとも動けり(かぜのてのひら:ド...
  • 2021.09.14
    秋つげるだいだい色は金木犀   
  • 書くほどに心を離れてゆく手紙うそばっかりのブルーブラック(かぜのてのひら:ド...
  • 鹿野山アクリル8号雲の運動会鹿野山アクリル8号:製作途中
  • 中禅寺湖ガッシュ6号F
  • 猿山のサルをみておればカッコよき君のセリフを忘れてしまう(かぜのてのひら:ド...
  • 終戦当時配給米を持って鹿野山の神野寺に泊まり残照をスケッチ。千葉市川の経営者...
  • 猿山のサルを見ておればカッコよき君のセリフを忘れてしまう(かぜのてのひら:ド...
  • 荒川豊蔵、金重陶陽の作品を手に取り観ていると、「宇都宮さん二人とも人間国宝で...
  • 奥日光男体山ガッシュ6号F紙
  • ペンギンの柵その前に制服のお尻並べている中学生(かぜのてのひら:ドライフラワ...
  • 日本の経済人として最高の人物を挙げるとしたら原三渓。戦後日本の経済人のなかで...
  • 月島の路地のはずれの販売機だれに買われてゆくコカ・コーラ(かぜのてのひら:ド...
  • 霧の鹿野山アクリル6号F
  • ざるそばを運ぶおかみの下町のほどよい愛想なさに安らぐ(かぜのてのひら:ドライ...
  • 戦争末期の1945年(昭和20年)37歳の東山魁夷は応召して熊本の連隊に入営。爆弾を...
  • 2021.09.03
    描き始めの頃
  • 自転車の上に干されて花柄の布団も昼寝をする佃島(かぜのてのひら:ドライフラワ...
  • 「北大路魯山人も同じ境遇で育ったから、イサム・ノグチを相当に可愛がったのです...
  • 鹿野山ガッシュ、紙6号F
  • こんなにもなめらかに愛を告げられて心ほどよく冷めてゆく午後(かぜのてのひら:...
  • 2021.09.02
    9月だよ。まだ咲く。 
  • いつのまにか吾を呼びすてにする男いてフルーツパフェを食べさせたがる(かぜのて...
  • 高松塚壁画模写総監督としても活躍。文化勲章。同郷(岐阜)の前田青邨に師事。永...
  • 冬の公園ガッシュ6号
  • 愛称はモモコとなりてワープロはそこはかとなき人格を持つ(かぜのてのひら:キー...
  • ルノアールの代表作「ムーラーン・ド・ラ・ギャレット」「ぶらんこ」「座るジョル...
  • 印刷の位置ぴったりと決まりおり初めての我がホールイン・ワン(かぜのてのひら:...
  • 新しい筆鹿野山アクリル6号F
  • 月夜:ガッシュ、紙6号F
  • 印象派の風景画は戸外にカンヴァスを立てて、移ろう自然の光をそのまま定着させよ...
  • ワープロの手紙の文字のぬくもりを知るワープロを使い始めて(かぜのてのひら:キ...
  • 誤って消してしまった画面にはただ海底の青ほの光る(かぜのてのひら:キーボード...
  • 春早朝、鹿野山に行く途中、里山にこぶしの花。調べて観ると桐と桐の花。桐の樹は...
  • 我の手を首をかしげてのぞおきこむ机の上の水仙の花(かぜのてのひら:キーボード...
  • 2021.08.25
    「宇都宮さんが選ばれた蓮は練習紙に描かれたものですが、細川護熙さんはよほど気...
  • 「こ・ん・に・ち・は」そっとキーボードをたたく初めて会った言葉のように(かぜ...
  • 話をしていて「やわらかな言葉が音符のようにいつも耳に残る人」(壷中居にて)細...
  • 母の字で書かれた我の名を載せて届いておりぬ宅配便は(かぜのてのひら:ふるさと...
  • 鹿野山アクリル6号F
  • ふるさとを離れてゆく日もう一度確かめたくて乗る市内バス(かぜのてのひら:ふる...
  • 愛して結婚したが4年で別れた。山口淑子さんとイサム・ノグチは北鎌倉の北大路魯山...
  • 我宛の手紙届かぬふるさとに眠りて起きて木のごとき三日(かぜのてのひら:ふるさ...
  • 台風前三浦半島鉛筆、紙火の島へ 一帆目指すよ 芋の露(源義) 
  • 家族というまあるいケーキ切り分けて吾にひとつぶの苺をのせる(かぜのてにひら:...
  • 奥日光静寂 パステル 紙山本貞「響」習作 パステル 紙鹿野山夏 パステル 紙...
  • 階下より名を呼ばれれば幼子のような足音たてて降りゆく(かぜのてのひら:ふるさ...
  • 「日本企業の起債ラッシュだが、早晩落ち着く」「この国(イギリス)アングロサク...
  • 日に一度午後二時半に開けられるポストに合わせて文書き終えぬ(かぜのてのひら:...
  • イサム・ノグチ発見の道 図録としても充実した内容素顔のイサム・ノグチ日米54人...
  • 「駐車場係」の腕章はめられて十七歳の頭上あおぞら(かぜのてのひら:ふるさとに...
  • 「ふとこの絵の場所は何処」と山本貞さんに聞けば分かるのだが、いまだに分からな...
  • 「立っているだけでいいんだ」弟は案山子のごときアルバイトをする(かぜのてのひ...
  • 奥日光静寂パステル、紙鹿野山夏パステル、紙山本貞「響」習作パステル、紙
  • 海鳴りに耳を澄ましているような水仙の花ひらくふるさと(かぜのてのひら:ふるさ...
  • 薬師寺東塔 基壇の土白鳳時代から1300年の時を経て残る東塔は、薬師寺で唯一創建...
  • コーヒーにどうして砂糖入れぬかとまた問う母にまた答えおり(かぜのてのひら:ふ...
  • 2021.07.29
    薬師寺東塔 基壇の土白鳳時代から1300年の時を経て残る東塔は、薬師寺で唯一創建...
  • 信越をSHIN-ETSUとして新しき父の名刺のその他かわらず(かぜのてのひら:ふるさと...
  • 2021.07.28
    ドキッとするいい名前。江戸匠展の案内だった。 
  • 2021.07.27
  • 週刊誌の広告小さきふるさとの新聞しずかにニュースを告げる(かぜのてのひら:ふ...
  • 誕生鉛筆紙
  • 鹿野山アクリル6号F
  • 折りたたみ傘をたたんでゆくように汽車のりかえてふるさとに着く(かぜのてのひら...
  • 顔真卿44歳の時の書体 多宝塔碑(752年)欧陽詢76歳の時の書体 九成宮醴泉銘(63...
  • 煩悩は一つと思う除夜の鐘ゆく恋くる恋こころに沈め(かぜのてのひら:そこまでの...
  • 晴天清流50号 入江観この作品はメディアでもよく紹介されている来客会議室に1959...
  • 鹿野山ガッシュ6号F鹿野山ガッシュ6号F 
  • ハンケチにアイロンかけながらふとこのごろ見ないチェックの行方(かぜのてのひら...
  • 「中西元男先生、このCIの依頼はどなたから」と昭和50年の当時のブリヂストンの社...
  • 愛よりも得意の分野かもしれず配色事典を君は抱えて(かぜのてのひら:そこまでの...
  • 2021.07.19
    乾きの早いアクリル絵の具鹿野山夏雲アクリル6号金色のラインの貴公子のトカゲなん...
  • 昨日より少し近づく人がいて留守番電話にジョーが言える(かぜのてのひら:そこま...
  • 2021.07.16
    小学低学年の女の子、男の子が秘密の基地だといってつるべいさんを連れて行く。急...
  • 来年の春まで咲くと言われれば恋の期限にするシクラメン(かぜのてのひら:そこま...
  • 荒れ狂う立石海岸ガッシュ6号
  • 11時ボールペンを置き、徒歩200歩、アーティゾン美術館に。不幸な晩節があったから...
  • 色鉛筆の緑ばかりが減っている我に足りない色かもしれず(かぜのてのじら:むこう...
  • 正方形の部屋に電話を待っている忘れられた玩具のように(かぜのてのひら:そこま...
  • 欧陽詢76歳の書体 九成宮醴泉銘(632年)王羲之47歳の書体 蘭亭叙(353年)書道...
  • ニュースとは非日常のことなれど我が日常の七時のニュース(かぜのてのひら:そこ...
  • 濃霧の鹿野山夏雲サイクリング鹿野山ガッシュ6号(製作途中)
  • オムレツを私一人のために焼き「料理天国」見ている夕べ(かぜのてのひら:そこま...
  • 立石アクリル6号F
  • 三十六色の色鉛筆でまず我は三十六個の風船を描く(かぜのてのひら:そこまでの空...
  • 22年前の7月8日の暑い夏資本金を振り込み創業した。資金調達でベンチャーキャピタ...
  • ステッドラーの色鉛筆を「忙しい君に」とくれる男ともだち(かぜのてのひら:そこ...
  • ことしもどんよりした七夕。雨の日は天の川を渡り彦星に会えない。飾りを忘れて夜...
  • 美しき自我を守れる友なり仲人なしの結婚をする(かぜのてのひら:むこうの空:俵...
  • 2021.07.06
    絵というものは、教えることのできない唯一のものです。味覚と同様、フォルムや色...
  • 美しく自我を守れる友なりき仲人なしの結婚をする(かぜのてのひら:そこまでの空...
  • 7月6日「この味がいいね」と君が言ったから七月六日はサラダ記念日(俵万智)7月7...
  • 真鶴漁港ガッシュ6号F
  • 情報は隠せない。田中角栄、ロッキード裁判を突き止めたのも、各メディアから出さ...
  • 再利用する習慣の身につきて封筒やさしくやさしく開ける(かぜのてのひら:あそこ...
  • 鹿野山ミクストメディア6号F絵とは教えることができない唯一のものです。(堀文子...
  • 決めかけてキャンセルをしたマンションの見取図白く光る食卓(かぜのてのひら:そ...
  • 早朝、車をパーキングに入れるとそこに先に来たワゴン。建築の組み立ての人が雨を...
  • 秋過ぎて冬来るらしぽやぽやと朝しろたえのため息を吐く(かぜのてのひら:そこま...
  • 鉛筆紙
  • あおむけに髪洗われて泡のなか私の頭蓋の形を思う(かぜのてのひら:そこまでの空...
  • 22歳の時、海なし県で育ったクールベはノルマンディーで初めて海を観た。その感動...
  • 照れ臭い言葉も言えるワープロのつんと澄ました青い文字なら(かぜのてのひら:そ...
  • 2021.06.28
    初夏鹿野山ガッシュ6号F 
  • たまに電話をくれる優しさ過不足なきその間隔を友情と呼ぶ(けぜのてのひら:そこ...
  • 「宇都宮さん、紹介します女子美の理事長の大村智さん」と長谷川智恵子副社長から...
  • 青を食べる虫ガッシュ6号F
  • 都市に住むみんみんぜみの声のこと話して君は帰ってゆけり(かぜのてのひら:そこ...
  • 2021.06.24
    「五浦の六角堂は良かった。宇都宮さんも是非行かれたら」と信藤三雄監督。車で行...
  • 中禅寺湖ミクストメディア6号F
  • 夕食は割り勘にするクンづけで始まる恋も悪くない秋(かぜのてのひら:そこまでの...
  • 立花隆「宇宙からの帰還」を司馬遼太郎さんは「坂の上の雲」を執筆中に読んでいる...
  • 鉛筆デッサン
  • 使用済みテレホンカードの穴冴えて思い出せない会話いくつか(かぜのてのひら:そ...
  • 西洋文化はたとえばレンブラントの絵画、描かれた時代と現在がぜんぜん時代がたっ...
  • 鹿野山ガッシュ6号
  • ごみ箱にナイス・インした紙くずのどうということなきワン・ルーム(かぜのてのひ...
  • 「偶然というものが作為的につくられるものなら、そのような条件をつくってくださ...
  • おしまいにするはずだった恋なのにしりきれとんぼにしっぽがはえる(かぜのてのひ...
  • 京都の下宿先で永井道夫(米国留学:後の文部大臣)さんと隣同士だったドナルドキ...
  • 返事せぬまに季節は移りゆき机上に手紙の束、秋扇(かぜのてのひら:そこまでの空...
  • (心の傘もさして)私は今日まで 生きてみました時には誰かの 力を借りて時には誰...
  • 風つよき一日なりきタオルには洗濯バサミの深き噛みあと(かぜのてのひら:そこま...
  • 美味しそう
  • 絵はがきはそこまでの空「明日からはここにいない」という語残して(かぜのてのひ...
  •  ジョルジュ=ピエール・スーラ 踊る道化習作笠間日動美術館のコレクション...
  • 我という銀杏やまとにちりぬるを別れた人からくるエア・メール(かぜのてのひら:...
  • 薬師寺東塔基壇の土白鳳時代から1300年の時を経て残る東塔は、薬師寺で唯一創建当...
  • 六月になれば心をよぎる人夢の中にてすずらんを振る(かぜのてのひら:すずらん:...
  • 現代書家の第一人者、菊山武士(きくやまつよし)先生は同志社大学経済学部から南...
  • 朝陽 ミクストメディア6号
  • 忘れたき手紙の束を燃やす日に花も一緒に魂送りする(かぜのてのひら:すずらん:...
  • 2021.06.10
  • 鹿野山ガッシュ6号
  • すずらんの花の終わりの頭蓋骨見とどけて雨期となる秋津島(かぜのてのひら:すず...
  • 中央公論の社長嶋中鵬二から電話があり散歩をさそわれ、行った場所が古河庭園。ド...
  • この恋は今どのあたりスズランは下から咲いて下から枯れる(かぜのてのひら:すず...
  • 明治初期に「忠臣蔵」の翻訳を読んでいたルーズベルト大統領。日露戦争の和平交渉...
  • すずらんを君影草と呼びし人それはせつなき夜にしあらん(かぜのてのひら:すずら...
  • 2021.06.07
    海なし県、オルナンで生まれたクールベ。23歳の時観た海に感動。この描き方は東洋...
  • ちいっちゃい花のぞけばそろそろと内側をゆく虫二匹おり(かzrのてのひら:すず...
  • 枇杷 ミクストメディア6号
  • 2021.06.03
    顔真卿、王羲之、欧陽詢の3人の時代も書体も違う書家を学ぶのが良いでしょうと現代...
  • 食卓にすずらんの花ある朝は白いコーヒーカップと決める(かぜのてのひら:すずら...
  • 6月2日撮影この街のたしかな重みニューヨークタイムス抱えて立つニューヨーク(か...
  • 我々の心は絶えず様々なイマージュを次々に己の内面に生み出している。いろいろな...
  • 摩天楼その足元に立ちおれば小さきゆえに自由な私(かぜのてのひら:シカゴの夜:...
  • 現代洋画壇の巨匠、山本貞さんからは17歳の夢、絵画を描くことを勧められた ...
  • 柘榴鉛筆、紙
  • エアポートのざわめきの中に「そら」という日本語聞こえてふりむいており(かぜの...
  • 2021.05.28
    画壇と一線を置き、浅草近辺を転々とするも、雨の日も浅草寺にお参り、朝浴を終え...
  • 2021.05.28
    エアポートのざわめきの中に「そら」という日本語聞こえてふりむいており(かぜの...
  • 2021.05.28
    人間の本質を解き明かそうと瞑想してゆくと、精妙で純粋な、限りなく透明感のある...
  • 鹿野山ガッシュ6号
  • 2021.05.27
    流れゆくヘッドライトを見守りて出会いの数を思うトロント(けぜのてのひら:シカ...
  • 2021.05.27
    来訪者の七割は一部上場企業の経営者。営業は一切しない。訪問は一切しない。来客...
  • 鹿野山ガッシュ6号
  • 2021.05.26
    星眠るシカゴの夜に聴くジャズは「私の愛した一人の女」(かぜのてのひら:シカゴ...
  • 2021.05.26
    歴史のはざまで埋もれた幻の大画家渡辺省亭。春先、コロナ禍で芸大美術館の展覧会...
  • 立石 ミクストメディア6号
  • 2021.05.25
    冬近きオヘア国際空港にポップコーンの匂いひろがる(かぜのてのひら:シカゴの夜...
  • 2021.05.25
    版元渡邊版画店の初期摺。事務所隣りの日本橋丸善で開催された。コロナ禍でもコレ...
  • 老欅荘(松永耳庵)ミクストメディア6号
  • 2021.05.24
    祖国という言葉せつには思わねども七ドルのワカメ酢を食むシカゴ(かぜのてのひら...
  • 日本美を語るドナルド・キーンさんが好きでこの頃、対談集から離れて読んでいる。...
  • 鹿野山ガッシュ6号F
  • 2021.05.21
    時計より正確に時は刻まれて真昼間ふいに体は眠る(かぜのてのひら:シカゴの夜:...
  • ドナルド・キーンさんは松尾芭蕉の俳句にひかれて日本文化の研究に入った人。「日...
  • 亀島川ガッシュF6号 120年前ここから青木繁は布良へ「海の幸」を描く
  • 2021.05.20
    眼に見えぬ一点がそこにあるように天に吊りあげられる飛行機(かぜのてのひら:シ...
  • 複雑系の構築ができると色彩に取りかかる。 紫陽花は ガウディ設計の 複雑系 ...
  • 2021.05.19
    出発の朝に眺めるテレビ欄 見られぬものゆえ克明に見る(かぜのてのひら:シカゴ...
  • 世界の巨匠30人におこなったインタビューをまとめた本。91歳のシャガールへのイン...
  • 2021.05.18
    旅行用シャンプーセット手のひらに載せて小さな旅人われは(かぜのてのひら:シカ...
  • 20年ほど前、日動画廊でひとめぼれで購入。会社で唯一、飾り替えをせず、20年飾ら...
  • 2021.05.17
    しんとまた一人となりて忘れいし手紙の返事を三通書けり(かぜのてのひら:俵万智...
  • 店主転倒のためお休みいたします。 旧古河庭園を右に見て大きなカーブを降りる...
  • 2021.05.14
    晩秋の音なき部屋のカレンダー壁に聖画(イコン)のごとく光れり(かぜのてのひら...
  • 数年前、私がモデルとなった作品がたくさんあり、講談社から「C婦人の肖像画」とい...
  • 2021.05.13
    いのしえのハ音で「はは」とつぶやいてみるくちびるを二回あわせて(かぜのてのひ...
  • どうしてこんなに複雑に創るのだろう。設計者:アントニ・ガウディ
  • 2021.05.12
    パン皿の位置ずれている食器棚 土曜日曜母来て帰る(かぜのてのひら:俵万智) ...
  • 鮎川純太氏が父親が作ったベンチャーキャピタルを継がれた。その会社の社外取締役...
  • 2021.05.11
    なにもかも一人用にて秩序もつ我が台所に笛吹くやかん(かぜのてのひら:俵万智)
  • 2021.05.11
    桐の花 山あいのなか 初夏の花
  • 2021.05.10
    マンガ字の「ぽえむ」を抱えてやって来る手作りのショートケーキのように(かぜの...
  • ドナルドキーンさんが16歳の時、メトロポリタン歌劇場通いが母親からチケットのプ...
  • 2021.05.07
    来年はいない三年六組の四十五人の焼きそば屋さん(かぜのてのひら:俵万智)
  • 2021.05.07
    伊羅保茶盌(薬師寺の国宝・東塔を1300年間支えた基壇土(基礎部分の土)を用...
  • 2021.05.06
    古文漢文の解答欄の余白には尾崎豊の詞を書いてくる(かぜのてのひら:俵万智)
  • 2021.04.28
    恋人のこと話すとき母と吾の間に深く匂えるポプリ(かぜのてのひら:高き窓:俵万...
  • 9歳、ヨーロッパへの船旅の章がいい。最初の寄港地はアイルランド。誰かがくれた新...
  • 2021.04.27
    物の角ととのえられて物理的空間となる机のまわり(かぜのてのひら:俵万智)
  • 2021.04.27
    東山魁夷「残照」 新芽ダンス
  • 2021.04.26
    弟と父に電話する母は母らしく 妻らしく妻(かぜのてにひら:高き窓:俵万智) ...
  • 2021.04.26
    誰もいない標高379メートル 鹿野山ガッシュ6号製作途中 白熱する会議と...
  • 2021.04.23
    玄関に蝶の模様と縞模様 傘二本濡れていて何かよし(かぜのてのひら:高き窓:俵...
  • 2021.04.22
    部屋探しに疲れて通る八百屋にはもう住人となった人たち(かぜのてのひら:高き窓...
  • 東京エレクトンをスピンアウトした7人はその後どのようにしてイノテックを創業され...
  • 2021.04.21
    夫婦にて働くさまを見ておりぬ小さな町の小さな寿司屋(かぜのてのひら:高き窓:...
  • 2021.04.21
    土曜日午后からは大雨の天気予報。サイクリング車で鹿野山に上がってくる人は誰一...
  • 2021.04.20
    初めての町に大きな豆腐屋の看板ありて何かなつかし(かぜのてのひら:高き窓:俵...
  • 佐々木正(元シャープ副社長)先生が日産コンツェルンの孫鮎川純太氏の後見人時、...
  • 2021.04.19
    この町に住むかもしれぬ住まぬかもしれぬと思い行く商店街(かぜのてのひら:高き...
  • 2021.04.16
    いくたびも急行列車で通過せし駅に降り立つ部屋探さんと(かぜのてのひら:高き窓...
  • 松田一敬さんが北海道ベンチャーキャピタルを設立しその頃提携した。その後彼は京...
  • 2021.04.15
    ゆうらりと母のとなりに眠る夜は登場人物なき夢を見る(かぜのてのひら:高き窓:...
  • 「僕が伊藤忠商事の一介の課長の時、森村財閥系の事務機器会社、これはもうへたば...
  • 2021.04.14
    5のついた通信簿見せるごとく母に見せおり「給料等明細書」 (かぜのてのひら:高...
  • 古河庭園を見下ろせるマンションに晩年のドナルド・キーンさん(文化勲章)が住ん...
  • 2021.04.13
    テーブルの上の黄色いガーベラは人の気配に無口になりぬ(かぜのてのひら:高き窓...
  • 2021.04.13
    夜半に降った雨あとを拭いていると、この下の愛宕山にも絵を描くところがあります...
  • 2021.04.12
    肩こりに効くというヨガ息とめて吐いてちぢんで伸びてちぢんで(かぜのてのひら:...
  • 東哲郎さんの私の履歴書を楽しみに読んでいる。団塊の世代の何年か後の自分の時代...
  • 2021.04.09
    「よくバスの通るところね」排気ガス濃き町に住むあなたの娘(かぜのてのひら:風...
  • 「ここは最上階ですので、上からの音もなく、また、屋上は樹木など植えてあります...
  • 2021.04.08
    会社ベランダのアマリリス:撮影日令和3年4月8日 今年は暖冬で2週間ほど早い...
  • 2021.04.08
    吾の暮らすサンコーポ・ベルに母が来て高き窓より見る夕景色(かぜのてのひら:高...
  • 模写:スーラ踊る道化 鉛筆デッサン紙 ジョルジュ・スーラの「踊る道化」原...
  • 2021.04.07
    四国路の旅の終わりの松山の夜の「梅錦」ひやでください(かぜのてのひら:風のて...
  • 毎年5月の連休と秋に開かれる益子陶芸市には60万人の人が訪れる。民芸の根強い人気...
  • 2021.04.06
    遠方の白き花の名知りたくて近づけば枇杷の実をくるむ紙(かぜのてのひら:風のて...
  • 2021.04.06
    今週も描かれているのですか。振り返ると真っ赤な高価なサイクリング車。一休みし...
  • 2021.04.05
    雨たたく室戸岬に立ちおれば未練とはなまやさしき言葉(かぜのてのひら:風のての...
  • 日本橋桜通り 車を止めて
  • 2021.04.02
    四枚の絵葉書を書くその中に君への一枚隠しておりぬ(かぜのてのひら:風のてのひ...
  • 今年も赤い実を完食だね。「これで安心」春のムクドリは食欲が旺盛。赤い実を食べ...
  • 2021.04.01
    まぶしくも君の故郷水飲めばとりかえしたき日々の思い出(かぜのてのひら:風のて...
  • 2021.04.01
  • 2021.03.31
    少年の君を今夜は夢に見ん「はりまや橋」を一人で渡る(かぜのてのひら:風のての...
  • 昔、日動画廊にふらりと寄った時、夜が明け白々とした海の向こうに江の島。残月が...
  • 2021.03.30
    右腕を荷物のようにぶらさげて肩を抱かれし雨の夜遠く(かぜのてのひら:俵万智) ...
  • 2021.03.30
    鹿野山 ガッシュ6号
  • 2021.03.29
    駅前の古き本屋に立ち寄れば二人で読みし坂口安吾(かぜのてのひら:風のてのひら...
  • 鹿野山 ガッシュ6号
  • 2021.03.26
    未来ばかり言いて故郷は言わざりき君を育てし高知この町(かぜのてのひら:風のて...
  • 早朝、道行く人みな足を止めてスマホで桜を写す。 とっくに卒業式終えた大人もス...
  • 2021.03.25
    ゆずの香の南国土佐をあとにして我に出会いし青年は今(かぜのてのひら:風のての...
  • 2016年に開催された生誕140年吉田博展。そして没後70年吉田博展。たぶん5年前吉田...
  • 2021.03.24
    風そよぐせいたかのっぽの木の頭上 我には見えぬ青空がある(かぜのてのひら:風...
  • 青色の下はクリムゾン。虫は一点に集中。この下地のガッシュの味が好みらしい。暫...
  • 2021.03.23
    高知には高知のことば「こなつ」という果実かがやく日曜の市(かぜのてのひら:風...
  • 2021.03.22
    かつて絵を志したる君の語彙「ウルトラマリン」とはどんな青(かぜのてのひら:風...
  • 立石海岸ガッシュ6号
  • 2021.03.19
    沈黙の小石を拾う桂浜に青年の緩き投球ポーズ(かぜのてのひら:風のてのひら:俵...
  • 2021.03.19
    この陶器にあたる光がいいです。コロナ禍でたった一人で対応する若い女性。目の前...
  • 2021.03.18
    十七の冬に一人で来たという君はその日の海を見ている(かぜのてのひら:風のての...
  • 斑入りアオキを追いかけるように馬酔木の花が 無性に描きたくなった
  • 真鶴港ミクストメディア6号
  • 2021.03.17
    水平線を見つめて立てる灯台の光りては消えてゆくもの思い(かぜのてのひら:風の...
  • 私は今日まで生きてみました  時には誰かの力を借りて 時には誰かにしがみつい...
  • 風景(富士山)ミクストメディア6号
  • 2021.03.16
    泡だちのよいシャンプーのような波五月の足摺岬を洗う(かぜのてのひら:風のての...
  • 2021.03.15
    天に向き白き花咲く一瞬ののちに川面に根を張る網(かぜのてのひら:風のてのひら...
  • 20代グループ展にだされた絵画の一つを選んでこの絵を描いたひと。顔も知らずまだ...
  • 2021.03.12
    川えびの種類数えてくれし漁師ふっと娘のことを話せり(かぜのてのひら:風のての...
  • 2021.03.12
    観音竹節分明けに新調す 陽当りが良すぎて水遣りに気を遣う。23年前創業時代か...
  • 2021.03.11
    四万十に光の粒をまきながら川面をなでる風の手のひら(かぜのてのひら:風のての...
  • 好きなばらの評価は安井曾太郎、梅原龍三郎、そして小寺健吉の順番。梅原龍三郎の...
  • 2021.03.10
    金沢に電子メールを送る朝りんどうのこと追伸に書く(かぜのてのひら:りんどう:...
  • 早朝は晴天。写真を撮ろうとすると、いきなり椋鳥(むくどり)二羽が斑入りアオキ...
  • 2021.03.09
    りんどうの花のむらさきふかく見ゆパソコン通信終えたるのちに(かぜのてのひら:...
  • 2021.03.09
    週末、2時間ほど散歩をする。考えをまとめるにはこれほど良いものとは思わなかった...
  • 鹿野山ガッシュ6号
  • 2021.03.08
    マンションの建設工事の音ひびく午後にひときわりんどうの花(かぜのてのひら:り...
  • 2021.03.08
    早朝から斑入りアオキを覗きこむようにアイホンを近つけている。「何か落とし物で...
  • 枇杷ミクストメディア6号
  • 2021.03.05
    手作りの土の花瓶のつやけしの焦げ茶が似合うおまえと思う(かぜのてのひら:りん...
  • 学生時代から対談集が好きだ。この対談でドナルド・キーンさんは空海を世界史から...
  • 2021.03.04
    二日目に気づけり花のいくつかにサイダーの気泡のごとき文様(かぜのてのひら:り...
  • 常識的な見方では、本質は誰が決定するものでもない、はじめから各々物事に備わっ...
  • 2021.03.03
    つぶやけばりんどうりんどう秋の夜の鐘の響きをふと思わせる(かぜのてのひら:り...
  • あなたは赤い実をつけた斑アオキですね。私は宇都宮徳治という存在です。 井...
  • 2021.03.02
    大空に背すじを伸ばしロケットのようなつぼみをつけるりんどう(かぜのてのひら:...
  • 2021.03.02
    急ぎ足 止めさせる赤 そえる雨
  • 2021.03.01
    去ってゆく生徒の声のさくら貝さざめきやまぬ正門の前(かぜのてのひら:翳りある...
  • 鹿野山ガッシュ6号
  • 2021.02.26
    さんがつのさんさんさびしき陽をあつめ卒業してゆく生徒の背中(かぜのてのひら:...
  • 千葉市美術館で開催されたドラッカー・コレクション 珠玉の水墨画は今振り返って...
  • 2021.02.25
    十七歳八ヵ月の履歴書は三度まちがえられ完成す(かぜのてのひら:翳りあるひかり...
  • 2021.02.25
  • 2021.02.24
    しろたえの夢をつむいで綿あめをコットンキャンディーと呼ぶ18歳(かぜのてのひら...
  • 鹿野山ガッシュ6号F
  • 2021.02.22
    17歳8カ月の履歴書は三度まちがえられ完成す(かぜのてのひら:翳りあるひかり:俵...
  • 2021.02.22
    鹿野山ガッシュ6号
  • 2021.02.19
    校庭にボールを抱いて走りゆく翳りあるひかりを髪にからめて(かぜのてのひら:翳...
  • 中野淳 海と桜 油彩8号
  • 2021.02.18
    しろたえの夢をつむいで綿あめをコットンキャンディーと呼ぶ18歳(かぜのてのひら...
  • 中禅寺湖ガッシュ6号
  • 2021.02.17
    マンガ字の「ぽえむ」を抱えてやって来る手作りのショートケーキのように(かぜの...
  • 井筒俊彦「意識の本質」「意識の形而上学」
  • 鹿野山 ガッシュ6号
  • 2021.02.16
    採点の手を休めれば読まれたき顔して我を見る文庫本(風の手のひら:翳りあるひか...
  • 山本貞 昔からの村油彩80号
  • 2021.02.15
    可能性という語の嘘を知っている17歳の面倒くささ(風の手のひら:翳りあるひかり...
  • 2021.02.15
    書の紙は菊屋さんの光妙がいいですと菊山武士先生。水彩はホワイトワトソン。数年...
  • 2021.02.12
    来年はいない3年6組の45人の焼きそば屋さん(かぜのてのひら:翳りあるひかり:俵...
  • 洋画壇の登竜門、第51回昭和会賞授賞作品。吉武弘樹「未来の計画」アクリル50号 ...
  • 荒川朝陽 ガッシュ、アクリル6号
  • 2021.02.10
    古文漢文の回答欄の余白には尾崎豊の詩を書いてくる(かぜのてのひら:翳りあるひ...
  • 2021.02.10
    不将(オクラズ)、不迎(ムカエズ)、応而(オウジテ)、不蔵(ゾウセズ) 過ぎ...
  • 2021.02.09
    採点の手を休めれば読まれたき顔して我を見る文庫本(かぜのてのひら:翳りあるひ...
  • 大型・中型、小型機のマーケットのなかで、その下の軽量小型ビジネスジェットと...
  • 日本橋ガッシュ6号
  • 2021.02.08
    可能性という語を知っている17歳のめんどうくささ(かぜのてのひら:翳りあるひか...
  • 2021.02.08
    吉武弘樹 湖油彩6号F 遠い昔に出会ったと思い込んでいたが、彼が昭和会を受...
  • 2021.02.05
    チョキン、パチン、ストンで終わるアメリカの絵本のような退学をせり(風の手のひ...
  • 2021.02.05
    吉武弘樹 どこへでも油彩50号 ドラえもんに出てくるどこでもドアがこの絵に描...
  • 2021.02.04
    学ぶとはそれそのものの喜びとかつて私も言われたセリフ(風の手のひら:翳りある...
  • 2021.02.04
    吉武弘樹 Futuretime油彩6号P 壺中対談に吉竹弘樹さんの創作意図が書かれてま...
  • 柘榴デッサン6号
  • 2021.02.03
    「邪魔」ということば心によぎりしをひやりと恥じて説教つづく(かぜのてのひら:...
  • 東京芸大を首席で卒業。卒業制作作品が平山郁夫賞・台東区長賞で台東区に所蔵され...
  • 2021.02.02
    四万十に光の粒をまきながら川面をなでる風の手のひら(俵万智:風の手のひら) ...
  • 亀島川 ガッシュ6号 1904年ここから青木繁は「海の幸」を描く布良海岸に。 ...
  • 2021.02.01
    私語やめぬ生徒を叱りつけておれば古典文法ひ、ひ、ふ、と笑う(かぜのてのひら:...
  • 2021.02.01
    吉武弘樹 アルパカ油彩50号 この作品の創作意図は壷中対談に掲載。
  • 2021.01.29
    源氏より魅力的なる窓の外かもしれなくてリカの横顔(かぜのてのひら:翳りあるひ...
  • 2021.01.29
    吉武弘樹 The world is my play ground 油彩120号 ENGINE アートと時計の饗...
  • 鹿野山アクリル、ガッシュ6号F
  • 2021.01.28
    冗談を言う我のことひんやりと見ている銀縁の生徒(かぜのてのひら:翳りあるひか...
  • 2021.01.28
    入江観 樹間のサントビクトアール油彩50号
  • 大川美術館ガッシュ6号
  • 2021.01.27
    少女らに追いつくころはもう古い「桃尻誤訳枕草子」(かぜのてのひら:翳りあるひ...
  • 2021.01.27
    山本貞風の誘い20号油彩
  • 鴛鴦鉛筆デッサン6号
  • 2021.01.26
    進歩的発言をせしこの人もパパと呼ばれる家路につきぬ(かぜのてのひら:翳りある...
  • 2021.01.26
    石井柏亭 野尻湖油彩20号昭和17年作
  • 鉛筆デッサン6号
  • 2021.01.25
    会議室の窓から見える信号機また青になるまた赤になる(かぜのてのひら:翳りある...
  • あなたという存在は花を演じているのですか。僕という存在は宇都宮徳治を演じてい...
  • 立石公園アクリル8号
  • 2021.01.22
    落とし物係の机上にて時おりピピっと鳴く腕時計(かぜのてのひら:翳りあるひかり...
  • マチス、マチス、マチス。教科書で観たこともないマチス、セザンヌ、ルソー、モデ...
  • 真鶴漁港アクリル6号
  • 2021.01.21
    木枯らしを背負って電話をかけてくるぬくもりのある言葉をさがす(かぜのてのひら...
  • 正月、京都の竹中浩先生から陶説が送られてきた。角界人、陶芸家が挙げる古唐津の...
  • 鉛筆、紙6号
  • 2021.01.20
    よく笑う女生徒なりしが吾に見えぬ何を抱えて退学の朝(かぜのてのひら:翳りある...
  • 2021.01.20
    絵画を習っていた時、「宇都宮さんのこの絵画は牛島憲之に似てますね」と言われ、...
  • 芝川水門 アクリル6号
  • 2021.01.19
    十六でもう人生を投げているとにかくそんな目をして見せる(かぜのてのひら:翳り...
  • 今年のお年賀には今年こそいつもの日常を取り戻したいと願うばかりです。折々のお...
  • スーラ踊る道化 模写鉛筆紙6号
  • 2021.01.18
    なんとなくわかったような気になって「登校拒否」とその子を呼べり(かぜのてのひ...
  • 言語文節は即ち存在分析に他ならない。地理的風土条件よりも、むしろ言語こそが人...
  • 鹿野山ガッシュF6号
  • 2021.01.15
    やわらかなカーブを持てる頭文字我を拒んでいる夕まぐれ(かぜのてのひら:翳りあ...
  • 辻惟夫氏が37歳の時書いた「奇想の系譜」に取り上げられている8人の画家は高校の日...
  • 2021.01.14
    耳たぶをピアスの針で腐らせて「腐っちゃった」とへろへろ見せる(かぜのてのひら...
  • 半年に一回の案件の発掘データの更新。その企業の創業者に20年前にお会いした。公...
  • 中禅寺湖アクリル6号
  • 2021.01.13
    許すことのほうがはるかに易しくてパーマかけるな爪のばすな(かぜのてのひら:翳...
  • 遠い昔に観たような錯覚に陥るが「奇想の系譜展」は2019年に開催された。来客の合...
  • 2021.01.12
    ダイエットに成功したのと言いながらクレージュのバックを肩からつるす(かぜのて...
  • 井筒俊彦は「意味の深み」意味文節理論と空海のなかで真言密教の言語哲学的可能性...
  • 2021.01.08
    ぬきうちの服装検査 校則にしばられゆく私の心(かぜのてのひら:翳りあるひかり...
  • 2021.01.08
    最初この作品を観た時、空海の書を連想した。 前田青邨 鵜飼 昭和32年作 ...
  • 2021.01.07
    「うちの子は甘えんぼうでぐうたらで先生なんとかしてくださいよ」(かぜのてのひ...
  • 2021.01.07
  • 鹿野山 アクリル6号
  • 2021.01.06
    アルバイトの感想聞けばまだお金もらってないからわからぬと言う(かぜのてのひら...
  • 2021.01.06
    正月休み司馬遼太郎の「空海の風景」を読了。1992年のバブルが弾けた時、平成6年、...
  • 2021.01.05
    一時間500円で売られておりぬマクドナルドで(かぜのてのひら:翳りあるひかり:俵...
  • 須崎ガッシュF6号
  • 2020.12.25
    6回の起立気をつけ礼をして先生われの木曜終わる(かぜのてのひら:翳りあるひかり...
  • 2020.12.25
    井戸茶碗 細川護熙 不東作:薬師寺の国宝・東塔を1300年支えた基壇上(基礎部...
  • 2020.12.24
    マシュマロのような文字書く少女らにハートと星の書き順を聞く(かぜのてのひら:...
  • 2020.12.24
    1999年7月、神田明神はじりじりと暑かった。会社を創業ですか?「特別御祈祷でした...
  • 観音崎ミクストメディア6号
  • 2020.12.23
    黒板に鳥飛ビ廻ルと書きおれば君へ向かってゆく一羽あり(かぜのてのひら:翳りあ...
  • 3セットの司馬遼太郎「空海の風景」がある。1992年バブル後に購入・読了したもの。...
  • 2020.12.22
    月曜の朝はつれづれなるままに3年7組古典の時間(かぜのてのひら:翳りあるひかり...
  • 2020.12.22
    鹿野山ガッシュ6号F
  • 2020.12.21
    質問は円を描いてもどりくる作者の言いたいこと何ですか(かぜのてのひら:翳りあ...
  • 秋谷・立石海岸アクリル6号
  • 入江観さんが芸大卒業後、パリに留学。追い求めていたセザンヌ。そのセザンヌの故...
  • 2020.12.18
    それぞれの遠い園生を持つ子らと短き小説を読む(かぜのてのひら:翳りある光:俵...
  • 2020.12.18
    7時10分事務所にはいろうとすると、何時もの早朝のお掃除を終え帰る女性。こちらが...
  • 逗子海岸アクリル8号 逗子海岸桜山初夏ミクストメディア8号
  • 2020.12.17
    ストレートヘアーでひらひら駆けて来るもんしろ蝶のような女生徒(かぜのてのひら...
  • 冬支度。球根に養分を貯めるため。今年は葉倒れが大変遅い。春先のカラスの球根ほ...
  • 2020.12.16
    さみどりの葉をはがしゆくはつなつのキャベツのしんのしんまでひとり(かぜのての...
  • 藤田嗣治没後50年の回顧展で一番印象に残った作品。その後描かれた乳白色の女性...
  • 2020.12.15
    唐突に恋は始まるものだからさあもい一度いえもう二度と(かぜのてのひら:拉致せ...
  • 2020.12.15
    「今日も来られているのですか?」「撮ってもいいですか?」「どうぞ」キャノンの...
  • 2020.12.14
    唐突に恋は始まるものだからさあもう一度いえもう二度と(かぜのてのひら:拉致せ...
  • 2020.12.14
    古賀春江二階より写真可 洲崎にて ガッシュ6号F
  • 秋谷の立石鉛筆デッサン
  • 2020.12.11
    かすみ草にいたるやさしさ花束のできあがりゆくさまを見ており(かぜのてのひら:...
  • 現在アーティゾン美術館で開催中の琳派と印象派展。久留米をめぐる画家たち の企...
  • 冬 荒れる立石ガッシュ6号F
  • 2020.12.10
    一片の詩句に惹かれている窓辺「人間商売さらりとやめて」(かぜのてのひら:拉致...
  • 2020.12.10
    唐欧陽詢76歳の書体 九成宮醴泉銘(632年) 顔真卿44歳の書体 多宝塔碑(75...
  • 2020.12.09
    来年のことは言わない原っぱに菜の花色の時限爆弾(かぜのてのひら:拉致せよ二月...
  • 3時間ほど梅原龍三郎の42点の絵画を観て、帰ろうと振り返ると、「裸婦虎」「竹窓裸...
  • 2020.12.08
    植木市までの歩調を合わせおり夫婦とよばれてみたき明るさ(かぜのてのひら:拉致...
  • 2020.12.08
    日本では石井柏亭に師事、フランスではマチスに師事。 中川紀元 油彩「箱根風...
  • 2020.12.07
    またひとつ花ばかりなる絵空ごと描いて夜の受話器を置けり(かぜのてのひら:拉致...
  • 山本貞 昔からの村80F 絵画を描くことを勧めてくれた山本貞さんからのお手紙
  • 2020.12.04
    意地をはる我に強火で炒められチンゲンサイの茎すきとおる(かぜのてのひら:拉致...
  • 現代洋画壇の巨匠山本貞 昔からの村80F
  • 2020.12.03
    事件などそう簡単におこらないものねと強くむく夏みかん(かぜのてのひら:拉致せ...
  • 冬荒れる秋谷 ガッシュ6号F
  • 立石公園ガッシュ6号F
  • 2020.12.02
    毛先まで冴えてゆく夜 難解な言葉だらけの評論を読む(かぜのてのひら:拉致せよ...
  • 2020.12.02
    早朝は雲海の鹿野山 この風景はパリに渡った頃の藤田嗣治が描いた絵画のよう
  • 2020.12.01
    ついてるはずの手紙を読んでない帰ってない昨日も今日も(かぜのてのひら:拉致せ...
  • 世界素描体系より習作鉛筆デッサンF6号 世界素描体系全6巻 現在は全6巻は揃...
  • 2020.11.30
    「金剛界八十一尊曼荼羅」をスカーフの柄のように見ており(かぜのてのひら:拉致...
  • 鹿野山ガッシュ6号F
  • 2020.11.30
    3週間前も今日も早朝の鹿野山は快晴。世の中は勝負の3週間らしいが、ここ鹿野山は...
  • 2020.11.27
    心には責任なんてとれぬゆえ愛せ 取り返しのつかないほど(かぜのてのひら:拉致...
  • 2020.11.27
  • 2020.11.26
    読み終えてしまった推理小説のように男に抱かれておりぬ(かぜのてのひら:拉致せ...
  • 2020.11.26
    ひばりより 空にやすらふ 峠哉(芭蕉) 春先にはここ鹿野山ではひばりのさえず...
  • 2020.11.25
    食べ方のわからぬままに購いてきし南国の黄色い果実(かぜのてのひら:拉致せよ二...
  • 最初聞いた時、稲垣足穂の「一千一秒物語」の世界 爪を噛んで火を灯す 星の片...
  • 2020.11.24
    今日からは妻と呼べる友がいてはにかむような桜のつぼみ(かぜのてのひら:拉致せ...
  • 細川護熙作:薬師寺の国宝・東塔を1300年間支えた基壇土を用いた作品
  • お遍路(3人の家族)ガッシュ6号F
  • 2020.11.20
    悲しみは君に得られぬ我よりも我を得られぬ君と思えり(かぜのてのひら:拉致せよ...
  • 小学校の4年の時描いた絵が信濃教育会で選ばれてその後日独交換の絵画で飾られた。...
  • 東山魁夷が「残照」を描いた鹿野山。 鹿野山ガッシュ6号F 鹿野山ガッシュ6号...
  • 2020.11.19
    恋人は恋人のまま「適齢期ですね」と言われることにも慣れて(かぜのてのひら:拉...
  • 美術部のI君の石膏デッサンを観た時、これは一生かなわない。嫉妬を通り越して絶望...
  • 2020.11.18
    三度目の春を迎える恋なればシチューを煮こむような火加減(かぜのてのひら:拉致...
  • 17歳の時、メキシコ絵画を日本に紹介した洋画家の利根山光人さんに無謀にも手紙を...
  • 2020.11.17
    それ以上近づけないけど傷つかない「ありがとう」とは便利なことば(かぜのてのひ...
  • 鹿野山ガッシュ6号F
  • 2020.11.16
    単純な結末がよしもう一度読む先週の「少女フレンド」(かぜのてのひら:拉致せよ...
  • 「不将(オクラズ)」「不迎(ムカエズ)」「応而(オウジテ)」「不蔵(ゾウセズ...
  • 2020.11.13
    ビデオ見んとつけしテレビにマラソンの選手うつりてゴールまで見る(かぜのてのひ...
  • 烈しく雨が降っていた。薄暗い午後であった。芝の美術クラブで羽黒堂木村東介氏の...
  • 2020.11.12
    スクランブル交差点、青 いっせいに魔法が解けて人歩きだす(かぜのてのひら:拉...
  • 2020.11.12
    数年前、茨城県立美術館まで車で行き、東山魁夷展を観に行く。その後国立新美術館...
  • 2020.11.11
    吉武弘樹昭和57年福岡生まれ。卒業制作平山郁夫賞・台東区長賞。東京芸大主席卒業...
  • 2020.11.11
    君の指から吾の指へと伝い来るてんとう虫のたしかな歩み(かぜのてのひら:拉致せ...
  • ドナルド・キーン(文化勲章)さんは日本の美を「一つの銀の鉢に雪が積もっているよ...
  • 鹿野山ガッシュ6号F
  • 2020.11.10
    多義的な午後の終わりに狩野派の梅だけがある武蔵野の春(かぜのてのひら:拉致せ...
  • 2020.11.10
    秋が深くなるとバカの棘が一段と
  • 2020.11.09
    塚本快二(人間国宝)白磁茶碗、三玄院寛州
  • 2020.11.09
    君の食むそのおむすびを握りつつ吾の考えていたこと一つ(かぜのてのひら:拉致せ...
  • 2020.11.09
    唐 欧陽詢76歳の書九成宮醴泉銘(632年) 王羲之47歳の書体 蘭亭叙(353年...
  • 2020.11.06
    洗心三玄院寛州 塚本快二(人間国宝)白磁茶碗
  • 2020.11.06
    革ジャンをあなたが脱いでオーバーを私が脱いで少し近づく(かぜのてのひら:拉致...
  • 制度的サイクル80周年と社会経済的サイクル50周年の見立てで、あの「100年予測」の...
  • 2020.11.05
    生きざまのこと思えば接点のなきまま向かいあうやじろべえ(かぜのてのひら:拉致...
  • 2020.11.05
    週末の早朝の散歩。信州の小学校の下校時。バカの棘を投げ合いセーターに一番多く...
  • 鹿野山ガッシュ6号F
  • 2020.11.04
    チュウリップの花咲くような明るさであなた私を拉致せよ二月(かぜのてのひら:拉...
  • 20年来旧古河庭園を右に見て大きく降る道にアヒルのいるパン屋さんがある。長年、...
  • 鹿野山水彩6号F
  • 2020.11.02
    逆境にて写りそこねし風景も見えてくるなり見つめておれば(かぜのてのひら:デン...
  • 2020.11.02
    現代洋画壇の巨匠山本貞さんが日動画廊80周年に出された作品。毎年夏の終わりに会...
  • 2020.10.30
  • 真鶴漁港ガッシュ6号F
  • 2020.10.30
    「ねえなにがおいしかった?」と日本の友はまず訊く帰国の我に」(かぜのてのひら...
  • 2020.10.29
  • 2020.10.29
    「サヨナラ」とバターホイップクリームの匂いのキスをくれるヘンナイ(かぜのての...
  • 2020.10.29
    香りの音符を巻き散らかして秋が深まった
  • 2020.10.28
    「黄昏れのデンマークから」我よりも遅れて日本に帰る絵はがき」(かぜのてのひら...
  • 「マイクロソフトの副社長になるなら日本と友達捨てて行きなさい」教育者の家庭で...
  • 上野公園油彩6号F
  • 2020.10.27
    しぐるるやコペンハーゲン大学の食堂で飲むカフェカプチーノ(かぜのてのひら:デ...
  • 17歳の夏、親友のWと野尻湖を自転車で一周する。一周約15キロ、高低差のある道。た...
  • 芝川水門ガッシュ6号F
  • 2020.10.26
    三歳のヘンリと遊び「いや」(ナーイ)という言葉を一つ覚えて帰る(かぜのてのひ...
  • どうぞどうぞ御気に召しますまで御いぢめ遊ばして下さいまし、体も心も差し上げま...
  • 2020.10.23
  • 2020.10.23
    羽のない天使のように北欧の幼子あそぶ幼稚園(かぜのてのひら:デンマークから:...
  • アクリル6号F
  • 「おはようさん!」と声をかけられ振り向くとおしゃべり三姉妹。週末の散歩。
  • 2020.10.22
    我一人届いてしまった空港に届かぬスーツケースを待てり(かぜのてのひら:デンマ...
  • 2020.10.22
    登校時、お兄ちゃんの手がぶつかった。弟はお兄ちゃんに謝ってもらいたいのに、小...
  • 布良海岸アクリル、紙F6号
  • 2020.10.21
    フランスのプチパンばりりとかみながら空飛ぶワインを飲んで眠ろう(かぜのてのひ...
  • 日本橋ガッシュF6号
  • 2020.10.21
    2019年日本橋高島屋で開催された「生誕100周年堀文子展」昭和36年の作品「パリのお...
  • 2020.10.20
    真下なる雲はたっぷり太陽の光を吸いて輝くウール(かぜのてのひら:デンマークか...
  • 渡良瀬橋鉛筆デッサン
  • 17歳の時読んだ勝海舟の「氷川清話」。事業を興しどん底人生で出合ったのが江藤淳...
  • 鹿野山ガッシュF6号
  • 2020.10.19
    日本ノ我サヨナラと思うころ静かに水平飛行にはいる(かぜのてのひら:デンマーク...
  • 2020.10.19
    頭を整理するため週末朝の散歩。三時間ほどで約14キロ歩く。どんどん発想がわく。...
  • 耳庵ガッシュ6号F
  • 2020.10.16
    折り紙を並べたような水田に川は鋭き銀のおたけび(かぜのてのひら:デンマークか...
  • 2020.10.16
    鴨居玲「死を見つめる男」長谷川智恵子著。没後30周年に出された本。著書の日動画...
  • 2018年10月7日20年近く中禅寺湖に行っているがこの日の透明の水かさの多さに驚きだ...
  • 2020.10.15
    滑走路をふいにふわりと飛び立ちて翼は影を持たなくなりぬ(かぜのてのひら:デン...
  • 2020.10.15
    東晋 王羲之47歳の書体 蘭亭叙(353年)書道史上屈指の劇蹟 唐 顔真卿44歳...
  • 2020.10.14
    日本の空気を吸えどここからは免税となる煙草のけむり(かぜのてのひら:デンマー...
  • 枇杷ミクストメディアF6号
  • 2020.10.14
    穏やかな瀬戸内海を描いた「夏の内海」「下諏訪のリンク」と対比しても「雪山」は...
  • 柘榴デッサンF6号
  • 2020.10.13
    準優勝チームの子らが日に焼けた頬をさらしているグランド(かぜのてのひら:俵万...
  • 2020.10.13
    証券マンのスタートは札幌。同期が中古車を買い彼女と手稲山、小樽に楽しくスキー...
  • 朝陽隅田川風景ガッシュF6号
  • 2020.10.12
    泣きじゃくるチアリーダーよこんなにも悔しいことがあるということ(かぜのてのひ...
  • 2020.10.12
    政界を去る時に出された「頭に来てもアホと闘うな!」著者田村耕太郎さんから送ら...
  • 2020.10.09
    長距離を走り終えたる少年のひざVの字をさかさまにして(かぜのてのひら:風よりも...
  • 2020.10.09
    蜂が窓越しに入り死んでいた。都会のビル街、観音竹の下で死にたかったのか。営業...
  • ジョルジュ・スーラ「踊る道化」1887年/24㎝×31㎝/コンテ・紙/笠間日動美...
  • 2020.10.08
    疑わずトラック駆けてくる一人すでにテープのないゴールまで(かぜのてのひら:風...
  • 菊山武士(きくやまつよし)先生からLINE 同志社大学経済学部から中国南京師範大...
  • 2020.10.07
    いにしえの祭りのごとく綱をひく綱にいのちのうねりをこめて(かぜのてのひら:風...
  • 出版業を営むジョルジュ・シャルパンティエの長女、当時4歳のジョルジェット。ゾ...
  • 立石公園ガッシュF6号
  • 2020.10.06
    さくら子がゴリラのような顔をして走れば走ることのまぶしさ(かぜのてのひら:風...
  • 2020.10.06
    唐 欧陽詢76歳の書体 九成宮醴泉銘(632年) 唐 顔真卿44歳の書体 多宝塔...
  • ガッシュ6号F
  • 2020.10.05
    ピストルの音 いっせいにスタートをきる少女らは風よりも風(かぜのてのひら:風...
  • 現代洋画壇の巨匠 山本貞「風の誘い」代表作 20号
  • 秋谷漁港ミクストメディアF6 秋谷漁港ミクストメディアF6 材木座あたりミ...
  • 2020.10.02
    「団長」と今日は呼ばれているマモル「翔」と書かれた旗を掲げて(かぜのてのひら...
  • 2020.10.02
    薬師寺の国宝・東塔を1300年支えた基壇土(基礎部分の土)を用いた作品 井戸...
  • 2020.10.01
  • 2020.10.01
    まっさらであること誰にも気づかれぬ淡いブルーのジョギングシューズ(かぜのての...
  • 2020.10.01
    秋風のふけども青し栗のいが(芭蕉) 毎秋行く笠間JAの栗の種類表:ポロタン...
  • 2020.09.30
    ふくふくと笑う少年のハチマキが風に舞う砂ぼこり立つ(かぜのてのひら:風よりも...
  • 山本貞 彩の森 10号F 日動画廊80周年出展作品。久方ぶりにに会議室に飾る。山...
  • 2020.09.29
    棒たおしの棒に群がる男たち「レッツトライ」というスローガン(かぜのてのひら:...
  • 紫陽花は設計ガウディの複雑系
  • 2020.09.28
  • 2020.09.28
    「諸注意」という語がうまく言えなくて 放送係のケイコがんばれ(かぜのてのひら...
  • 2020.09.28
    20回目の細川護熙展の図録のあいさつには 60歳を機に政界を退いてからやきもの...
  • 2020.09.25
    スウェーデンリレーを走るため今日は黄色のスポーツタオル(かぜのてのひら:風よ...
  • 2020.09.25
    このあたり 目に見ゆるものは 皆涼し
  • 2020.09.24
    足並みのそろわぬ入場行進に少し猫背の早苗が見える(かぜのてのひら:風よりも風...
  • 「宇都宮さんは結構な読書家」と部下が藤田田さんい言うと、「どんな本を読まれる...
  • 去年の12月以来の鹿野山。絶好の濃霧。濃霧がわずかに消えてはまた何も見えなくな...
  • 2020.09.23
    先頭にプラカード持つ女生徒の太ももきびりきびりとあがる(かぜのてのひら:風よ...
  • ユニ・チャームの高原さんに頼みハンバーグを包む紙を変えたことはその後日本での...
  • ミクストメディア
  • 2020.09.18
    咲き終えし桔梗の花の茎を折り捨てんとすれば野の香を放つ(かぜのてのひら:桔梗...
  • 日本ブロックバスターの最初の大型買収の契約調印は当時、新宿住友生命ビルにあっ...
  • 2020.09.17
  • パステル、水彩、アクリルF6
  • 2020.09.17
    可憐という言葉と桔梗の花めぐり父と言い争いぬしばらく(かぜのてのひら:桔梗:...
  • 2020.09.17
    けふのうちに とほくへいってしまふわたしのいもうとよ みぞれがふっておもては...
  • 鹿野山 ミクストメディアF6 去年の秋が深まるころ県立福島美術館に関根正二「...
  • 2020.09.16
    星よりも星のかたちに咲く桔梗 花もめしべも五つに裂けて(かぜのてのひら:桔梗...
  • 2020.09.16
    健康のためでなく、発想のため、週末、隅田川、荒川沿いを2時間、10キロ歩くと、こ...
  • 2020.09.15
  • 桜山アクリルF6
  • 2020.09.15
    膨らめど固きつぼみ幼子のぎゅっとつぶった眼にも似ており(かぜのてのひら:桔梗...
  • 2020.09.15
    顔真卿44歳の時の書 多宝塔碑(752年) 王羲之47歳の時の書 蘭亭叙...
  • スーラ踊る道化模写 鉛筆デッサン
  • 2020.09.14
    むらさきに濃いむらさきの血脈を清らかに這わせ桔梗はひらく(かぜのてのひら:桔...
  • 一番じゃなければダメですか?二位ではだめですか? 三番です。
  • 2020.09.11
    あいまいなビルたち並ぶ街だから我ら愚直に愛を語らん(かぜのてのひら:火を抱か...
  • 2020.09.11
    此のあたり目に見ゆるものは皆涼し(芭蕉) 芭蕉が28歳から37歳の8年間...
  • 2020.09.10
    いつもよりやや遅く来ていつもどおりがっかりさせてゆく郵便配達人(かぜのてのひ...
  • 2020.09.10
  • 亀島川ガッシュF6号
  • 2020.09.10
    荒海や佐渡によこたう天の河(芭蕉)
  • 2020.09.09
  • 2020.09.09
    ぎんいろの郵便受けを光らせて待つためにある初夏の一日(かぜのてのひら:火を抱...
  • 2020.09.09
    週末、日曜日 早朝約2時間,10キロほど隅田川、荒川沿いを歩く。八つ目の会社のこ...
  • 2年ほど前渡良瀬川が流れる足利市立美術館で開催された「長谷川利行展」に車で出...
  • 2020.09.08
  • 2020.09.08
    今日あたり届いてしまうあなたへの手紙の言葉を何度もたどる(かぜのてのひら:火...
  • 2020.09.07
  • 2020.09.07
    恋という遊びをせんとや生まれけん かくれんぼして鬼ごっこして(かぜのてのひら...
  • 2020.09.07
    初秋や 海も青田の一みどり(芭蕉) 29歳の時故郷伊勢から江戸にでてこの...
  • 2020.09.04
    田村耕一(人間国宝)白磁茶碗
  • 鹿野山ガッシュF6号
  • 2020.09.04
    何もかも考えこんでいるような五月、裾濃のオレンジジュース(かぜのてのひら:火...
  • 2020.09.04
    「宇都宮さんの創徳でいいよ」植村秀さんのその一言でアドバイザーが決まった。創...
  • 2020.09.03
    さぁ、お仕事 塚本快示(人間国宝)白磁茶碗、長谷川寛州茶杓
  • 2020.09.03
    「東京を離れてごらん」吾の部屋に絵葉書の雪とけず輝く(かぜのてのひら:火を抱...
  • 2020.09.03
    「ドルチェ&ガッバーナはいま売れているのですか」「えぇ、歌のおかげで」「若い...
  • 2020.09.02
    無邪気という邪気ひそませて会いに行く好きだけだから好きだから好き(かぜのての...
  • 別に君を求めてないけど 横にいられると思いだす 君のドルチェ&ガッバーナの ...
  • 柘榴鉛筆デッサンF6
  • 2020.09.01
    気がつけば君をめぐりているだけのこのつれづれのエリック・サティ(かぜのてのひ...
  • 2020.09.01
    王羲之47歳の書 蘭亭叙(353年)書道史上屈指の劇蹟 欧陽詢76歳の書 九成宮...
  • 2020.08.31
    朝5時に電話をかけてくださいと伝言をして縛ったつもり(かぜのてのひら:火を抱...
  • 2020.08.31
    一日で夏の土手の草をきれいさっぱり。丸刈り君の活躍。結構な仕事師だ。
  • 2020.08.28
    くり返し聞けば覚えぬ録音の「ガイシュツチュウ」の息づかいまで(かぜのてのひら...
  • 2020.08.28
    三代中村道年 黒茶碗「山路」 九代大樋長左衛門 飴釉茶碗
  • 2020.08.27
    満鉄総裁邸の庭の絵画に何時も立ち止まると、岸田劉生の絵筆が「さっさっ」と聞こ...
  • 秋谷漁港 ガッシュF6号
  • 2020.08.27
    くり返し聞けば覚えぬ録音の「ガイシュツチュウ」の息づかいまで(かぜのてのひら...
  • 司馬遼太郎が20人の天才と話をしているみたいと絶賛した世界的な神秘主義哲学者...
  • ニコライ堂 ガッシュF6号
  • 2020.08.26
    平等に話すチャンスをくれるものゆえに優しき留守番電話(かぜのてのひら:火を抱...
  • 多田美波さんの作品。「黎明」女子美の理事長を二度引き受けられた大村智(ノーベ...
  • 星月夜 ガッシュF6号
  • 2020.08.25
    二分の一秒笑顔をとめて君を見る私の心は写せぬカメラ(かぜのてのひら:火を抱か...
  • 2019年8月岸田劉生没後90年記念展が東京ステーションギャラリーで行われた。38歳で...
  • お遍路(徳島2番札所極楽寺から) 水彩F6
  • 2020.08.24
    この夏の心を予約するように贈られている麦わら帽子(かぜのてのひら:火を抱かず...
  • 連日の猛暑で早朝からみすにお隠れのアヒル
  • 鹿野山ミクストメディアF6
  • 2020.08.21
    寄りそえば問いも答えもないままに江ノ電走る走りて曲がる(かぜのてのひら:火を...
  • 2020.08.21
    夏は故郷の糸島で泳ぐそうだ。この頃は水彩画を。入江観さんとパリに行き、ノミ市...
  • 2020.08.20
    母と娘のあやとり続くを見ておりぬ「川」から「川」へめぐるやさしさ(かぜのての...
  • 2020.08.20
    二年前の夏。三日ぶりに救出された2歳児。70人の地元捜査員でも見つからず、応...
  • 2020年8月19日7時15分 紅花栄に植え替え 社長室から7時30分早朝とはいえビジ...
  • 2020.08.19
    江の島が遠くに見えるバス停にもうすぐ夏の手帳をひらく(かぜのてのひら:火を抱...
  • 長野県上田市にある無言館。戦没学生の作品が収められている。館長は窪島誠一郎氏...
  • スーラ:踊る道化 模写
  • 2020.08.18
    吾と君の一秒ごとを過去にして飛ばして歩く稲村ケ崎(かぜのてのひら:火を抱かず...
  • 2020.08.18
    ラジオから音楽評論家富沢一誠さんの声が聞こえてきた。音楽協会は99年に600...
  • 亀島川 アクリル、ガッシュF6号
  • 2020.08.17
    昨晩の雨を含んでいる芝生ふみしめてゆくつまさきの朝(かぜのてのひら:俵万智) ...
  • わたしは今まで生きてみました 時にはだれかの力をかりて 時にはだれかにしがみ...
  • 街並み ガッシュF6号
  • 2020.08.07
    起きろ起きろと生徒を起こしてゆくうちにやっと私の目も覚めてゆく(かぜのてのひ...
  • 2020.08.07
    学生時代、西早稲田界隈に下宿を移す仲間が集まった。下宿先の下に神田川が流れる...
  • 鹿野山 ガッシュF6号
  • 2020.08.06
    集団の中へ帰ってゆく美鈴まあるい眼(まなこ)をぱちぱちさせて(かぜのてのひら...
  • 2020.08.06
    ストレス発散は料理。スペインオムレツは5回ほど作りほぼ満足。先週、パエリアを作...
  • 鹿野山 ガッシュF6号
  • 2020.08.05
    何を吾に話かけたい?不器用に秀人が差し出す缶ジュース飲む(かぜのてのひら:俵...
  • 2020.08.05
    数年前、茨城県陶芸美術館で没後50周年、板谷波山展を観に行った。やはり陶芸界で...
  • 2020.08.04
    「先生」と常に誰かが戸をたたく私を私にさせぬがごとく(かぜのてのひら:俵万智)
  • 2020.08.04
    隅田川沿いの15階は涼しいのか、夏の暑さで一人死を迎えているのか、仲間と喧嘩を...
  • 2020.08.03
    高熱の美鈴と過ごす一晩はときに母より強いふりして(かぜのてのひら:俵万智)
  • 週末、青白磁合子(影青)を手に取りながら冷たい酒を飲んだ。梅雨明けした夏の夜...
  • 2020.07.31
  • 2020.07.31
    「だいじょうぶ?」呪文のようにくり返す何の役にも立たない言葉(かぜのてのひら...
  • 2020.07.31
    ひたすらにいいものを手にして観る 塚本快示(人間国宝)物故作家 白磁茶碗 ...
  • 2020.07.30
    船上でしがみつく十七歳の肉体 我の何を信じる(かぜのてのひら:俵万智)
  • 鹿野山ミクストメディアF6
  • 2020.07.29
    二号車と三号車のバスガイドさん並んで話せば広島娘(かぜのてのひら:俵万智)
  • 2020.07.28
    特別な愛を求めてくる子あり保健係となりたる我に(かぜのてのひら:俵万智)
  • 桃F6鉛筆デッサン
  • 2020.07.27
    吾も少し関わっている 少女らの現在進行形の思い出(かぜのてのひら:俵万智)
  • 2020.07.27
    王羲之47歳の書体 蘭亭叙(353年)書道史上屈指の劇蹟 欧陽詢76歳の書体 九...
  • 鹿野山ガッシュF6号
  • 2020.07.22
    窓外を見ている晴美こわしてはならぬ夢想のシャボン玉吹く(かぜのてのひら:俵万...
  • 2020.07.22
    エマニュエル・トッドの最新作。「大分断」
  • 立石公園 ガッシュF6
  • 2020.07.21
    河のある風景に君の横顔を重ねて西へ行くひかり号(かぜのてのひら:俵万智)
  • 2020.07.21
    ゆく人も少なし覗き見る真夏の銀座4丁目辺り ファンケルもユニクロも出てきて銀座...
  • 2020.07.20
    早朝の列車に乗りこむ生徒たちポキポキポッキーも食べている(かぜのてのひら:俵...
  • 日本橋高島屋でばったり巨匠入江観さんと。久野和洋展に来ておられ久野和洋先生を...
  • 2020.07.17
    散るという飛翔のかたち花びらはふと微笑んで枝を離れる(かぜのてのひら:俵万智)
  • 鹿野山 アクリルF6
  • 2020.07.17
    黒田清輝の弟子。風景画家として現地、現場で描く図録を観たことがある。芸大卒業...
  • 2020.07.16
    にんげんの顔になりゆくみどりごは名をつけられて服着せられて(かぜのてのひら:...
  • 鹿野山 アクリル、ガッシュF8
  • 2020.07.16
    伊勢神宮崇敬会たよりが届く。式年遷宮も終わり新しい社殿に数年ぶりに行こうと思...
  • 枇杷 ガッシュ,アクリルF6
  • 2020.07.15
    結ばれぬ悲劇といえど読みおればとにかく終わる、小説なれば(かぜのてのひら:俵...
  • 逸脱する絵画、迷走する音楽、20世紀絵画ーモダニズム美術史を問い直す、クラッシ...
  • 芝川水門 F6ガッシュ
  • 2020.07.14
    憎というほどの濃度を持たぬままとろりと胸に何かたまれる(かぜのてのひら:俵万...
  • 2020.07.14
    早稲田大学で美術史を学び、バーゼル大学哲学部美術史学科で博士号。パウル・クレ...
  • 戸隠ガッシュF6
  • 2020.07.13
    心散るならば満開の木の下でそっと言われたかったさよなら(かぜのてのひら:俵万...
  • 2020.07.13
    欧陽詢76歳の書体 九成宮豊泉銘(632年) 顔真卿44歳の書体 多宝塔碑(752...
  • 2020.07.10
    ゆく春や君は抱けり幼子を有島武郎の書物のように(かぜのてのひら:俵万智) ...
  • 鹿野山 秋 ガッシュF6
  • 6月末に日動画廊の長谷川副社長が本を出され、送られてきた。「日本人として国際人...
  • 九州の記録的な豪雨が続いている。久留米市の水害を航空写真で観ていて心配だ。久...
  • 2020.07.09
    君の子を生める女人のほほえみの眉毛も唇三日月の夜(かぜのてのひら:俵万智:ゆ...
  • こんな雨降る日にはこんな気持ち 雨に濡れてた たそがれの街 あなたと逢った...
  • 2020.07.08
    女になることむざむざと夕映えのなか芥子のたね握りておりぬ(かぜのてのひら:俵...
  • 徒歩200歩。発想は机でなく再開したアーティゾン美術館にパウル・クレー展を観に行...
  • 2020.07.07
    君の子として生まれきしみどりごを花より早く知るこの四月(かぜのてのひら:俵万...
  • 鉛筆デッサンF6
  • 写真可。 アーティゾン美術館所蔵のルノアールの作品。再開したら是非見に行く...
  • 2020.07.06
    ひきとめる言葉を持たぬ風の中うながすような春雷を聞く(かぜのてのひら:俵万智...
  • 早朝4時に起き、週末はここに来て考えている。1つ年が経つ。 夏の逗子海岸桜山...
  • スーラ 踊る道化 模写F6鉛筆デッサン
  • 2020.07.03
    あの夏に君と笑ったお芝居のチケット栞にして読む詩集(かぜのてのひら:俵万智) ...
  • 立ち上げるサイトでコミュニケーションとは毎晩毎日考えていて 日本橋丸善で手に...
  • 2020.07.02
    真夜中にルルル、ルルル、でとぎれたる電話のむこうをながく思えり(かぜのてのひ...
  • 去年旅立たれる準備をされたそうな。奥様にその人には送る、送らないの指示を出さ...
  • 柘榴 鉛筆デッサンF6
  • 2020.07.01
    かたむいてばかりいるから寄りかかる人をなくしている夜のバス(かぜのてのひ...
  • いつも仲良く話をしている。いつも霧降橋の交差点あたり。新コロナで満員電車を避...
  • 2020.06.30
    「たすけて」と言えばあなたは会いにきてくれるだろうかくれぬだろうか(かぜのて...
  • 2020.06.30
    顔真卿44歳の書体 多宝塔碑(752年) 欧陽詢76歳の書体 九成宮豊泉銘(632...
  • 鹿野山 2018年ガッシュF8
  • 2020.06.29
    そばにいてもらえぬことを知っている土曜日だから海を見に行く(かぜのてのひら:...
  • 食事の際マスクの置き方が気になる。文春砲で抜かれた厚生労働省の医務技官の国会...
  • 2020.06.26
    風景より風景としてバス停のそばにひねもす栗売る男(かぜのてのひら:俵万智) ...
  • 私の好きな対談集。ベストワンのドナルドキーンさんと司馬遼太郎「日本人と日本文...
  • 2020.06.25
    もう一度おかえりなさいを言うために見送っている我かもしれず(かぜのてのひら:...
  • 十数年前有名グループKを抱え隆盛を究めていたレコード、音楽事務所によく出かけた...
  • 2020.06.24
    用のない自動扉の前に立つように別れて迎える明日(かぜのてのひら:俵万智) 2...
  • 2020.06.24
    王羲之47歳の書体 蘭亭叙 書道史上屈指の劇蹟 欧陽詢76歳の書体 九成宮豊...
  • 2020.06.23
    用のない自動扉の前に立つように分かれて迎える明日(かぜのてのひら:俵万智)
  • 2020.06.23
    歴史家荻原延壽さんと司馬遼太郎の対談集「歴史を考える」 この対談で歴史家の萩...
  • 2020.06.22
    もう少し話したいのにとろとろとクリームあんみつのクリームとける(かぜのてのひ...
  • ノーベル医学・生理学賞を受賞された大村智先生のイベルメクチンはマクロライド系...
  • 2020.06.19
    君の手の中で折りたたまれてゆく青い傘より素直な気持ち(かぜのてのひら:俵万智...
  • 東北大震災を経験してマリアカラスもよく来たニューヨークのマンションを売り日本...
  • 鹿野山 アクリルF8
  • 2020.06.18
    茶筅のみ動くしばらくそこだけがぶれて写った写真のように(かぜのてのひら:俵万...
  • 古河庭園を右に観ながら大きく下るカーブを曲がると何時も霜降橋の信号待ち。ドナ...
  • 2020.06.17
    炭をつぐ点前見守る中に知る時間に濃きと薄きのあるを(かぜのてのひら:俵万智) ...
  • 北里研究所メディカルセンターは大村智さんの開発しノーベル医学・生理学賞を受賞...
  • 2020.06.16
    何もかも古く茶室に一輪の生まれれたてなる白玉椿(かぜのてのひら:俵万智) 2...
  • 2020.06.16
    女子美術大学の理事長を二回もされた大村智先生が、女子美の出身者の企画が立ち上...
  • 2020.06.15
    消されゆく愛の言葉をうながしているや水音高き鴨川(かぜのてのひら:俵万智)
  • 十数年前に日動画廊で開催された入江観さんの個展。「宇都宮さん、ご紹介致します...
  • 2020.06.12
    早朝の祇園を行けばうっすらと鰹のだしのにおいがよぎる(かぜのてのひら:俵万智)
  • この本の中で日本的権力について司馬遼太郎は書かれている。日本の歴史的な独裁...
  • 2020.06.11
    窓辺には父の愛したアメリカのガラス細工の鳥のはばたき(かぜのてのひら:俵万智)
  • 鉛筆デッサンF6
  • 2020.06.11
    「お熱はありますか」「ありません」「食欲はありますか」 「うぅん、おかずしだ...
  • 立石公園 ガッシュF6 2019年5月
  • 2020.06.10
    「おとうさんがんばらないで」という我をしみじみ見つめて目をそらしたり(かぜの...
  • 創業以来21年かかりつけ医のY院長から抗体検査のキッドが届き検査をしていただく。...
  • 分類:界:植物界、門:被子植物門、階級なし:真正双子葉類、階級なし:コア真正...
  • 6月3日、4日に創徳メンバー全員の抗体検査を実施をした。結果は私始め全員、陰性で...
  • 2020.06.08
    珍しく饒舌になる父がいて「鴨居玲」なとはいかなる絵描き(かぜのてのひら:俵万...
  • 2020.06.08
    顔真卿の44歳と時の書体 多宝塔碑(752年) 欧陽詢の76歳の時の書体 九成宮...
  • 2020.06.05
    寿司屋にてひらめくものを持たぬゆえためらいて後いつも「あまえび」(かぜのての...
  • 「このご時世ですから注文は多いのですか」「毎日がクリスマスのような注文です」...
  • 2020.06.04
    この国の政治家について考えることが多い。なにかこのことを的確に指摘している、...
  • はじめは気にも留めぬが知らぬ間に大掛かりな舞台装置をリモートワークの2か月間に...
  • 自粛中の4月5月井筒俊彦の全作品と井筒俊彦の奥さんであり秘書、作家でもある井筒...
  • 2020.06.01
    5月21日 5月25日 6月1日
  • 2020.06.01
    不将(オクラズ)不迎(ムカエズ)応而(オウジテ)不蔵(ゾウセズ) 過ぎ去っ...
  • 2020.06.01
    王羲之の47歳の書体 蘭亭叙 書道史上屈指の劇蹟(353年) 欧陽詢の76歳の書...
  • 日本橋
  • 2020.04.23
    顔真卿44歳の書体 多宝塔碑(752年) 欧陽詢76歳の書体 九成宮豊泉銘(632...
  • 2020.04.23
    寿司屋にてひらめくものを持たぬゆえためらいて後いつも「あまえび」(かぜのての...
  • 2020.04.03
    ぎこちない父との会話 茶柱がたてばしばらく茶柱のこと(かぜのてのひら:俵万智...
  • 四国に出張の飛行機の中で手にした週刊誌を開くと奥さんの介護のため事業を売却し...
  • 2020.04.02
    四年間勤めて辞めし娘にてサラリーマンはまぶしくもある(かぜのてのひら:俵万智...
  • 2020.04.02
    散る桜 残る桜も 散る桜(良寛) K社長とは真夏の長岡の本社で初めて会った。...
  • 2020.04.01
    社会との鎖をほぐすように脱ぐ背広、ネクタイ、ズボン、ワイシャツ(かぜのてのひ...
  • 2020.04.01
    散る桜 残る桜も 散る桜(良寛) ドカ雪の長岡のホテルで基本合意書の締結をし...
  • 2020.03.31
    2020年3月31日撮影
  • 2020.03.31
    冷や奴あればよろしい父のためねぎをたっぷり刻んで待とう(かぜのてのひら:俵万...
  • 昨日の日経新聞文化欄でルネ・マグリットの光の帝国を観て十数年前に美術館で観た...
  • 2020.03.30
    2020年3月30日撮影
  • 2020.03.30
    研究者と呼ばれて一生終えたきに管理者となる父の栄転(かぜのてのひら:俵万智:...
  • 添削は週末書いた半紙と動画を送ると三重県津市の菊山武士先生のアトリエから動...
  • 芝川水門 ミクストメディアF8 芝川水門 ガッシュF8
  • 2020.03.27
    2020年3月27日撮影
  • 2020.03.27
    天保8年(1837年)伊達藩13代藩主伊達慶邦との七種連歌に観祐法印の歌が残ってい...
  • 2020.03.27
    三階の窓より父を見送ればすっと四つ角にすいこまれたり(かぜのてのひら:俵万智...
  • 2020.03.27
    美意識に当分魅されて。就寝前の楽しみ。
  • 2020.03.26
    いつの間にか桜が咲き、アマリリスの葉もすくすく成長。夜、小堀遠州の作庭の...
  • 2020.03.26
    雨の降る確率三十パーセントだからでもなく傘を手渡す(かぜのてのひら:俵万智:...
  • スーラ 踊る道化 模写鉛筆デッサンF6
  • 2020.03.26
    2020年3月26日撮影
  • 鹿野山 秋ミクストメディアF8 鹿野山 初夏ミクストメディアF8
  • 2020.03.25
    2020年3月25日撮影
  • 2020.03.25
    研究室を離れる朝父はなお研究所長の顔をしており(かぜのてのひら:俵万智:父の...
  • 2020.03.25
    ハイユニ2B
  • 2020.03.24
    2020年3月24日撮影
  • 鉛筆デッサンF2 鉛筆デッサンF2 めくれた時間
  • 2020.03.24
    ああ今日も終わるねなんて言いながらスポーツニュース見ており父と(かぜのてのひ...
  • 2020.03.24
    景色を空間をカットする。小堀遠州の綺麗さび 耳庵(松永安左エ門茶室) 茶...
  • 2020.03.23
    今何を考えている菜の花のからし和えにも気づかないほど(かぜのてのひら:俵万智...
  • 大名であり茶人であり建築家であり、作庭家であり書家でもある小堀遠州。千利休、...
  • 2020.03.19
    名前も種類も科も知らぬが生き生き
  • 2020.03.19
    「社長、今日は少し遅いですねと」ビル入館のSさん。「清掃車が出るまで、アイホン...
  • 2020.03.19
    今なにを主張したきや散る前の花びらかっと身を支えおり(かぜのてのひら:俵万智...
  • 2020.03.19
    唐 欧陽詢(76歳)の書体 九成宮豊泉銘(632年) 王羲之(47歳)の書体 ...
  • 2020.03.18
    しばらくは白くなりたき心ありユリの考えごとにつきあう(かぜのてのひら:俵万智...
  • 2020.03.18
    「宇都宮さん、亜鉛不足です]「この頃の若い人にも味覚障害の人が多いんですよ」...
  • 2020.03.17
    朝から4ℓの水を飲みほして
  • 2020.03.17
    ガタガタと椅子をずらせる振動にあやうく揺れるビードロの花粉(かぜのてのひら:...
  • 2017年11月28日に購読した第一話ミミとこどもたち。第二弾が去年一月に出てい...
  • 2020.03.16
    真夜中に調合されているかもしれず香りは朝に深くて(かぜのてのひら:俵万智:ユ...
  • 入江観2020年 巨匠の気概 F6鉛筆デッサン
  • 桜の時期になると中野淳の「海と桜」を飾る。物故作家も含め桜の絵画は色々眺め、...
  • 2020.03.13
    うつむける鉄砲ユリの横顔は影絵あそびのきつねのかたち(かぜのてのひら:俵万智...
  • 2020.03.13
    地下鉄銀座線、日本橋駅を降り6時55分頃階段をあがりここを通過し事務所に。も...
  • 2020.03.12
    葉脈の鋭き緑の翼にて天まで飛んでみたい一輪(かぜのてのひら:俵万智:ユリ) ...
  • 2020.03.12
  • 2020.03.11
    このあたり観ゆるものみな芽吹ダンス 2020年3月11日撮影
  • 日本ではそれほど観られないシャイム・スーチン。折々にシャイム・スーチンの作品...
  • 下側の花びらがまずふくらんでふくみ笑いをもらす唇(かぜのてのひら:俵万智:ユ...
  • 2020.03.10
    激変のなかで リズムと規律
  • 君津田園 ガッシュF6
  • つややかなつぼみの皮膚は咲いたなら顧みられぬ裏側になる(かぜのてのひら:俵万...
  • 2020.03.09
    7日待つ春の息吹 5月連休前に真っ赤な花を咲かすのだが今年は早い。肥料は充分...
  • まだきゅっと口を結んでいるユリのつぼみは青く十代に似て(かぜのてのひら:俵万...
  • 鹿野山 ガッシュF6
  • 青木繁はモネの存在を生前明かさなかったが知っていた。 クロード・モネ 雨...
  • お互いの心を放し飼いにして暮らせばたまに寂しい自由(かぜのてのひら:俵万智) ...
  • 真鶴漁港 F6ガッシュ、アクリル
  • 青葉さへ見れば心のとまるかな 散りにし花の名残と思へば(西行)
  • 君に火をつけられ煙になってゆくハイライトよりライトにいこう(かぜのてのひら:...
  • 鹿野山 水彩F6号
  • 2020.03.04
    そらになる心は春の霞にて 世にあらじとおもひ立つかな(西行23歳の作)
  • 洲崎灯台 ガッシュ、アクリルF6号
  • 幕下りて淋しき愛の物語いまだ続いているような夜(かぜのてのひら:俵万智)
  • 2020.03.03
    中国清朝最後の文人(詩・書・画・篆刻)呉昌碩の本を菊山武士先生からお借りする...
  • 夕暮れのコート来て立つ男たち並んで「日刊ゲンダイ」を読む(かぜのてのひら:俵...
  • 今年、2020年年末に日本橋高島屋で100歳になる野見山暁治展(文化勲章)が企画され...
  • 新宿駅西口地下街に君と来て見下ろす高層ビル街模型(かぜのてのひら:俵万智:天...
  • ザクロ 鉛筆デッサンF6
  • 2020.02.28
    王羲之の47歳の書体 蘭亭叙(353年) 唐 欧陽詢76歳の書体 九成宮...
  • 2020.02.27
    白洲正子著「西行」の中に吉野から熊野に至る間の大峰山は役行者によって開かれ...
  • 真鶴漁港 F6アクリル
  • 劇場を出れば木枯らし駅までは同じ何かを持ちて歩めリ(かぜのてのひら:俵万智:...
  • 春ごとの花に心をなぐさめて 六十路あまりの年を経にける(西行) 毎年のように...
  • 保護と思う心の色であるポインセチアの赤を着て会う(かぜのてのひら:俵万智:天...
  • F6鉛筆デッサン
  • 2020.02.26
    21年前日本橋を渡っていると大手食品会社のトップから大手流通会社Dの社長に転籍そ...
  • 海底に鯨の親子が鳴きかわすように心を結べればいい(かぜのてのひら:俵万智:天...
  • F6 鉛筆デッサン 逗子海岸桜山 F4ボールペン
  • かつて我が夫に立候補せし人の婚の知らせを聞く十二月(かぜのてのひら:俵万智:...
  • 「アーティゾン美術館の石橋寛館長は今もお元気なのですか?」と聞くと、年配の館...
  • 清流を飲みほしている我なりき未明四万十川の夢見る(かぜのてのひら:俵万智:天...
  • 2020.02.20
    ガッシュF6
  • 2020.02.20
    白梅の香りに呼び止められて日出 六時二十二分 月入一五時〇五分
  • ひかれあうこと結ばれあうこと違う二人に降る天気あめ(かぜのてのひら:俵万智:...
  • パオスの中西元男先生、中西ももさんと久方ぶりに銀座の小料理屋でフグ料理を頂く...
  • 自転車を漕いで初めて会いにゆきし日のスピードを思いつつ漕ぐ(かぜのてのひら:...
  • 青木繁自身も語っているがギュスターブ・モローの色づかいに感化されたと。 ギュ...
  • 樹は揺れるあなたが誰を愛そうとあなたが誰から愛されようと(かぜのてのひら:俵...
  • 昭和20年代の対談、小林秀雄と梅原龍三の対談の中でルノアールに師事した梅原龍三...
  • 予算案ニュースのあとに映される考古学者の遠いまなざし(かぜのてのひら:俵万智...
  • 2020.02.14
    顔真卿44歳の時の書体 多宝塔碑(752年) 唐 欧陽詢76歳の時の書体:九成...
  • 東京 最高気温15度 降水確率60% あぁ、本日は雨男真打 書芸術家の菊山武士先...
  • 別れを待ちて飾りし孔雀草 君去りてなおつぎつぎひらく(かぜのてのひら:俵万智...
  • デューラーの図録と一緒に海外から取り寄せた。1805年代日本は伊能忠敬が関東の測...
  • 香水のびん落ちるとき黄金の獣のように液ゆらめきぬ(かぜのてのひら:俵万智:天...
  • 君が使いしタオルと気づく思いっきり君の匂いをかいでしまって(かぜのてのひら:...
  • 大槻書店の「マルクス資本論全5巻」は当時、高田馬場の質屋に持って行くと4千円で...
  • 「おまえとは結婚できないよ」と言われやっぱり食べてる朝ごはん(俵万智:かぜの...
  • 立花隆の北京から引き揚げた時からこの本は始まる。僕自身就寝が前倒しになり9時前...
  • それぞれに磁場持ちおれば横顔に至近距離にて何かはじける(俵万智:かぜのてのひ...
  • 2020.02.06
  • これがもし毒入りのチーズケーキなら迷えるままに死んでゆく我(俵万智:かぜのて...
  • 第一回の世界洋らん展の最優秀賞、オランダでおこなわ世界園芸博で金賞を取ったリ...
  • 言い訳も嘘もあなたの声ならばしばらく聞いていようしばらく(俵万智:かぜのての...
  • 一流の芸術家みんながそんなに喜んで頂いた黄色い訪問者とはどんなミニ胡蝶蘭か20...
  • 進まない会話とともに乾きゆくカナッペの上のスライスチーズ(俵万智:かぜのての...
  • 2020.02.03
    現代洋画壇の巨匠山本貞(二紀会理事長・芸術院会員)さんの作品で最初に購入した...
  • 結論はすでに出されている夕「おまえ次第」といううまい嘘(俵万智:かぜのてのひ...
  • 2020.01.31
  • ふだん着て待つことのほうがむずかしい二回着きがえてもとのセーター(俵万智:か...
  • 来客が終わり僕のディスクから351歩。久方ぶりに再開したアーティゾン美術館(旧ブ...
  • 不確かな時をワインでつなぐため牛のしっぽを煮こんでおりぬ(俵万智:かぜのての...
  • ねがはくは花のしたにて春死なん そのきさらぎの望月の頃(西行)18歳の時古文の...
  • 2020.01.28
    大阿闍梨権大僧都観祐法印 明治元年(1868年)9月27日84歳入滅
  • 恋という自己完結のものがたり君を小さな悪党にして(俵万智:かぜのてのひら)
  • 早朝の通勤電車のなかで、ふと座席に眼をやると顔真卿の多宝塔碑のテキストを真剣...
  • 2020.01.27
    朝、何時ものように目覚め前住隋流大風浅公禅師の過去帳を開き、一日が始まった。 ...
  • 色々集めてきたが白磁は竹中浩が好きだ 井上萬二 白磁   荒川豊蔵
  • こだわればきりなき言葉残される冬のこおろぎ泣きやまぬ夜(俵万智:かぜのてのひ...
  • 夕焼けの千歳空港あとにして我という名の忘れ物する(俵万智:かぜのてのひら)
  • 2020.01.24
    三重県津の梅雨前線を背負い、雨男真打、書芸術家の菊山武士先生が来られた。代表...
  • 朝もやの記憶の中の時計台ぼんぼんぼんやり流れてゆくか(俵万智:かぜのてのひら...
  • 2020.01.23
    久方ぶりに入江観先生と銀座の小料理屋でふぐを頂きながら。アンリルソーのカーニ...
  • 語尾弱く答える我に断定の花束をなぜ与えてくれぬ(俵万智:かぜのてのひら)
  • 20歳学生の頃。ポケットに3千円突っ込み、帝国ホテルロビーラウンジに呼ばれ待ち合...
  • 札幌の朝に気化してゆく言葉 歩きすぎてるあなたと私(かぜのてのひら:俵万智) ...
  • 笠間日動美術館に鴨居玲の常設の部屋がある。置かれたピストルに何時も遠ざかり素...
  • 10時間、100枚
  • てのひらにのせればとろりと溶けそうなはまなすの実の赤の言い分(かぜのてのひら...
  • 2020.01.20
    週末、会社の書棚、サムエル・バルマーの図録の隣にあった「鴨居玲死を見つめる男...
  • ここからは海となりゆく石狩の河口に立てば、立てば天啓(かぜのてのひら:俵万智...
  • 「宇都宮さんジョルジョ・モランディ展はぜひ観るべきですよ」と入江観さん。東京...
  • あきあかねなべてつがいで飛ぶ浜に二人が二人であること思う(かぜのてのひら:俵...
  • 2020.01.16
    稲垣足穂の「一千一秒物語」的に解釈すると少女は成人の日に舞い降りた 去年の...
  • さくら貝を拾ってみせたそのあとでむずかしい顔したってだめよ(かぜのてのひら:...
  • 2020.01.15
    顔真卿書 多宝塔碑(752年顔真卿44歳の時の書) 唐 欧陽詢の書体 九成宮...
  • 関係という語のめんどうくささなど忘れて歩け防波堤まで(かぜのてのひら:俵万智...
  • 欲張り(和歌山の大きな梨、熊本デコポン、和歌山葉付きみかん、産地不明アボカド...
  • 待つという香辛料をふりかけてホウレンソウのグラタンを焼く(かぜのてのひら:俵...
  • 藤田嗣治、藤島武二、中川一政、萬鉄五郎の絵画の中での笠間稲荷神社から獅子舞。...
  • 階段を昇るあなたの足音の前奏曲として雨の音(かぜのてのひら:俵万智)
  • 2020.01.09
    生まれ故郷の日光、中禅寺湖のエッチングを添えて、洋画界の巨匠入江観さんから年...
  • 伝えてはならない思いを糸にして怨・恕・怨・恕とくさり編みする(かぜのてのひら...
  • 2020.01.08
    お送りしたミニ胡蝶蘭の絵を添えて新年のお手紙を頂く。
  • 悲しみがいつも私をつよくする今朝の心のペンキぬりたて(かぜのてのひら:俵万智...
  • 中国、清の時代の文人、書家、画家の本を年末、菊山武士先生からお借りしすっかり...
  • 「エゴイスト」という名のオードトワレあり香らせて誰か現れないか(かぜのてのひ...
  • 永野農園りんご 紙F6号鉛筆デッサン
  • 夢十夜どうせ結ばれないのならあねおとうとの神話を描く(かぜのてのひら:俵万智...
  • 2019.12.27
    唐 欧陽詢の書体 九成宮豊泉銘 唐(752年) 顔真卿44歳の書 多宝塔碑 ...
  • 往復の復はいらない搭乗券 なにを確かめたい北の海(かぜのてのひら:俵万智)
  • 朝天気予報を聞くと、本日は午後は雨。そうか今日は三重県津から菊山武士先生が来...
  • 気にかかることはさておき教壇に立てば身にしむ「伊勢物語」(かぜのてのひら:俵...
  • 当代、書家としての第一人者、菊山武士先生から本を頂く。若いうちに書道界の芥川...
  • ほほ杖をついて鏡のなか左右さかさのビュッフェ見ている(かぜのてのひら:俵万智...
  • 東山魁夷が最初に買った絵画、それは長谷川利行の少女を描いた絵。これは驚きだっ...
  • 八枚の花びらを持つコスモスのいつでも「きらい」で終わる占い(かぜのてのひら:...
  • 冬の鹿野山。寒いっす。 冬の鹿野山 ガッシュ、アクリルF6号
  • 30代後半、召集令状がきて明日人間魚雷艇で戦地に行くかもしれない日々を東山魁夷...
  • 秋風はさざ波の風 海草のような葉のなか揺れるコスモス(かぜのてのひら:俵万智...
  • 新会社を創るとき、鈴木敏夫さんの立場で行こうと決めた。高畑勲、宮崎俊の作品も...
  • はなび花火そこに光を見る人闇を見る人いて並びおり(俵万智:かぜのてのひら)
  • 星月夜 F6号ガッシュ、アクリル
  • 百枚の手紙を君に書きたくて書けずに終わりかけている夏(俵万智 4年間の高校教師...
  • 2019.12.18
    AIで復活した美空ひばりを昨夜、NHKのドキュメントで観た。振付、動作、音声も過去...
  • 愛された記憶はどこか透明でいつでも一人いつだって一人(サラダ記念日:いつもア...
  • 2019.12.17
    「新鮮な舞茸はどうやってわかるのですか?」と聞くと、「収穫して時間がたち乾燥...
  • もうそこにサヨナラという語があって一問一答式の夕暮れ(サラダ記念日:いつもア...
  • 2019.12.16
    場所は教えないよ
  • 広島のことばで愛をちゃかしてるあるいはちゃかされようとしている(サラダ記念日...
  • 2019.12.13
    顔真卿書体;多宝塔碑(752年) 東晋 王羲之の書体:蘭亭叙(353年、王羲之4...
  • 冬の鹿野山:F6ガッシュ、アクリル
  • 注文はいつも二つのアメリカン 相思相殺かもしてないね(サラダ記念日:いつもア...
  • 2019.12.12
    美味しそうで、食べたくなる。パンジーの球根。 パンジーはフランス語でパ...
  • 沿道にマラソン選手見る人の群れの二人となる日曜日(サラダ記念日:いつもアメリ...
  • 政治家として副島種臣ほどの教養人は日本史上なく、いま教養人として孔子と語り合...
  • 桃 F6鉛筆
  • ハッピーなカード出るまでくり返すトランプ占い大好き少女(サラダ記念日:いつも...
  • 2019.12.10
    数年前一目見て購入した。額縁を新調した。計算しつくされた向こうに自然に描かれ...
  • トンカツにソースをじゃぶとかけている運命線の深き右手で(サラダ記念日:いつも...
  • 79歳で亡くなりましたと喪中の手紙が届く。証券会社の駆け出しの札幌の新人時代。...
  • 2019.12.06
    曲子光男 薔薇
  • 「スペインに行こうよ」風の坂道を駆けながら言う行こうと思う(サラダ記念日:い...
  • 働き方改革の申し子
  • 「スペインに行こうよ」風の坂道を駆けながら言う行こうと思う(サラダ記念日:い...
  • 1994年と言えばバブルがはじけ金融破綻に向かって坂を転げ落ちる時代に初版本が出...
  • 忘れたいことばっかりの春だからひねもすサザンオールスターズ(サラダ記念日:い...
  • 標識はピシッと
  • チャンネルを回し続けて三回の「また来週」を告げられており(サラダ記念日:路地...
  • 湯豆腐を食い9時に就寝。明治時代に潜る。廃藩置県こんなことを一夜にして移行した...
  • 思い出になるには早い写真見て吾の表情を確かめている(サラダ記念日:路地裏の猫...
  • 幕府自らを自己否定させ、新しい「日本国」に、一発の銃声もとどろかせることなく...
  • 改札を儀式のように通り抜け行ってしまった青いセーター
  • 紅花栄 マリーゴールド
  • 2019.11.29
    三重県の津から教えに出てこられる菊山武士先生。やはり雨男の本領発揮、昨日も雨...
  • なにかこう君のやさしさ震わせてふぉとぐらふぁという語の響き(サラダ記念日:路...
  • 「競合は本当にいないのか」「単純なビジネスモデルだが、おもちゃ箱いきか」「い...
  • 肌寒い朝を迎えた。27日何時ものように僕から数えて六代前、明治元年9月27日 ...
  • 宝くじ買って二人の逃避行もしもの世界地図を広げる(サラダ記念日:路地裏の猫) ...
  • 一段と寒くなりシーズン到来ですね。 上手く撮ってください。 僕も私も。
  • 花火を待つ
  • ポケットのたくさん付いたジャンバーが似合うあなたと思うアメ横(サラダ記念日:...
  • この空間が好きで雨降りの週末再読。ムンクの星月夜の世界に似ている。
  • 立ったままはふはふ言って食べているおでんのゆげの向こうのあなた(サラダ記念日...
  • H家(晴れ男、雨・雪女、晴れ女)の人々
  • 昆虫図鑑を取引にモデルに。ものの5分で息づかいがだんだん荒くなり 「お水のんで...
  • 子どもらが十円の夢買いに来る駄菓子屋さんのラムネのみどり(サラダ記念日:路地...
  • 第51回昭和会賞受賞 吉武弘樹 「未来の計画」アクリル50号
  • 老欅荘:F6ガッシュ
  • ひとつだけ言いそびれたる言の葉の葉とうがらしがほろほろ苦い(サラダ記念日:路...
  • 企業理念を観ると独自技術を磨く、グローバルに展開する。沿革を観ると職人から特...
  • 白猫と目が合っている路地の裏 時の割れ目と思う下町(サラダ記念日:路地裏の猫...
  • 2019.11.20
  • 今あなた仕事のことを考えていたのね「え?ああ」なんて答える(サラダ記念日:路...
  • 2019.11.19
    何気なく観ていて、ある時グッとくる絵画がいい絵だと思う。3年、毎日観て、最初は...
  • 渡良瀬橋 F4紙 鉛筆
  • 天ぷらをささやくように揚げる音聞きおり三時半のそば屋に(サラダ記念日:路地裏...
  • 2019.11.18
    「今年は衣替えで、いいですね」「なぜ私のことをご存じですか」「首の振りが途中...
  • 布良海岸:F6ガッシュ、アクリル
  • つり人を乗せて到着する船にシャッターを切るまなざしがいい(サラダ記念日:路地...
  • 2019.11.15
    九成宮豊泉銘:唐 欧陽詢の書体 多宝塔碑(752年):唐 顔真卿44歳の書体
  • 隅田川に冬のはじめの風吹いて緊張してる土手の草久(サラダ記念日:路地裏の猫)
  • 鹿野山:ガッシュF6号
  • 書する時も絵する時も音楽を聴く。芸術で一番遠かった音がいま大切になっている。 ...
  • スーラ 踊る道化模写:F6鉛筆
  • 今我を待たせてしまっている君の胸の痛みを思って待とう(サラダ記念日:路地裏の...
  • 哲学的な書だと思う。サミュエル・パルマーのような満月の晩に読んだ。山椒魚は岩...
  • 真夏の真鶴港:F6号ガッシュ
  • 明日会う約束をしてこんなにも静かに眠りのみどり(サラダ記念日:路地裏の猫) ...
  • 2019.11.12
    歯の治療の後、三井記念美術館で開始中の高麗茶碗展に行った。123点が展示されてお...
  • 鹿野山:F6号ガッシュ
  • 駅までのいつもの道のまがり角そよりとポスト近づく一人(サラダ記念日:路地裏の...
  • セルフのガソリンスタンドで給油を終え、割引が当たるスロットが動き、「リーチ」...
  • やさしいね陽のむらさきに透けて咲く去年の秋を知らぬコスモス(サラダ記念日:路...
  • 2019.11.08
    読み物としても面白い。
  • 天気予報聞きのがしたる一日は雨でも晴れでも腹が立たない(サラダ記念日:路地裏...
  • 2019.11.07
    冬支度のアマリリス
  • 菊山武士先生から紹介された本が週末届き、大阪出張の新幹線で読んだ。江藤淳、宮...
  • 「おやすみ」をあなたに言ってもう今日は鳴らなくていい電話と思う(サラダ記念日...
  • 300億のアスファルトを踏みしめて
  • 三脚とカメラをいつも連れてくる 二人っきりでいようよ今日は(サラダ記念日:路...
  • 秋谷漁港:インク、鉛筆0号
  • 自転車のカゴからわんとはみ出してなにか嬉しいセロリの葉っぱ(サラダ記念日:路...
  • 古澤明さんの「光の量子コンピューター」を読んでいて、僕の愛読書、司馬遼太郎、...
  • スパゲッティの最後の一本食べようとしているあなた見ている私(サラダ記念日:路...
  • 刺激的な本。司馬遼太郎さんが「坂の上の雲」を出筆している時、戦時記録が分刻み...
  • 世の中に出してはいけない物を製作中かもしれない。 逗子海岸桜山 アクリル8号...
  • 中二日あけて手紙を書いている今シーズンをのりきるために(サラダ記念日:路地裏...
  • 2019.10.30
    二年ぶりの竹中浩先生の壷中居での個展。京唐津茶碗、黒楽茶碗、青磁シノギ茶碗を...
  • 文庫本読んで私を待っている背中見つけて少しくやしい(サラダ記念日:路地裏の猫...
  • 2019.10.29
    洋画家の佐藤泰生さんから、宇都宮さんの描くものは村山塊多みたいですねと言われ...
  • 天気は雨。地下鉄の階段をあがると、宮沢賢治の永訣の朝の一節、あめゆじゅとてち...
  • 朝刊のようにあなたは現れてはじまりという言葉かがやく(サラダ記念日:路地裏の...
  • 関根正二生誕120年没後100年展で「信仰の悲しみ」を観た。思ったより小さく、40号...
  • 吾の部屋のキーホルダーにつながれて時々首を振る赤い牛(サラダ記念日:路地裏の...
  • 2019.10.25
    文字学の泰斗、白川静の本を菊山武士先生からお借りする。いつも刺激的な講義だ。...
  • 2019.10.25
    唐 欧陽詢の書体:九成宮豊泉銘 唐 顔真卿の書体:多宝塔碑
  • 寂しくてつけたテレビの画面には女が男の首しめており(サラダ記念日:路地裏の猫...
  • 2019.10.24
    大好きな画家、入江観のラクビーの記事、日経文化欄を観て、「あぁ、静岡まで観戦...
  • 不快指数信じて過ごす木曜日元気がないのは天気のせいだ(サラダ記念日:路地裏の...
  • 2019.10.23
    金木犀の香りで秋を感じる 香りが強くて金網の中に
  • サヨナラがミリの単位となるまでに卵の殻をつぶしておりぬ(サラダ記念日:路地裏...
  • 筆に遊ばれ書いた
  • 逗子桜山 F8アクリル:途中
  • 昨晩のジャズのうねりの埋み火の耳のまん中むずがゆき朝(サラダ記念日:ジャズコ...
  • 2019.10.18
    岸田劉生没後90年展、次回観れるのはたぶん没後100年の大展覧会。会期が今週末で東...
  • ジャズのあと歩く地下街海鳴りのような店頭販売の声(サラダ記念日:ジャズコンサ...
  • 2019.10.17
    竹中浩先生のお手元にあった京唐津茶碗が送られてきましたと壷中居のG学芸員。会期...
  • ステージの上に寝そべるコードたちとろけて落ちた五線のように(サラダ記念日:ジ...
  • コンサート果ててライトがほの白く笑う日常までのしばらく(サラダ記念日:ジャズ...
  • 大型台風の中 13時間、120枚筆を変え遊んだ。
  • 銀色のトランペットを吹く肩にマイクの影がはりついている(サラダ記念日:ジャズ...
  • 唐 欧陽詢の書体:九成宮醴泉銘 唐 顔真卿の書体:多宝塔碑 唐の天宝1...
  • 殺し屋のようにカメラを覗きこむ青い空気の層をまとめて(サラダ記念日:ジャズコ...
  • 会話
  • 強く書きたいとおもう。
  • ステージを写し続けるカメラマン彼も何かを奏でておりぬ(サラダ記念日:ジャズコ...
  • チョコレートの板 原太一風な夜
  • 男たち二曲目あたりを終えるころ音符まみれのわたくしになる(サラダ記念日:ジャ...
  • 2019.10.08
  • たて波とよこ波交差するところアンプの上に立つ缶ビール(サラダ記念日:ジャズコ...
  • 聖母マリアの黄金の花という意味のマリーゴールド。 紅花栄(べにばなさかう)
  • 脇腹に規則正しく打つ杭のゆくえも知らぬドラムの響き(サラダ記念日:ジャズコン...
  • 「聖母マリアの黄金の花」という意味のマリーゴールド。日本には江戸時代前半に渡...
  • ギター弾く男の口の半びらき 音とリズムの土砂降りジャズは(サラダ記念日:ジャ...
  • 2019.10.03
  • この坂を超えれば海へ続く道 黄色の信号するりと抜ける(サラダ記念日:元気でね...
  • 再読。中国4.0と合わせて読むといまの中国がよくわかる。
  • 「元気でね」マクドナルドの片隅に最後の手紙を書きあげており(サラダ記念日:元...
  • 佐藤泰生 二つの肖像(第83回新制作展より) 赤穴宏 雲のゆくえ(大83回新...
  • 唐四大家の一人顔真卿の書体 大唐西京は多宝塔碑に書かれており 44歳の時の書...
  • 7・2・3(なにさ)から7・2・4(なによ)に変わるデジタルの時計見ながら快速を待...
  • 君津から鹿野山に行った。約一か月ぶりだがブルーシートがいたるところに点在して...
  • 2019.09.27
    唐 顔真卿の書体:多宝塔碑 唐 欧陽詢の書体:九成宮豊泉銘
  • 駅員の「お疲れサマ」という言葉微妙に届く心の疲れ(サラダ記念日:元気でね)
  • 月齢28.7 日の出:5時33分 日の入り:17時30分 5時10分
  • ハンカチを忘れてしまった一日のような二人のコーヒータイム(サラダ記念日:元気...
  • 2019.09.26
  • スーパーの棚にて熟れてゆくトマト 冷凍野菜より悲しいか(サラダ記念日:元気で...
  • 2019.09.25
    月齢:25.7 日の出:5時31分 日の入り:17時35分 瞬間に自然は絵を描いてしまう...
  • 2019.09.24
  • 「平凡な女でいろよ」激辛のスナック菓子を食べながら聞く(サラダ記念日:元気で...
  • 富岡鉄斎と武者小路実篤 中川一政、岸田劉生の精神的な支柱は武者小路実篤が大き...
  • 我が友はクリームコロッケ揚げておりなんてたって新婚家庭(サラダ記念日:元気で...
  • 2019.09.20
    11時ピタリとボールペンを置き、徒歩1100歩東京ステーションギャラリーに岸田劉生...
  • 2019.09.19
    初対面の頃
  • 2019.09.19
    葉折れ 秋
  • 愛告げてしまいたいけれどもう少し安全地帯を離れておかん(サラダ記念日:元気で...
  • ずっとひばりのことを考えている・・・
  • 2019.09.18
    竹中浩の白磁に活けたくなる りんどうは太陽が好きだ
  • エビフライ 君のしっぽと吾のしっぽ並べて出でて来し洋食屋(サラダ記念日:元気...
  • 80年前に描かれた作品。20年ほど前に大久保作次郎「山懐待春」を購入しこの頃出し...
  • たまに吸うマイルドセブンライトには納得ゆかぬ煙もあらん(サラダ記念日:元気で...
  • F4鉛筆デッサン
  • 2019.09.17
    都内より111キロ、車を飛ばし笠間に栗を買いに行った。10年来の行きつけの蕎麦屋は...
  • 頼もしく仕事の話する君の頼もしさだけ吾は理解する(サラダ記念日:元気でね)
  • 2019.09.13
    添削箇所が多すぎて休憩を入れる菊山武士先生。内藤湖南から富岡鉄斎の話になり貴...
  • カニサラダのアスパラガスをよけていることも今夜の発見である(サラダ記念日:元...
  • その会社は上場していたがオーナー持ち分をTOBで譲渡した。現在も株価は順調に推移...
  • オムライスをまこと器用に食べおれば<ケチャップ味が好き>とメモする(サラダ記...
  • 2019.09.11
    小さなお花屋さんが開けるくらいの「りんどう」を頂いた。会社に飾り切れずにお花...
  • 愛告げてしまいたいけれどもう少し安全地帯を離れておかん(サラダ記念日:元気で...
  • 2019.09.10
    松虫や子等静まれば夜となる(阿部みどり女:笹鳴)
  • 2019.09.09
    台風一過のアマリリス
  •  冬瓜 F6号 鉛筆デッサン
  • エビフライ 君のしっぽと吾のしっぽ並べてい出でて来し洋食屋(サラダ記念日:元...
  • 2019.09.09
    腕自慢か、喜びか・・・パイ生地を投げるのを見たことはあるが、これは現実的にな...
  • 2019.09.06
    今朝、根腐れしないように当面控えていた水遣りをした。そして病虫害防除を噴霧。
  • たまに吸うマイルドセブンライトには納得ゆかぬ煙もあらん(サラダ記念日:元気で...
  • 満鉄総裁邸の庭1929年:ポーラ美術館蔵:没後90年記念岸田劉生展図録より 築...
  • 頼もしく仕事の話する君の頼もしさだけ吾は理解する(サラダ記念日:元気でね)
  • 2019.09.05
    没後90周年になるそうな。11時にぴたりとボールペンを置き東京駅ステーションギャ...
  • カニサラダのアスパラガスをよけていることも今夜の発見である(サラダ記念日:元...
  • これも刺激的で参考になったジョージ・フリードマンの「新・100年予測」第一次大戦...
  • オムライスをまこと器用に食べおれば<ケチャップ味が好き>とメモする(サラダ記...
  • 丁度、10年前に購入したジョージ・フリードマンの「100年予測」2011年震災の時出さ...
  • 白よりもオレンジ色のブラウスを買いたくなっている恋である(サラダ記念日:元気...
  • 朝顔に釣瓶とられてもらひ水(千代女) 一旦終わり 逗子海岸夏の終わり
  • 土曜日はズックをはいて会いに来るサラリーマンとは未知の生き物(サラダ記念日:...
  • 日本橋に着くと雨だった。 アラユルコトヲ ジブンヲカンジョウニ入レズニ(雨ニ...
  • 一時間たっても来ない ハイソフトキャラメルを買ってあと五分待つ(サラダ記念日...
  • 2019.08.29
    朝7時05分、人気とはこのようなものか
  • 金曜の六時に会うために始まっている月曜の朝(サラダ記念日:元気でね)
  • 2019.08.28
    朝7時の日本橋高島屋、日本橋丸善 溜池山王 芸術性の高い落書き
  • 思い切り愛されたくて駆けてゆく六月、サンダル、あじさいの花(サラダ記念日:元...
  • 2019.08.27
    世界遺産になった富岡製糸場は官製で始まり、近代3大茶人の益田鈍翁の三井物産が...
  • 2019.08.26
    元文3年(1738年)3月26日入滅 前住隋流大風浅公禅師 明治元年(...
  • 2019.08.26
    逗子海岸 島と島の切れ目の向こうに江の島 水出しコーヒーを飲みながらこ...
  • 1987年 5月8日に出された初版本 その3か月後の8月11日には165版が出されて...
  • 書を究めるという事は造形意識を養うことであり、この世の造形美に眼を開くことで...
  • 2019.08.23
    唐 欧陽詢の書体 唐 顔真卿の書体 高村光太郎の書  宇都宮さん、彫...
  • 玉ネギをいためて待とう君からの電話 ほどよく甘み出るまで(サラダ記念日:元気...
  • 逆さまの虫取り網
  • 紫のもっとも淡き一群れに想いをのせんあじさいの花(サラダ記念日:元気でね)
  • ピーター・ドラッカーがコレクションしたのも室町時代の日本絵画。司馬遼太郎とド...
  • すれ違いざまに会釈を交わせしはいつもの八百屋のあんちゃんなりき(サラダ記念日...
  • 2019.08.21
    メスキータの日本で行われる初めての回顧展。1944年アウシュビッツで亡くなるが教...
  • ぎこちなきあいあい傘を追いぬけばなんでもないことはずんでおりぬ(サラダ記念日...
  • 「偶然というものが作為的につくれるものなら、そのような条件でつくってください...
  • さくらさくらさくら咲き初め咲き終りなにもなかったような公園(サラダ記念日:元...
  • 対談集が好きだ。僕にとり最高の対談集がドナルド・キーンVS司馬遼太郎「日本人と...
  • 思索的雨の降りいるグランドに向き合いて立つサッカーゴール(サラダ記念日:元気...
  • 2019.08.09
    次回のお題 九成宮 唐 欧陽詢の書体 唐 顔真卿の書体
  • 2019.08.09
    水彩 F6 青春の語らい 水彩 F6 3日ぶり救出された2歳児 
  • 水仙のうつむき加減やさしくてふるさとふいに思う一月(サラダ記念日:左右対称の...
  • 2019.08.08
    パオスの中西元男先生、東大特任助教の中西ももさんと銀座の小料理で暑気払い。鱧...
  • 一人住む部屋のポストを探るときもう東京の顔をしている(サラダ記念日:左右対称...
  • 2019.08.07
    荒海や佐渡に横たふ天の川(芭蕉:8月18日) 4時36分
  • ふるさとの我が家に我の歯ブラシなきこと母に言う大晦日(サラダ記念日:左右対称...
  • 2019.08.06
    P月とは何月だろうかと、そんな月はあるのかと・・・
  • 唐 顔真卿の書体
  • 7時07分だが結構暑い。
  • 年賀状の名刺を見つつ人間の分類をする今年が終わる(サラダ記念日:左右対称の我...
  • 絵を描く僕の頭上を飛んでいた蜂が突然落ちた。熱中症かこまめに給水を。 ...
  • ぎんなんの実を炒りながら家族というやさしい宇宙思うておりぬ(サラダ記念日:左...
  • 2019.08.02
    昭和会受賞者である画家の佐藤泰生さんから「宇都宮さんの絵画は村山塊多に似てい...
  • 母と娘が女と女になってゆく 嫁に行きたい年頃である(サラダ記念日:左右対称の...
  • 細川護熙さんの蓮が箱書きに入れられ壷中居から届く。墨絵に細川護熙さんの落款が...
  • なんでもない会話なんでもない笑顔なんでもないからふるさとが好き(サラダ記念日...
  • 2019.07.31
    祖母がビールのあてにトマトを切ったあと、包丁は手洗いでなく水で流すだけ。虐待...
  • 雲の上駆けてゆく子らの長がくつがマーブルチョコレートのようで ふるさと(サラ...
  • 終末、早朝4時に家を出て、鹿野山に向かった。君津周辺のみがゲリラ豪雨。こんなの...
  • 唐 顔真卿の書体で
  • バス停で礼儀正しくふるさとの言葉をつかう少年に会う(サラダ記念日:左右対称の...
  • 出番を待つ虫取り網
  • 期限つき周遊券にて帰省する ふるさとは吾の途中下車駅(サラダ記念日:左右対称...
  • 2019.07.26
    次回のお題:唐 顔真卿の書体
  • 菊山武士先生の書道の時間を早めに切り上げて、二人で日動画廊の長谷川徳七社長、...
  • 熱心に母が勧めし「ニュースキンA」という名のハンドクリーム(サラダ記念日:左右...
  • ここ神経が昂ることが長かった。空いた昼休み国立西洋美術館で開催中の「松方コレ...
  • なんとなく冬は心も寒くなる電話料金増えて木枯らし(サラダ記念日:左右対称の我)
  • 2019.07.24
    昼も夜も、雨の日も晴天の時も彼女は窓をのぞき込んでいる。銀座シックスよ...
  • 綺麗なカーブ
  • 今日中になんとかせねば 母からの松茸少し面倒である(サラダ記念日:左右対称の...
  • 2019.07.23
    15年前こさえた会社。ずっと休眠だったが菊山武士先生に書いて頂いた。 菊山武...
  • 送られて来し柿の実の柿の色一人の部屋に灯りをともす(サラダ記念日:左右対称の...
  • 2019.07.22
    いつも心を決めるとき日本橋を渡る、昔人も現代人も 安藤広重:日本橋
  • 薔薇の手入れをしているご婦人がいた。「陽当りがいいから薔薇も立派ですね」とお...
  • チョコレートパフェを好める弟を抱きしめてまたふるさとを発つ(サラダ記念日:左...
  • 急げばコーナーを回るように曲線になる
  • いなりずし母と作ってこの夏のピリオド麻の実を噛みしめる(サラダ記念日:左右対...
  • 原三渓のコレクション、誰もが美術の教科書でも観たことのあるセザンヌの「サント...
  • Tシャツをつるりと脱げば丁寧に母の視線にたどられている(サラダ記念日:左右対称...
  • どんよりした七夕だったが、夜 天の川銀河に行ったのだろう
  • 誕生:鉛筆デッサン、製作途中
  • 庭に出て朝のトマトをもぎおればここはつくづくふるさとである(サラダ記念日:左...
  • 2019.07.16
    原三渓展を観に行った。南画家の母親の血を引き。16歳で漢詩、漢文、書画に秀でい...
  • 二階から見る母の傘ぽっと赤 いわさきちひろの絵になっている(サラダ記念日:左...
  • 「相撲番つけの書は升席もいっぱいになるようにあのようにぼってりした書体で空白...
  • 吾の好きなサザンオールスターズを弟も聞く年頃となる(サラダ記念日:左右対称の...
  • 原太一さんの昭和会、ニューヨーク賞を受賞した「今夜は大漁!」ニューヨークでも...
  • 初恋の人をまだ見ぬ弟と映画見に行く きれいでいたい(サラダ記念日:左右対称の...
  • 刺激的な本。週末3連休読むことに。
  • 疑ってみたい日もあるたらちねの母の娘で娘の母で(サラダ記念日:左右対称の我) ...
  • 2019.07.09
    10年以上ぶりに出光美術館に行った。現在開催されている「唐三采」展。出光コレク...
  • ちぐはぐな会話交せり母と娘のつながり信用しすぎていたか(サラダ記念日:左右対...
  • コーヒーを飲みながら 安藤広重も描いた立石 鉛筆デッサン
  • 7月6日サラダ記念日は雨交じり、立石、ぼんてんに行った。新会社設立の準備も終わ...
  • 恋愛のことはやめろと諭されて嫁入り道具の一つか歌も(サラダ記念日:左右対称の...
  • 2019.07.05
    会社の帰りにこの頃、公園近くを散歩をする柴犬に出会う。「女の子ですか」「男の...
  • いるはずのない君の香にふりむいておりぬふるさと夏の縁日(サラダ記念日:左右対...
  • アントニオ猪木さんが政界を引退するそうだ。一時、アントニオ猪木さん、九重親方...
  • 2019.07.03
    一月いつもとはようすが違い雪交じりの荒れ狂う立石公園だった。新会社を起こ...
  • 五分間テレビ出演する我のために買われしビデオ一式(サラダ記念日:左右対称の我...
  • 2019.07.03
    4時32分
  • 2019.07.02
     1年前、世界素描体系より
  • 母からの長距離電話青じそとトマトの育ち具合を話す(サラダ記念日:左右対称の我...
  • 2019.07.02
    20年前の創業の時、福徳神社の氏子として幹事のにんべんさんなど老舗商店と...
  • 南房総の枇杷 F6号アクリル
  • 鉢の土乾かせておりこの三日まるで復讐するかのように(サラダ記念日:左右対称の...
  • 夏鳥のさえずりが聞こえるふみづきの初
  • 2019.06.28
    当面カメラ目線はお休みのお願いがあり、来週からゆっくり休養。
  • 誰からも忘れ去られたような夜隣の部屋にベルなりやまず(サラダ記念日:左右対称...
  • 2019.06.28
    次回のお題(左:顔真卿の書体 右:欧陽詢の書体)
  • 4月3日から会社立ち上げの準備。アイデアがでればポストイットにさらさらと...
  • 事件とも呼べず右手の上にある一人暮らしの腐ったレモン(サラダ記念日:左右対称...
  • 我が髪を三度切りたる美容師に「初めてですか」と聞かれて座る(サラダ記念日:左...
  • 病気がだんだん重くなった夫に付き添って、逗子から名越のトンネルを抜け、小坪の...
  • 薫風の鹿野山 アクリル・油彩 F8号
  • 一日の疲れを吐き出しまた乗せて夕闇めぐる山手線は(サラダ記念日:左右対称の我...
  • 隅田川とスカイツリー アクリル F6号
  • 隣人がふとん干してるいる気配 窓開ける音春めいている(サラダ記念日:左右対称...
  • 2019.06.24
    雲海の鹿野山はいろいろな雲が沸き立ち楽しくスケッチ。
  • 2019.06.21
  • この町の住人となる我のため菜の花色のスリッパを買おう(サラダ記念日:左右対称...
  • 2019.06.21
    どんなときも、どんなところでも 夏を感じる花:ノーゼンカズラ
  • 2019.06.20
    ことしも情熱をありがとうございました
  • 太陽の真下 平和の平は平凡の平と思いき 何を捨てたか(サラダ記念日:左右対称...
  • 2019.06.20
    歴史学者の岡田英弘氏に文京区の事務所でお会いした時、弟子で奥様でもある宮脇順...
  • 2019.06.19
  • 買い物に出かけるように「それじゃあ」と母を残してきた福井駅(サラダ記念日:左...
  • 橙色(だいだい)はやがて朱色になり思いでの夏が終わる
  • 規則正しく最後の蕾も14日で 「宇都宮さん、アンリ・ルソーの傑作はカーニバル...
  • 東京へ発つ朝母は老けて見ゆこれから会わぬ年月の分(サラダ記念日:左右対称の我...
  • 2019.06.18
    4月3日よりビジネスのアイデアが浮かぶとところかまわずメモにすることにしている...
  • 水門の朝陽 アクリルF6
  • 2019.06.17
  • 行くのかと言わずにいなくなるかと家を出る日に父が呟く(サラダ記念日:左右対称...
  • 2019.06.17
    天保八年 ゆたかなる年とて雪も摘菜かな 斎邦朝臣(仙台伊達藩12代藩主 伊達慶...
  • 2019.06.14
    ラジオ体操のようにして
  • 母と焼くパンのにおいの香ばしき真夏真昼の記憶閉ざさん(サラダ記念日:左右対称...
  •  (左上 唐 顔真卿の書体 右上 唐 欧陽詢の書体)菊山武士書  菊...
  • 2019.06.13
    最後の真紅の花びら 
  • 選択肢二つ抱えて大の字になれば左右対称の我(サラダ記念日:左右対称の我)
  • 今習っている唐 欧陽詢の書体はそれとして、井伏鱒二の「山椒魚」を菊山武士先生...
  • 2019.06.12
  • 迷いつつ時は過ぎゆく悔やみつつまた過ぎてゆくえび茶色して(サラダ記念日:左右...
  • 「おれはこれから一人で生きていかなきゃいけないんだ。もう父さんにはお金がない...
  • 2019.06.11
  • ふるさとに住む決意して目閉ずればクライクライとこっそり聞こゆ(サラダ記念日:...
  • ゼラニュウムの赤が目に飛び込んできて、館山のホームセンターで購入した。「この...
  • 2019.06.10
    これから夏場はちゃんと栄養を貯める
  • 五百円札のうす青色の中キャベツが笑う(サラダ記念日:たそがれ横丁)
  • 梅雨に入り待望の雲海の鹿野山に行った。スケッチをした。南房総まで朝市で枇杷を...
  • 2019.06.07
    最後の蕾
  • 缶詰めのグリンピースが真夜中にあけろあけろと啼いている(サラダ記念日:たそが...
  • 2019.06.07
    このあたり 目に見ゆるもの 皆涼し
  • 2019.06.06
  • 2019.06.06
    六月、夏日の朝に
  • びっしりと少女の爪をはりつけているような鯛ギラり魚屋(サラダ記念日:たそがれ...
  • この頃なりをひそめている三代目カラス対策にチョウゲンボウの看板を立てた
  • 2019.06.05
    すべては終末に向けて
  • 白菜が赤帯しめて店先にうっふんうっふん肩を並べる(サラダ記念日:たそがれ横丁...
  • こちらが早起きだと知っていて3時頃にキィ、キィ、キィと活動を始める。週末へたっ...
  • 2019.06.04
    カーニバルが終わりつつある
  • 夕焼けてゆく速度にてコロッケが肉屋の奥で揚がり始める(サラダ記念日:たそがれ...
  • 2019.06.04
    20年前の7月8日、創業の地は日本橋室町に事務所を開いた。会社設立でバタバタして...
  •  ドガ「ジョヴァンナ・ベルレㇽリ」模写
  • 2019.06.03
    孕んで14日の命かな
  • ワイシャツをぱぱんと伸ばし干しおれば心ま白く陽に透けてゆく(サラダ記念日)
  • 僕が選んだ細川護熙さんの「墨絵 蓮」を観て書家の菊山武士先生は「これは練習用...
  • 「弘法は筆を選びます」と菊山武士先生。幾つか選りすぐられた筆を頂く。唐 欧陽...
  • 2019.05.31
     バランス良く
  • トーストの焼きあがりよくわが部屋の空気ようよう夏になりゆく(サラダ記念日)
  • 「まえに、これをお渡ししましたか」と細川護熙さん。本を頂く。「墨絵 蓮」は観...
  • 2019.05.30
     堀文子さんが描きそうな真紅の花びら  きょうは朝陽を浴びて生き生きと ...
  • 「この味がいいね」と君が言ったから七月六日はサラダ記念日(サラダ記念日) ...
  • 2019.05.30
    何時もの朝
  • 2019.05.29
     東京駅近くも早朝は雨が・・・
  • ハンカチを取り出す君の綿シャツのチェックに夏の蝶が来ている(サラダ記念日)
  • 井伏鱒二は画家志望だった。「山椒魚」は処女作。川端康成の名言「作家は処女作に...
  • 2019.05.28
    堀文子展で観た葉切りアリの行進にそっくり
  • 2019.05.28
    五月晴れに控えめでもある赤
  • 出張先の宿より届く絵葉書を見ておりアリバイ写真のように(サラダ記念日)
  • 2019.05.28
    五月の連休あと一番過ごしやすいこの時期になると壷中居で細川護熙展が開催される...
  • 2019.05.27
    週末の猛暑で一気に開花
  • 明日まで一緒にいたい心だけホームに置いて乗る最終電車(サラダ記念日)
  • 2019.05.27
    早朝3時に起き、雲海を期待して鹿野山に出かけたが猛暑。クマンバチがドローンのよ...
  • 2019.05.24
    マイクを差し出されたよう 気持ちを聞かせて
  • ナイターの風に吹かれている君のグレープフルーツいろの横顔(サラダ記念日)
  • 2019.05.24
    誰も知らない静寂
  • 2019.05.23
  • 改札に君の姿が見えるまで時間の積木を組み立てていん(サラダ記念日)
  • 2019.05.23
    「お前を見損ないました。絵を描きたいとあれほど大騒ぎして家を出たのに、それは...
  • 2019.05.22
    いまが一番いい時かも
  • 物語始まっている途中下車前途無効の切符を持って(サラダ記念日)
  • 2019.05.22
    絵というものは、教えることのできない唯一のものです。味覚と同様、フォルムや色...
  • 2019.05.21
     開花2日目
  • 会うまでの時間たっぷり浴びたくて各駅停車で新宿に行く(サラダ記念日)
  • 2019.05.21
    「今年は例年に比べて10日ほど遅い桜の開花です」と奥日光、赤沼茶屋から出る、低...
  • 2019.05.20
    例年より7日ほど遅い開花
  • よく進む時計を正しくした朝は何の予感か我に満ちくる(サラダ記念日)
  • 2019.05.20
    今年2月に100歳で亡くなられた「百年の孤独」堀文子展を観た。群れない、慣れない...
  • 2019.05.17
  • むらぎもの心おもいっきり投げんきっと天気になる明日のため(サラダ記念日)
  • 2019.05.17
    白い躑躅(つつじ)の花に顔を近づけてみるとほのかな蜜の香り。嗅覚なしの都会の...
  • 2019.05.16
  • コンタクトレンズはずしてまばたけばたった一人の万智ちゃんになる(サラダ記念日...
  • 去年の連休明け、10年ぶりにB君から突然メールが届き銀座の小料理屋で会った。弁護...
  • 2019.05.15
  • 不思議な生物としてあるわたし愛がなくても献血をする(サラダ記念日)
  • 2019.05.15
    99%が年配の女性だった。惹かれる文化・美術で思いのほか堪能した。
  • 2019.05.14
     左上と右下に花の茎
  • どうしても歩幅の合わぬ石段をのぼり続けている夢の中(サラダ記念日)
  • 2019.05.14
    政治家としての副島種臣、書家としての副島蒼海を暫く学ぶ
  • 2019.05.13
    (見栄映えをよくしてくれとの本人の要望で水化粧、右側に小さな花の茎)
  • 君の愛あきらめているはつなつの麻のスカート、アイスコーヒー(サラダ記念日)
  • 笠間日動美術館でジョルジュ・スーラの「踊る道化」に対面した。長谷川徳七さんがM...
  • 2019.05.10
  • 奪い合うことの喜び一身に集めてはずむラクビーボール(サラダ記念日)
  • 2019.05.10
    明治の内務大臣、副島種臣はとびぬけた書道家でもあった。副島蒼海の本を菊山武士...
  • 2019.05.09
  • 角砂糖なめて終わってゆく春に二十二歳のシャツ脱ぎ捨てん(サラダ記念日)
  • 2019.05.09
    こんな人生を生きてみたいと思った。阿久悠さんが所属していた芸能事務所が公開準...
  • 2019.05.08
  • ゆく河の流れを何にたとえてもたとえきれない水底の石(サラダ記念日)
  • 連休、千葉市美術館で開催されているピーター・ドラッカーコレクション展に行った...
  • 2019.05.07
  • 陽のにおいくるんでタオルたたみおり母となる日が我にもあらん(サラダ記念日)
  • 2019.04.26
  • そら豆が音符のように散らばって慰められている台所(サラダ記念日)
  • 菊山武士先生の書の時間。書家として副島種臣の存在を知った驚きだ。政治家であり...
  • 2019.04.25
    (例年は連休明け頃に真紅のアマリリス)
  • 一山で百円也のトマトたちつまらなそうに並ぶ店先(サラダ記念日)  (平成...
  • 連休を前にどんよりした一日のはじまり。
  • 先週もバタバタと仕事におわれる。遠い昔、夏休みの宿題をほっておいて、慌てて提...
  • 2019.04.24
     (よく育つ)
  • 誰を待つ何を吾は待つ(待つ)という言葉すくっと自動詞になる(サラダ記念日) ...
  • 地下鉄銀座線は早朝7時、満杯の車両も。日本橋の再開発が決まり、2030年までにあの...
  • 2019.04.23
     計測不能の速さにて 初夏にむかうアマリリス
  • 地下鉄の出口に立ちて今我を迎える人のなきことふいに(サラダ記念日)
  • 2019.04.23
    編集世話人の長谷川智恵子さんのお誘いで創刊25周年を祝う会に行った。元々、昭和...
  • 2019.04.22
    (水遣り二日目。生き生きと)
  • ゴアという町の祭りを知りたけれどここはそらみつ大和の国ぞ(サラダ記念日)
  • 2019.04.22
    「おはようございます」と日本語の声。「おはようございます」と答えると満足した...
  • 2019.04.19
  • 思い出す君の手君の背君の息脱いだまんまの白い靴下(サラダ記念日)
  • 2019.04.19
  • 2019.04.18
  • 一年ののちの私の横顔は何を見ている誰を見ている(サラダ記念日)
  • 2019.04.18
    パオスの中西元男先生にル・コルビジェの図録をお送りした。その御礼の手紙が届く...
  • 2019.04.17
    例年と同じ頃。これからが生育が早い。3代目カラスのいたずらで目をかけるのが遅...
  • 旅立ってゆくのはいつも男にてカッコよすぎる背中見ている(サラダ記念日)
  • 2019.04.17
    桜が終わり 山吹
  • サ行音ふるわすように降る雨の中遠ざかりゆく君の傘(サラダ記念日) サラダ記...
  • 2019.04.16
    購入してそのままに。ねかしたワインのコルクを開けるように。早朝、通勤の地下鉄...
  • コーヒーのかくまで香る食卓に愛だけがある人生なんて(サラダ記念日)
  • 2019.04.15
    「どちらから」と大型連休を前に田んぼに水やりを終えた仲睦ましそうな老夫婦。「...
  • 一時間たっても来ない ハイソフトキャラメル買ってあと五分待つ(サラダ記念日)
  • 現代書の第一人者 菊山武士先生が三重県の津からこられ稽古と学ぶ。書の時間だっ...
  • あかねさすテラスはつかに春を告げくるんと次の葉を出すアビス(サラダ記念日)
  • お別れの会で「ドナルド・キーンさんは雨男だった」と養子のキーン誠己さん。古河...
  • 原色の国より届く絵葉書を見ており夢の続きのように(サラダ記念日)
  • 2019.04.10
    久留米から吉武弘樹さんが上京された。日本橋高島屋で久しぶりに話をした。別れ際...
  • 2019.04.09
    心の乱れなど関係なく新芽。連休明け頃には真紅の花が。
  • 「クロッカスが咲きました」という書きだしでふいに手紙を書きたくなりぬ(サラダ...
  • 恋をした85年が暮れてゆく部屋には我とデヘンバギアと(サラダ記念日)
  • 2019.04.08
    このばらにはこのようにと花瓶を選ぶように額縁を新調す。
  • 何の泣く寂しい声よふりむけば湯気立てはじめたる電気釜(サラダ記念日)
  • イノベーションと起業家精神を21年ぶりに再購入僕の心の奥にあるものに問いかけた...
  • 約束のない一日を過ごすため一人で遊ぶ「待ち人ごっこ」(サラダ記念日)
  • 妹が東京で入院の時、1年ほど宮沢賢治は上京していた。上野公園にあるこの建物は国...
  • アンティツクドールのように装ってまだ隠せないにごりえがある(サラダ記念日)
  • 柴田友厚氏の「ファナックとインテルの戦略」工作機械産業50年の革新史を刺激的に...
  • 恋をすることまさびしき十二月ジングルベルの届かぬ心(サラダ記念日) (よ...
  • 国立博物館で開催中の国宝東寺 空海と仏教曼荼羅 を観終わって上野公園に向かう...
  • エアメール海を渡りて掌の上に小さな愛ある不思議(サラダ記念日)
  • そらになる心は春の霞にて  世にあらじともおもひ立つかな (平成31年3月29...
  • わけもなく旅立つ人を追いきれずかわりばえせぬ我の日常(サラダ記念日)
  • 勧君金屈巵          満酌不須辞          花発多風雨    ...
  • 思い出はミックスベジタブルのよう けれど解凍してはいけない(サラダ記念日)こ...
  • アラユルコトヲ ジブンヲカンジョウニ入ズニ ヨクミキキシテワカリ ソシテワス...
  • シクラメンが花をつけ直立する朝(あした) 吾に見えそうで見えない何か(サラダ...
  • 天国に一番近い島ニューカレドニアに行った時のこと。数日滞在している間にヌメア...
  • ため息をどうするわけでもないけれど少し厚めにハムを切ってみる(サラダ記念日)
  • 2019.03.26
    夜9時半いつものように就寝。岡田英弘「日本史の誕生」を読んでいて洛陽が交通路の...
  • テーブルの上に小さなヤシの木を飼っており一人の朝のため(サラダ記念日)
  • 2019.03.25
    松永安左エ門(耳庵)の晩年の茶室、老欅荘に行った。もう、10年以上になる。春先...
  • 小さめの恋してみたき秋の夜 パセリわずかに黄ばむベランダ(サラダ記念日) ...
  • 「宇都宮さん4千万もあれば、年金もあるし苦労をかけた家内と十分やっていけるんだ...
  • 街頭の占い師吾に結婚の兆し見ゆとう声をひそめて(サラダ記念日)
  • 2019.03.20
    先週大磯で紅梅の樹にくぎずけとなった。そこには新島襄終焉の地とあった。端正な...
  • 栗三つ茹でて一人の秋とせり遠くに君の海感じつつ(サラダ記念日)
  • 2019.03.19
  • 菜種梅雨やさしき言葉持つ国を歩む一人のスローモーション(サラダ記念日) ...
  • 2019.03.18
    春らしい立石公園。安藤広重もぞっこん描いた場所。そのご小田原の松永安左エ門の...
  • 現代開催中の「奇想の系譜」展、1970年に日本美術史家の辻惟雄氏が初版で若冲、山...
  • そのかみの狭野茅上娘(さののちがみのおとめ)には待つ悲しみがゆるされている(...
  • ガーベラの首を両手で持ち上げておまえ一番好きなの誰(サラダ記念日)
  • 控えめに生くる幸せ根深汁(考堂)
  • いつか来た都の西の丘の上サンシャインビルに手を振っている(サラダ記念日) ...
  • 84歳で亡くなるまでに1万点以上の書、書画を残している白隠。9割以上は60代以...
  • 250年の時空を超えて白隠慧鶴に会いに行く。
  • 見送っているかもしれぬ女の名が浮かんでしまう空を見ている(サラダ記念日)
  • 毎朝15分朝陽が当たる時間に観ることにしている。曲子光男「薔薇」前田青邨「郷里...
  • 今一番の関心事で調べてみたい人物。小堀家も千家もそのごこんにちまで続いている...
  • 2019.03.11
    一月に続き、あまりにも快晴な鹿野山。ここは自転車、バイクのツーリングの名所。...
  • 明けてゆくTOKIOの隅の販売機にて購いし二本のコーラ(サラダ記念日)
  • 2019.03.08
    「・・・もうそろそろ、スタンドを消して寝てください」と司馬遼太郎に奥さんが。...
  • 吾と吾のうしろの正面どこにある顔あげられぬままの満月(サラダ記念日) (2...
  • 2019.03.07
    日本橋に着くと雨。読み間違えて情報が傘になる。
  • 冷えてゆく心最後に少しだけ熱くなったか別れのシーン(サラダ記念日)
  • 2019.03.06
    30年ほど前に成約した案件。会社売却で得たお金で真っ赤なポルシェを購入し東京...
  • 当時の芸術学、茶の道から建築家、造園家になった小堀遠州のことが気になる。僕自...
  • 泣いている我に驚く我もいて恋は静かに終わろうとする(サラダ記念日)
  • 「宇都宮さん、ここ大市ですっぽんを食べた後、裏千家でお茶をします」と日産コン...
  • 我を捨ててゆく人が吾の写真など真面目に撮っている夕間まぐれ(サラダ記念日)
  • 書道家の菊山武士さんから書を習っていて共通言語として空海は必要だと思った。「...
  • 紙の発明者蔡倫から篆刻、空海の書体まで、そんななかで「宇都宮さん、金農は前衛...
  • 「ほら」と君は指輪を渡す「うん」と吾は受けとっているキャンディのように(サラ...
  • 2019.03.01
    北京オリンピックの前年、上海に行った。目的地は西安の青龍寺。空海が恵果阿闍梨...
  • それぞれまつひとあればライオンズの話などして別れ来る午後(サラダ記念日)
  • 十数年前初めて伊勢神宮に行った時、最初に猿田彦神社に着きお神楽が舞っていた時...
  • 井伏鱒二の「山椒魚」傍らに就寝。梅の花の香りがことしは敏感に感じられる。あさ...
  • いい男と結婚しろよと言っといて我を娶らぬヤツの口つけ(サラダ記念日)
  • こんな短い短編かと驚いた。如拙が描いた「瓢鮎図」と同じく哲学的なものが詰め込...
  • 日本橋丸善の古美術のK氏が夕方前田青邨、曲子光男の日本画と雨宮静軒の硯を届けに...
  • 二番目に愛されたればそれゆえに決められており「愛人タイプ」(サラダ記念日)
  • 2019.02.26
    次世代の5Gスマホは折り畳み式 そんな記事を日経新聞を折りたたみながら通勤。日...
  • (真鶴漁港)
  • (唐歐陽詢 九成宮禮泉銘)
  • 陽の中に君と分け合うはつなつのトマト確かな薄皮を持つ(サラダ記念日)
  • 白隠禅師、夢窓疎石、大燈国師、一休宗純の書、風外慧薫の書と禅画をコレクション...
  • 見送りてのちにふと見る歯磨きのチューブのへこみ今朝新しき(サラダ記念日)
  • 君を抱くティンカーベルになりたくてパールピンクのフラットシューズ(待ち人ごっ...
  • 数学の試験監督する我の一部始終を見ている少女(サラダ記念日)
  • 「絵描きさんですか?」と聞くと、「いぇ、いぇ」「修復専門の方?」「はい」。看...
  • 親は子を育ててきたと言うけれど勝手に赤い畑のトマト(サラダ記念日)
  • 2019.02.19
  • (ザクロ)
  • この子らを妊りし日の母のことふと思う試験監督しつつ(サラダ記念日)
  • 2019.02.18
    このあたり目に見ゆるものはみな香る 週末、南房総にスケッチに出かける前に神...
  • シャンプーの香りをほのぼのとたてながら微分積分子らは解きおり(サラダ記念日) ...
  • じっと僕の書いている様子を見ながら「一流の書道家はお手本だけ見ながら半紙に書...
  • 「西友」の看板だけが明るくて試験監督している窓辺(サラダ記念日) (すくすく)
  • アラユルコトヲ ジブンヲカンジョウニ入レズ二 ヨクミキキシワカリ ソシテワス...
  • 妥協せず、対策に打って出る。
  • 「おやっ⁉」という言葉流行りて教室の会話大方オヤッオヤッで済む(サラダ記念日)...
  • 寒い3連休購入してそのままにしておいた馬場マコト「江副浩正」を読んだ。デザイ...
  • 廊下にて生徒と交わすあいさつがちょっと照れてる今日新学期(サラダ記念日) ...
  • 2019.02.08
    (向うは葉山)
  • 消しゴムを八十円で新調す 時計のベルト変えて二学期(サラダ記念日)
  • (新参者の鳩:さぁ追い込みだ)
  • 長い長い手紙を母に書いている八月三十一日の夜(サラダ記念日) 好きな一句 ...
  • 「宇都宮さん、私はモネのサンラザール駅が好き」「それとマチスね」と日動画廊長...
  • トロウという字を尋ねれば「セイトのト、クロウのロウ」とわけなく言えり(サラダ...
  • 去年10月はやぶさ2がりゅうぐうに降り立つ予定だった。おもったより竜宮の地表...
  • 薄命の詩人の生涯を二十分で予習し終えて教壇に立つ(サラダ記念日)
  • 2019.02.05
    一万年以上続いた縄文時代。去年、国立博物館で縄文展を見逃してからより一層気に...
  • 「路地裏の少年」という曲のため少しまがりし君の十代(サラダ記念日)
  • 書は「ダッシュ」ですと菊山武士(つよし)先生。絵画と違い精神の集中が必要だと...
  • 「路地裏の少年」という曲のため少しまがりし君の十代(サラダ記念日) (日当...
  • 2019.02.01
    マスクとマスクの親子ずれ。月も変わりお受験だ。
  • 洗い場に筆をすすぎて不規則に流れるものに心ひかれぬ(サラダ記念日)
  • 忘れたきことのみ多き六月にガラス細工の文鎮を置く(サラダ記念日) (新芽...
  • 2019.01.30
    故宮博物館への時間と旅費を考えたらもっと観ることに。いい展覧会だとおもう。
  • 一点に戻らんとする心あり墨より黒きものは塗られぬ(サラダ記念日) いい感...
  • 真夏日に雪という字と火という字浄書している教室の隅(サラダ記念日) (真冬...
  • (秋谷漁港)
  • ひたすらに墨をする中浮かびくるもの打つごとくさらに墨する(サラダ記念日)
  • センセイを評する女子中学生の残酷揺れる通勤電車(サラダ記念日)
  • 2019.01.24
    今年は年初から葛飾北斎ついてる。自然界の森羅万象を先生に90歳の人生を画業に...
  • 出席簿、紺のブレザー空に投げ週末はかわいい女になろう(サラダ記念日)
  • 2019.01.23
    織田信長から秀吉が茶を引き継ぎ、豊臣秀吉家中を利休が任される。利休の居士号は...
  • 髪型もウエストもまた生徒らの話題になるらし教壇の上(サラダ記念日) (室内...
  • 2019.01.22
    「こんな風に待ち合わせをする様子を見ていて、私もしたかったのです」と70代の...
  • 黒板に文字書く手を休めればほろりと君を思う数秒(サラダ記念日)
  • 2019.01.21
    こんな大チャンスはありませんから是非、観ておかれたらと、菊山武士(きくやまつ...
  • ようやっと名前覚えし子供らの答案それぞれの表情を待つ(サラダ記念日)
  • 「宇都宮さん、筆の持ち方は手島右卿先生も言っていましたが 掌の中心で書く感覚...
  • 青春という字を書いて横線の多いことのみなぜか気になる(サラダ記念日)
  • 春と修羅 宮沢賢治が歩く夕方
  • 彼はずる賢い。新春に会社に来ると大きく土をまきつくし、荒れ放題。一昨日奇麗に...
  • 街を行くセーラーカラーの少女らは人を待たせている急ぎ足(サラダ記念日)
  • 利休がなぜ切腹しのか・・・利休に関する本を探してもそれほど多くない。この時代...
  • 五大、克二、健一、秀明ーそれぞれに命名をせし高ぶりを読む(サラダ記念日)
  • 2019.01.15
    連休中、4時に起き今年初めての鹿野山に行った。雲海を期待したがまる坊主頭の山...
  • (新春、満潮の立石)
  • (立石)
  • (富士と夕日) (立石:秋谷漁港)
  • 教室にそれぞれの時充たしおる九十二個の目玉と私(サラダ記念日)
  • 文化勲章に輝く林武と奥谷博独立美術協会の歩みに顔を出した。お囃子と餅つき。な...
  • 万智ちゃんを先生と呼ぶ子らがいて神奈川県立橋本高校(橋本高校:サラダ記念日) ...
  • 歌川広重と安藤広重 脳の中で混雑していた。ここ数年安藤(歌川)広重が描いた立...
  • 小春日の早稲田通りのちんどん屋見ルナ見ルナというように行く(サラダ記念日)
  • (葛飾北斎 富嶽百景 山下白雨) (2019年1月9日 7時10分)
  • 愛してる愛していない花びらだけの数だけ愛がある(サラダ記念日) (正月...
  • 左手で文字を書く君の仕草青(ブルー) めがねをはずす仕草黄みどり(サラダ記念...
  • 2019.01.07
    一月ニ日立石に行った。満潮に重なり海は江の島の向こうの富士山も飲み込むように...
  • モーニングコールのあとのフランスパン一段とばしに昇れ階段(サラダ記念日) ...
  • 2018.12.27
    パオス中西元男代表、中西もも東京大学ライフサイエンス室特任助教と銀座の小料理...
  • 2018.12.26
    (中野淳:海と桜)(徳治:立石眺望)(大久保作次郎:山懐待春)
  • 君と観る画面いっぱいのラブシーンよく似た仕草の主演男優(サラダ記念日) (...
  • 吉本ばなな「吹上奇譚」の原マスミさんのイラスト。これもありかと・・・もちろん...
  • (渡良瀬橋:制作途中)
  • コップ酒浜の屋台のおばちゃんの人生訓が胃に沁みてくる(サラダ記念日)
  • もう20年になる。神田明神に献灯料を納に行った。この12月にすっかりリニュー...
  • 一週間会わざりければ蒸し返して味しみすぎた大根となる(サラダ記念日)
  • 中国に翻弄される今年の世界。十数年前、中国、モンゴル史の世界的な学者である駒...
  • 君と見し「青い帽子の女」絵彫刻の森に今もうつむく(サラダ記念日)
  • ムンク展の人込みを横にそれ階段を下り「見る、知る、感じる 現代の書展」に行く...
  • 新しき恋はあらぬか求めてもおらぬ夕べにつぶやいてみる(サラダ記念日)
  • 2018.12.19
    「宇都宮さん、3年先生について習うより、自分の先生を3年かけて探すほうがいい...
  • (建設が進むブリヂストン美術館・本社:2018年12月18日)
  • 君と君を繋いでいたかもしれぬものふっつり切れて十六夜の月(サラダ記念日)
  • 2018.12.18
    日本橋川の周辺の再開発がいよいよ始まる。20年前、日本橋室町で創業したころ、...
  • 酒まんじゅうのみを並べる店の前朝ごと通るのちのやすらぎ(サラダ記念日)
  • 2018.12.17
    週末、千葉市美術館で開催中の石井林響展を観た。野趣2題(枝間の歌、池中の舞)...
  • いつもより一分早く駅に着く 一分君のことを考える(サラダ記念日) いざ...
  • (7時10分の日本橋高島屋ショーウインドウ) (中野淳:海と桜)(大久保...
  • (2018年12月13日)
  • バレンシアオレンジしかもつぶ入りの100パーセント果汁のように(サラダ記念日) ...
  • (日本橋)
  • (永代橋) (ニコライ堂)
  • 母性という言葉あくまで抽象のものとしてある二十歳の五月(サラダ記念日)
  • 2018.12.12
    控えめに生くる幸せ根深汁(考堂)
  • 2018.12.11
    シュールな高速道路下の運河:松本竣介展に刺激されて:運河を描くことは高速道路...
  • 何の鳥? おまえがサイコーサイコーと啼いて目覚める五月の朝だ(サラダ記念日) ...
  • (刺激的な名前)
  • おそらくは来ることのない明日なら語りつくして眠らんとする(サラダ記念日)
  • (働き者のサンタクロース) (何だか楽しそう) (意外と多い0円タクシー)
  • (立石眺望) (大川美術館)
  • (布良)
  • たそがれというには早い公園に妊婦の歩みただ美しい(サラダ記念日)
  • 時代の潮流  50台に一台
  • いまだ見ぬ海の色してときめけり手帳に九十九里と書き込む(サラダ記念日)
  • (渡良瀬) (立石眺望)
  • (松本竣介展大川美術館:桐生)
  • ダウンタウンボーイの歌を聴きながらミルク飲む朝 君に会いたし(サラダ記念日) ...
  • (早朝の出勤を見守るサンタクロース) 働き者のサンタクロース
  • (葉山眺望:立石) (細い道:布良)
  • (桐生:大川美術館) (布良)
  • 「人生はドラマチックのほうがいい」ドラマチックな脇役となる(サラダ記念日 ...
  • 週末、桐生の大川美術館に松本竣介展を観に行った。東京から約90キロ、山の高台に...
  • (鹿野山)
  • (鹿野山)
  • 君の香の残るジャケットそっと着てジェームス・ディーンのポーズしてみる(サラダ...
  • 2018.12.03
  • (布良海岸)
  • (鹿野山) (鹿野山)
  • 2018.11.30
    腕時計見る吾の仕草いとおしむ人あり「静」という字を思う(サラダ記念)
  • 2018.11.29
    さくらんぼ少しすっぱい屋上に誰よりも今愛されている(サラダ記念日)
  • (早出出勤のサンタクロース:日本橋高島屋7時10分)
  • (鹿野山) (鹿野山)
  • (鹿野山:九十九谷公園) (鹿野山九十九谷公園)
  • 君の待つ新宿までを揺られおり小田急線は我が絹の道(サラダ記念日) (3年...
  • 2018.11.28
    来客が終わりギュスターヴ・モローの一番弟子、ルオー展に僕の黄金の時間帯(11...
  • 2018.11.27
  • 2018.11.27
    モーニングコールの前のエチケットライオンの泡の中に始まる(モーニングコール:...
  • 禅、剣、書 一致の山岡鉄舟。強く惹かれる。先週、東京都美術館で開催の「現代の...
  • (渡良瀬橋) (鹿野山)
  • 2018.11.26
  • 2018.11.26
    長江を見ていたときのTシャツで東京の町を歩き始める(サラダ記念日) あさいつ...
  • 2018.11.26
    週末、鹿野山にスケッチに行った。10度と寒い中、朝焼けが奇麗だった。
  • 2018.11.22
  • 2018.11.22
    いつのまにか吾を「マッチャン」と呼んでいる王さんがいて小蒋がいて(サラダ記念...
  • 2018.11.21
  • 2018.11.21
    銭塘江大橋遠く見ておれば緑の列車が風を切り取る(サラダ記念日) (自然とは...
  • 2018.11.20
    (黄色い蕾)
  • 2018.11.20
    ハンカチを膝にのせればましかくに暑い杭州体温の町(サラダ記念日)
  • 昭和54年の長谷川利行展に寄せて熊谷守一コレクションで有名な木村定三は長谷川...
  • (鹿野山)
  • 2018.11.19
  • 2018.11.19
    竹林に目まいのような蝉の声聞きおり我は一本の竹(サラダ記念日)
  • 2018.11.19
    週末、片道90キロ、足利市美術館で開催している長谷川利行展に行ってきた。「荒...
  • 2018.11.16
  • 2018.11.16
    土色の汗をかいてる寝台に悲鳴のような警笛を聞く(サラダ記念日) (葉折れが...
  • 「これはアサキマダラ蝶でアゲハ蝶ではありません」とU少年 (少年U)
  • (秋谷漁港) (葉山)
  • (真鶴)
  • 2018.11.15
  • 2018.11.15
    大陸を西へ西へと行く列車 海を見たがる目を閉じている(サラダ記念日)
  • 2018.11.14
  • 2018.11.14
    洛陽に「バナナリンゴ」というリンゴを売る少年の足長かりき(サラダ記念日) ...
  • 昭和23年のこと、3日間の入場者が僅かに37名の「長谷川利行展」を見に行った。私は...
  • 2018.11.13
  • 2018.11.13
    木陰にてバスを待ちおり洛陽は生まれる前に一度来ていた(サラダ記念日)
  • (中川一政美術館 巨杉) (樹間の立石)
  • 2018.11.12
  • 2018.11.12
    日本にいれば欲しくはならぬのに掛け軸を買う拓本を買う(サラダ記念日) (こ...
  • 2018.11.12
    真鶴にある中川一政美術館に行ってきた。今年が開館30周年だそうだ。中川一政(97...
  • 2018.11.09
  • 2018.11.09
    「二個一円」みやげもの売る中国の少女群がる雷雨のように(サラダ記念日)
  • 2018.11.09
    小倉遊亀のご主人が山岡鉄舟の高弟小倉鉄樹と知った。 剣・禅一致の人。書も達人...
  • (秋谷漁港)
  • 2018.11.08
    (すくすく成長)
  • 2018.11.08
    日焼け止めクリームを塗ってきた顔が米粒色にひかる洛陽(サラダ記念日)
  • 2018.11.08
    読み進めていくうちに田中一村の一級の研究書だと思った。
  • (上野公園) (立石)
  • 2018.11.07
  • 2018.11.07
    パスポートをぶらさげている俵万智いてもいなくても華北平原(サラダ記念日)
  • 2018.11.07
    今年98歳になる。画家 野見山暁治(文化勲章)「人はどこまでいけるか」を読んだ...
  • (老擧荘:耳庵) (立石:松)
  • 2018.11.06
  • 2018.11.06
    にっぽんの言葉を笑っているような平原に目は疲れ果ててる(サラダ記念日)
  • 2018.11.06
    大磯、こゆるぎの浜にスケッチに行きその近くに旧伊藤博文の別荘、旧陸奥宗光・大...
  • (立石 ぼんてん岩場)
  • 2018.11.05
    週末で大きく成長。出は笠間。
  • 2018.11.05
    のぼりたての太陽つれて立っている大雁塔よさよなら西安(サラダ記念日)
  • 2018.11.05
    平塚市美術館で開催中の小倉遊亀展を観て来た。平成12年105歳まで描き続けた。105...
  • (手直し:カリン)
  • 2018.11.02
  • 2018.11.02
    くだもののなべてすっぱい町なりき西安に朝の風は生まれる(サラダ記念日)
  • (日本橋高島屋は早朝から人の列で一周取り巻かれた状態)
  • 2018.11.01
    (野ばらには日当たりが一番 すくすく)
  • 2018.11.01
    乾陵の頂上に風 どこまでも続くモザイク畑見ている(サラダ記念日)
  • (デッサン:カリン)
  • 2018.10.31
  • 2018.10.31
    朴夫人のあるかないかの嫉妬心感じて歩く朴氏と私(サラダ記念日)
  • 2018.10.31
  • 滞在期間すべてが霧につつまれて (霧の鹿野山) (霧の鹿野山)
  • 2018.10.30
    (成長が早いからうれしくなる:原産地笠間)
  • 2018.10.30
    朴夫婦を三日観察しておれば夫婦はついに恋人である(サラダ記念日)
  • (快晴ですごしやすい一日だった)
  • (君津田園風景)
  • 2018.10.29
    幼な子の吐息のようなさざ波を浮かべておりぬ真夏の黄河(サラダ記念日)
  • 2000年の眠りから覚めた大賀蓮
  • (手直し:老擧荘)
  • (手直し:素描ヴェロッキョ:細密な髪を結った女性の頭部)
  • 2018.10.26
  • 2018.10.26
    楊貴妃の住まいを見れば吾のために池掘る男一人は欲しい(サラダ記念日) 満月...
  • 半泥子は31歳の時初めて参禅。師は大徹禅師。半泥子という号は大徹禅師から授かっ...
  • 2018.10.25
    着実に緑の枝が成長している。
  • 2018.10.25
    兵馬傭何百何十何体の思考直立したまま眠る(サラダ記念日)
  • 2018.10.25
    フェルメール展のチケットはネット予約らしい。経済予測・行動心理学を推し量った...
  • 2018.10.24
  • 2018.10.24
    ひまわりの黄色をいくつかちりばめてシルクロードへ続くこの道(サラダ記念日)
  • 禅画僧 風外慧薫の生誕450年展を小田原松永記念館で観た。数年前ピータードラッカ...
  • 2018.10.23
    「宇都宮さん、梅原龍三郎も中川一政もバラは一日で描いたんですよ」と日動画廊長...
  • 初めて川喜田半泥子の茶碗を手にして観た。魯山人と同等に評価される芸術家。実業...
  • 2018.10.22
    こんなに日当たりの良い場所でもだめかと・・・諦めていたところ、新緑の枝。週末...
  • 2018.10.22
    金曜の六時に君と合うために始まっている月曜の朝(サラダ記念日)
  • 2018.10.22
    週末、茅ヶ崎美術館(元原安三郎の別荘)で開催中の小原古邨展を無性に観たくなり...
  • (キリンも睥睨)
  • 2018.10.19
    日本を離れて七日セ・リーグの首位争いがひょいと気になる(サラダ記念日)
  • 徳不弧(徳は弧ならず)陶芸で最初の人間国宝 文化勲章受章者荒川豊蔵の書。 書...
  • 2018.10.18
    なつかしい町となるらん西安に今日で二度目の洗濯をする(サラダ記念日)
  • 2018.10.17
    四つ角を曲がるトラック青島のビールが悲鳴をあげる上海(サラダ記念日)
  • 2018.10.17
  • (素描ヴェロッキョ:細密な髪を結った女性の頭部)
  • 2018.10.16
    「迂回せよ!」生きるぎらぎら上海は自転車と工事中の多い街(サラダ記念日)
  • 日本かぶれのナビには「色彩の問題提起」がありピカソもうらやんだそうです。この...
  • 2018.10.15
    王朝の装束で舞う中国の少女 無風の真夏のように(サラダ記念日)
  • 「絵描きさんかね」(はい)「ちょっといいかね」と農協の帽子をあみだにかぶった8...
  • 2018.10.12
    大陸に我を呼ぶ風たずさえてミルクキャラメル色の長江(サラダ記念日)
  • (奥日光:中禅寺湖)
  • (キリンも見上げる建設がすすむブリヂストン本社・美術館)
  • (奥日光;中禅寺湖)
  • 2018.10.11
    週末のビールぐらりと傾いてああそういえば東シナ海(サラダ記念日)
  • 2018.10.11
    精神的に仕事に詰まった時、吉本ばななの世界にすっぽり紛れ込みたい時がある。目...
  • (奥日光:千手ヶ浜)
  • 2018.10.10
    船室の窓から見える島々に名前あることふいに不思議(サラダ記念日) 庄野潤三...
  • 2018.10.10
    最初に購入したのは十数年前、日動画廊の入江観さんの個展のなにげないフランスの...
  • (小田代原)
  • 2018.10.09
    デッキにはそれぞれの風それぞれの話しかけられたくない時間(サラダ記念日)
  • 2018.10.09
    10月1日台風一過のあとキンモクセイの匂いで今年も晩秋を感じた。
  • 2018.10.05
    今日までに私がついた嘘なんてどうでもいいよというような海(サラダ記念日)
  • 勉強の為、再度、秋晴れのなか藤田嗣治展に行った。F5号と小さな作品「ドランブル...
  • 2018.10.04
    濃紺の東シナ海沖に来てただ空であるただ波である(サラダ記念日)
  • 2018.10.04
    11年ぶりにAさんが北京から来られた。23年来の付き合い。この間で彼の資産と手持...
  • キリンも見守る建設が進むブリヂストン美術館・本社。上はこんな感じ
  • 旬のすぎた桃とこれからのりんご。デッサン後両方食したが期待に反して美味かっ...
  • 2018.10.03
    紙テープ風に切られゆく夏の鑑真丸で上海に行く(サラダ記念日)
  • 評論というより研究書。田中一村に関するものは収集してきたが断片的なものが多い...
  • 2018.10.02
    ゆっくりと大地めざめてゆくように動きはじめている夏の舟(サラダ記念日:夏のの...
  • 2018.10.02
    (今朝) (昨日)
  • 2018.10.01
    思いっきりボリュームあげて聴くサザンどれもこれもが泣いてるような(サラダ記念...
  • 雨ニモマケズ 風ニモマケズ 雪ニモ夏ノ暑サニモマケヌ 丈夫ナカラダヲモチ 欲...
  •  (だんだん画面に収まらなくなる)2018年9月27日
  • 2018.09.28
    食べたいでも痩せたいというコピーあり 愛されたいでも愛したくない(サラダ記念...
  • 2018.09.28
     (夏の忘れ物)
  • 2018.09.27
    我も君もただ「ヒト」とのみ記されて人体見本になりたき夕べ(サラダ記念日) ...
  • 小さな白鼠の子供が死んだ。牛乳瓶に入れ結界をつくり安らかにと。8歳の時。 「徳...
  •  (洲崎灯台)
  • 2018.09.26
    その日から生き方変えたという君のその日の記憶吾には見えない(サラダ記念日) ...
  • 2018.09.26
    禅問答の「公案」は1700以上とジブリ鈴木敏夫氏との対談で横田臨済宗円覚寺派官長...
  • (青春:語る)
  • 2018.09.25
    ゴッホ展ガラスに映る我の顔ばかり気にして進める順路(サラダ記念日) 禅と...
  • 2018.09.25
    週末、洲崎の温泉で絵筆を休めて読んだ。禅的なことが好きな僕には奥の深い本。芸...
  • 宇都宮さん、これの絵画のタイトルは「想いでの人達」ですねとY女子美名誉教授。 ...
  • 2018.09.21
    街頭のパントマイムに足を止め目と目が合ったようなしばらく(サラダ記念日) (...
  • 2018.09.21
    器用な画家だと思う。宇都宮さんレオナール藤田の絵画は一点はお持ちになられたら...
  • 2018.09.20
    ヨコハマは港の見える丘公園恋人同士に見えるであろう(サラダ記念日) いち...
  • 世界遺産、京都・醍醐寺展(真言密教の宇宙)に行ってきた。空海自筆の醍醐根本僧...
  • 2018.09.19
    鉢植えのパセリと我の関係に我らをたとえてみる君といて(サラダ記念日) (あ...
  • 2018.09.19
    先週車で100キロ笠間まで発芽そばを食べに行った。笠間日動画廊により鴨居玲の描く...
  • 2018.09.18
    愛ひとつ受けとめられず茹ですぎのカリフラワーをぐずぐずと噛む(サラダ記念日)
  • 証券マンの時、場が引けた後、えりも岬の手前の浦河町の牧場主まで北海道電力債の...
  • 2018.09.14
    君のため空白なりし手帳にも予定を入れぬ鉛筆書きで(サラダ記念日)
  • 2018.09.14
    控え目に生くる幸せ根深汁(考生)
  • 2018.09.13
    鳴り続くベルよ不在も手がかりの一つと思えばいとおしみ聴く(サラダ記念日) 1...
  • 俳句、絵画の評価番組で加藤登紀子さんの「ニコライ堂」の絵を観ていいなと思った...
  • 2018.09.12
    酔っていた君の言葉の酔い加減はかりかねつつ電話を待つも(サラダ記念日)
  • 2018.09.12
    油彩で描かれた鴛鴦は乾きが遅く、乾きの早いガッツシュの戸隠・飯綱山に絵筆を頻...
  •  (戸隠・飯綱山)青
  • 2018.09.11
    ダイレクトメールといえど我宛のハガキ喜ぶ秋の夕暮れ(サラダ記念日)
  • 絵を描いている時、僕の心の奥深いところで隠れていた小さな息つかいを長谷川利行...
  • (戸隠・飯綱山)
  • 2018.09.10
    何してる?ねぇ今何を思っている?問いだけがある恋は亡骸(サラダ記念日)
  • 2018.09.10
    一週間めいっぱい働いた金曜日の晩、ガッシュで明日何色を使うかと考えたら興奮し...
  • 2018.09.07
    饒舌なるバースデーカード購いぬ我の空白埋める文字たち(サラダ記念日)
  • 世界遺産京都・醍醐寺(真言密教の宇宙)展がサントリー美術館で9月19日から開催さ...
  • 2018.09.06
    見しことの濁りを洗い流すごとコンタクトレンズ強く濯げる(サラダ記念日)
  • 十数年前、歴史学、中国史の大家、岡田英弘氏の事務所にお伺いし、中国史について...
  •  (見栄えもよくキリンも参加)
  • 2018.09.05
    本当はおまえがみんな見てるのね小さき丸き粒にささやく(サラダ記念日)
  •  (2018年8月31日)
  • 2018.09.04
    一日を終わって指の上にあり少し曇れるコンタクトレンズ(サラダ記念日)
  • 2018.09.04
    控え目に生くる幸せ根深汁(孝堂)
  •  (誕生日前の5歳児)
  • 2018.09.03
    聞かされる低血圧の弊害を星占いの次に信じる(サラダ記念日)  (台風前のア...
  • いわさきちひろ27歳の時の鉛筆デッサン「自画像」が観たくて東京ステーションギャ...
  • 2018.08.31
    火星人のようなそうでもないような前田から石井となりし友人(サラダ記念日)
  • 心のなかにある、心象心理を描いてみたくなった。一気に15枚描いた。不安をどのよ...
  • 2018.08.30
    29になって貰い手ないときは連絡しろよと言わせておりぬ(サラダ記念日)
  • 2018.08.30
    高級チョコレートの上をいく一粒
  • 2018.08.29
    やみくもに我を愛する人もいて似ても似つかぬ我を愛する(サラダ記念日)
  • 2018.08.29
    12年ぶりどころか20年ぶりにトンボ帰りで大阪に行った。新大阪から乗り換えに東京...
  • 2018.08.28
    真青なる太陽昇れ秋という季節に君を失う予感(サラダ記念日) (今日は害虫駆...
  • ヨットの実技講習を終えてやっと卒業の目処がたちキャンパスに戻るとTに久方ぶり...
  • 2018.08.27
    我という三百六十五面体ぶんぶん分裂して飛んでゆけ(サラダ記念日) 朝いつも...
  • 114年前の夏、日本は日露戦争に勝ち、非常な高揚感。青木繁、坂本繁二郎、福田たね...
  • (2018年8月23日 7時)来年秋完成後は徒歩3分で観れるのだが、久留米からの美術...
  • 2018.08.23
    「そのうちに」電話する気もない君に甘え声で復讐をする(サラダ記念日)
  • 2018.08.22
    八十年ぽっちの人生拒むことだらけの二十一歳の何故(サラダ記念日)
  • 2018.08.22
    パオスの中西元男先生、東大特任助教の中西ももさんと銀座の小料理屋で暑気払いを...
  • 2018.08.21
    万智ちゃんがほしいと言われ心だけついていきたい花いちもんめ(サラダ記念日)
  •  (2018年8月20日 7時)
  • 2018.08.20
    胸元に去年の水着の跡を持つ女が海に誘われている(サラダ記念日)
  • 2018.08.20
    今年は東山魁夷生誕110周年。秋に大展覧会が行われる。39歳にしてやっと入選、世に...
  •  (2018年8月10日)
  • 2018.08.10
    時速80 君の背中で風になるつながっている腕だけが今(サラダ記念日)
  • 花柄が堕ちて、枯れたと思ったら、このように次から次と真紅の花が・・・ 個性の...
  • 2018.08.09
    「30で俺は死ぬよ」と言う君とそれなら我もそれまで生きん}(サラダ記念日)
  • 2018.08.09
  • 2018.08.08
    ただ君の部屋に音をたてたくてダイヤル回す木曜日の午後(サラダ記念日)
  • 2018.08.07
    梅雨晴れのちりがみ交換 思い出もポケットティシュに換えてくれんか(サラダ記念...
  • アンリ・ルソー 「カーニバルの夜」を観て深いねむりにつく。不思議な絵画だ。
  • 2018.08.06
    「おまえオレに言いたいことがあるだろう」決めつけられてそんな気もする(サラダ...
  • 一面真っ青の夏海。猛暑のウミウ展望台でスケッチブックを拡げた。海風が強く観て...
  • たっぷり水を含ませて下地をつくっていると黒いありんこのような虫が、スケッチブ...
  • 青木繁「海の幸」久留米を愛するみなさん。着々とすすんでいます。 (2018年8月...
  • 2018.08.03
    君の言う核戦争のそのあとを流れる水にならんか我と(サラダ記念日)
  • 2018.08.03
    君は夏休みの宿題なのだ。
  • 2018.08.02
    二時間でシンデレラとなる吾を前に核戦争の話などする(サラダ記念日)
  • 2018.08.02
    見上げれば 夏空に吐く 蝉時雨 (下から二番目の両窓の間に夏蝉、彼は一本...
  • 2018.08.01
    目を閉じてジョッキに顔を埋める君埋もれる我を見ず君何の渇きぞ(サラダ記念日)
  • 2018.08.01
    それは暑い夏だった。
  • 2018.07.31
    見る前に翔ばず何を見るのかもわからずけれどつるつる生きる(サラダ記念日)
  • 佐藤みちる「ねむの木と舟」第53回昭和会賞
  • サミエル・パルマーのこんな世界から目を覚ました。あさ、いつものように、明治元...
  • 2018.07.27
    無頼派と呼びたき君の中に見る少年の空澄みわたるなり(サラダ記念日)
  • サルビアは暑さにも強く、咲き終わったお花(花がら)を摘み、お手入れを少しして...
  • 2018.07.26
    四つめの誘い断る日曜日なんにもしない私の時間(サラダ記念日)
  • 2018.07.26
    猛暑が和らいだ朝。地下鉄で涼しそうな夏衣装の僧が文庫本を読んでいた。溜池山王...
  • 2018.07.25
    あなたにはあなたの土曜日があるものね 見て見ぬふりの我の土曜日(サラダ記念日...
  • 原太一さんの「今夜は大漁!」が届く。第53回昭和会でニューヨーク賞をとられた作...
  • 2018.07.24
    待つことの始まり示す色をして今日も直立不動のポスト(サラダ記念日) (サル...
  • いまが旬の桃を枕元に置き、桃の香りをかぎながらサミュエル・パーマーのこの世界...
  •  (Y兄弟)  
  • 2018.07.23
    書き終えて切手を貼ればたちまちに返事を持って時流れだす(サラダ記念日)
  • 2018.07.23
    週末、鹿野山にスケッチブックを持って早朝出かけた。鹿野山は標高500メートルぐら...
  • 2018.07.20
    手紙には愛あふれたりその愛は消印の日のそのときの愛(サラダ記念日:風にな...
  • 2018.07.20
  •  (少年Y)
  • 2018.07.19
    やさしさをうまく表現できぬこと許されており父の世代は(サラダ記念日)
  • シンガポールでの戦争から戻ってきた井伏鱒二は余談のなかで、小林秀雄は「この三...
  • 2018.07.18
    電話から少し離れてお茶を飲む聞いていないよというように飲む(サラダ記念日)
  • 司馬遼太郎氏も存命なら同じ96歳。対談集、「日本の美徳」ドナルド・キーンVS瀬...
  • 2018.07.17
    おしぼりで顔を拭くとき「ああ」という顔見ておれば一人の男(サラダ記念日)
  • 風景画家にして肖像画も描く、サミエル・パルマーの図録を購入しねがけに観るがい...
  •  (手直し)
  • 2018.07.13
    妻のこと「母さん」と呼ぶためらいのなきことなにかあたたかきこと(サラダ記念日...
  • 2千年前の泥のなかに埋もれていた大賀ハスの花が咲き頃だ。歴史を大方ふろしきに包...
  • 2018.07.12
    おみやげの讃岐うどんが社名入り封筒の中からあらわれる(サラダ記念日)
  • 2018.07.12
    荒海や佐渡に横たふ天の川(芭蕉)
  • 2018.07.11
    「まだ恋の歌を作っているのか」とおもしろそうに心配そうに(サラダ記念日)
  • 2018.07.11
    青い空と紺碧の海を描いてみて、空海かと。全てを包み込んでくれる。 
  • 2018.07.10
    希土類元素(レア・アース)とともに息して来し父はモジリアーニの女を愛す(サラ...
  • 去年の野見山暁治さんの個展で3点気に入ったものを購入した初夏の表参道ヒルズの4...
  • 2018.07.09
    月曜の朝のネクタイ選びおる磁性材料研究所長(サラダ記念日)
  • 2018.07.09
    DM送付先として今回の豪雨の災害にあわれた地域の送付をどうしましょうか、と担...
  • 2018.07.06
    ひところは「世界で一番強かった」父の磁石がうずくまる棚(サラダ記念日)
  • 昼、雨の中プーシキン展、アンリ・ルソー「馬を襲うジャガー」を見納め、観に行く...
  • 2018.07.05
    東北の博物館に刻まれし父の名前を見届けに行く(サラダ記念日)
  • ホルスト・ヤンセンとサミュエル・パーマーの画集が届いた。去年年末初めて知った...
  • 2018.07.04
    ブライダル・ベールという名の植物を窓辺に吊るすわが青春忌(サラダ記念日)
  • 2018.07.04
    会社設立の資本金を振り込んで、法人登記が済みその週末浅草の朝顔市に行った。夏...
  • 咲くことも散ることもなく天に向く電信柱に吹く春の風(サラダ記念日)
  • 2018.07.03
  • 2018.07.02
    上り下りのエスカレーターすれ違う一瞬君に会えてよかった(サラダ記念日)
  • 2018.07.02
    早朝、夏日の日光中禅寺湖に小さなスケッチブックを持って出かけた。標高1,300メー...
  • (手直し)
  • 2018.06.29
    ツーアウト満塁なれば人生の一大事のごと君は構える(サラダ記念日)
  • 2018.06.29
    「水を一杯ください」独特な声。どこかで聞いたような。夏のシルクハットをテーブ...
  • 2018.06.28
    たった一つのことが言えずに昼下がり野球ゲームに興じる二人(サラダ記念日)
  • 2018.06.27
    春を待つ心を持たぬ三月に遅咲きの梅君と見ている(サラダ記念日)
  • 夢見の日が続く。田中一村は奄美に行く時、ピカソの画集を再度買い求め持って行っ...
  • (この倍の高さ)
  • 2018.06.26
    過ぎ去ってゆく者として抱かれおり弥生三月さよならの月(サラダ記念日)
  • 2018.06.26
    夢見の夜が続く。プーシキン美術館展のアンリ・ルソーの熱帯夜にうなされ、田中一...
  • 2018.06.25
    初めての口づけの夜と気がつけばぱたんと閉じてしまえリ日記(サラダ記念日)
  • 2018.06.25
    今年で生誕110年。田中一村の録画を観た。80年代の初めの頃、NHKで放映され初め...
  • 2018.06.22
    バレンタイン君に会えない一日を斎の宮(いつきのみや)のごとく過ごせり(サラダ...
  • 「素朴派のアンリ・ルソーを評価したのはピカソです」「そのピカソがもう一人評価...
  • 2018.06.21
    さよならに向かって朝がくることの涙の味でオムレツを焼く(サラダ記念日)
  • 2018.06.21
    景気が好循環しているのだろう。対象の汽水域のメッシュに収まっていると思ってい...
  • 2018.06.20
    最後かもしれず横浜中華街笑った形の揚げ菓子を買う(サラダ記念日)
  • ヴラマンクの憂鬱の街並みと横に並べられたアンリ・ルソーの小さな作品をただ一人...
  •  (2018年6月19日 この2倍の高さに)基礎工事では遺跡が出てきてしまい工期の...
  • 2018.06.19
    気づくのは何故か女の役目にて 愛だけで人は人生きてゆけない(サラダ記念日) ...
  • 2018.06.18
    これからの二ヶ月のこと何もかも思い出として始まる二月(サラダ記念日) (...
  • (素描)
  • 2018.06.15
    母の住む国から降ってくる雪のような淋しさ 東京にいる(サラダ記念日) ...
  • 2018.06.15
    樹齢二百数十年の柊(ヒイラギ)の成長を妨げないように伐採された樹。気候で大き...
  • (2018年6月13日)  (2018年6月13日)2019年7月末完成:23階ビル
  • 2018.06.14
    「今日で君と出会ってちょうど500日」男嘆くわっと飛びのく(サラダ記念日) ...
  • 2018.06.14
    日々。富めるときも、そうでないときもかわらない心で・・・ 汽水域はよく観察す...
  • 2018.06.13
    我だけを想う男のつまらなさ知りつつ君にそれを望めり(サラダ記念日) (...
  • 経営者から50歳で身を引き好きな天文学・暦学を自分より大層年下の学者に学び、実...
  • 2018.06.12
    今日風呂が休みだったというようなことをはなしていたい毎日(サラダ記念日)
  • 2018.06.12
    柊(ひいらぎ)の小枝を根本に置いてきた。一週間で小さな枝に新芽が絡んでいた。...
  • 2018.06.11
    タクシーの河の流れの午前二時眠り続ける横断歩道(サラダ記念日) (台風を前...
  • 先週に引き続いて古木、樹齢二百数十年の柊(ひいらぎ)に逢いにF6のスケッチブッ...
  •  (2018年6月7日)
  • (手直し)
  • 2018.06.08
    寒くない?宙ぶらりんの君一人寄らば大樹の世を生きてゆく(サラダ記念日)
  • 2018.06.08
    きょうは日本橋は山王祭りだ。笛太鼓お囃子がもう始まっている。
  • 2018.06.07
    この部屋で君と暮らしていた女(ひと)の髪の長さを知りたい夕べ(サラダ記念日) ...
  • 2018.06.07
    ただじっと眺めていると、光の変化で目元がブルーに観えてくる。美しいとおもう。...
  • 2018.06.06
    「30までブラブラするよ」と言う君の如何なる風景なのか私は(サラダ記念日) ...
  • 2018.06.06
    (夜が羽を休めるころ 夢をみた 今 わたしの春と心の奥にある愛を摘みたいの?...
  • 2018.06.05
    君を待つ朝なり四時と五時半と六時に目覚まし時計確かむ(サラダ記念日)
  • 標高6.0m、枝張14.7メートル、8本株たちの古木。太い幹が株たち状となり1本の木で...
  • 2018.06.04
    君の髪梳かしたブラシ使うとき香る男のにおいたのしも(サラダ記念日) 夜が翼...
  • 細川護煕展の案内状を頂いていた。徒歩1分。壺中居に出かけた。細川護煕展は連休明...
  • 2018.06.01
    相聞歌なべて身に沁むこの夕べ一首残らず丸をつけおり(サラダ記念日)
  • 2018.06.01
    サルビアは暑さにも強く、咲き終わったお花(花びら)を摘み、お手入れを少しして...
  • 2018.05.31
    一プラス一を二として生きてゆく淋しさ我に降る十二月(サラダ記念日) (絶頂...
  •  (2018年5月31日)
  • 2018.05.30
    砂浜に二人で埋めた飛行機の折れた翼を忘れないでね(サラダ記念日)
  • 2018.05.30
    控え目に生くる幸せ根深汁(考堂)
  • 2018.05.29
    愛ひとつ受けとめかねて帰る道 長針短針重なる時刻(サラダ記念日)
  • 世界素描体系6巻が神田の古書店から届き、最初にその一巻を開いてみるとソニア・ド...
  • 2018.05.28
    「冬の海さわってくるね」と歩きだす君の視線をもてあます浜(サラダ記念日) ...
  • 2018.05.28
    ただ黙って、滝の音を聞いていた。 夜が明けるのがはやい。奥日光、湯滝に行く...
  • (平成30年5月25日 朝7時の作業。働いているなーって感じ)
  • 2018.05.25
    走ルタメニ生マレテキタンダ ふるさとを持たない君の海になりたい(サラダ記...
  • 2018.05.25
    汽水域の見極め作業を終わらし、汗ばむなか昼、東京国立博物館で開催中の「名...
  • 2018.05.24
    砂浜を歩きながらの口づけを午後5時半の富士が見ている(サラダ記念日) ビジネ...
  • 2018.05.24
    (川村剛弘 房総と海と写真) もう、30年近く房総半島にでかけている。河村...
  • (連休前に種まきしたサルビア) (整然と、ナポレオンの軍隊のように咲くサ...
  • 2018.05.23
    我が膝に幼児の重み載せながら無頼派君が寝息をたてる(サラダ記念日) 朝、い...
  • (彼は守りの弱いこの一点を突いてくる)
  • 2018.05.23
  • 2018.05.22
    「嫁さんになれよ」だなんてカンチューハイ二本で言ってしまっていいいの(サラダ...
  • 連休前から対象企業、それも汽水域での見極め作業が続く。狩猟民族でも農耕民族で...
  • 2018.05.21
    潮風に君のにおいがふいに舞う 抱き寄せられて貝殻になる(サラダ記念日) ...
  • 2018.05.21
    2000年前の蓮の実を開花させた大賀蓮を10年ぶりに鴨川に観に行った。蓮の開花は6月...
  • (2018年4月11日) (2018年5月11日) 完成は来年7月31日。23階のビル。青...
  • 2018.05.18
    まちちゃんと我を呼ぶとき青年のその一瞬のためらいが好き(サラダ記念日) バブ...
  • 2018.05.18
  •  ジョヴァニ・バッティスタ・ティエポロ(聖アガタの頭部)模写
  • 2018.05.17
    約束を信じぬ君は波の来ぬところに砂のお城をたてず(サラダ記念日) (昨日...
  • 2018.05.17
    手間のかからない娘たち。連休前に一晩水に種を浸し蒔いたサルビア。
  • 2018.05.16
    我のため生ガキの殻あける指うすく滲める血の色よ愛し(サラダ記念日) (咲...
  • 2018.05.16
  • 2018.05.15
    海に石投げる青年我を見ず海の色して無頼たるべし(サラダ記念日)
  • 2018.05.15
    10年程前、五浦に行った。40歳のどんずまりの人生不遇の時、ここ五浦で春草...
  • 2018.05.14
    フリスビーキャッチする手の確かさをこの恋に見ず悲しめよ君(サラダ記念日) ...
  • 早朝、奥日光、中禅寺湖に行った。毎年、5月の連休後、行くのだが3日前に小田代が...
  • 2018.05.11
    江ノ島に遊ぶ一日それぞれの未来があれば写真は撮らず(サラダ記念日)
  • 2018.05.11
    (ダンテ・ゲイブリエル・ロセッテイ エリザベス・シダル)模写
  • 2018.05.10
    どうしても海が見たくて十二月ロマンスカーに乗る我と君(サラダ記念日) (咲...
  • 2018.05.10
    (バオロ・カリアーリ:ヴェロネーゼ)模写
  • 2018.05.09
    君といてプラスマイナスカラコロとうがいの声も女なりけり(サラダ記念日)
  • 2018.05.09
    (フランシスコ・デ・スルバラン:修道士の頭部素描)模写
  • 2018.05.08
    いつ見ても三つ並んで売られおる風呂屋の壁の「耳かきセット」(サラダ記念日)
  • 連休、千葉市美術館で開催中の「百花繚乱列島」を観た。江戸中期以降、武家に仕え...
  • 2018.05.07
    満員の電車の中に守られてうぶ毛ま近き君の顔見る(サラダ記念日)  (連休中...
  • 2018.05.07
    語り口が野坂昭如氏の「エロ事師たち」を連想する小説。連休中、素描の合い間、温...
  • 2018.04.27
    君と食む三百円のあなごずしそのおいしさを恋とこそ知れ(サラダ記念日) 朝、...
  • 佐々木正先生を偲ぶ会に出た。102歳の長寿を全うされた。シャープの副社長を退任さ...
  • 2018.04.26
    線を引くページ破れるほど強く「信じることなく愛する」という(サラダ記念日) ...
  • まだ混雑のしない3月上旬に観に行った。ベラスケスの圧倒的なものに感動した。 プ...
  • 2018.04.25
    皮ジャンにバイクの君を騎士として迎えるために夕焼けろ空(サラダ記念日)
  • 2018.04.25
  • 2018.04.24
    愛持たぬ一つの言葉 愛を告げる幾十の言葉より気にかかる(サラダ記念日)
  • 2018.04.23
  • 2018.04.23
    泣き顔を鏡に映し確かめる いつもきれいでいろと言われて(サラダ記念日)
  • (エドガー・ドガ べレッリ家の肖像の習作)模写 手直し
  • 2018.04.20
    卵二つ真剣に茹でているネーブルにおう日曜の朝(サラダ記念日)
  • 願わくば花のしたにて春死なむ その如月の望月(もちずき)のころ(西行) 遠い...
  • 2018.04.19
    たっぷりと君に抱かれているようなグリンのセーター着て冬になる(サラダ記念日) ...
  • 北京オリンピックの前年のこと。北京秋天のような青い空のした赤茶けた大陸を飛行...
  • 2018.04.18
    君を待つことなくなりて快晴の土曜も雨の火曜も同じ(サラダ記念日)
  • 花発多風雨(花に嵐のたとえもあるぞ) 人生足別離(さよならだけが人生だ)
  • 2018.04.17
    愛人でいいのとうたう歌手がいて言ってくれるじゃないのと思う(サラダ記念日)
  • 2018.04.17
    (エドガー・ドガ べレッリ家の肖像の習作)模写
  • 2018.04.16
    男というボトルをキープすることの期限が切れて今日は快晴(サラダ記念日) ...
  • 2018.04.16
    控え目に生くる幸せ根深汁(考堂)
  • 2018.04.13
    ハンバーガーショップの席を立ち上がるように男を捨ててしまおう(サラダ記念日)
  • 鞄のなかに置き忘れていた白洲正子の「ほんもの」を就寝の時なにげなく読んだ。栞...
  • 2018.04.12
    吾をさらいエンジンかけた八月の朝をあなたは覚えているか(サラダ記念日:八月の...
  • 顔のデッサンをする上で「世界の素描1000の偉業」が良いですと、先生。僕が画家を...
  • 2018.04.11
    いつか君が歌ったこんな夕暮れのハートブレイクホテルの灯り(サラダ記念日) ...
  • 早朝の地下鉄銀座線、ジョージ・フリードマンの「100年予想」を読むOL,隣にビル...
  • 2018.04.10
    それならば五年待とうと君でない男に言わせている喫茶店(サラダ記念日)  ...
  • ここ暫らく、喫水線の領域のぎりぎりの際のM&A対象企業の選定をしている。対象...
  • 2018.04.09
    同じもの見つめていしに吾と君の何かが終わってゆく昼下がり(サラダ記念日) ...
  • 2018.04.09
     (泣く哲学者ヘラクレイトス:ジョゼベ・デ・リベーラ)模写
  • わからないけれどたのしいならばいいともおもえないだあれあなたは(サラダ記念日...
  • 2018.04.06
  • 「僕は別にいいよ」って何がいいんだかわからないままうなずいている(サラダ記念...
  •  (目標に向かって)  (最初は・・・)
  • 今君も聞いておるらんTBSラジオ 笑いの途中で切りぬ(サラダ記念日) ...
  • 稜線はこころを刺激する
  • この時間君の不在を告げるベルどこで飲んでる誰と酔ってる(サラダ記念日) (...
  • 2018.04.03
    去年、東京ギャラリーステーションで行われた不染鉄の没後40周年の回顧展に感動...
  • (週末の絶好の天気で一段と成長:アマリリス) 信じたいけれどと思う木曜は軽...
  • 絵画は「ものの見方」だとピカソは言っています。「みえるもの」「みえないもの...
  • 「じゃあな」という言葉いつもと変らぬに何か違っている水曜日(サラダ記念日) ...
  • 2018.03.30
    顔のデッサンは続く。薄いメリハリに輪郭がはっきりしないことに、「宇都宮さん、...
  • 真夜中に吾を思い出す人のあることの幸せ受話器をとりぬ(サラダ記念日:八月の朝...
  • (今日の心はこんな感じ)
  • 人住まうことなき家の立ち並ぶ展示場に揺れるコスモス(サラダ記念日)
  • 2018.03.28
    観音竹がT庭園から届いた。2年前に購入し育てたが、あまりのも株が増え「これは宇...
  • 湯豆腐を好める君を思いつつ小さな土鍋購いており(サラダ記念日)
  • 2018.03.27
    (カラスの冬の運動会あと) あっと言うまにアマリリスの新芽。去年も五月の...
  • 通るたび「本日限り」のバーゲンセールをしている店の赤いブラウス(サラダ記念日...
  • 2018.03.26
    日本橋さくら通りの桜は週末、一気に咲いた。昨日、笠間に陶芸を観に出かけたが山...
  • 一生(ひとよ)かけて愛してみたき人といて虚実皮膜の論を寂しむ(サラダ記念日) ...
  • 2018.03.23
    (日本橋さくら通り)
  • 終日、自画像を描く。 (大漁桜:河津桜を品種改良)
  • 「寒いね」と話しかければ「寒いね」と答える人のいるあたたかさ(サラダ記念日) ...
  • おみせやさんごっこのような雑貨店にて購し君の歯ブラシ(サラダ記念日)
  • ルノアールの人物画の傑作「イレーヌ・カーン・ダンヴェール嬢」の録画を風呂上り...
  • オクサンと吾を呼ぶ屋台のおばちゃんを前にしばらくオクサンとなる(サラダ記念日...
  • 2018.03.19
    鹿野山にスケッチをかねて桜を観に行った。君津から山里に入ると桜の名所があるの...
  • にわか雨を避けて屋台のコップ酒 人(ひと)生きていることのたのしさ(サラダ記...
  • 宗教学者の山折哲雄さんの私の履歴書を毎日、地下鉄のなかで拝読している。宮沢賢...
  • 落ちてきた雨を見上げてそのままの形でふいに、唇が欲し(サラダ記念日:八月の朝...
  • 2018.03.15
  • 「また電話しろよ」「待ってろ」いつもいつも命令形で愛を言う君(サラダ記念日) ...
  • 2018.03.14
    (平成29年4月3日)
  • 四百円にて吾がものとなりたるを知らん顔して咲くバラの花(サラダ記念日)
  • 一年は短いけれど一日は長いと思っている誕生日(サラダ記念日:八月の朝)
  • (吉武研司:八百万の神々ー太陽のように50号)
  • 白浜とさざれ石のこゆるぎの浜で見つけた石を机に置きデッサンをした。趣味は石の...
  • 生ビール買い求める君の手をふと見るそしてつくづくと見る(サラダ記念日:8月の朝...
  • 2018.03.09
    20分遅れます。今日は手を描きますとメールが。好きなかぼちゃのゴツゴツ感と新た...
  • 2018.03.08
  • 我がカープのピンチも何か幸せな気分で身おり君にもたれて(サラダ記念日)
  • スケッチブック2冊分のさくら花を描く場所、大磯、小田原、館山、笠間、皇居、国立...
  • 2018.03.07
  • 球場に作り出される真昼間を近景として我ら華やぐ(サラダ記念日;八月の朝)
  • 大磯で外交史けんけん録を書いた旧陸奥宗光・大隈重信邸があり、旧伊藤博文邸 の...
  • 2018.03.06
    週末、梅を観に老欅荘に行った。お茶会で入室ができないでいると、「もう何年も東...
  • 君を待つ土曜日なりき待つという時間を食べて女は生きる(サラダ記念日)
  • 2018.03.02
    (吉武研司:八百万の神々)
  • あいみてののちの心の夕まぐれ君だけがいる風景である(サラダ記念日、八月の朝)
  • (研司吉武;晴れのち雨のち晴:北参道駅) 「今日はピーマンが画材ですが、...
  • 左手で吾の指ひとつひとつずつさぐる仕草は愛かもしれず(サラダ記念日:八月の朝...
  • 2018.02.28
  • 午後四時に八百屋の前で献立を考えているような幸せ(サラダ記念日)
  • 2018.02.27
    ことしも桜の季節がやってくる。準備をしておこうと思いF6のスケッチブック2冊...
  • ルドンの図録を観ながら深い眠りについた。樹もひとつルドンの画材かと、それがた...
  • 2018.02.26
    (踊る樹:F6 400×318mm:2018年2月25日)
  • 大きければいよいよ豊なる気分東急ハンズの買物袋(サラダ記念日)
  • 2018.02.26
  • (22歳の青木繁が青春を謳歌した布良:阿由戸の浜)
  • 気がつけば君の好める花模様ばかり手にしている試着室(サラダ記念日)
  • 旧知の入江観さん(NPO法人海の幸会副理事長)大村智さん(NPO法人海の幸会...
  • 沈黙ののちの言葉を選びおる君のためらいを楽しんでおり(サラダ記念日)
  • 日本最古参の投資委員会のオブザーバーとして出てこられた時、工学博士・シャープ...
  • 向きあいて無言の我ら砂浜にせんこう花火ぽとりと落ちぬ(サラダ記念日)
  • 2018.02.21
    「メールを転送します」とその方から届き、開けてみるとおもはず笑ってしまった。 ...
  • 寄せ返す波のしぐさの優しさにいつ言われてもいいさよなら(サラダ記念日)
  • 2018.02.20
  • 2018.02.19
    先週観てきたオディロン・ルドンのようにパステルが上手く描けますようにとパステ...
  • また電話しろよと言って受話器を置く君に今すぐ電話したい(サラダ記念日)
  • 2018.02.19
    (冬の鹿野山;パステル F6 410×318ミリ 2018年2月18日) デッサンばかり...
  • 2018.02.16
    オレンジ色の空の真下の九十九里モノクロームの君に寄り添う(サラダ記念日)
  • 2018.02.16
    ここ20年以上地下鉄銀座線を使っている。新ビルの建設ラッシュで早朝、7時の地下鉄...
  • ぼってりとだ円の太陽自らの重みに耐ええぬように落ちゆく(サラダ記念日)
  • (吉武研司:晴れのち雨のち晴:北参道駅)
  • まだあるか信じたいもの欲しいもの砂地に並んで寝そべっている(サラダ記念日)
  • 「宇都宮さん、これ」と言われデッサン前、K氏から今井信吾さんの「宿題の絵日記...
  • 砂浜のランチついに手つかずの卵サンドが気になっている(サラダ記念日)
  • 「自分の好きなものでいいんですよ」とK先生。なかなか上手く描けないのでワイル...
  • 空の青海のあおさのその間(あわい)サーフボードの君を見つめる(サラダ記念日) ...
  • 2018.02.09
    (晴れのち雨のち晴:吉武研司)
  • この曲と決めて海岸沿いの道とばす君なり「ホテルカリフォルニア」(サラダ記念日...
  • 2018.02.08
    忘れ居し一りんざしの夏花にしんみりとする午後のひとりよ(牧水)
  • 不思議な生物としてあるわたし愛がなくても献血をする(サラダ記念日)
  • 「佐々木正先生が102歳でお亡くなりになったんですね」と元インターシップからメン...
  • よく進む時計を正しくした朝は何の予感か我に満ちくる(サラダ記念日)
  • 2018.02.06
  • 捨てるかもしれぬ写真を何枚も真面目に撮っている九十九里(サラダ記念日)
  • 週末、デッサンの合い間、鈴木大拙の「禅と日本文化」を栞のところから読み進めた。
  • 君の愛あきらめているはつなつの麻のスカート、アイスコーヒー(サラダ記念日) ...
  • 2018.02.02
    「昨日、Mさんご家族が来られました」とぎんざ小料理屋の大将。僕が証券マン時代...
  • 一年ののちの私の横顔は何を見ている誰を見ている(サラダ記念日)
  • 2018.02.01
    控え目に生くる幸せ根深汁(孝堂)
  • 旅立ってゆくのはいつも男にてカッコよすぎる背中見ている(サラダ記念日)
  • 2018.01.31
    信州はくるみ生産高が90%。毎年、年末注文するのだがそのなかにある、お客様の添...
  • 角砂糖なめて終わってゆく春に二十二歳のシャツ脱ぎ捨てん(サラダ記念日)
  • デッサン指導の時「宇都宮さんは2代目は嫌いなんですね」と絵画の先生。手を動かし...
  • 明日まで一緒にいたい心だけホームに置いて乗る終電車(サラダ記念日)
  • 三井記念美術館まで2千歩とはかからない。創業した事務所はこの筋向いだった。丸山...
  • どうしても歩幅の合わぬ石段をのぼり続けている夢の中(サラダ記念日)
  • つぎはこれをやっつける。 雪もまだ解けやらぬ都会の夜、「美に生かされて」を...
  • 思い出す君の手君の背君の息脱いだまんまの白い靴下(サラダ記念日)
  • ピカソの息子さんとも親しくしており、ピカソは長生きと思っていて生前、ピカソに...
  • サ行音ふるわすように降る雨の中遠ざかりゆく君の傘(サラダ記念日)
  • K国際特許事務所のK代表、K役員とぎんざの小料理屋でふぐを食べながら会食。年...
  • 2018.01.23
    シクラメンはおもいのほか花が咲かず、これで年末まで冬眠、長期休暇。変わって暫...
  • ジブンヲカンジョウ二入レズ二 ヨクミキキシワカリ ソシテワスレズ 小学4年の...
  • 2018.01.22
    改札に君の姿が見えるまで時間(とき)の積木を組み立てていん(サラダ記念日)
  • 雨ニモマケズ 風ニモマケズ 雪ニモ夏ノ暑サニモマケヌ 丈夫ナカラダヲモチ 欲...
  • 2018.01.19
    陽のにおいくるんでタオルたたみおり母となる日が我にもあらん(サラダ記念日)
  • 2018.01.19
    初めの一歩 
  • 2018.01.18
    12という数字やさしき真夜中に君の声聴くために生きてる(サラダ記念日)
  • 2018.01.18
    今日は こいつをやっつける。
  • 2018.01.17
    そら豆が音符のように散らばって慰められている台所(サラダ記念日)
  • 北極点に近い場所で生息する幻の白いオオカミの密着。好きな番組、「ダーウインが...
  • 2018.01.16
    思い出の一つのようでそのままにしておく麦わら帽子のへこみ(サラダ記念日)
  • 小林秀雄を語った、各界の方の文章。とにかくおもしろい本。
  • 2018.01.15
    異性人のようなそうでもないような前田から石井となりし友人(サラダ記念日)
  • 梅原龍三郎との対談集のなかで小林秀雄の審美眼がいかほどまでかと疑問に思い読み...
  • 2018.01.12
    男には首のサイズがあることの何か悲しきワイシャツ売場(父の転勤:俵万智:かぜ...
  • 2018.01.12
    「おめでとうございます。10時に参ります」「あれ、11時でなかったのかと思いつつ...
  • ためらわず「愛」という語を口にするバニラのにおいほのかにさせて(翳りあるひか...
  • 著書を頂く。感性、芸術をビジネスにすることがどれほど偉大で素晴らしいことと皆...
  • 2018.01.10
    こんなにもなめらかに愛を告げられて心ほどよく冷めてゆく午後(かぜのてのひら)
  • 2018.01.10
    新春の鹿野山は4度だった。山並みの霧が晴れ、いつものように静かなこころになる...
  • 2018.01.09
    冬じたく二人でなせる優しさの重さの慕わしさのシクラメン(資本主義の街角)
  • 人生の本舞台は将来にあり(尾崎咢堂) (安藤広重:相州三浦秋屋の里) (...
  • 2017.12.27
    潮風に君のにおいがふいに舞う 抱き寄せられて貝殻になる(野球ゲーム)
  • 2月の東山魁夷展に始まり熊谷守一展で今年一年が終わった。26日の朝は元文3年...
  • 2017.12.26
    陽のあたる壁に持たれて座りおり平行線の吾(あ)と君の足(8月の朝)
  • 壺中居のK学芸員が年末の挨拶に来られた。来年開催する竹中浩さんの個展と竹中浩...
  • 2017.12.25
    雨だれと海の音とが溶け合いてそのように君を抱く伊豆の宿(ロダンの手より) ...
  • 闇と光、熊谷守一展を観ていて週末、仕事の合い間、日本橋丸善に足を運び、自然と...
  • 2017.12.22
    捨てるかもしれぬ写真を何枚も真面目に撮っている九十九里 (葉が黄色くなる)
  • はま浪太(昭和26年)熱海(昭和23年)山形風景(昭和11年)渓流(昭和14年)ひま...
  • 2017.12.21
    疑ってみたい日もあるたらちねの母の娘で娘の母で(左右対称の我) (アマリリ...
  • 「・・・仁さん、お父さんによく似てるね」と主人(徳七社長)と一緒に熊谷守一邸...
  • 2017.12.20
    買い物に出かけるように「それじゃ」と母を残してきた福井駅(左右対称の我) (...
  • 白樺派の志賀直哉は熊谷守一の人柄を絶賛した。昭和16年日動画廊で二人で対談して...
  • 2017.12.19
    選択肢二つ抱えて大の字になれば左右対称の我(左右対称の我) (アマリリス)
  • 週末、冬晴れの鹿野山にスケッチに出かけた。樹齢がかるく100年以上の古木が2本ほ...
  • 2017.12.18
    思いきり愛されたくて駆けゆく六月、サンダル、あじさいの花(左右対称の我) ...
  • 15年ほど前、80点ほどの作品の中から文化庁買い上げ作家、堀研の「シクラメン」を...
  • 月齢27.6 日出 6.44 日入16.29 月出 4.32 月入 15.18 冬至に向かって今日...
  • 白よりもオレンジ色のブラウスを買いたくなっている恋である(元気でね) (ア...
  • 土曜日にはズックをはいて会いに来るサラリーマンとは未知の生き物(元気でね) ...
  • 「熊谷守一 生きるよろこび」よくできた図録だと思う。年間50回ほど展覧会を観て...
  • 駅員の「お疲れサマ」という言葉微妙に届く心の疲れ(元気でね) (アマリリス)
  • 2017.12.13
    約200点に及ぶ熊谷守一展を観た。絵画技法もいろいろ試しており、革新的な作家だと...
  • 「平凡な女でいろよ」激辛のスナック菓子を食べながら聞く(元気でね) (アマ...
  • ガラスの靴なら 星屑に変えて 真夜中のメリーゴーランド ついて行きたいな
  • ぎこちなきあいあい傘を追いぬけばなんでもないことはずんでおりぬ(元気でね) ...
  • 2017.12.11
    冬晴れ早朝の神田明神、献灯料を払いに行く。もう20年近くなる。おみくじを引くア...
  • さくらさくらさくら咲き初め咲き終わりなにもなかったような公園(元気でね) ...
  • 食べ残したお菓子を食べるように鈴木大拙著「禅と日本文化」の中の禅と武士の項を...
  • 思索的雨の降りいるグランドに向きあいて立つサッカーゴール(元気でね)
  • 2017.12.07
    日本橋高島屋の美術部の担当者Tさんから稲垣孝二さんの作品群で日頃目にできない...
  • 長い長い手紙を母に書いている八月三十一日の夜(橋本高校) (アマリリス:早...
  • 日出6時37分、日入16時29分 早朝7時10分の働き者のトナカイ
  • 四つめの誘い断る日曜日なんにもしない私の時間(風になる) (銀杏の葉が黄色く...
  • 2017.12.05
    ゴッホ展(巡りゆく日本の夢)を観て、浮世絵がゴッホに与えた大きさを再認識する...
  • 待つことの始まり示す色して今日も直立不動のポスト(風になる) (タクトを振...
  • 週末、日本橋丸善の2階、この本の装画(原マスミ)を観て直感で購入した。その、...
  • あなたにはあなたの土曜日があるものね 見て見ぬふりの我の土曜日(風になる) ...
  • 2017.12.01
    「今年のトナカイも去年と一緒ですか?」と聞くと、「ええ。ここ3年ほど同じです...
  • わたくしをかつて愛せし人からの「結婚するかもしれない」手紙(水に書く手紙) ...
  • 2017.11.30
    自然の鳥や虫、花など題材の限られる熊谷守一の絵画を二紀会の会場で見た昭和天皇...
  • やさしさを持てあましいる夜の電話ウルトラマンなら星に帰って(チョコレート革命...
  • 明日の仕事にさしさわりがあると、本に栞をはさみ深い眠りについた。熊谷守一の岐...
  • 栗三つ茹でて一人の秋とせり遠くに君の海感じつつ(待ち人ごっこ) (冬支度のア...
  • 2017.11.28
    (去年とここが違う)
  • ガーベラの首を両手で持ちあげておまえ一番すきなのは誰(待ち人ごっこ)
  • 2017.11.27
    彼は新人の頃、配属した都内支店の時、競合大手4社の社長宅に訪問して顧客にした...
  • (アマリリス)
  • 2017.11.24
    「宇都宮さんはご存じないかも知れないが、旧山一証券の副社長をやられ、子会社の...
  • (日あたりの場所へ席替え) (冬支度のアマリリス)
  • 思い出の一つのようでそのままにしておく麦わら帽子のへこみ
  • (今年はいっぱい赤い花をつけそう) (冬支度のアマリリス)
  • 手紙には愛あふれたりその愛は消印の日のそのときの愛 (竹中浩:染付 牡丹文...
  • あのころを たぐりよせるように開く サラダ記念日 仕事も恋も
  • (アマリリス) (デンマークカクタス)
  • 「一即多、多即一」これが十二分に理解されたとき創造の天才が生まれる。一なり多...
  • (つぼみを付けはじめたダークマリー) (アマリリス)
  • 壺中居から竹中浩展の図録とともに案内が届く。僕は福井県の小浜から京都の古書店...
  • (いきのながいサルビア) (アマリリス)
  • 数年前、自分も含め断捨離をした。会社に溜まった本は業者に、家にある本は地下鉄...
  • (アマリリス)
  • 「この油彩は何方?」と聞くと、「武者小路実篤の油彩です」とG学芸員。いろいろな...
  • (アマリリス)
  • 2017.11.13
    2年生のピエール・ドゥ・ロンサール(クラシカルな花形と繊細な色合いが調和した...
  • (アマリリス:葉折れに強い意志が感じられる)
  • 「この週末に内の下の息子の音楽発表会があり、同じクラスの胡錦濤さんの孫と一緒...
  • (アマリリス)
  • 北京オリンピックの前年、故宮に行った。国家発展委員会の主要メンバーでもあり日...
  • (アマリリス:葉から養分を根に戻すおこないは葉が自ら折れることから)
  • 西洋美術館で開催中の「北斎とジャポニスム」を観た。北斎に一番影響を受けたゴッ...
  • (アマリリス)
  • 2017.11.07
    寂寥がうずたかくうもれようが・・・
  • (葉がきれいに折れるアマリリス)
  • 週末の3連休、3時に起床し鹿野山へスケッチブックを持って出かけた。早朝に雨があ...
  • (実の収穫はこれから) (冬支度のアマリリス)
  • 10年ぶりに塩沼亮潤の「人生生涯小僧のこころ」を読む。千日回峰行の世界は現代量...
  • 峠を越えて (主役交代:アマリリス、冬をむかえることも働き甲斐)
  • 数年前、「北斎漫画」を取り寄せた。北斎漫画の世界一のコレクター浦上満氏の存在...
  • (冬支度:葉から根に養分をもどすアマリリス) 葉がおどり 冬はちかいぞ...
  • この世の中で一番幸福な者は自分の好きな仕事をみつけ、就いたものと福沢諭吉。 ...
  • (二度目の台風一過で余裕も)
  • 新潟県中越地震(2004年10月23日)の時の検証も踏まえて各路線での断層を再度チェ...
  • カズオ・イシグロ氏の「日の名残り」を手にして棚にあった果物を全部さらうように...
  • 館内(笠間日動画廊)の足音が消えたあと、樺太調査隊に参加した晩年と同じあごひげ...
  • (そろそろ養分を根に戻すアマリリス)
  • 第一回昭和会受賞者の奥谷博さんが文化勲章を受賞された。昭和会は今年で52回目、...
  • (いろはにおへど ちりぬるを) (色は匂えど散りぬるを)
  • 花発多風雨(花に嵐のたとえもあるぞ) 猛烈な台風も過ぎ去り
  • 昭和15年に書かれた鈴木大拙著「禅と日本文化」の第二章は禅と美術について書かれ...
  • (若かりし頃)
  • ボブ・ディランのように生きる。風博士が似ていると思ったが、ぴったりは熊谷守一...
  • さよならをした。金木犀の花も散り、個性的な香りも・・・ことしも約2週間楽しませ...
  • 大唐展の案内を繭山龍泉堂から届き徒歩1,200歩、小雨のなか出かけた。唐三彩など13...
  • 秋雨を受けて
  • 陽射しに恋して葉とつるは平行して伸びる。着生を「ぴたっと」決めて。  ...
  • 2017.10.16
    益子、笠間の窯元の帰りポロタン栗を買って早めに戻った。午後の睡眠のせいか夜半...
  • 真紅のサルビアの花の観てくれより白テープの花 (釣り糸の補強)
  • パオスの中西元男先生と銀座の小料理屋で会食をした。 中西元男先生がCIをされ懇...
  • 一日目はおとなしく、そしてやってくれた。控え目な悪戯。「あぁ、そうか今度のリ...
  • 審美眼について小林秀雄は僕にとりまだ未知数の評論家。戦後まもない頃出された「...
  • 驚いたことに彼はサルビアの鉢の上からじっと眺めていた。 目があってからも暫ら...
  • 2017.10.11
    週末、雨の日は読みかけの澤田瞳子著「若冲」、ジェニファー・ダウドナ著「クリス...
  • 油断は禁物。20年で何回かこのあたりを仕切るカラスのリーダーは変わったが感情を...
  • 夜の強い雨を心配したが 早朝起きると秋晴れ あたりいちめん金木犀の強い香りが...
  • 賑わい、おしゃべりは続く
  • 今年もノーベル化学賞の最有力候補にあがったジェニファー・ダウドナさんが2012年...
  • 2017.10.05
    僕の黄金の時間帯に上野で開催中の「運慶展」に行った。平日の昼にもかかわらず、...
  • みな足が長い
  • 2017.10.04
    美容室の入り口にある花。猫のひたいほどにもう30年ほど、季節に応じて店主により...
  • 小さい時、聞かされたギリシャ神話のなかでトロイア遺跡が現実にあることを信じ、...
  • 小杉放庵記念日光美術館に開催中の入江観展に寄った。館長の福田さん、学芸員の迫...
  • 週末、3時30分に起きクルマで150キロ、奥日光、中禅寺湖にスケッチに行く。標高1,4...
  • 2017.09.29
    一日の始まり、秋はこんな感じ
  • 秋雨が驟雨になりこのあたりも、わたしもきれいにしてくれた。
  • 東京駅ステーションギャラリーで開催中のシャガール展に行った。「誕生日」が40号...
  • 三島由紀夫の未発表のインタビュー「告白」を日本橋丸善で購入した。盾の会をひき...
  • 2017.09.26
    笠間美術館の方から電話があった。急の来客と、午後の来客の予習・復習で僕も忙し...
  • 週末、笠間まで110キロ車を走らせた。笠間日動画廊でもなく、いきつけの笠間の窯元...
  • 2017.09.22
    鼻つらにメジャーをあておこなうパンダの身体測定はいつ観ても面白い。大人になっ...
  • 2017.09.21
    去年、禅展で雪舟の「秋冬山水図」を3度観た。国立博物館所蔵の国宝。教科書で観た...
  • 小林秀雄の審美眼をかりるまでもなく、絵画を観て購入して来た。20年近くなる。 ...
  • 秋を感じつつ
  • 近くの小学生によってサルビアからフレンチ・マリーゴールドに植えかえられた。
  • 鶴の足のようにおみ足が長くなり
  • 「これはだいぶ以前、納めた雪村の作品です」と僕が持参した雪村の図録をめくり学...
  • 「9月いっぱいは野見山暁治(洋画家:文化勲章)先生は故郷、糸島です。 いまごろ...
  • 2017.09.13
    2015年12月11日に僕が現れた時に願いごとを云わなかったから、君にすべてをみせて...
  • 2017.09.12
    「宇都宮さん、このメンバーで料亭での会席の席順、どう仕切りますか?」と臨調の...
  • 2017.09.11
    赤も青も 秋の色 はじまりはいつもこんな感じ
  • 夢を見た。今は昔学生の頃。稲垣足穂の「一千一秒物語」を貸して欲しいと。三島由...
  • 順番待ち、小さく待機中
  • オフィスから500歩余り。久方ぶりに壺中居へG学芸員を訪ねた。「あいにく、G学芸員...
  • 夏が過ぎ いまはこんな感じ (阿由戸の浜)
  • 2017.09.05
    初秋や海も青田も一みどり(芭蕉)
  • 2017.09.04
    銀座の上を行く芸能界。 「黒皮の手帳から母子手帳」の表現にはおもはず「ぷっ」...
  • PAOSの中西元男先生からお葉書きが届く。この前お送りした山口周さんの本のお礼。...
  • ミロのビーナスも始皇帝の兵馬庸も発掘品。奈良時代の(750年代)聖武天皇の遺愛品...
  • 春琴抄の「美」の世界観が大好きだ。巣箱から外に出した小鳥が空高く上がり、戻っ...
  • ひとつ、ふたつ、みっつ、そしてよっつ
  • 2017.08.29
    当時、銀座で5本の指に入るクラブGを最後に夜の銀座を終わりにした。Nコンツェルン...
  • 阿久悠さんが所属している事務所が公開準備をしていた時、引き受け担当として六本...
  • 2017.08.25
    4時53分 黒田清輝が描くような朝焼け
  • 2017.08.25
  • 2017.08.24
  • ひとつ、ふたつ、むこうに小さくみっつ
  • ある老画家から「宇都宮さんはどの画家、作品がよかったですか?」と日本橋高島屋...
  • 長雨の心配をよそに
  • 20世紀に強力なリーダーシップを発揮した政治家、ウィンストン・チャーチルとアド...
  • 2017.08.21
    伊丹市の公園で見付かった毒蛇のヤマカガシがジッパーの中に入れられた写真と上野...
  • やっと。
  • 観る力を鍛えるとパターン認識から自由になれることを、絵画を観ることにより...
  • あっと云う間に一読した本。真夏の夜の傑作。パオスの中西元男氏が60年前から道を...
  • 予想外の場所から赤色の初花も咲き
  • 入江観さんの10年ぶりの日動画廊での個展が終わり、暑気払いをかねて銀座の小料理...
  • (サルビア) (開花)
  • 早朝4時、鹿野山そして100年前青木繁が短い夏に滞在した小谷家周辺、布良崎神社に...
  • 赤色は花ではなく春先のカラス対策のテープ。防人がうもれて守られている感じ。 ...
  • 入江観展が故郷、日光美術館(9月16日~11月5日)で開催される。日動画廊で購入し...
  • 小学校の3年の夏休み、野尻湖に行った。夏の野尻湖をのぞくと大きな黒い魚がゆった...
  • 2017.08.02
    没後40年 幻の画家 不染鉄展を東京駅ステーションギャラリーで観た。1975年(昭和...
  • 「電話したってダメ。内のスイカはそんなことありません!」で切っちゃうんだから...
  • 週末、青木繁が描いた「海の幸」の布良(阿由戸)の海岸にスケッチをしに行った。...
  • 2017.07.28
    内幸町のホテルのひまわりを撮った。情熱もなく、太陽もなく、冷たいひまわりと勝...
  • アンディー・ウォーホール展(7月11日まで開催)に行った。3点のC婦人が一同に観え...
  • ひとそれぞれ良い絵画の基準があるが入江観は「澄んでいるのか」、「張っているのか...
  • 三浦半島城ヶ島にスケッチに行った。橋を渡る前にあるJA婦人部に寄り、「Yさんのス...
  • 早朝の鹿野山を眺め、2時間スケッチをした。日常、同じ姿勢で同じ場所を観察、眺め...
  • ジャコメッティ展に向かう。80歳前後の婦人の足取りが速い。エレベーターを譲り合...
  • 生い茂る
  • 2017.07.20
    夏の真ん中はいつもこのような感じ
  • そろそろ2,3実をつける
  • このあたり 目にみゆるもの 皆涼し (早朝の男体山と中禅寺湖)
  • 美校入学の前、「同舟舎」塾で小林教授は野見山暁治さんのデッサンの評価は「重さ...
  • 和田英作とは野見山さんから見てどのように思われますかとお聞きすると 「乗り...
  • おみ足長く
  • 昨日、福岡から上京し「野見山暁治 巴里祭」の展覧会(表参道ヒルズ、同潤館...
  • 今年初めて並ぶスイカを指先でたたいていると「たたいても、、みんな同じ」「面(つ...
  • 2017.07.11
    銀座通はギンザシックスを「ぎんざろくさん」と呼ぶ
  • 2017.07.10
    花言葉 燃ゆる思い、家族愛、貞節、知恵、エネルギー
  • 2017.07.10
    七夕に入江観さん吉武弘樹さんの絵画が届く。会社の記念に。7月8日は創業18年目の...
  • ukiuki
  • 2017.07.07
    荒海や佐渡に横たふ天の川 なにもかも一年一度天の川
  • ビルの谷間の短い日光浴
  • 法隆寺の壁・・・和田英作の章 芸大の学生のころ野見山暁治さんが一昔前の校長、...
  • 戦争画とその後・・・藤田嗣治の章で 野見山暁治さんが兵隊に行く前に麹町の藤田...
  • 生きいきと
  • 一枚の写真が手元にある。野見山暁治さん、入江観さんと一緒に撮ったもの。10年...
  • 早朝の鹿野山は霧が深く、沸き立つようにスケッチブックに落ちてきた。2時間ほど...
  • 水遣りも梅雨におまかせ
  • 都議選の前、読み残していた中曽根康弘「自省録」を読む。序章の総理大臣の資質で...
  • 成長痛か茎がつるの足のように 
  • 早朝から蜜蜂がサルビアの花の蜜をすっている。毎日観察していると日増しに蜜蜂の...
  • 2017.06.28
    このあたり 目にみゆるもの 皆涼し 
  • 入梅も成長の糧  
  • 混雑した先手ヶ浜を早めに低公害バスに乗った。くりん草目当てに普段みなれない人...
  • 2017.06.26
    標高1300メートルの中禅寺湖、先手ヶ浜、石楠花(しゃくなげ)橋に往復380キロ...
  • アマリリスのそばに置く 
  • ミツバチの ダンス写して 遅刻  
  • 昨日の日経新聞に電力・都市ガスの自由化の記事が掲載されていた。いよいよ始まっ...
  •  (梅雨入りでひとやすみのアマリリス)サルビア、さて・・・
  • ガタルカナル、グァム、硫黄島で日本軍と戦った海兵隊員であったジェームズ・アベ...
  • ボブディランのように   
  • 山並みは幾重にもの襞をみせて、遥か遠くへ続いていた。冬枯れの山肌は、沈鬱な茶...
  • ここ週末、入梅にもかかわらず晴天が続き、早朝、千葉の鹿野山に行った。40歳を...
  • あさ化粧   
  • 2017.06.16
  • そして、いつもの朝  
  • 2017.06.15
    東山魁夷の図録「静唱」1981年作を観て深い眠りについた。   
  • 熊谷守一の描く蜂がサルビアの花壇に。サルビアも蜂も季節も場所も観ゆるものすべ...
  • 2017.06.13
  • ほころびて ここのつかぞえ アマリリス     
  • 野中郁次郎著「失敗の本質」をバブル期食い入るように読んだ。そして、野中郁次郎...
  • さよなら     
  • 2017.06.09
    こころはいまもこのよう  フランソワーズ・サガン    
  • 退蔵院、所蔵の国宝「瓢鮎図」、禅僧の如拙が描いたものが、去年東京国立博物館で...
  • みなここに 七日いのちの アマリリス    
  • なかなかいい本です。禅僧と詩人の対談集。対談集は僕の好きなジャンルで読み応え...
  • 2017.06.06
  • 週末の快晴で花一輪と大きくなった。   
  • 快晴の三浦半島  きままな遊覧船    
  • 6月にはいり絵画の入れ替えをした。10年前メディアにも紹介された絵画で山本貞...
  • 悲しみよこんにちは(フランソワーズ・サガン)   
  • 壺中居から細川護煕展の案内が届き来客の合い間をぬって出かけた。「書もかかれる...
  • さよならとこんにちわ   
  • 2017.05.31
    香は沈香、白檀、丁子など天然香料の調合の按配で微妙にちがう。中禅寺湖の帰り毎...
  • 展示会の案内が多くなる。初夏をまえにしていちばんいい季節。 
  • 週末、ともだちも2人になった   
  • 東山魁夷の出世作「残照」の場所。昭和21年(1946年)終戦後の71年前ここ鹿...
  • 雨の朝 次の友達も    
  • 2017.05.26
    鈴木大拙「禅と日本文化」を途中にして深い眠りにつく。あさ4時、いつものように...
  • 会話をするアマリリス   
  • 日本人の心の強みは最深の心理を直感的につかみ、表象を借りてこれをまざまざと現...
  • 早朝の水遣りも最良の時  
  • 2017.05.24
    このあたり 目に見ゆるものは 皆涼し    
  • 目に青葉 山ほととぎす   
  • 開花    
  • 2017.05.22
    標高1,200メートルの早朝の中禅寺に行った。4時に起き165キロの道のり。例年GW...
  • 手元に一枚の写真がある。愛知和男先生(元初代環境庁長官、防衛庁長官)の叙勲の...
  • 韓国から見えてくる真実のなかで、ルトワック氏は日本の謝罪問題にも「日本は韓国...
  •  
  • 「内向きな国家中国」と写真についてエドワード・ルトワックはするどい観察力で書...
  • キシンジャーの売り込んだG2論,新型大国関係の失敗が今後の中国を読み解いている。...
  • これから私の人生で一番華やぐ季節。ビルの谷間から差し込む太陽をもっとください...
  • 冬にカラスに球根ごと掘られ、サッカーボールのように遊ばれた。心配はいらない無...
  • 雪村展に引き寄せられるように行った。「風濤図」に釘付けになった。記憶が徐々に...
  • 戦略家、歴史家のエドワード・ルトワックの著書「戦争にチャンスを与えよ」を一気...
  • 十数年前、中野淳さんの「早春の北イタリア」を購入した。その後そのままストック...
  • 2017.04.28
    毎年、会社ベランダに来ている彼とは違う。若々しくスマート。でもやんちゃだ。&nb...
  • 2017.04.28
    4月11日やんちゃな彼の挨拶。   
  • 日本の教科書問題で中国、韓国から非難された「正しい歴史認識の欠如」とはいった...
  • さりげなく読んでみて心が満たされる本。歴史とはこのようにはいるのが一番かもし...
  • 弁護士で美術史家のエイミー・E・ハーマンが書いた著書。フェルメールの「婦人と召...
  • 2017.04.24
    サルビア(Salvia)の種 5月連休中に蒔く   
  • 深夜、突風の音で眼を覚ますと文庫本が胸の上に八の字に。昨日購入した澤田瞳子著...
  • 2017.04.20
    銀座シックスがオープンする。昨日、昼、日本橋の事務所から京橋の繭山龍泉堂まで7...
  • 壺中居から春の展示会の案内を頂、先週、昼に出かけた。なんのことはない事務所か...
  • 昨夜からの大雨でいちにちで葉が成長した。  
  • 先週の暑さでいっきにアマリリスの葉が出てきた。みずやりは桜の開花時期にいつも...
  • まだ、誰も眼をかけない優良な企業を発掘し一番欲しい企業、ファンドに最適な価格...
  • 「一つは銀の鉢に雪が積もっているような美しさ・・・これは私にとってひじょうに...
  • 2017.04.12
    すっきり  
  • さくらにはぱっと散る男性的な面と花の美しさの女性的な面がある。ひろく愛される...
  • 2017.04.10
    花曇のち大雨のなか松永安左ヱ門(耳庵)の小田原の茶室、老欅荘に桜を観にいった。...
  • 2017.04.07
    パリにいるそうだ。入江観さんからピカソの絵葉書をいただいた。30名の女子美の生...
  • 大磯 こゆるぎの浜は白砂とさざれ石の海岸とあとで観光案内を見て知った。ながく...
  • サヨナラだけが人生だ(人生足別離)さくらの開花のじきになるといつもこの詩を人...
  • 花発多風雨(花に嵐のたとえもあるぞ)人生足別離(さよならだけが人生だ) &...
  • 戦後まもない昭和22年(1947年)東山魁夷は39歳で房総の狩野山に登り、モチーフに...
  • 昭和20年7月に東山魁夷に召集令状が届き熊本で対戦車迫撃兵として訓練受け、いずれ...
  • 女子美術学校に入学されたすみ夫人が伴侶として、グループ展で見た東山魁夷の作品...
  • 私は東山が製作している画室に四六時中おりまして、筆を洗うとか、できる範囲の細...
  • 東山魁夷 唐招提寺御影堂障壁画展を観に茨城県近代美術館まで車で片道110キロ...
  • 2017.03.24
    さくらさく小さな駅ごとにとまってゆく(荻原井泉水)  
  • 2017.03.23
    花びらの山を動かすさくらかな(酒井抱一)  
  • 2017.03.22
    菜の花といふ平凡を愛しけり(富安風生)  
  •  「3連休の出だしですが、いまのところすいてます」と金谷ホテル近くのMレス...
  • 2017.03.17
    西洋文化の美意識には時間が全然ない。たとえばレンブラントの絵画が描かれた時代...
  • 日光の陽明門が4年ぶりに改修された。まだまだ、平成の改修工事は続くが。非常に...
  • 昭和26年(1951年)86歳の時に書かれたもの。本多静六 「私の生活流儀」8...
  • 2015年1月に起きた「シャルリ・エブド」襲撃事件を受けてフランス各地で行わ...
  • 南房総市白浜町 
  • PAOSの中西元男先生とふぐを頂きながら会食お話を聞いた。一番の楽しみだ「・・・...
  • もう、10年以上になる。中野淳の「海と桜」が気に入って購入した。伊豆高原から描...
  •  「この桜の絵画はどなたが描いたのですか?」と北海道で高額納税者にいつも5...
  • 帝国ホテルのロビーにある光壁「黎明」は多田美波さんの作品。夜明けの海をテーマ...
  • 週末、青木繁が「海の幸」を描いた布良、南房総、白浜方面の海岸線をドライブ、ス...
  • 東京マラソンを仕事の合い間に、オフィスから観た。年々、盛況でよいことだ。東京...
  • 2017.02.24
  • 2017.02.23
    このトンネルを抜けると材木座。黒田清輝が描いた小さな作品「残月」は材木座の海...
  • 2017.02.22
    朝の通勤の地下鉄、四つ折になった日経新聞の会社人事欄を折をまたがり食い入るよ...
  • 来客される方に色(絵画)、音(音楽)、香りに創業時代から気をつけています。 
  • 2017.02.20
    雨水 
  • 「宇都宮君、後は直接やってくれ」と初代環境庁長官、防衛庁長官を歴任した愛知和...
  • 2017.02.16
    菜の花といふ平凡を愛しけり(冨安風生)  
  • 37歳でその人生を終えた詩人、童話作家、宮沢賢治はこの窓から観える通りを歩い...
  • 週末、大磯に行く。快晴のなか、こゆるぎの浜まで降りてデッサン。明治27年、陸...
  • 2017.02.13
    バッハ 「目覚めよと呼ぶ声あり」の曲で一日が始まる 
  • 独り言もだめ。禅問答の公案のような提案を高校・大学の大親友のSが言った。負けた...
  • ティツィアーノに逢いに行く。以前観てから10年以上経つ。「ダナエ」と「フロー...
  • 昨日、音楽番組で阿久悠さんの曲が紹介されて楽しく、時代を思いだした。当時、阿...
  • 樹木は、四季の変化に応じたサイクルで成長を続けます。落葉樹は、冬が近づくと翌...
  • さっぽろ雪祭りが始まる。証券会社でビジネスマンとしてスタートしたのが、札幌。...
  • 2017.02.03
    人生足別離(さよならだけが人生だ)唐詩選 亍武陵の「勧酒」の最後の一節を人生...
  • CI,デザイン、ブランド戦略の大家PAOSの中西元男先生に毎年、1月にはお会いする。...
  • 電力王、松永安左ヱ門(耳庵)が晩年の25年、婦人と暮らした老欅荘に週末行った。...
  • 2017.01.31
    離日したケネディー駐日大使がこよなく愛した花は椎名洋ラン園のミディー胡蝶蘭だ...
  • 例年より早すぎるカラスの運動会やんちゃで知恵者と今年も知恵比べだ。秘策はある...
  • 45年前に作家、司馬遼太郎さんとドナルド・キーンさんとの対談「日本人と日本文化...
  • ドナルド・キーンさんは20年に一度行われる伊勢神宮の式年遷宮に4度行かれている。...
  • 「私の眼に、いつか涙が湧いてきた」「私はこうした人々と共に生き、共に死にたい...
  • 日本文学研究者のドナルド・キーンさんと新潟柏崎の浄瑠璃三味線奏者で養子の誠己...
  • そして、日本に戻り慌ただしく時が過ぎた。そんな時、新聞の書評でV.E.フラン...
  • 創業した翌年、シリコンバレー、ロンドン、香港に現法をつくった。遮二無二に働き...
  • 2017.01.19
    エネルギー関連の業界紙の社長・名編集長のT氏から退任のお手紙が届く。昭和36...
  • 2017.01.18
    君の名はの着想は小野小町の古今和歌集からの歌と知って、司馬遼太郎と立花隆の対...
  • 現代洋画の巨匠、山本貞さんから新年のお手紙を頂く。来年、日本橋三越本店で開催...
  • 今回はだいぶコースが変更になる。茶目っ気で「去年のコースを間違えてランしたら...
  • 今年は例年の通りの菜の花の咲き  菜の花の盛りに一夜啼く田螺(河合曽...
  • 千代の富士(九重親方)から贈呈した本のお礼状を頂いた。しっかりした書体。もう...
  • けさはこんな感じ(7時15分) 
  • 「宇都宮さんのコレクションに熊谷守一は是非、一点お持ちになられたら」と日動画...
  • 案件交渉の打ち合わせの終了の時、「ここにサインを頂けますか?」と僕。差し出し...
  • 2017.01.05
    波音正しく明けて居るなり(尾崎放哉)   
  • 2015年1月の「シャルリ・エブド」襲撃事件を受けてフランス各地で起きた「私はシャ...
  • どん底の時、快慶作 石山寺 大日如来像を観た。「大日経」7巻36章はインド僧によ...
  • 週末、神田明神に献灯料を収めに行く。もう。約20年近くになる。年々、場所が高く...
  • 2016.12.22
    4年ほど前、壁に架けた絵画を全て外し、観葉植物も全て返した。禅のいう「空」にし...
  • 2016.12.21
    ともかくもあなた任せの年の暮れ(小林一茶)
  • 9月の長雨と日照時間の短さから球根へ栄養がたっぷり戻るように。葉の刈り取りを後...
  • 日経の文化覧 野見山暁治(95歳:文化勲章受賞)さんの10日間のパリを楽しく拝読...
  • 一昨日、買い手候補企業の選定に当たり工藤一郎国際特許事務所のYK値で補完した...
  • 控え目に生くる幸せ根深汁(孝堂)「バブル」永野健二著を読んでいて、リクルート...
  • 「大村智先生がノーベル賞を取られてから初めて買われました」と長谷川専務。「昔...
  • 早朝、7時からクレーンは組み立てる鉄骨を精密に持ち上げ、命綱一本でそれを組み込...
  • 冬晴れの土曜日、笠間日動画廊、春風萬里荘まで久し振りに出かけた。片道110kの常...
  •  そこにはしっかりプレゼントをくわえた働き者のトナカイがいた。年末までい...
  • 2008年頃はスポーツ界の人との交流が頻繁にあった。九重親方、アントニオ猪木...
  •  「別に楽(らく)しているんじゃない」とトナカイ。「設営者が忘れているだ...
  • 働き者のトナカイ、よく観るとプレゼントをくわえず、楽(らく)してる  ...
  • やけに、人が沢山出ていたイルミネーションの銀座界隈の土曜日だった。入江観さん...
  • エマニュエル・ドット(歴史人口学者、家族人類学者)がゲルマン人の家族構造とド...
  • 工藤一郎国際特許事務所の工藤一郎代表、工藤取締役と来年創業60年になる銀座の小...
  • フランスの歴史人口学者 エマニュエル・トッド氏の人種差別と没落する西欧、「シ...
  • 2016.11.29
    夏に真紅の花を折り目正しく咲かすアマリリス。2週間の人生。冬には葉から養分を球...
  • 2016.11.28
    ザクロ 季語は秋かもしれないがこの時期に食べる。メキシコ絵画で活躍、レオナル...
  • 大きな鉄骨を積んだトレーラーを道行く車を止め、手際よく誘導するガードマン。見...
  • サブタイトルは日本迷走の原点 住友、興銀、野村、山一・・・日本を壊した「真犯...
  • 2010年、82歳の時お会いした。上海のエリート校、東亜同文書院を出られ大手商社を...
  • フランスの歴史人口学者、家族人口学者エマニュエル・トッド著 21世紀の新・国家...
  • 創徳、創業の頃からインター、インターシップを受け入れてきた。157名で数年前に止...
  • 早朝、いつものように7時10分日本橋高島屋の出口から事務所に向かう。 トナカ...
  • 2016.11.16
    「こちらに昨日、細川護煕さんがこられ、座られました、個展のお礼とTV放映のお礼...
  • 2016.02.04
    海の音-日遠き小春かな(加藤暁台)
  • ドラッカーコレクションの図録を観て深い眠りについた。 110点くらいの日本美術の...
  • 松永耳庵の妻、一子の願いで寒い、埼玉所沢からここ小田原に移り住み、一子、耳庵...
  • 福田たねが明治38年に太平洋絵画展覧会に出した「逝く春」は青木繁がそのあと手を...
  • バブル絶頂期の90年をはさんで3回にわたりドナルド・キーンさんと司馬遼太郎さんの...
  • 2016.01.28
    このような生き方がある。青木繁が熊谷守一の絵の具を使っても彼は怒らなかった。...
  • 2016.01.27
    あさ「おはよう」と声をかけた なにもこたえない 「カワイイ」とミニ胡蝶蘭の名...
  • ジョージ・フリードマンの「新・100年予測 ヨーロッパ炎上」のなかでトルコの記載...
  • ジョージ・フリードマンの「新・100年予測」 ハンガリーからアメリカに亡命したフ...
  • 熊谷守一58歳の時、26歳の木村定三は熊谷守一に感銘を受け、絵画を描かせた。30代...
  • ヨーロッパの大航海時代の幕開けはポルトガル、最南端の地、サン・ヴィセンテ岬か...
  • 「大峰千日回峰行をされた塩沼亮潤さん「人生生涯小僧のこころ」も出されている本...
  • 2009年に出されたジョージ・フリードマンの「100年予想」が手元にある。2020年の近...
  • 地政学からジョージ・フリードマンは今後、起きるであろうヨーロッパの火種を「新...
  • 岩鼻やここにもひとり月の客(向井去来) 芭蕉の十哲のひとり向井去来がこの句を...
  • 2016.01.14
    椎名洋ラン園の椎名輝さんがミニ胡蝶蘭の新種 シーナズリンゴカワイイを持って来...
  • 2016.01.13
    耳庵、82歳の昭和31年、ここ老擧荘に歴史学者トインビーを招き、茶会をおこなって...
  • 2016.01.08
    仕事の帰りに日本橋高島屋に飾られたおおきな門松のまえを通る。少女が手に包み込...
  • 2016.01.07
    君がため 春の野に出でて 若菜つむ わが衣手に 雪は降りつつ
  • 対談集が好きだ。最初読んだときかみあわない対談だと思ったが再読してかみあって...
  • 入江観さんから自筆の年賀を頂いた。芸大時代ラガーマンだった入江観先生。去年か...
  • 2016.01.04
    妙高高原に行く途中、里山に老木の桜がある。村人が日露戦争の戦勝を記念し植えた...
  • 空海の当時、奈良仏教の対場は死の後成仏するか必ずしも保障されないと。大日経は...
  • 人生の達人、井伏鱒二は「人生 別離に足る」を「さよならだけが人生だ」と訳した。
  • 2015.12.22
    セブンイレブン、日本マクドナルド、カップヌードル、1970年代に出現しその後の日...
  • 2015.12.21
    「源氏物語」を読んだことがありますかと聞かれて、ないと答える。ドナルド・キー...
  • モネ、ゴッホなど印象派の若き画家たちが礼賛・傾倒した葛飾北斎の絵手本、森羅万...
  • 2015.12.17
    早朝会社に来ると雨の中に置かれた自転車。持ち主はビルの建物のなかでぬれた新聞...
  • 20年前の創業の頃、「宇都宮さんは将来たぶん、違った道で活躍していると思う」とY...
  • 2015.12.15
    海の音 一日遠き 小春かな(加藤暁台)
  • 2015.12.14
    夕刊の香りや あたたかく 時雨けり(中村汀女)
  • 山本貞さんが書いたエッセイ「無言歌」 岡鹿之助の葬式に出られた時のことを書か...
  • いまでも記憶にある。館山からの東京への帰りは曇天で雨交じり。卒業前の西早稲田...
  • 8日間のヨットの実習が終わった。ヨット部の規律のよい仕切りの毎日は心地よく、...
  • 大学4年の9月、8日間の館山岩井海岸でのヨットの実習に行った。後期授業料の6...
  • 「祖母から聞いた話、当時、6歳の祖母が両親に入ってはいけないといわれたが、障...
  • 布良港からつづら折の坂を上ると小谷家があった。「ここの二部屋が青木繁、坂本繁...
  • 布良崎神社の鳥居から布良港に向かう。家々の間の狭い道を降りる。ちょうど110...
  • 布良崎神社に車を置き、青木繁が描いた「布良の海」布良港、小谷家に行こうとする...
  • 2015.11.27
    文化勲章を辞退した熊谷守一。30代の6年間にたった一枚の絵画しか描かなかった...
  • 2015.11.26
    朝の雨がさっと街並みを洗い落としてくれて心も落ち着く。天気予報も午後からは晴...
  • 2015.11.25
    日経に「私の履歴書」を連載中の画家の絹谷幸二さんの絵画は日動画廊でもう何点も...
  • 2015.11.20
    ひかえめに 生きる幸せ 根深汁(考堂)
  • 2015.11.19
    繭山龍泉堂に寄った。学習院出のK氏の指導教授が板谷波山に学んでおり、貴重な話を...
  • 「我が社のコーヒーを飲んでみてください。紅茶もおいしいですよ」アメリカ大恐慌...
  • 2015.11.16
    天気予報は雨、夕方からは雷をともなう強い雨のなか、片道109キロ、笠間まで日...
  • 気がつけば、「ドナルド・キーン自伝」を4年前買い置きし棚にそのままにし、2冊...
  • 昨夜、谷崎潤一郎の世界が放映された。夜10時には完全に熟睡、就寝する身体には...
  • 2015.11.11
    「宇都宮さん、画家の北川民次の描いた「ざくろ」です」とF4号の小さな作品を数年...
  • 2015.11.10
    生産者 栗原小巻という冬瓜をいただく(寶生)
  • ピカソの2つの絵画が話題となっている。運の強い人だと思う。荻太郎の「記念碑(1...
  • 多田美波さんの帝国ホテルロビーの作品、光壁「黎明」を最初に観たのは19歳の大学...
  • 2015.11.05
    拾年ごろ前、帝国のバーに行くたびに帝国ホテルのロビーにある大きな造形物の作者...
  • 2015.11.04
    早朝、散歩をした。竹笹が微妙に揺れ、風の音におどろかされた。「あぁ、」この情...
  • 2015.11.02
    けふといひし秋は今宵の五位の声(加藤暁台)
  • 2015.10.30
    落葉落ちかさなりて雨雨をうつ(加藤暁台)
  • 2015.10.29
    海の音一日遠き小春かな(加藤暁台)
  • 2015.10.28
    17歳の時、秋根山光人さんに手紙を書いた。会った事もない地方の一少年にはがき...
  • 週末、秋晴れのなか笠間ま108キロを車で行った。金山平三が笠間日動画廊美術館...
  • 2015.10.26
    めっきり朝晩の寒暖さで金のなる木の葉にためられた養分も根に戻している。光合成...
  • 2015.10.23
    第68回開催の二紀展の案内が山本貞さんから届く。現代洋画壇の重鎮、山本貞さんの...
  • 2015.10.22
    だいぶ前のこと入江観さんの日動画廊での23年ぶりの個展で長谷川徳七社長、智恵子...
  • 今年6月梅雨時、曇天のなか千葉美術館で開催のピーター・ドラッカーコレクション展...
  • 2008年、日動画廊の長谷川徳七さん、智恵子副社長から大村智さんを紹介された時、...
  • 2015.10.19
    秋の運動会。小学2年の頃、かけっこが終わり自分の席に戻ると親父からのおいなりが...
  • 埼玉県北本にある北里大学メディカルセンターは1700点の絵画を収蔵し、常時350点を...
  • 花発多風雨 人生足別離  花開いて風雨多し さよならだけが人生だ(唐詩選)
  • 2015.10.14
    草原や夜々に濃くなる天の川(臼田亜浪)
  • 2015.10.13
    あさがほの裏を見せけり風の秋(森川許六)
  • 2015.10.09
    爽やかに日のさしそむる山路かな(飯田蛇笏)
  • 2015.10.08
    初秋や海も青田も一みどり(芭蕉)
  • 明治の初め、館山にある地元の網本の小谷家に一ヶ月滞在した青木繁は「海の幸」を...
  • 2015.10.06
    大村智さんがノーベル医学賞を受賞された。おめでとうございます。北里大学、北里...
  • B.C1600年頃、インドに進入し先住民族を征服したアーリア人が考え出した密教。思索...
  • 北京で中華料理を彼と小学生の息子の3人で食べた。建設ラッシュに沸く北京オリンピ...
  • 2015.10.01
    秋山好古は当時、陸軍大将、教育総監を歴任後故郷の松山に帰り、私立北予中学の校...
  • ラグビーのワールドカップに沸き、今週のサモアとの対戦が楽しみだ。サッカー、ゴ...
  • 2015.09.29
    谷崎潤一郎の「春琴抄」は日本語による最高の文体だと思う。高校2年の頃、谷崎潤一...
  • 2015.09.28
    秋の深まりとともに金木犀(きんもくせい)の香りが強くなる。常緑樹だが冬は普通...
  • 真夏の海でなく秋の海は泳いでいても暖かだと坂口安吾がエッセーに書いていた。じ...
  • 2015.09.24
    深い森にすむ野猿は落ちたぶどうを岩の窪みや樹の穴に押し込んだ。一月あとの満月...
  • 2015.09.18
    小学5年の時、郷土史の勉強のいっかんで信州の塩尻、諏訪の旅行があった。楽しい...
  • 2015.09.17
    1958年、50歳で奄美大島に渡った田中一村。同期の東山魁夷、橋本明治はとも...
  • 日本のスマホの普及率60・6%を遥か上を行く温水洗浄便座(ウォシュレット等)の普...
  • 2015.09.15
    愚図ついた雲の群れをさっとほうきで掃うと秋のうろこ雲。早朝に家を出ると金木犀...
  • 2015.09.14
    一点を一点に碧い空
  • 2015.09.11
    伊万里焼など日本の陶器、磁器がヨーロッパに入った時、ヨーロッパの生活文化のか...
  • 2015.09.10
    「宇都宮さん、大村智先生です」と日動画廊の長谷川徳七社長、智恵子副社長から紹...
  • 2015.09.09
    初秋の長雨、傘が主役
  • 2015.09.08
    一生の楽しきころのソーダ水(富安風生)
  • 2015.09.07
    週末、百瀬明治さんの高野山の変遷の本を読む。明治の廃仏毀釈は空海がひらいた高...
  • 早熟の天才画家、田中一村が好きだ。「アダンの海辺」など。50歳で奄美大島にわ...
  • 2015.09.03
    夜ひそかに虫は月下の栗を穿つ(芭蕉) 宮沢賢治の銀河鉄道の夜、ケンタウル祭の...
  • 2015.09.02
    月がかわり賢い体重計は勝手に年齢をひとつたした。ここ暫らくの長雨の夏。サルビ...
  • 2015.09.01
    ほととぎす声横たふや水の上(松尾芭蕉)
  • 2015.08.31
    夏の雨明るくなりて降り続く(星野立子)
  • 2015.08.28
    島々や千々に砕けて夏の海(松尾芭蕉)
  • ジョバンニの切符の章に入るまえに宮沢賢治 「銀河鉄道の夜」の本を閉じて深い眠...
  • 宮沢賢治が銀河鉄道の夜を書いていた1929年に膨張宇宙の発見があり、天文世界、宇...
  • 2015.08.25
    荒海や佐渡に横たふ天の川(芭蕉)
  • 2015.08.24
    初秋や海も青田の一みどり(芭蕉)
  • 2015.08.21
    夏山や一足づつに海見ゆる (小林一茶)
  • 倉本聡さんの日経新聞、私の履歴書は楽しく読んでいる。前略おふくろ様に起用した...
  • 早朝の通勤電車を降り、地下鉄の階段をあがると、日本橋丸善、日本橋高島屋の通り...
  • 2015.08.18
    飛ぶ鮎の底に雲ゆく流れかな (上島鬼貫)
  • 司馬遼太郎さんとドナルド・キーンさんの対談集。対談は1989年から1990年におこな...
  • ルノアールに学んだ梅原龍三郎によると、ルノアールは対象がなければなにもかけな...
  • ルノワールに学んだ梅原龍三郎が評価する画家にパウル・クレーとピカソがいる。パ...
  • 湯川秀樹さんと小林秀雄さんの対談は人間の進歩についてをテーマに昭和23年戦後ま...
  • 小林秀雄 「直観を磨くもの」対談集を読む。梅原龍三郎との対談、美術を語るは昭...
  • 2015.08.06
    涼風や青田のうへの雲の影 (森川許六)
  • 2015.08.05
    控えめに生くる幸せ根深汁(考堂)
  • 正岡子規の時代、夏花でケイトウの人気があった事が司馬遼太郎さんとドナルド・キ...
  • 2015.08.03
    水村美苗さんの「日本語が滅びるとき」の文脈の流れで日本現代文学を読むことにし...
  • 2015.07.31
    あさあけの雨ひかりとぶ苺畑 (木下夕爾)
  • 真夏は日本現代文学の古典を読むことにする。隣の日本橋丸善で何冊か選んだ。森鴎...
  • 2015.07.29
    日本的な美についてドナルド・キーンさんは司馬遼太郎さんとの対談のなかで 「一...
  • 2015.07.28
    水打ちてよごせし足の美しく(中村汀女)
  • 2015.07.27
    生き疲れただ寝る犬や夏の月(飯田蛇笏)
  • 2015.07.24
    夏河を越すうれしさよ手に草履(与謝蕪村)
  • 2015.07.23
    1980年当時、大田牛一の信長公記の稀少本が見つかり、話題となり、著名作家が競っ...
  • 2015.07.22
    葉桜の中の無数の空さわぐ(篠原梵)
  • 2015.07.21
    2002年のブリヂストン美術館50周年記念の時だされた本「コレクター石橋正二郎」が...
  • 「宇都宮さん、パウル・クレーの病気の原因は何かご存知ですか」とパウル・クレー...
  • およそ文章を作るには必ずその理由があります。空が晴れ渡っている時には必ず太陽...
  • 2015.07.15
     「三教指帰」は空海24歳の作品。日本に真言密教をもたらした空海が渡唐前に著し...
  • 国道410号線を布良港に下りるとそこに青木繁が夏休みの2ヶ月をすごした小谷家があ...
  • 2015.07.13
    青木繁が22歳の時、「海の幸」を描いた小谷家に行った。布良にある。明治浪漫主義...
  • 2015.07.10
    サマータイムでネクタイ姿が少なくなったが朝の通勤電車でキチットしたネクタイ姿...
  • 2015.07.09
    作家の井上ひさしさんと国家・宗教・日本人のテーマで司馬遼太郎さんとの対談は96...
  • 2015.07.08
    ドラッカーの書かれた本以外に一番参考になったのが、キシンジャー元国務長官の評...
  • 七夕の日、宮沢賢治詩集を取りだして読んでみる。日本橋高島屋まえを人々が予定調...
  • 哲学者、僧侶の橋本峰雄氏と司馬遼太郎氏の1970年に行われた対談。うもれた宗教人...
  • 「天然の無常」という感覚について昭和10年寺田寅彦は「日本の自然観」というエッ...
  • 宗教学者、山折哲夫氏VS司馬遼太郎氏の対談集、日本とはなにかを深い眠りにつく...
  • 2015.07.01
    理化学研究所理事長の松本紘さんの日経新聞、私の履歴書を楽しく読んだ。最終章に...
  • 2015.06.30
    おおきな手振りで「いやー、もう、おつきあいしたくないお客さんでした」と画商の...
  • 週末、梅雨空のなか車で少しあしをのばし、千葉美術館で行われているピーター・ド...
  • 歴史学の泰斗 岡田英弘氏の事務所にお伺いした。北京オリンピックの前年。中国の...
  • 2015.06.25
    7時20分に、おはようの挨拶。胡蝶蘭は朝陽を浴びていきづいている。他の観葉植物と...
  • 人類のもっとも大きな発見、地動説を唱えたコペルニクスはポーランドで生まれ、そ...
  • 通勤時間と深い眠りにつく20分、水村美苗さんの増補「日本語の亡びるとき」を読む。
  • 2015.06.22
    早くも、夏至。梅雨空も、晴れの日も。そして夏空に。
  • 今年英訳され増補 日本語が亡びるとき 水村美苗著を日本橋丸善で見つけ買った。...
  • 寺山修司の世界に子供の頃、友達と鬼ごっこをしていた時、自分が鬼になり、眼を開...
  • 2015.06.17
    朝顔につるべとられてもらい水(加賀千代女)
  • 2015.06.16
    やはりと思う、説得力のある本。鈴木敏文著「売る力」、連休中買い置きしそのまま...
  • 時間の概念について「女性は体内に時間が埋め込まれているが、男は精工舎の時計を...
  • 椎名洋ラン園から6月3日に頂いた胡蝶蘭、昨日は14の蕾を残し35枚の花をつけていた...
  • その会社はいまもあった。未上場の優良会社を観ていてその中にあった。大学卒業の...
  • 司馬遼太郎、陳舜臣 対談集 中国を考える を読んで眠りにつく。あさいつもより...
  • 「宇宙からの帰還」を書いた立花隆氏と空海についての造詣の第一人者、司馬遼太郎...
  • 2015.06.08
    そして7日が過ぎた。真紅の花をつけたアマリリス。4本の花をつけた。ビルの谷間、...
  • 20年ぶりに司馬遼太郎さんの「関が原」を読んでいる。下巻まで来た。通勤電車のみ...
  • 2015.06.04
    椎名洋ラン園の椎名社長がご子息、輝さんと二人でこられた。20年前の世界洋ラン展...
  • 週末つぼみから2日で真紅の花が開花したアマリリス。花とき。成長するときは考え深...
  • 29歳の時緒方洪庵は大阪にもどり私塾、適塾を開いた。そこからは福沢諭吉、大村益...
  • 2015.06.01
    週末、土日で赤いつぼみをつけた。アマリリスの成長はほんとうににはやい。
  • 2015.05.29
    金山平三 「下諏訪のリンク」1922年の作。3年くらい観続けた作品ですが金山作品の...
  • いつものように、自分のなかの小さな自分に聞いてみる。静かな夜が明けると賢明な...
  • 予算の見積もりの甘さや、当初から採用された条件を見直すなど何もかもすっきりし...
  • 2015.05.26
    ウッチーが結婚の報道に、「もう絶対野球は観ない」のコメント。おもはず微笑んで...
  • 2015.05.25
    週末、中禅寺湖の赤沼を8時に出る低公害バスに乗るため、早朝5時に東京を出た。千...
  • 2015.05.22
    しばらくは滝にこもるや夏の初(芭蕉) 日光、裏見滝で芭蕉が詠んだ句。
  • 城山三郎 「少しだけ無理をして生きる」 週末、日本橋丸善の新刊の棚にあり、あ...
  • 毎月昔も今も相当数の新しい本が出される。時代、歴史に耐えうる本として文庫本に...
  • 盛大な神田祭が終わった週末、神田明神の献灯を観に行った。神田祭の後は浅草の三...
  • 朝7時30分会社に着くと、真紅の大きな花をつけるアマリリスに水をやる。新緑のこの...
  • 2015.05.15
    荒海や佐渡に横たふ天の川(松尾芭蕉) 芭蕉の句の中でも好きな句のひとつ。
  • 2015.05.14
    司馬遼太郎さんの「覇王の家」を読んでいて、いま外資系の日本法人の代表をしてい...
  • 2015.05.13
    ひかえめに 生きる幸せ 根深汁 (孝堂)
  • 2015.05.12
    真紅の大きな花をつけるアマリリス。そして7日が経つ。成長が楽しみだがあまやかさ...
  • 2015.05.11
    密教は釈迦が教祖ではなく、宇宙の原理そのものである大日如来が教祖になっている...
  • 2015.05.08
    95年11月28日読了と記してある司馬遼太郎 「覇王の家」を通勤電車のなかで読んで...
  • 2015.05.07
    連休中、会社に来てやりかけの仕事をを片づけた。7日間で真紅の花をつけるアマリリ...
  • 2015.05.01
    会社ベランダのアマリリスと金のなる木 会社につくとまず水遣りをする。芽吹きの...
  • 2015.04.30
    山本貞さんの「昔からの村」 絶え間なく時間はながれてゆく。その時間のながれの...
  • 早朝、日本橋のこの階段をあがりオフィスに向かう。37年前、証券会社でビジネス...
  • 「情緒と創造」 岡潔著を書棚から引っ張り出してみたが面白い。連休中に読むこと...
  • もう数年前、世界5大宝飾店、フランスの王室御用達のモーブッサンの銀座店の設計を...
  • 長谷川智恵子 日動画廊副社長の「美の巨匠たち」をもうだいぶまえ頂いた。世界の...
  • もうだいぶいぜんのこと、銀座日動画廊で山本貞さん入江観さんの絵画を観ている時...
  • セザンヌが故郷で描きつづけた山、サント・ヴィクトワール。幾つか描かれているが...
  • 2015.04.20
    連休まえのこの季節、葉山までドライブする。湘南の海も風が強く、それでも暖かな...
  • 2015.04.17
    大学2年のころ、西早稲田の下宿先から神田川をわたると急激な坂の胸突き坂がある。...
  • 「小学校の頃、夏休みの宿題で絵を描いていると母親が自分の描いている筆を動かし...
  • 高校の頃、陶芸家か建築家をめざしていた。すんなり24歳で亡くなった建築家で詩人...
  • 宮沢賢治の詩集のなかで永訣の朝が好きだ。高校のときこの詩を詠んだ。 けふのう...
  • 2015.04.13
    いまが旬のほたるイカを買った。魚屋の威勢のよいお兄さんに、どのように調理する...
  • 2015.04.10
    豊富な選択肢は必ずしも利益にならない。 私が行った実験のなかでもっとも多く利...
  • 第92回の春陽展の案内が届く。現在の日本洋画壇の本流だ。山本先生の自筆の案内状...
  • 2015.04.08
    「宇都宮、冷やし中華を夏でも冬でも食べられるように、作家の筒井康隆さんが発起...
  • 2015.04.07
    だいぶまえのこと。信藤監督、アントニオ猪木さんと少人数でアントニオ猪木さんが...
  • 会社ベランダのアマリリス 金のなる木に水遣りをした。冬から眠っていた。何もし...
  • 有体に言えば雑談である。小林秀雄、岡潔の対談集「人間の建設」 新潮文庫の古典...
  • インフレーション・モデルやひも理論によると、宇宙はひとつでなく無数に存在する...
  • 2015.04.01
    日本橋さくら通りの桜も一気に満開になった。早朝7時20分頃、出勤するひともみ...
  • 僕自身、勤め人の期間がながかったが、新人入社式の社長の言葉になにひとつも感銘...
  • 「この大いなる体系を、大日如来が蜜語(宇宙語)をもって人間に説法した」とされる...
  • 「となりのなかにし礼さんも同じこの赤ワインを頼まれました」とソムリエが言った...
  • 2015.03.26
    家康は強靭な筋肉質を持った自己防衛上の意志計算力をそなえていた。家康は、信長...
  • 知財特許弁護士として一流の仕事をされた元M弁護士。弁護士資格を返上された。ま...
  • 2015.03.23
    あまり時期に関係なく自分で作って食する。一晩水につけ塩を少しいれ煮る。豆は等...
  • 宇宙物理学者ローレンス・クラウス著「宇宙の始まる前にはなにがあったのか?」を...
  • 2015.03.19
    梅の木に猶やどり木や梅の花(松尾芭蕉)
  • 2015.03.18
    タンバリンを敲く猿のおもちゃを買ってみて、ばねを巻くねじの位置が気にかかる。...
  • 思索的な夜が終わり、賢明な朝が来る。来客のあいまにこの窓から外を観る。雨にも...
  • 現在日本橋高島屋で5代目の庭師の展覧会が開催されている。庭師、建築家と聞くと、...
  • 2015.03.13
    午前、銀座交詢社まで企業訪問した。日本橋の創徳の事務所から歩いて2500歩、...
  • キーワード検索「信藤三雄監督 山崎まさよし」さんで見つけましたと茶目っ気のメ...
  • 2015.03.11
    初値は例年よりすこし高いらしい。新たまねぎの時期になった。大好きな野菜。とぎ...
  • 北京オリンピックの前年、中国に行った。人民大講堂の外交の場所を案内され観た。...
  • 2015.03.09
    式年遷宮の前、伊勢神宮から京都に宿泊し醍醐寺まで行った。桜で有名な醍醐寺を梅...
  • 光の帝国を観た時の印象は今も忘れられない。13年ぶりに日本でマグリット展が開催...
  • 久しぶりのたより有難うございます。青年時代からの夢の「油彩に取り組むこと」に...
  • 2015.03.04
    日本橋高島屋のショウウインドウが賑やかだ。2000年初頭の頃もITバブル期で飾ら...
  • 広島県が運用するファンドの専務の来訪を受ける。順調な投資のようだ。地方が抱え...
  • 2015.03.02
    春先はホルモンバランスが崩れやすい。旬なたけのこを食べる事にしている。京都の...
  • J.S.バッハの「目覚めよと呼ぶ声あり」をこのごろよく聞く。音楽も絵画も何回...
  • 10年以上使ったプリンターにご苦労様。新しいものに代えた。日本橋室町から引っ...
  • 2015.02.25
    日立がイタリアの鉄道事業部門を買収する。鉄道事業関連は将来性があると思う。数...
  • 地理的条件、地政学が政治・経済に与える立場から物事を観ることには、僕自身非常...
  • 「ランニングポリスが1位になったら、どうなるの?」と溜池山王から乗った母親と...
  • マーリンズックの「私たちは今でも進化しているのか?」を面白く読んだ。進化が長...
  • もう、だいぶ以前の事。父親の生家が信州、佐久にあり、少年の頃、夏休みに行った...
  • 富める時も、そうでない時も・・・ 貧しい村人がさつまいもをお礼にと差し出した...
  • 中学校の頃、青木繁の「海の幸」を観て感動した。19歳の時、本物を観た。絵画をみ...
  • 週末、南房総へドライブした。高速の最終、館山を降りると1時間前の東京と違い、こ...
  • 呼吸法がどれだけ大事か書かれた本、藤平光一の「気の呼吸法」を寝る前にこの頃、...
  • 于武陵(唐詩選)の「勧酒」を人生の達人、井伏鱒二が名訳している。 花発多風雨...
  • 大手監査法人のFAチーム2人の来訪を受ける。2人とも大手証券、メーカーを経てそ...
  • 2015.02.09
    節分も開け、入江観先生に年賀のお礼の手紙を出した。昨日も日経文化欄に載った、...
  • 「人気の東京マラソンもお金を払うと、ランナーとして走れるのですよ」との話に「...
  • 2月22日に第8回東京マラソンが行われる。創徳日本橋オフィスの前もだんだんと、事...
  • 「まだ、やるの・・・」 こころの中の小さな自分に耳を向け聞いている小さなじぶ...
  • 福徳神社の真木宮司が出された本「ご縁で生きる・・・」を手にしながら雑談をした...
  • 松本の兵営部隊から葉書が何度か届く。私(林芙美子)と3度目の男との小説、林芙美...
  • 週末、案件が頭から離れない時、司馬遼太郎さんの「空海の風景」がいつも手元にあ...
  • 2015.01.29
    佐渡の稲鯨という珍しい場所に行った。6年前の善光寺の御開帳のとき。夜、瞬く星の...
  • なにげなく始めた「宇都宮NEWS」が20万人の来訪者となった。朝7時20分出社。8時15...
  • 司馬遼太郎の「覇王」を再読中。家康が秀吉を実質的に破った戦い小牧・長久手の戦...
  • 2015.01.24
    早朝の地下鉄を降り、日本橋の階段を上がる。昨日の交渉の込み入ったところはばっ...
  • 信州出身の作詞家、高野辰之は「こころざしをはたしていつの日にか帰らん」の自ら...
  • 唱歌、夕焼小焼の作曲は草川信。長野市の出身で長野市の往生寺、阿弥陀寺がその舞...
  • 一月や日のよくあたる家ばかり(久保田万太郎)
  • 2015.01.20
    「どのような会社にされたいのですか?」とのパオスの中西元男氏の問いかけに福武...
  • もう10年近く前になろうか北京オリンピックの前、中国とのM&Aビジネスの要諦...
  • 一個の塵に全宇宙が宿るという不思議な世界把握はこの経から始まったであろう。 ...
  • 「宇都宮さん、ヨーロッパテイストですね」とフランスのテロに対するデモ行進の感...
  • 二紀会の理事長の山本貞さんから年賀を頂く。「風の誘い」「昔からの村」「彩りの...
  • 2015.01.13
    初日さす硯の海に波もなし(正岡子規)
  • 小田原にある松永安左ヱ門(耳庵)の晩年の住まい、老擧荘に行った。益田孝(鈍翁...
  • 95年9月に読了と記されている司馬遼太郎「覇王の家」を年末再読。司馬遼太郎さ...
  • 2015.01.08
    夏空に満天の星があり、流星がいくつも流れてゆく。荘厳な神社があり仰ぎ見ている...
  • 2015.01.07
    約20年、神田明神に献灯をしている。年末、更新料を早朝に納めに行く時が、静かで...
  • 大好きな画家 入江観さんから自作の作品の年賀を今年も頂く。年初めで一番うれし...
  • こころが洗われ、すがすがしい気持ちになる絵画。凱風快晴、葛飾北斎が描いた富士...
  • 2014.12.26
    荒海や佐渡に横たふ天の川(芭蕉)
  • エスティ・ローダーが日本に来る時は、帝国ホテルが定宿だ。シュウウエムラの創業...
  • クリスマスになるとシュウウエムラの創業者、植村秀さんから日誌に頂いたサインを...
  • 神田明神へ献灯に行った。冬至になりそれを過ぎると日一日明るくなる。 SOTOKU  ...
  • 「この納豆、腐っています」と流暢な日本語で欧米人が言った。店主は驚いて、賞味...
  • 煮凍りや格子のひまを栧る月夜(砂岡雁宕) SOTOKU    創徳企業情報(M&A仲介)...
  • 対談集は好きなジャンル。もう古典となった小林秀雄VS岡潔「人間の建設」のなか...
  • 「宇都宮さんこれを観られたら」と日動画廊H専務から頂いた金山平三の画集を開く...
  • 「アンディー・ウオーホールの絵画に90億の落札値段がついたんですよ」と日動画...
  • たった一人になりきつて夕空(尾崎放哉) SOTOKU    創徳企業情報(M&A仲介)...
  • 「世のためにつくした人の一生ほど、美しいものはない。ここでは、特に美しい生が...
  • ゆく年のひかりそめたる星仰ぐ(久保田万太郎) SOTOKU    創徳企業情報(M&A...
  • 「あまりにも若いのに背負うものがおおきすぎる」と言葉を黙って聞いた。人は誰で...
  • 冬の日のくわっと明るき一と間かな(村上鬼城) SOTOKU    創徳企業情報(M&A...
  • 一椀の芋粥の朝たふとかり(石川桂郎) SOTOKU    創徳企業情報(M&A仲介) ...
  • 一月や日のよくあたる家ばかり(久保田万太郎) SOTOKU    創徳企業情報(M&A...
  • 海の音一日遠き小春かな(加藤暁台) SOTOKU    創徳企業情報(M&A仲介) 代...
  • ケネディー駐日大使がドナルド・キーンさんに日本語を学ぶ為にどの作家を選んだら...
  • サラリーマンの頃、こんな話があった。「あいつは嫌いだから、一生自分のところに...
  • 「日本という国が丸ごと、宝庫で、いろんな宝物が入っているのだけれど、その扉は...
  • 空については、その経典として般若経がある。般若経においては、数字のいう零(空...
  • ほほえめばえくぼこぼるる暖炉かな(室生犀星) SOTOKU    創徳企業情報(M&A...
  • 「手に持って重いのが一番いいんです」とざくろの見分け方を果物屋さんの女性経営...
  • ともかくもあなた任せの年の暮れ(小林一茶) SOTOKU    創徳企業情報(M&A仲...
  • 冬ごもり世間の音を聞いて居る(正岡子規) SOTOKU    創徳企業情報(M&A仲介...
  • 司馬遼太郎は斉藤道三を歴史との邂逅のなかで調律師とよんでいる。人間には好き嫌...
  • 竹馬やうれしさ見える高あるき(増田龍雨) SOTOKU    創徳企業情報(M&A仲介...
  • どちらも好きな画家。パウル・クレーを日本で観賞する機会が少ないせいか話題にの...
  • 日本橋室町に牡蠣フライの美味い定食屋さんがある。ファミリーで切り盛りし、開店...
  • おそらく人類がもった虚構のなかで、大日如来ほど思想的に完璧なものは他にないで...
  • プロフェッショナルの条件を観た。夜10時には熟睡する人間からみたらいつもより遅...
  • うすめても花の匂いの葛湯かな(渡辺水巴) SOTOKU    創徳企業情報(M&A仲介...
  • 海の音一日遠き小春かな(加藤暁台) SOTOKU    創徳企業情報(M&A仲介) 代...
  • 「そういえば、うちの代表の怒った顔を観たことがない」と弊社の会計・管理を任せ...
  • 好きでなかった生まれ故郷もいつしか懐かしさとともに心のなかで大きくなる。 昭和...
  • 週末、仕事が早めに終わった。文化の日でもあるので銀座の日動画廊に行った。去年...
  • 平明なものほど難しい。藤平光一氏の「気の呼吸法」は何度読んでやってみるのだが...
  • モーツワルトなどクラッシックをその日の仕事に合わせて選び、仕事場も会議室も朝...
  • 帰宅途中の地下鉄通勤電車の中に盲導犬が賢そうに威厳を持っていた。周囲に気を払...
  • 地下鉄で佐藤真海さんのポスターを観た。東京オリンピック招致で知ったのだが、ご...
  • 2014年10月25日、日本橋福徳神社の奉祝祭に招かれ、参加した。16年前に...
  • 不将(おくらず)、不迎(むかえず)、応而(おうじて)、不蔵(ぞうぜず)は吉野...
  • 日本橋人形町のべったら市が終わると、りんごの季節だ。信州で小さい時からふんだ...
  • ふと目をやると私の前に座っている年配の女性が食い入るように地下鉄の通勤電車の...
  • 2014.10.21
    終わる前に到着すれば、決して遅いという事はない(ジェームス・ジェイ・ウォーカ...
  • 週末、秋晴れのなか浅草に久方ぶりに行った。海外からの観光客が2,3年前に比べ数...
  • 日本橋駅に着き高島屋口からの階段を上がる。朝が来て、青空があり、きょう一日が...
  • 2014.10.16
    控えめに生きる幸せ根深汁(考堂) SOTOKU    創徳企業情報(M&A仲介) 代...
  • 来年、2015年の手帳を日本橋丸善で購入する。もう、20年近く同じお気に入りの手帳...
  • 週末、秋の運動会が旧東京外国語大学の跡地近くであり車を止めた。そこに金木犀の...
  • 鈴木敏文著「売る力」を面白く読んだ。副題は心をつかむ仕事術です。 SOTOKU   ...
  • ベンチャーキャピタリストFが半年振りに来た。ノマドで身軽な格好。大手証券系のVC...
  • 稲盛和男VS山中伸弥両氏の対談集を読む。対談集は昔から好きなジャンル。京セラ設...
  • 新米をいただく。ふだんは20穀米を食べているが、さすがに新米は美味しかった。 S...
  • ここ数年、自分の仕事の仕方について、考えてみた。答えは身近なところに。パオス...
  • 今朝の日本橋高島屋界隈、DICビルの建替え工事は朝7時30分には始まる。 SOTOKU  ...
  • 着古したワイシャツを捨てる時、いつも付いているボタンが気にかかる。生地を選ぶ...
  • ジェレミー・ウェッブ著「無の科学」を読んだ。話は飛躍するがゼロの発見、大日経...
  • 金木犀のにおいがする季節になった。熱くも寒くもなく好きな季節だ。 SOTOKU   ...
  • あさがほの裏を見せけり風の秋(森川許六) SOTOKU    創徳企業情報(M&A仲介...
  • この頃、幼少の頃の記憶が本当にそうなのか疑問に思う時がある。「脳科学は人格を...
  • 高野辰之の作詞、岡野貞一作曲の「朧月夜」は高野辰之の生まれた豊田村から飯山に...
  • 週末、信州ふるさとの歌の風景を手にして読んだ。そのなかで高野辰之氏が紹介され...
  • 名月を釘の穴から見る子かな(小林一茶) SOTOKU    創徳企業情報(M&A仲介)...
  • 防衛省の近くにあるP総研のD専務を2年ぶりに訪問。打ち合わせ中も民主党政権時代と...
  • 2兆年後には全ての天体が宇宙から姿を消す(ローレンス・クラウス著 宇宙が始まる...
  • 定期的に溜まった本で読まないものは、地下鉄の文庫に持ち込む。会社なり、家にそ...
  • 佐々木正先生の「わが郊之祭」を再読した。同調できる人との出会い、場の理論、共...
  • 世の中の重荷おろして昼寝かな(正岡子規) SOTOKU    創徳企業情報(M&A仲介...
  • そんなに簡単に商いをさせてくれないと元大手商社専務のOさんが言った。京セラの創...
  • 作家は処女作に向かって成熟する。芥川賞の選考委員をしていた時の川端康成の名言...
  • 名月や池をめぐりて夜もすがら(松尾芭蕉) SOTOKU    創徳企業情報(M&A仲介...
  • 日本橋から銀座方面のビルの新築ラッシュが続く。ビルの高さも違い、概観の統一性...
  • 資源と人口問題。高齢化と少子化、どのように対応すのかがこれからの日本の課題と...
  • 誕生日が過ぎいつものようにシャワー後に乗ると、基礎代謝の数値があがっていた。...
  • 上野の美術館で葛飾北斎展が開かれる。洋の東西、今昔関係なく一番好きな画家は葛...
  • 醍醐寺創設者、聖宝理源大師坐像など国宝が「国宝 醍醐寺の全て」としょうして、...
  • 今年は西瓜をよく食べた。山形産でそろそろ今年も終わりですと店員さん。 うまい西...
  • 削ぎ落としていったら一人になった。まだ、それ以上があるのか、ゆったりしたソフ...
  • 初秋や海も青田も一みどり(松尾芭蕉) SOTOKU    創徳企業情報(M&A仲介) ...
  • 会社のベランダにカラスが来襲し植木の砂利を毎日、毎日楽しくひっくり返してくれ...
  • V.E.フランクルの夜と霧は自宅より会社の本棚の在籍がこのごろ多い。 SOTOKU ...
  • パウル・クレーの研究・評論で世界的な一人者、宮下誠さん。もう何年も前になるが...
  • 朝7時20分の日本橋DICビルの建設風景 SOTOKU    創徳企業情報(M&A仲介) ...
  • 10年数年ぶりぐらいに勝海舟の本読んで、かたっぱしから手元の海舟本を読み返して...
  • 水ふんで草で足ふく夏野かな(小西来山) SOTOKU    創徳企業情報(M&A仲介)...
  • 隣の日本橋DICビルの建設工事。早いものです。 SOTOKU    創徳企業情報(M&...
  • 勝部真長著「勝海舟」を週末、十年ぶりに読んだ。何も先の観えない時代に貧の中で...
  • このごろ天国に一番近い島、ニューカレドニアの放映が続き、楽しく観た。だいぶい...
  • カバンの中から中村天風の「運命を拓く」を取りだして読んでみる。 SOTOKU    ...
  • 一生の楽しきころのソーダ水(富安風生) SOTOKU    創徳企業情報(M&A仲介)...
  • かごからほたる一つ一つ星にする(荻原井泉水) SOTOKU    創徳企業情報(M&A...
  • 田村耕太郎様 新書「頭に来てもアホとは戦うな」謹呈ありがとうございます。現状の...
  • 23年前、証券会社でM&A部門にいた時、新人として入ってきた彼を何度か飲みに連...
  • 都会の暑さを避けて、日光の中禅寺湖に行った。朝の千手ヶ浜は湖面がおだやかで男...
  • 友の夏帽が新しい海に行こうか(尾崎放哉) SOTOKU    創徳企業情報(M&A仲介...
  • 夏の三浦半島。海抜が35Mある。潮風が吹くと涼しい。 SOTOKU    創徳企業情報...
  • 洪庵は変人ではなかった。どの村やどの町内にもいそうな、ごくふつうのひとがらの...
  • 創徳オフィス向かいの日本橋DICビルの建設。鉄骨の組立作業は早い。 SOTOKU  ...
  • 緒方洪庵が私塾として開いた、適塾は身分には関係なく若者を受け入れた。福沢諭吉...
  • 歴史上の人物で好きな人物は緒方洪庵。あふれるほどの実力がありながら、しかも他...
  • P.F.ドラッカー著「創造する経営者」の本の購入日が1998年9月4日となっ...
  • インターから創徳に入社したY君からメールが届いた。無事、7月にイギリスに2年...
  • 奥日光にある湯滝が朝のTVで放映されていた。山本貞さんも画材として取り上げた...
  • 空海の競争者の立場におかれる最澄ですら、自分が持ち帰った天台宗の体系に自信を...
  • 一生の楽しきころのソーダ水(富安風生) SOTOKU    創徳企業情報(M&A仲介)...
  • 一個の塵に全宇宙が宿るという不思議な世界把握はこの経から始まったであろう。一...
  • 日常においてビジネスも、対人関係も穏やかな心でいられる事の大切さを強く感じる...
  • 猛暑のなか今日も早朝から作業が続く SOTOKU    創徳企業情報(M&A仲介) 代...
  • 蒸し暑い日本橋。一日の始まり。 SOTOKU    創徳企業情報(M&A仲介) 代表取...
  • 鬼子母神の朝顔市、浅草のほおずき市が行われる。十数年前、会社を設立した。法人...
  • 宇宙と生命の真実を明らかにして生きていることの秘密を知るについては儒学は無力...
  • 空っぽの空間(かつて無とみなされていたもの)が宇宙の進化を支配している。そし...
  • 7月7日七夕です。 SOTOKU    創徳企業情報(M&A仲介) 代表取締役社長 宇都...
  • 今日の日本橋DICビルの建設。 SOTOKU    創徳企業情報(M&A仲介) 代表取...
  • 今朝の日経新聞で江戸時代の日本橋の名店、百川の歴史が紹介されていた。 この地は...
  • ここ暫く司馬遼太郎の「空海の風景」を読んで熟睡する。久米寺で見た大日経の疑問...
  • 今朝の日本橋DICビルの建設。朝7時20分には髪をいっそくに束ね設計図を持った女...
  • 来客の時、応接室でこのごろ耳に飛び込んでくる曲が何だろうと思い調べてみると、...
  • 世界に近づいたが世界は広い。 SOTOKU    創徳企業情報(M&A仲介) 代表取締...
  • 今日も早くから作業の隣の日本橋DICビル。創業家が美術館を持っていたぐらいだ...
  • 向かいの日本橋DICビルの解体の後、来年の完成を目指してDICビルの建設が急...
  • 死亡事故ゼロを支える名医のタイトルでJR東海のドクターイエローが紹介されてい...
  • 夏川のみどりはしりて林檎の国(飯田龍太) SOTOKU    創徳企業情報(M&A仲介...
  • 湖に足ぶらさげる涼みかな(正岡子規) SOTOKU    創徳企業情報(M&A仲介) ...
  • ロジャー・パルバース著「驚くべき日本語」は今年読んだ本のなかでも推薦の書。 英...
  • 夏の蝶抜け行く二階座敷かな(野村貴舟) 96歳長寿の俳人です。 SOTOKU    創...
  • うき草や今朝はあちらの岸に咲く(中川乙由) SOTOKU    創徳企業情報(M&A仲...
  • 創業は日本橋室町で福徳神社の祭りに参加した。日本橋に来てから十数年経つ。今年...
  • 明けいそぐ夜のうつくしや竹の月(高井几薫) SOTOKU    創徳企業情報(M&A仲...
  • 会社ベランダのアマリリスと金のなる木が今年もすくすく成長している。両方とも2年...
  • 今週金曜日から山王祭が始まる。日本橋も初夏が始まる。このところ例年雨続きだが...
  • 島々や千々に砕けて夏の海(松尾芭蕉) SOTOKU    創徳企業情報(M&A仲介) ...
  • 不将(おくらず)、不迎(むかえず)、応而(おうじて)、不蔵(ぞうぜず) 過ぎ去...
  • 顧問先の弁護士事務所にいた若手弁護士が大手弁護士事務所に移籍され挨拶状が届い...
  • ほととぎす声横たふや水の上(松尾芭蕉) SOTOKU    創徳企業情報(M&A仲介)...
  • 入梅や蟹かけ歩く大座敷(小林一茶) SOTOKU    創徳企業情報(M&A仲介) 代...
  • 何もない場所から何かが常に生まれている。しかし、おそらく遠い未来には、無がふ...
  • ローレンス・クラウス著「宇宙が始まる前に何があったか」は科学と宗教について考...
  • 4年ぶりに面談した経営者が来訪された。20代で創業者の父親から大会社から呼び戻さ...
  • 久方ぶりに外資系ファンド主催のパーティーに参加した。 何人か久しぶりに顔を合わ...
  • 阿羅漢の鉢の中より雲雀かな(小林一茶) SOTOKU    創徳企業情報(M&A仲介)...
  • 57億6千万年の後、大日如来が現れると密教が説いている。司馬遼太郎の空海の世界に...
  • 風薫る五月、今年も山王祭りが行われる。神輿の担ぎての案内が来ていた。 去年は生...
  • 62年ぶりにオークラホテルが建替わる。設計者の柴田陽三さんの話を身近な人から沢...
  • 月影にうごく夏木や葉の光り(可南女) SOTOKU    創徳企業情報(M&A仲介) ...
  • 入江観先生から日本画展の案内が届いた。日本画もやるのかと思った。「良い絵画」...
  • 水打ちてよごせし足の美しく(中村汀女) SOTOKU    創徳企業情報(M&A仲介)...
  • 花やに結構安い値段で花弁が綺麗なカーネーションが置かれていた。母の日が過ぎて...
  • 坂本竜馬の書が147年ぶりに発見された。書の専門家の解説が面白かった。自由な発想...
  • 佐々木正先生が90歳の時に出された著書「わが郊之祭」は300ほど購入し佐々木正先生...
  • いま、日経夕刊に連載の百歳現役、電子工学の草分け佐々木正先生は強運の持ち主で...
  • 5月12日に99歳の佐々木正先生の日経掲載の記事を読む。生涯現役、私の尊敬する人で...
  • 自分の好きな仕事を見つけた人が一番の幸福者だと福沢諭吉が書いています。この頃...
  • 涼風や青田のうへの雲の影(森川許六) SOTOKU    創徳企業情報(M&A仲介) ...
  • 理論物理学者は幾幕かの理論物理のシーンのなかでその一つを受け持ちその後はもう...
  • 小林秀雄VS岡潔の対談集「人間の建設」を連休中に読んだ。小林秀雄は学生時代から...
  • 会食で出されたグリンピースご飯が美味しくて、家で作ってみたのだが、豆の皮がご...
  • 毎月、一日には神棚の塩、米、お神酒を代える。創業以来16年続く。伊勢神宮崇敬...
  • バターナイフがなくなり、ひとつ買ったがケースには大きすぎて体裁の良い物をアウ...
  • 男の嫉妬は暗い情熱(寺山修司) 学生の頃、対談集が好きで西早稲田の古本屋街でよ...
  • 大峯千日回峰行者の塩沼亮潤氏の人生生涯小僧の心を読んでいて、不将(おくらず)...
  • 自分に向けられた悪意に対して感謝できるか。哲学的な宗教性を帯びた命題として、...
  • 朝の通勤電車のなかで見慣れた社章をつけたサラリーマンを観た。いろいろな思いで...
  • 高速インターを降りてすぐ左に曲がる。長いトンネルがありそこを抜けると葉山の御...
  • だいぶ以前の話、証券会社でM&Aをしていた頃、日本マクドナルドの藤田田さんと打ち...
  • たんぽぽの皆上向きて正午なり(星野立子) SOTOKU    創徳企業情報(M&A仲介...
  • 藤平光一氏の「気の呼吸法」をこの頃、眠りに落ちる前に読むことにしている。 健康...
  • カラスがオフィスのベランダに活発に来る季節になった。観葉植物の鉢で土遊びをし...
  • 大手証券会社を経てベンチャーキャピタリストとして20年近く活躍しているK氏から留...
  • 控えめに生くる幸せ根深汁(考堂) SOTOKU    創徳企業情報(M&A仲介) 代表...
  • 毎日、いろいろな人と面談していて、職業柄、年齢もまちまちだが、顔はその人を表...
  • 大手証券、銀行の統廃合の序章の頃、一ツ橋OBが集まる勉強会に呼ばれた。そして、...
  • 案件の打ち合わせをしていて、パオスの中西元男先生のようなビジネスモデルであれ...
  • 銀杏には大変関心があり、本日の日経新聞文化覧での平瀬作五郎氏が発見したイチョ...
  • 週末、不安定な天気だったが皇居周辺の桜をあえてクルマで観に行った。半蔵門、国...
  • 今連載されている、日経新聞、私の履歴書。豊田章一郎氏の私の履歴書の書体は掲載...
  • 4月1日に英語塾を開校した友人からメールを頂いた。長年の経験を生かして成功し...
  • 散る桜 残る桜も 散る桜(良寛) SOTOKU    創徳企業情報(M&A仲介) 代表...
  • 早朝、日本橋桜通り。通勤の人々が足を止めて、スマホ片手に咲き始めた桜撮りをし...
  • 終わらないうちは、終わりでない(ヨギ・ベラ) 好きな言葉です。 SOTOKU    ...
  • 一気に桜の開花が近ずいてきた。毎朝7時20分頃、日本橋桜通りを渡りオフィスに来る...
  • 50万社の中堅企業のデータから26392社を洗い出しそこからまた対象となる有力な企業...
  • 景気回復で雇用情勢も回復している。しばらく行っていなかったインター、インター...
  • インターシップから創徳に入ったY君が今日で卒業。来月から2年間、イギリスに留学...
  • 週末、TVで矢野顕子さんのNYでの活動の様子を紹介した番組を観た。 僕が学生時...
  • ばななにはまっている。完熟したものを冷凍にして毎日食べている。昔、僕が幼少の...
  • 企業情報についてその重要さに着目して始めた「適時開示.COM」 去年以来一旦休止...
  • 海の青、空の紺碧にもそまらない心でいたい SOTOKU    創徳企業情報(M&A仲介...
  • 大威徳有りあり梅のニ柱(松尾芭蕉) SOTOKU    創徳企業情報(M&A仲介) 代...
  • 千日回峰行の塩沼亮潤さんの「人生生涯小僧の心」にしても司馬遼太郎作品のなかで...
  • 朝、通勤の地下鉄の一列の座席7人がけだが3人が本を読んでいた。意外に紙で読ん...
  • ヨガ哲学では「心の思考が人生を創る」と中村天風の本に書かれており、早朝の地下...
  • 1月のSTAP細胞の発表から、報道の扱い方、理化学研究所の動きも踏まえ一番の関...
  • 千日回峰行を行った塩沢亮潤さんの「人生生涯小僧の心」を3年ぶりに読む。千日間の...
  • そして、「どのような会社にしたいのですか」とのCIの大家PAOSの中西元男氏...
  • いま日本に来ている「ボストン美術館浮世絵名品展 北斎」は是非観たいと思う。北...
  • 終わる前に到着すれば、決して遅いということはない(ジェームス・ジェイ・ウォー...
  • 雨を意識する人がいる。ただ濡れるだけの人もいる(ロジャー・ミラー) SOTOKU  ...
  • 週末、百貨店に買い物に行った。雛祭を前にして結構な人ごみだった。実際話を聞く...
  • 中村天風「運命を拓く」は鞄のなかに入れてあり通勤途中、気が向けば読む本です。 ...
  • この頃、早朝、高速バスの乗り場を聞かれることが多い。30代の娘さんと母親、コピ...
  • 新宿新都心の会社に訪問した。時間調整で近くの喫茶店から外を眺めると30年ほど前...
  • 開会式で開かなかったソチ・オリッピックの五輪の輪が閉会式にはおもわせぶりの演...
  • 日曜に東京マラソンが行われた。もうすっかり2月の行事になった。毎年、仕事の手を...
  • STAP細胞の発見でiPS細胞でノーベル賞を獲った山中教授以来マスコミをにぎわし...
  • 陽射しが長くなり、日の暮れるのが遅くなる。日本橋界隈も明るくなった感じがする...
  • 日本橋高島屋近辺のビルの解体工事が進んでいる。先週、大阪方面から来られたクラ...
  • 日本は高齢者の働く人の割合が1割になり先進国で先行している。女性の雇用の増大も...
  • V.E.フランクルの夜と霧は幾度となく読み返す本。若いときに手にした本でない...
  • 今年は雪の多い東京。朝、いつものように地下鉄日本橋に着き、日本橋高島屋口に上...
  • 女子ジャンプ高梨のインタビューを観て素晴らしいと思った。追い風のなかの成績で...
  • 千葉で中堅のシステム会社を経営されているM社長が来られた。振り返ると年に一度...
  • 週末から東京でもこんなにも雪が積もるのかと云う位に降った。 節分もあけたことで...
  • 3年前、創徳を卒業したY君が夕方来社した。今は企業再生のコンサル会社に行き活躍...
  • 加瀬英明氏翻訳の「ユダヤ商法」にシェル石油の創業者マーカス・サミュエルがロン...
  • 環境の変化が心身の健康や能力に影響を与えるといいましたが、人間の場合、最も大...
  • 評伝出光佐三 高倉秀二著は推薦の一冊です。出光佐三氏の評価はこの頃されていま...
  • 節分。毎年、節分を持って新年の挨拶を頂く著名な経営者がいる。今年も経済予測と...
  • ひな祭りが飾られて春を告げる日本橋高島屋の一階。外のショーウインドウの飾りつ...
  • 節分が近くなった。日一日と明るくなる。梅の開花のニュースもあり着実に春が来て...
  • 向かいの日本橋DICビルの建設が進んでいる。物事を計画し創り上げていくことは...
  • ここ日本橋界隈でも外国人観光客の姿が目に付くようになった。早朝7時頃の地下鉄銀...
  • 笑うことは身体行動として息を吐く行為。息を吐くことで体の緊張がとける。笑いな...
  • うすめても花の匂いの葛湯かな(渡辺水巴) SOTOKU    創徳企業情報(M&A仲介...
  • 藤平光一著「気の呼吸法」は簡単そうでなかなか出来ない呼吸法。 呼吸がいかに大事...
  • 我をめぐる湯気たのもしき初湯かな(内藤鳴雪) SOTOKU    創徳企業情報(M&A...
  • 日々のなかで「やさしさ」は大切だと思う。ビジネスでも日常の生活のなかでも SOT...
  • 伊勢神宮より会報誌が届く。式年遷宮もありこんでいることもあり控えていた。行く...
  • 第150回の芥川・直木賞が発表になった。僕自身この賞の当選者より、選考委員の選評...
  • 鈍くて大きな人がいちばん遠くまで行く(アホは神の望み 村上和雄著) SOTOKU  ...
  • 伝記作家の小島直記氏が評価した自伝「高橋是清自伝」は30代のサラリーマン時代読...
  • 遺伝子研究の世界的な権威が書いた「アホは神の望み」を週末、肩がこらないと思い...
  • 誤解されている日中関係を指摘している世界的な歴史学者、岡田英弘氏の著書「現代...
  • 来日しているトルコのエルドアン首相の記事を読む。ささくれ立つ隣国との関係のな...
  • 景気の持ち直しもあり今年の新年の神田明神への参拝は活況らしい。 年末、静かな週...
  • もう何年も朝いただくことにしているが、春を感じる行事。 私にとっては仕事始めの...
  • 入江観画伯から2014年の年賀を頂く。 一番の楽しみでもあり、大切に保管しています...
  • あいも変わらずあっと言う間の一年。自分の感性で来年も仕事が出来ればと思う。 S...
  • 通勤に使う地下鉄銀座線に黄色のレトロな地下鉄が走る。昨日、今日と時たま乗り合...
  • 信藤三雄監督からクリスマスカードが届く。カリスマ監督らしく奇抜だが、素敵なデ...
  • 冬至を迎えた。これからは日、一日と明るくなる。そのように思うと心のなかからほ...
  • 交渉とは入組んだ緊張感の中で、持っている情報を活用して相手の行動様式に力を及...
  • 司馬遼太郎の「空海の風景」に孔雀をみれば、インド、密教のことがわかるとのこと...
  • 静かに流れる河は遥か遠くまで流れる。このごろそのように思う。 SOTOKU    創...
  • 漠然としたものから、日々、心の中から熱く燃えるものが湧いてきた。人生は生き方...
  • 何か愉しき年終る夜の熱き湯に(日野草城) SOTOKU    創徳企業情報(M&A仲介...
  • そして、最後に・・・いろいろよろしくおねがいします。でその手紙は結ばれていた...
  • 中村天風の「運命を拓く」はもう20年以上読み続けている本です SOTOKU    創徳...
  • 心理学で理想とは「継続せる組織のある連想である」と定義しているそうです。 この...
  • 夕刊の香やあたたかく時雨けり(中村汀女) SOTOKU    創徳企業情報(M&A仲介...
  • 溜まった仕事を抱え週末に日本橋の事務所に。日本橋高島屋と現在解体中のDICビ...
  • 早朝7時20分には隣のDICビルの解体工事のクレーンが動いている。 夏前から行わ...
  • ハーブ・コーエン著「FBIアカデミーで教える心理交渉術」はお薦めの書です。交...
  • 地下鉄は7人掛けらしい。そのうち3人は本を読んでいる。近頃は一部本がタブレット...
  • 朝9時のアポイントで新宿高層ビル群にある会社に訪問した。新宿駅から通勤のビジネ...
  • 隣のDICビルの建て替え工事が社長室から良く観える。この光景を見るのが大好き...
  • 明治神宮外苑前の銀杏並木に行ってきた。あたりは一面に黄金色の世界。一気に色づ...
  • ロンドン大学で建築を学んでいるF君が夏期のインター、インターシップを創徳で1ヶ...
  • 毎日、色々な企業経営者がこられお会いする。それぞれの社風がある。証券会社で法...
  • 日本橋界隈の建築ラッシュが続く。創業の地の日本橋室町から日本橋高島屋そして京...
  • 日経新聞の経営の視点に本日、「セブン、素人目線で40年」の記事を早朝、出勤する...
  • 三島由紀夫の「永すぎた春」は好きな作品。高校1年の時、春休み、新潮社から出さ...
  • ときたま読む「韓非子」なるほどと感じさせられます SOTOKU    創徳企業情報(...
  • 吉本ばなな作品の「キッチン」は好きな作品。いまだに自宅の本箱に大切に自分のス...
  • 案件としては成約しなかった。売り手企業との交渉過程で会員となっている名門コー...
  • IPOが活発化してきた。日本の企業の開業率の低さの問題を抱えたなかで、シニア...
  • 「シンガポールの友人が日本投資ということで投資を募った所、約30億があっと言う...
  • 蕎麦打ち名人高橋邦弘さんをTV、仕事の流儀で拝見した。 若い弟子と距離の置き方...
  • 花は育ててくれた人の足音で育つ。これは本当にそう思う。 犬と散歩をする飼い主の...
  • 司馬遼太郎氏の「空海の風景」は鞄の中にいれ何度も読んでいる。空海の風景の上巻...
  • 東京証券取引所での上場企業の中間決算の発表がおこなわれている。決算発表日が集...
  • 籐平光一著「気の呼吸法」は平成5年に購入していますが、呼吸法とは簡単そうでむず...
  • 建築家高橋貞太郎の設計、日本橋高島屋は好きな作品。2階の回廊に立てばこれは帝国...
  • 青空に指で字をかく秋の暮(小林一茶) SOTOKU    創徳企業情報(M&A仲介) ...
  • 広道へ出て日の高き花野かな(与謝蕪村) SOTOKU    創徳企業情報(M&A仲介)...
  • 稲かけて里静かなり後の月(与謝蕪村) SOTOKU    創徳企業情報(M&A仲介) ...
  • 空海の秘蔵宝鑰は人間の心の探求の書。ビジネスの合間、通勤の時、鞄から取り出し...
  • 生まれて2ヶ月の赤ん坊を週末、甥っ子が連れてきた。目を見ると白眼が本当に、混じ...
  • 東京オリンピック招致のプレゼン「おもてなし」はプロのプレゼンだった。だいぶ昔...
  • ..
    鯉はねて月のさざ波つくりけり(正岡子規) SOTOKU    創徳企業情報(M&A仲介...
  • 参院予算委員会で2020年開催の新国立競技場の建設費が当初予算の1300億から3000億...
  • 外資系企業の人とお会いしていて昔も今もよく出てくる話しが、彼は伝説の人とのフ...
  • 株式投資の格言に「麦藁帽子は冬に買え」の言葉がある。 数年ぶりに来訪されるファ...
  • 遠山が目玉にうつるとんぼかな(小林一茶) SOTOKU    創徳企業情報(M&A仲介...
  • ここ週末は司馬遼太郎著「空海の風景」を読んで過ごす。空海は幾多の作家が取り組...
  • 岡潔著「情緒と日本人」は手の届く所においておき、時たま、手にして読む随筆集で...
  • 「おしん」が放映されて30年が経つらしい。原作者の橋田壽賀子さんがTVに出てお...
  • 触媒の濃度を間違えて1000倍にして電気を通すプラスチックを世界で初めて発明し2,0...
  • 化学ジャーナリストの馬場錬成さんの「ノーベル賞の100年」を週末、再度読む。...
  • 朝TVで紅葉の日光 小田代原から天気予報の放映がされていた。今年は遠のいたが...
  • 隣のDICビルの解体工事が進んでいる。建設工事を観るのが大好きな性分。計画が...
  • とんと音沙汰のない金融・投資会社からの情報交換の機会が増えた。景気の流れが変...
  • 秋も深くなり、日増しに金木犀(キンモクセイ)のオレンジの実の色と、甘い匂いが...
  • 中村太地VS羽生善治の将棋王座戦は中村六段が王手をかけた。別段将棋が大好きで...
  • ..
    早朝、7時10分いつものように1階の守衛さんに挨拶をして事務所の鍵を貰う。事...
  • 遷御の儀が伊勢神宮内宮で行われた。ここ暫らく伊勢神宮には参ってないが、もう1...
  • 大峯千日回峰行を行った塩沢亮潤さんの「人生生涯小僧の心」が手元にある。 国際弁...
  • 2回の千日回峰行を行った、酒井雄哉、北嶺大行満大阿闍梨が87歳で亡くなった小さ...
  • 村上和雄氏の「アホは神の望み」を再読する。副題にある素直で正直、器が大きなア...
  • 元北里研究所名誉理事で天然有機化学者の大村智先生に拙著を贈呈したとき丁寧なお...
  • 中秋の名月のこと、8時何分に一番月が円くなり、次に観れるのは8年後の解説に、...
  • 頭の中で問題が解決できずにいて、それが時たま思い浮かび、もどかしい想いをする...
  • 毎日、生活もビジネスも俗事にどっぷり浸かり生きているのが現実。欲求、要望の多...
  • 羽生王座に挑む中村6段との王座戦の第二局が行われ、羽生王座が攻めきりタイに持...
  • 昨夜、月の雫が床に零れ落ちていた。やけに丸い月だと思ったら今日は中秋の名月ら...
  • 石井伯亭は好きな画家です。以前、昭和9年に画かれた野尻湖の絵画を観た時、小学...
  • 無神論者のドクター佐々木正氏が3回の強運について「わが郊之祭」に書いている。...
  • 昼に日本橋室町まで出かけ、新さんまを食べた。庶民の食べ物から遠い存在になりつ...
  • 90歳の時出された、佐々木正博士の「わが郊之祭」を再読してみて、技術者としての...
  • NHKの番組、電子立国日本の自叙伝を週末観た。シャープの元副社長 佐々木正先生の...
  • 第61期王座戦が行われている。中村太地VS羽生善治は楽しみの一番。 羽生善治も好き...
  • 初秋や海も青田も一みどり(松尾芭蕉) 文句なく情景が浮ぶ松尾芭蕉の俳句です SO...
  • 雨の手に桃とさくらや草の餅(松尾芭蕉) SOTOKU    創徳企業情報(M&A仲介)...
  • 13年ほど前のこと、皇居、桜の頃、インターシップK君と歩いた。時計と反対周りに。...
  • 歌手の藤圭子さんの報道がされている。学生時代、西早稲田の6人もはいればいっぱい...
  • 観葉植物のなかでそれほど好きでないポトス。生命力が強いところが取り柄かもしれ...
  • 人にはそれぞれのこだわりがあると思うが、現在の私のこだわり、気になる存在は孔...
  • 高島易の創設者、高島喜右衛門のことを書いた「高島易断を創った男」を読む。易学...
  • 多分10年ほど前のインターシップの学生が読んでいた松下幸之助の本が会社の本棚に...
  • セザンヌが画いたサント・ヴィクトアールの山をはげ山だから風水的には良くないと...
  • 世の中の重荷おろして昼寝かな(正岡子規) SOTOKU    創徳企業情報(M&A仲介...
  • 司馬遼太郎氏の「空海の風景」を読んでいて、毒蛇も食べる孔雀は密教の世界におい...
  • 為替、円安の効果はここ日本橋界隈にも如実に現れている。 日本橋高島屋界隈を往来...
  • ここ直近での新聞記事を読んで、ネット保険の壁の記事、10年後に前立腺がんが死亡...
  • 夕顔や酔いてかほ出す窓の穴(松尾芭蕉) SOTOKU    創徳企業情報(M&A仲介)...
  • 外資系メーカーのT社長(工学博士)が来られた。「宇都宮さん、日本の産業界も突き...
  • 小さくなる彼の応ふる夏帽子(篠原梵) SOTOKU    創徳企業情報(M&A仲介) ...
  • 早朝、日本橋の事務所前にて年配の婦人から高速バスの乗り場を聞かれた。 早朝とは...
  • りんりんと凧上がりけり青田原(小林一茶) SOTOKU    創徳企業情報(M&A仲介...
  • アップル、サムソン、日本の家電メーカーで今起こっている業績の大きな違いにその...
  • 創業の頃からインターシップ制度を導入してきた。15年間で157名まで送り出してきた...
  • 8月5日付けの日経に増えぬ若者の起業について書かれていた。日本の金融構造、から...
  • 一年ぶりに情報交換のためベンチャーキャピタリストFと会う。だいぶ去年より元気な...
  • 今日は月替わり、8月だ。15年続けている神棚の榊、御神酒、塩、米を仕事前の7時20...
  • パスタを食べる時に限ってお気に入りのネクタイ。そのネクタイを汚さないように相...
  • 昨夜、日本橋高島屋にも入っている鰻屋、野田岩の5代目の紹介のTVを観た。 40代に...
  • 寝せつけし子のせんたくや夏の月(小林一茶) SOTOKU    創徳企業情報(M&A仲...
  • 終わらないうちは、終わりでない(ヨギ・ベラ) ハーブ・コーエン著 FBIアカデミ...
  • 土の色まつたく白し炎天下(星野立子) SOTOKU    創徳企業情報(M&A仲介) ...
  • 飲み干せしビールの泡の口笑ふ(星野立子) SOTOKU    創徳企業情報(M&A仲介...
  • 一生の楽しきころのソーダ水(富安風生) SOTOKU    創徳企業情報(M&A仲介)...
  • さざれ蟹足はひのぼる清水哉(松尾芭蕉) SOTOKU    創徳企業情報(M&A仲介)...
  • 片隅に旅はひとりのかき氷(森澄雄) SOTOKU    創徳企業情報(M&A仲介) 代...
  • 蛸壺やはかなき夢を夏の月(松尾芭蕉) SOTOKU    創徳企業情報(M&A仲介) ...
  • 大の字に寝て涼しさよ淋しさよ(小林一茶) SOTOKU    創徳企業情報(M&A仲介...
  • 美しき緑走れり夏料理(星野立子) SOTOKU    創徳企業情報(M&A仲介) 代表...
  • 夏山や一足づつに海見ゆる(小林一茶) SOTOKU    創徳企業情報(M&A仲介) ...
  • 遅咲きのアンパンマンの作者、やなせたかし氏のことを知った。93歳で現役、漫画家...
  • この頃あらためて読みたい本は何かと聞かれれば、司馬遼太郎氏の「空海の風景」だ...
  • 麦笛を吹く子に雲の美しき(原石鼎) SOTOKU    創徳企業情報(M&A仲介) 代...
  • 一本の道を微笑の金魚売(平畑静塔) SOTOKU    創徳企業情報(M&A仲介) 代...
  • 月光ほろほろ風鈴に戯れ(荻原井泉水) SOTOKU    創徳企業情報(M&A仲介) ...
  • 涼風の曲がりくねって来たりけり(小林一茶) SOTOKU    創徳企業情報(M&A仲...
  • うすまりし醤油すずしく冷奴(日野草城) SOTOKU    創徳企業情報(M&A仲介)...
  • 交渉術の本は仕事柄もあり、関心のあるものは日本橋丸善で買いますが、実際に手に...
  • 人も見ぬ春や鏡のうらの梅(松尾芭蕉) SOTOKU    創徳企業情報(M&A仲介) ...
  • 夜を待たない永遠の昼、昼を待たない永遠の夜。 この絵には時間がない。だから圧...
  • 峰入りや一里くるゝ小山伏(松尾芭蕉) SOTOKU    創徳企業情報(M&A仲介) ...
  • 2000年の頃、創徳ロンドン事務所設立の頃、イギリスから世界的な冒険家でもあり、...
  • 園ひろき徳ありてこそふきのとう(松尾芭蕉) SOTOKU    創徳企業情報(M&A仲...
  • 川合隼雄 「人の心はどこまでわかるか」は推薦の一冊。 日本の心の問題の章のな...
  • 霧の雨の空を芙蓉の天気哉(松尾芭蕉) SOTOKU    創徳企業情報(M&A仲介) ...
  • 日々、日常の生活のなかで、時間枠にとらわれている事がいかに多い事かわかる。 ...
  • NHKのニュースで消え行く情報誌の報道があった。 特徴ある情報誌が代表者の引退で...
  • 今週(6月9日掲載)日経新聞に掲載の私の履歴書の文章は好きな文章、書き手です。...
  • 少し旬が過ぎたが、瀬戸内の新たまねぎを食べた。これほど美味しくいただいたのは...
  • 遺伝子学者の村上和雄氏、宇宙物理学のビックバンセオリーなど紹介しながら生き方...
  • シーナ・アイエンガーの「選択の科学」は何度読み直しても興味の沸く本です。 選...
  • しばらくは瀧に籠るや夏の始(松尾芭蕉) SOTOKU    創徳企業情報(M&A仲介)...
  • たふとさや青葉若葉の日のひかり(松尾芭蕉) SOTOKU    創徳企業情報(M&A仲...
  • 建設現場を見るのが好きだ。 日本橋高島屋などと並び、日本橋界隈では有名な建物...
  • 田一枚植て立去る柳かな(松尾芭蕉) SOTOKU    創徳企業情報(M&A仲介) 代...
  • 箸の先に花咲かせけり桜海苔(松尾芭蕉) SOTOKU    創徳企業情報(M&A仲介)...
  • 朝の通勤の地下鉄のなかでネクタイを鞄の中から取り出し器用に結んでいるサラリー...
  • 日経新聞に連載のプロゴルファー岡本綾子氏の私の履歴書は早朝、通勤の地下鉄のな...
  • 留守に来て棚さがしする藤の花(松尾芭蕉) SOTOKU    創徳企業情報(M&A仲介...
  • 名月や西にもほしき窓ひとつ(松尾芭蕉) SOTOKU    創徳企業情報(M&A仲介)...
  •   荒海や佐渡によこたふ天河(松尾芭蕉) 芭蕉の句のなかで一番好きな句です SOTO...
  • アベノミクスで経済に明るさが出てきたが、今後、極東アジアでの政治がどのように...
  • 何の脈絡の無い事かもしれないが、週末、司馬遼太郎氏の「空海の風景」を読んでい...
  • 三日月に地はおぼろ也蕎麦の花(松尾芭蕉) SOTOKU    創徳企業情報(M&A仲介...
  • 松の華苫屋見に来る序で哉(松尾芭蕉) SOTOKU    創徳企業情報(M&A仲介) ...
  • 六里七里日ごとに替る花見哉(松尾芭蕉) SOTOKU    創徳企業情報(M&A仲介)...
  • 田や麦や中にも夏のほととぎす(松尾芭蕉) SOTOKU    創徳企業情報(M&A仲介...
  • 湯をむすぶちかひもおなじ岩清水(松尾芭蕉) SOTOKU    創徳企業情報(M&A仲...
  • この頃あらためて読みたい本は何かと聞かれれば、司馬遼太郎氏の「空海の風景」だ...
  • 今日は日本橋にある福徳神社の例祭。日本橋室町も再開発が続くが、この福徳神社の...
  • 勝海舟の氷川清話の中に、よく当たる占い師がスッポンを料理する時、その目を見た...
  • 元東京地検特捜部で辣腕をふるい今は企業法務で活躍しているS弁護士に弊社の顧問...
  • うらやましうき世の北の山桜(松尾芭蕉) SOTOKU    創徳企業情報(M&A仲介)...
  • 青くても有べきものを唐辛子(松尾芭蕉) SOTOKU    創徳企業情報(M&A仲介)...
  • ときたま昨日きた経営者から現代の若者の気質についての話になる。 群れる若者が...
  • 写真家の澤野新一朗さんが久方ぶりに創徳に来られた。南アフリカなどを撮られた著...
  • 日本橋高島屋近辺も、新規ビルの建設ラッシュが続く。 ビルの解体工事を見るのが...
  • 名月となる迄船のはし居哉(松尾芭蕉) SOTOKU    創徳企業情報(M&A仲介) ...
  • 大手金融会社を経てファンド会社、M&Aのブテックで活躍している人が創徳に来社され...
  • 静かなる河は遥か遠くまで流れる。 SOTOKU    創徳企業情報(M&A仲介) 代表...
  • 日経新聞の連載「リクルートの子供たち」は面白く読んでいる。 創業者の江副氏が...
  • なでしこの暑さわするゝ野菊かな(松尾芭蕉) SOTOKU    創徳企業情報(M&A仲...
  • 東京デズニーランドが開業30周年を迎えた。生まれてこの方、ただ一度も行ったこと...
  • 毎年、奥日光、中禅寺湖、戦場ヶ原に行く。奥日光の紹介をする好きなサイトがある...
  • 万歳のひとり帰るや薄月夜(松尾芭蕉) SOTOKU    創徳企業情報(M&A仲介) ...
  •   たのしさや青田に涼む水の音(松尾芭蕉) SOTOKU    創徳企業情報(M&A仲介...
  • 江の水にしら魚にほへ梅の花(松尾芭蕉) SOTOKU    創徳企業情報(M&A仲介)...
  • 待宵や松に音して初あらし(松尾芭蕉) SOTOKU    創徳企業情報(M&A仲介) ...
  • 名月や門に指しくる潮頭(松尾芭蕉) SOTOKU    創徳企業情報(M&A仲介) 代...
  • 梅咲きてよろこぶ鳥のけしきかな(松尾芭蕉) SOTOKU    創徳企業情報(M&A仲...
  • 「作家は処女作に向って成熟する」芥川賞の審査を終わって、当時、審査委員をして...
  • ..
    鶯や餅に糞する緑のさき(松尾芭蕉) SOTOKU    創徳企業情報(M&A仲介) 代...
  • ストレス発散に呼吸法が良い。この頃、この手の本が多い。 藤平光一氏の「気の呼...
  • 日本ペイントの大株主、ウットラムグループが現況の14.5%から45%まで引き上げる...
  • 鯛とたこを買ってきて刺身にした。 料理は好きで、平日の晩でも包丁をにぎる。 パ...
  • 世界で一番好きな画家は、葛飾北斎。構図といい海外に与えた影響といい、断トツ、...
  • 留守といふ小僧なぶらん山桜(松尾芭蕉) SOTOKU    創徳企業情報(M&A仲介)...
  • 梅さくら松は御前に夏の月(松尾芭蕉) SOTOKU    創徳企業情報(M&A仲介) ...
  • 株式譲渡契約書の調印式の時、息子ほどの年の上場会社の社長を前に、ポケットから...
  • 梅や柳のうしろ藪のまへ(松尾芭蕉) SOTOKU    創徳企業情報(M&A仲介) 代...
  • 名月の雨に深川風うすし(松尾芭蕉) SOTOKU    創徳企業情報(M&A仲介) 代...
  • かまくらは活けて出でけむ初鰹(松尾芭蕉) SOTOKU    創徳企業情報(M&A仲介)...
  • 梅桜菊よりのちの帰りばな(松尾芭蕉) SOTOKU    創徳企業情報(M&A仲介) 代...
  • 軽井沢で企業経営をしている三代目の若手の社長が三年ぶりに来られた。 ヨーロッパ...
  • やはり、この時期になると合馬の筍(たけのこ)が食べたくなる。 この時期は、季節...
  • 週末の書評のなかで、韓国で読まれる日本文学、韓国で2011年に翻訳された文学作品2...
  • 鎌倉時代に活躍した運慶・快慶の仏像群と醍醐寺文書6万3978点が国宝になった...
  • 世の中は芥川龍之介の書いた鼻の世界で満ち満ちている。 今昔物語、宇治拾遺物語か...
  • 「作家は処女作に向って成熟する」芥川賞の審査を終わって、当時、審査委員をして...
  • 証券マン駆け出しの頃、札幌で公私ともお世話になったAさんは91歳。 子供、孫たち...
  • 星崎の闇を見よとや啼く千鳥(芭蕉) SOTOKU    創徳企業情報(M&A仲介) 代...
  • シリコンバレーでベンチャー投資をして堅実に成功いるMK氏が13年ぶりに創徳のオフ...
  • 冬庭や月もいとなるむしの吟(芭蕉) SOTOKU    創徳企業情報(M&A仲介) 代表...
  • 一尾根はしぐる雲かふじのゆき(芭蕉) SOTOKU    創徳企業情報(M&A仲介) ...
  • 星の子や稲すりかけて月を見る(芭蕉) SOTOKU    創徳企業情報(M&A仲介) ...
  • 重要文化財の日本橋高島屋が社長室からいつも観える。 去年外壁の工事を終え綺麗...
  • 「業界全体としては薬価改訂もあり年々、収益が落ちますが、まだ、今は儲かってい...
  • エコノミスト誌が出した「2050年の世界」。 このなかで将来に起こる可能性の高い...
  • 2月になると菜の花の咲く南房総に行く。 青木繁が描いた房総のきらきらした海を観...
  • 以前に読んだ遺伝子の研究の大家、村上和雄の「アホは神の望み」を再度読んでみた...
  • 15年ほど前に創徳を起業しようと決意した時に、一番町の路上の音楽家が奏でた曲が...
  • 今年も東京マラソンの開催が近くなり、週末、ランナー姿の人が目に付くようになっ...
  • 司馬遼太郎が書いた「緒方洪庵」当時の国語の教科書に書かれている。 医療で一芸...
  • 自分の好きな事を仕事にすることが如何に難しいことか、福澤諭吉は人それぞれが自...
  • 週末、読み残した雑誌、新聞、本を活字中毒になるくらい読んだ。 軍事、外交、地...
  • 天国に一番近い島、ニューカレドニアに昔行った。 森村桂さんの小説のような、楽...
  • 空海61歳の時、最後に書かれた般若心経秘鍵を読む。空海思想の集大成である名著。...
  • 肩のこらない本をこの頃読むことにしている。 職業的に個人的にこの頃、枡野俊明...
  • 尾長鳥垂尾うつくし柿若葉柘榴の花の庭にまひつつ(若山牧水) SOTOKU    創徳...
  • 最近手にした本で「2050年の世界」エコノミスト誌は面白く読んだ。 日本の直面す...
  • 蓑虫の音を聞に来よ草の庵(芭蕉) SOTOKU    創徳企業情報(M&A仲介) 代表...
  • 料理は好きです。 TV番組、迷っても行きたい路地裏の名店はいつも何気なく、肩...
  • フランスのルーブル美術館新館を手懸けた建築事務所SANAAをTVで観た。 建...
  •   瀬のなかにあらはれし岩のとびとびに秋のひなたに白みたるかな(若山牧水) SO...
  • だいぶ以前に読みましたが、20年ほどして改めて読み直してみて人間心理を読み当て...
  • 遅く来るものははやい(2050年の世界より) SOTOKU    創徳企業情報(M&A仲介...
  • 木曾のとち浮世の人のみやげ哉(松尾芭蕉) SOTOKU    創徳企業情報(M&A仲介...
  • たび人と我名よばれむはつしぐれ(芭蕉) SOTOKU    創徳企業情報(M&A仲介) ...
  • 柚の花にむかし忍ばん料理の間(芭蕉) SOTOKU    創徳企業情報(M&A仲介) 代...
  • 生きて死にその繰り返しのなかで禅定と智慧があれば最高の人生が歩めると空海は晩...
  • 司馬遼太郎氏とドナルド・キーン氏の対談集、日本人と日本文化を今年も読む。 い...
  • 今年は20年に一度の式年遷宮、伊勢神宮、お伊勢さんのTV番組などの放映が多い。...
  • 名月や池をめぐりて夜もすがら(芭蕉) SOTOKU    創徳企業情報(M&A仲介) ...
  • 山ざくら散りのこりいてうす色にくれないふふむ葉のいろぞよき(若山牧水) SOTOK...
  • かりかけしたづらのつるやさとの秋(芭蕉) SOTOKU    創徳企業情報(M&A仲介...
  • 山本貞先生からの年賀が届く。 毎年、自分の道を極める先生の意気込みが感じられ...
  • 今年も入江観先生から年賀を頂く。 入江観先生ご自身の画がいつも描かれており毎年...
  • ありがたやけふ満つる月とし知らざりしこの大き月海にのぼれり(若山牧水) SOTOK...
  • 半年は神を友にや年忘れ(松尾芭蕉) SOTOKU    創徳企業情報(M&A仲介) 代...
  • たふとさにみなおしあひぬ御遷宮(芭蕉) SOTOKU    創徳企業情報(M&A仲介)...
  • 硯かと拾ふやくぼき石の露(芭蕉) SOTOKU    創徳企業情報(M&A仲介) 代表...
  • 今日、12月21日は冬至 月齢 8.8 日出 6.47 日の入16.32 月出 12.24 月入...
  • 声すみて北斗にひびく砧哉(芭蕉) SOTOKU    創徳企業情報(M&A仲介) 代表...
  • 起あがる菊ほのか也水の後(芭蕉) SOTOKU    創徳企業情報(M&A仲介) 代表取...
  • 屏風には山を絵書いて冬篭(芭蕉) SOTOKU    創徳企業情報(M&A仲介) 代表...
  • 人々をしぐれよやどは寒くとも(芭蕉) SOTOKU    創徳企業情報(M&A仲介) ...
  • 冬庭や月もいとなるむしの吟(芭蕉) SOTOKU    創徳企業情報(M&A仲介) 代...
  • いさよひもまだ更科の郡哉(芭蕉) SOTOKU    創徳企業情報(M&A仲介) 代表...
  • 大きな船でなくて良い小さな船で豊かな魚場を探しに行くことが創業者の役割。 その...
  • 雪かなしいつ大仏の瓦葺(芭蕉) SOTOKU    創徳企業情報(M&A仲介) 代表取...
  •  ここ一二年考えた事は後何年この仕事をやるかです。やり残した事はないか? 今...
  • 初雪やいつ大仏の柱立(芭蕉) SOTOKU    創徳企業情報(M&A仲介) 代表取締...
  • はつしぐれさるもこみのをひしげ也(芭蕉) SOTOKU    創徳企業情報(M&A仲介...
  • 枝ぶりの日ごとにかはる芙蓉かな(芭蕉)           SOTOKU    創徳...
  • 雪の中に兎の皮の髭作れ(芭蕉) SOTOKU    創徳企業情報(M&A仲介) 代表取...
  • 今年は6月以降、空海、密教、仏教の本を濫読した。 それもあえてやさしいものから...
  •   影や四門四宗も只一つ(芭蕉)          SOTOKU    創徳企業情報...
  • 先祝へ梅を心の冬籠り(芭蕉)           SOTOKU   創徳企業情報(M...
  • 日本橋高島屋の外装工事のため、ここ4ヶ月ほど足場が組まれ、網もかけられた状態...
  • たのしさや青田に涼む水の音(松尾芭蕉)          SOTOKU    創徳...
  • まるまると馬が寝てをり朝立ちの酒沸かし急ぐゐろりの前に(若山牧水)     ...
  • 初秋や畳ながらの蚊帳の夜着 (松尾芭蕉)      りんどうの花言葉:「正義と...
  • 咲き乱す桃のなかより初桜(芭蕉)      りんどうの花言葉:「正義と共に勝...
  • 秋風のふけども青し栗のいが(芭蕉)      りんどうの花言葉:「正義と共に...
  • 清し四門四宗に只一つ(芭蕉)      りんどうの花言葉:「正義と共に勝利を...
  • やまざとはまんざい遅し梅の花(松尾芭蕉)      りんどうの花言葉:「正義...
  • 山のすがた蚕が茶臼の覆かな(芭蕉)      りんどうの花言葉:「正義と共に勝...
  • 色付や豆腐に落て薄紅葉(芭蕉)      りんどうの花言葉:「正義と共に勝利...
  • 山吹や笠に指すべき枝の形り(芭蕉)      りんどうの花言葉:「正義と共に勝...
  • 鳴海がたや青田にかはる一みどり(芭蕉) 鳴海眺望の3首の中の一首      り...
  • はつ秋や海も青田の一みどり(芭蕉 元禄元年) 芭蕉の中でも大好きな句です。  ...
  • 空海57歳の思索の帰着点として書かれた秘蔵宝鑰を読む。仏教・密教は心の科学であ...
  • ふくみたる酒のにほひのおのづから独り匂へるわが心かも(若山牧水)      ...
  • 身にしみて大根からし秋の風(松尾芭蕉)      りんどうの花言葉:「正義と共...
  • 月待ちや梅かたげ行く小山ぶし(松尾芭蕉)      りんどうの花言葉:「正義と...
  • 盃に泥な落としそむら燕(芭蕉)      りんどうの花言葉:「正義と共に勝利を...
  • 雲を根に富士は杉なりの茂かな(松尾芭蕉)      りんどうの花言葉:「正義と...
  • 我も神のひさうやあふぐ梅の花(芭蕉)      りんどうの花言葉:「正義と共に...
  • 盛なる梅にす手引風も哉(松尾芭蕉)      りんどうの花言葉:「正義と共に...
  • 命こそ芋種よ又今日の月(芭蕉)      りんどうの花言葉:「正義と共に勝利を...
  • 雨の日や世間の秋を堺町(松尾芭蕉)      りんどうの花言葉:「正義と共に...
  • 中学時代からの友人で今は大手使命保険会社、法人担当のKが久し振りに来訪。 担...
  • 春やこし年や行けん小晦日(寛文二年 芭蕉19歳の作)      りんどうの花...
  • 花の顔に晴れうてしてや朧月(芭蕉)      りんどうの花言葉:「正義と共に...
  • 姥桜さくや老後の思い出(芭蕉21歳の作)      りんどうの花言葉:「正義...
  • 月ぞしるべこなたへ入せ旅の宿(芭蕉)      りんどうの花言葉:「正義と共...
  • なごりなく吹き荒らされし暴風雨後(しけあと)の庭は土さへ新しく見ゆ(若山牧水...
  • 芭蕉俳句集 (中村俊定校注)を購入し読む。 芭蕉作と認められている俳句982と存...
  • 見る影やまだ片なりも宵月夜(芭蕉29歳の作)      りんどうの花言葉:「...
  • うち山や外様しらずの花盛(芭蕉)      りんどうの花言葉:「正義と共に勝...
  • ゆくすゑは誰肌ふれむ虹の花(松尾芭蕉)      りんどうの花言葉:「正義と...
  • 夜の読書は海の青魚のあそぶよりかなしいかな風の聞こゆる(秋風の歌より)   ...
  • 明方の月は冴えつつ霧島の山の谷間に霧たちわたる(若山牧水)      りんど...
  • しばしまもまつやほととぎす千年(芭蕉)      りんどうの花言葉:「正義と...
  • 熟麦のうれとほりたる色深し葉さへ茎さへうち染まりつつ(若山牧水)      ...
  • 枯れしぞとあきらめてゐし孟宗の赤き葉は落ち幹青み来ぬ(若山牧水)      ...
  • 阿蘇が嶺の五つのみねにとりどりに雲かかりたり登りつつ見れば(若山牧水)   ...
  • 梨の果の舌ざわりさへうとましきわが静ごころわが朝の酒(若山牧水 第7歌集秋風...
  • 涼しさを我宿にしてねまる也(芭蕉)      りんどうの花言葉:「正義と共に...
  •   空海、24歳の処女作「三教指帰」を読む。宗教学者山折哲雄氏の「空海の企て」...
  • 日本橋室町にある三井記念美術館で現在開催されている 近江路の神と仏 名宝展を...
  • 三ヶ月や朝顔の夕べつぼむらん(芭蕉)      りんどうの花言葉:「正義と共...
  • わがたけにたらずとおもふひと本の若木の梅の花のま白さ(若山牧水)      ...
  • ..
    さやさやにその音ながれつ窓ごしに見上ぐれば青葉滝とそよげり(若山牧水)   ...
  • 見渡せば詠れば須磨の秋(松尾芭蕉)      りんどうの花言葉:「正義と共に...
  • 親竹は伏し枝垂れつつ若竹は真直ぐに立ちて雨に打たるる(若山牧水)      ...
  • いつしかに夏はすぎけりただひとり野中の線路われの横ぎる(若山牧水 秋風の歌) ...
  • 荒海や佐渡によこたふ天河(松尾芭蕉) 芭蕉のなかでも好きな句です。      ...
  • 初秋は海やら田やらみどりかな(芭蕉) 鳴海眺望の3首の一つ      りんどう...
  • 私が行った実験の中で最も多く引用され、応用されている実験にジャムの実験がある...
  • 見おろせば霧島山の山すその野辺のひろきになびく朝雲(若山牧水)      り...
  • 目の星や花をねがひの糸桜(芭蕉)      りんどうの花言葉:「正義と共に勝...
  • あさがほに我は食くふおとこ哉(松尾芭蕉)      りんどうの花言葉:「正義...
  • 創業間もない頃、出光佐三は「商売は自分が儲かれば相手が損をする。無意味なわざ...
  • 音に澄みて時計の針のうごくなり窓をつつめる秋のみどり葉(若山牧水 秋日小情)...
  • うつくしく清き思ひ出とどめおかむ願ひを持ちて今をすごせよ(若山牧水 黒松より...
  • 花山勝友氏監修の般若心経のなかでヨーロッパからみたら仏教・密教は宗教ではなく...
  • 油なすものうさつらさほてほてとからだほてれど空を見ており(若山牧水 秋風の歌...
  • 手を振りて霧かきわくるわが振りのをかしけれども笑われなくに(若山牧水 黒松よ...
  •   しぐれの雨いつしかやみて静かなる宵とおもふに浪の音起る(若山牧水 黒松より...
  • 今宵たつ浪のとよみは高くあがらず地をつたひて聞え来るかも(若山牧水)    ...
  • 8月の「一業一才の会」講師を材料化学の研究15年、その後米国国立研究所、日本...
  • 草の穂にとまりて啼くよ富士が嶺の裾野の原の夏の雲雀は(若山牧水)      ...
  • ここ1?2年、オフィスのある日本橋高島屋界隈は交通違反を取り締まるお巡りさんが...
  • 日をひと日富士をまともに仰ぎ来てこよひを泊まる野の中の村(若山牧水)    ...
  • 麦畑のひとところ風の吹きたてば夕日は乱るその穂より穂に(若山牧水)     ...
  • 黒松の黒みはてたる幹の色葉のいろをめづ朝見ゆふべ見(若山牧水)      り...
  • 黒松の老木がうれの葉のしげみ真黒なるかも仰ぎつつ見れば(若山牧水)     ...
  • 走り過ぐる霧に声ありわれを包みて渦巻けるなかにその声聞ゆ(若山牧水 黒松より...
  • まなかひの若葉のそよぎこまやかにそよぎこまやかにそよぎやまなく筒鳥きこゆ(若...
  • 若竹に百舌鳥とまり居りめづらしき夏のすがたをけふ見つるかも(若山牧水 夏の百...
  • 中国の青龍寺から当時出来たての密教を持ち帰った空海。 空海の創見は即身成仏(...
  • 今しわが片手あげなばたちどころにとよみかも出でむこの霧の海は(若山牧水 黒松...
  • 枯れしぞとあきらめてゐし孟宗の赤き葉は落ち幹青み来ぬ(若山牧水)      ...
  • 今宵たつ浪のとよみは高くあがらず地をつたひて聞え来るかも(若山牧水)    ...
  • 汲み入るる水の水泡のうづまきにうかびて赤きトマトの実よ(若山牧水 黒松より)...
  • 青嵐立たむとならし楢の葉のきらりきらりと朝日に光る(若山牧水)      り...
  • 若竹の小枝にをりてあらはなる百舌鳥見つつおもふ雛にしあるらし(若山牧水 黒松...
  • 司馬遼太郎氏は終戦当時、アメリカ軍の情報係りに親鸞聖人の悪人正機説をもって日...
  • 世界中で読み続けられているE・V・フランクルの「夜と霧」 この本の存在を知っ...
  • 阿羅漢の鉢の中より雲雀かな(小林一茶)      りんどうの花言葉:「正義と...
  • 西川恵著 エリゼ宮の食卓に昭和天皇が1994年、国賓としてフランスに招かれた事が...
  • むきむきに枝の伸びつつ先垂れてならび聳ゆる老松が群(若山牧水 千本松原)  ...
  • 証券会社で事業法人部に在籍の頃、カルピスと味の素を2年2ヶ月担当した。 カルピ...
  • 日本的な美、何がいったい日本的な美か、日本独自なものか司馬遼太郎氏との対談で...
  • 澄みとほるうしほの色は水底の真砂を染めて青みたゆたふ(若山牧水)      ...
  • わが庭の竹の林の浅けれど降る雨見れば春は来にけり(若山牧水 朝の歌)    ...
  • 静やかに動かす鰭の動きにも光うごけり真昼日の池に(若山牧水)      りん...
  • 黒松の老木のうれぞ静かなる風吹けば吹き雨ふれば降り(若山牧水)      り...
  •     7年ぶりに会社のエントランスの水槽の入れ替えをした。 クマノミ、はぎ、え...
  • さやさやにさやぐ青葉の枝見つつ沖の白波おもひゐにけり(若山牧水)      ...
  • 勝つための経営 畑村洋太郎VS吉川良三著を読む。副題はグローバル時代の日本企...
  • あなたは自分らしさを発揮し選んだつもりでも、実は他者の選択に大きく影響されて...
  • うす青き海月を追ひて海ふかく沈まばや、岬、雲に入日す(若山牧水)      ...
  • M&A交渉していて何かこの場面はどこかで経験したことがあると思い、シーナ・ア...
  • 葛飾北斎。 たとえば、先月日本で開催されたセザンヌもあるかもしれない。入江観...
  • 2002年10月30日に購入した日本工業新聞社から出された決断力を週末読んだ。 副題...
  • 連休中、仕事を早めに終わらせオフィスの隣にある日本橋丸善でふたつの本を買った...
  • 日本を背負う若手の才能ある四人のカルテットの3年半のドキメンタリーを週末TV...
  • 歴史とは何か?歴史学者岡田英弘氏の著書「歴史とは何か」のなかで、隣国と歴史を...
  • 福沢桃介著「財界人物我観」推薦の書です。 証券マン時代この本をプレゼントした...
  • 歴史の重要な機能とは、「歴史は武器である」という性質のことである。 文明と文...
  •   東北震災で流された茨城、五浦の六角堂が復活した。以前、信藤三雄監督が仕事で...
  • 日経新聞の交友抄はとりあえず読む。 今年面白かった掲載は東計電算創業者の甲田...
  • 学生の頃、作家の筒井康隆、タモリが音頭をとり、なぜ冷やし中華は夏だけしか食べ...
  • 「宇都宮社長、いま、日本橋高島屋近くなんですが、お時間あります?」ベンターキ...
  • 岡田英弘著 歴史とは何かを読んでいて本のタイトル通り正しく歴史とは何かという...
  • 歴史は物語であり、文学である。言いかえれば、歴史は科学ではない。そして神話を...
  • めづらかに明るき心さしきたりたまゆらにして消えゆきしかな(若山牧水 第四歌集...
  • 世界は一定の方向に向かい、段階を踏んで進化するというような、空想的な歴史観が...
  • 鯉こくにあらいにあきて焼かせたる鯉の味噌焼うまかりにけり(若山牧水 黒松より...
  • 伝記作家小島直記氏が推薦していた高橋是清自伝を久し振りに読んだ。推薦の一冊で...
  • この時期になるとアスパラガスを連日食べる。 食べ物と産地の想い出は連想される...
  • 信濃なる諏訪の湖辺に掘り出でしこの古き甕に椿はふさふ(若山牧水 くろ土より)...
  • 初夏の雲のなかなる山の国甲斐の畑に麦刈る子等よ(若山牧水 第四歌集路上より)...
  • 山あひのちさき停車場ややしばし汽車のとまれば雲降りきたる(若山牧水 第四歌集...
  • 糸に似て白く尽きざる路の見ゆむかひの山の夕風のなか(若山牧水 第四歌集路上よ...
  • 久し振りにパオスの中西元男先生から経営とデザインの話を聞いた。少人数の参加者...
  • 友はみな兄の如く思はれて甘えまほしき六月となる(若山牧水)      りんど...
  • ここ直近で読んだ識者の意見のなかでイギリス外交官OBのロバート・クパー氏のオ...
  • 岡田英弘著 「歴史の読み方」は推薦の一冊です。 民族も国家も幻想だ、世界史は...
  • 伊豆人はけふぞ山焼く十六夜の月夜の風にその火靡けり(若山牧水 三崎港より) ...
  • 世の中は自己主張の記事や文章で満ち溢れている。 ましてやツイッターやフェイス...
  • 旅人のからだもいつか海となり五月の雨が降るよ港に(若山牧水)      りん...
  • 民族などというものは、実際には存在しない。 あたかも実体のある物のように扱わ...
  • 明朝の旧領は、満州人の支配する植民地の一つに過ぎなかった。 江戸時代の日本も...
  • 北京オリンピックの前年、北京に行った。 四川料理、宮廷料理など一流の店を永年...
  • 梅の花空に咲出でる匂いかな(谷宗因)      りんどうの花言葉:「正義と共...
  • 二プロ創業社長の佐野実氏が85歳で亡くなった。 5月9日の日経新聞の死亡欄には二...
  • 風の音こもりて深き松原の老木の松は此処に群れ生ふ(若山牧水 千本松原)   ...
  • みすずかる信濃の国は山の国海の魚なくて鯉あるばかり(若山牧水)      り...
  • 白梅のはなが咲きたり咲きたりと朝な夕なに過ごすこのごろ(若山牧水)     ...
  • 日本辺境論で有名な内田樹の他の著書「呪いの時代」も面白く読んだ。 第4章で英語...
  • 大島の山のけむりのいちじろく立つよと見れば暮るるなりけり (若山牧水 三崎港...
  • 十数年前、創徳企業情報の創業の頃、シリコンバレーの米国社長にノースウエスタン...
  • 明日漕ぐとたのしみて見る沼の面の闇の深きに行行子(よしきり)の鳴く(若山牧水...
  • 今朝の晴青あらしめきて渓間より吹きあぐる風に桜ちるなり(若山牧水)     ...
  • 小夏、高知の名産。 春先から頂いて久しぶりに食べましたがさすが美味しいフルー...
  • 中性脂肪によいと報道でトマトが人気らしい。 昔、高知県の大手食品卸会社からの...
  •   友人関係に話を聞いてみて結構、健康維持のため、健康食品に投資をしているもの...
  • ドナルド・キーン氏と司馬遼太郎氏の対談集 日本人と日本文化は推薦の一冊。以前...
  • 酒の名のあまたはあれど今はこはこの白雪にます酒はなし(若山牧水)      ...
  • 海の声そらにまよへり春の日のその声ななかに白鳥の浮く(若山牧水)      ...
  • 名人に遅刻なし(勝ち続ける力より)      りんどうの花言葉:「正義と共に...
  • 世界の文明が大きくどう変化をしたか著者、マクニールの歴史観で書いたのが世界史...
  • 「勝ち続ける力」羽生善治VS翻訳家の柳瀬尚紀の対談を読む。将棋は文化か文明か...
  • 週末、たけのこを料理した。手間隙をかけただけあって、美味なたけのこご飯ができ...
  •    水槽のメンテナンスのEさんの話 1、餌は2週間ぐらいやらなくても大丈夫です...
  • 体に良いと言われ3億8千年前のヒマラヤの岩塩を頂いた。 裏を見ると賞味期限があ...
  • 歴史は繰り返さない、ただ韻を踏むだけだ 翻訳家の柳瀬尚紀氏と羽生善治氏の対談...
  • 「宇都宮さん、千円札を三枚貸していただけませんか?」と海軍兵学校卒の白髪のタ...
  • 萱山にとびとびに咲ける山ざくら若木にしあれやその葉かがやく(若山牧水)   ...
  • かんがへて飲みはじめたる一合の二合の酒の夏のゆふぐれ(若山牧水)      ...
  • 山越えて空わたりゆく遠鳴の風ある日なり山ざくら花(若山牧水)      りん...
  • 角川文庫、角川映画の絶頂期に俵万智の「サラダ記念日」の出版の話が持ち込まれた...
  • とほ山の峰越の雲のかがやくや峰のこなたの山ざくら花(若山牧水)      り...
  • 「歴史とは人間の住む世界を、時間と空間の両方の軸に沿って、それも一個人が直接...
  • をみなたち群れてものあらふ水際に鹿島の宮の鳥居古りたり(若山牧水)     ...
  • 今朝の晴青あらしめきて渓間より吹きあぐる風に桜ちるなり(若山牧水)     ...
  • パオスの中西元男先生、歴史学者の岡田英弘先生です。文句なく突き抜けた才能の持...
  • フェルメールの牛乳を注ぐ女を最初に観た時、その作品の小ささにビックリした。名...
  • ひともとや春の日かげをふくみもちて野づらに咲ける山ざくら花(若山牧水)   ...
  • 好きな画家。僕が武蔵野美術大学を落ち、利根山光人氏にメキシコで絵画を学ぶこと...
  • 日本の洋画界70年 画家と画商の物語のなかで牧野虎雄が書かれている。長谷川仁泣...
  • 学生時代、結構本は読んだ方だ。 早稲田古本屋街に下宿していた時、バイトする気...
  • 吊橋のゆるるあやふき渡りつつおぼつかなくも見し山ざくら(若山牧水)     ...
  • 岡鹿之助は好きな画家です。尊敬する入江観先生から岡鹿之助の秘話を沢山聞いたこ...
  • 夕月納屋も厩も梅の影(内藤鳴雪)      りんどうの花言葉:「正義と共に勝...
  • 僕の学生時代は、学費値上げ闘争で大学構内はゲバ学生が跋扈していた。 吉本隆明...
  • ドナルド・キーン自伝のなかで三島由紀夫との交友の章、1957年夏、ニューヨークの...
  •   司馬遼太郎氏とドナルド・キーン氏の対談集日本と日本文化 のなかで真言密教の...
  • 京都の醍醐寺は伊勢神宮、猿田彦神社の参拝の後、毎年週末のスケジュールを調整し...
  • http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8B%A5%E5%B1%B1%E7%89%A7%E6%B0%B4公園の白け...
  • ..
    うめ一輪一りんほどのあたたかさ(服部嵐雪) これほど情景の沸く句はありません。...
  • この味がいいねと君が言ったから7月6日はサラダ記念日 バブル期に河出書房からだ...
  •  大正11年に画かれた金山平三の「下諏訪のリンク」は金山平三の作品の中でも好き...
  • もう、10年以上毎年2月に伊勢神宮、猿田彦神社に行っている。しかしいつも同じ時...
  • 信州の白樺湖を画いた鈴木信太郎は好きな画家。親族がその作品を売りに出して幾つ...
  • セザンヌは故郷のサント・ヴィクトアール山を幾つか画いた。 なかでも晩年のもの...
  • 若山牧水の未発表の作品が今年見つかった。 若山牧水の句を幾つか読んでみて改め...
  • 千葉県の鴨川方面に去年なんどか行った。 大賀蓮が有名とのことだが、行った時期...
  • 宇都宮さん ただ自分の運を信じなさいとその方からのメールがあった。 ふだん疎遠...
  • 菜畑に花見顔なる雀かな(松尾芭蕉)      りんどうの花言葉:「正義と共に...
  • 瀬瀬走るやまめうぐひのうろくづの美しき春の山ざくら花(若山牧水)      ...
  •     もう第6回目になる東京マラソンが行われた。 石原氏が東京都知事在任中、一...
  • さまざまの事思い出す桜かな(松尾芭蕉)      りんどうの花言葉:「正義と...
  • うらうらと照れる光にけぶりあひて咲きしづもれる山桜花(若山牧水)      ...
  • もう、十数年のお付き合いになる業界紙・コンサル会社のA社長。 数年前、健康・体...
  • 岩かげに立ちわがみる淵のうへに桜ひまなくちりてをるなり(若山牧水)     ...
  • 雨すぎてたそがれとなり 森はただうみとけぶるを(宮沢賢治、補遺詩篇より)   ...
  • 「吉田茂 日本を決定した100年附思い出す侭に」 を週末読んだ。1967年百科辞典...
  • うすべにに葉はいちはやく萌えいでて咲かむとすなり山桜花(若山牧水 山桜の歌よ...
  • 長閑さに日暮れて未だ戸もささず(伊藤松宇)      りんどうの花言葉:「正...
  • ロジャー・パルパース著 「もし、日本という国がなかったら」を週末読む。推薦の...
  • 花も葉も光しめらひわれの上に笑みかたむける山ざくら花(若山牧水)      ...
  • 目出度さもちう位也おらが春(小林一茶)      りんどうの花言葉:「正義と...
  • 菜の花の盛りに一夜啼く田螺(河合曽良)      りんどうの花言葉:「正義と...
  • つめたきは山ざくらの性にあるやらむながめつめたき山ざくら花(若山牧水)   ...
  • 入江観さんから新年のカードを今年も頂く。著名な画家のカード(年賀)は大変うれ...
  • その饗宴と美食外交の副題がある西川恵著「エリゼ宮の食卓」は時間があると料理メ...
  • ブラックストーン デビッド・キャリー&ジョン・E・モリス著を読む。1982年のLBO...
  • だいぶ昔の事。 高知の食品卸会社からの依頼で百年を超える歴史のある名門会社を...
  • 宇都宮さん、これを差し上げますと日動画廊から戴いた本が 日本の洋画界七十年(...
  • M&Aの仕事柄、著作権、特許権などそれなりにかかわってきたが、小川明子著「文化...
  • 羽生善治著「大局観」はお薦めの一冊。 考え抜いても結論の出ないときは「好き嫌...
  • 寒いこの時季になるとおでんを食べたくなる。 おでんは庶民的な食べ物だと思う。...
  • 英語教育、日本語、国語のありかたを考える上で水村美苗著「日本語が亡びる 英語...
  • 昭和47年に出された司馬遼太郎VSドナルド・キーン対談 日本人と日本文化を週末読...
  • 人間の生き方の根本にかかわる全てのものは、コミュニケーションの水準で達成され...
  • 706 村娘 畑を過ぎる鳥の影 青々ひかる山の稜 雪菜のたうを手にくだき ひばりと...
  • 終わらないうちは、終わりでない。(ヨギ・ベラ)      りんどうの花言葉:...
  • 雨すぎてたそがれとなり 森はただ海とけぶるを 宮沢賢治 補遺詩篇より     ...
  • あきらめてはならない、屈してはならない(ハーバート・ハンフリー)      ...
  • 実行が伴わないのは無能力の証にほかならない。 わからないものを操ることはでき...
  • アウシュビッツについて今までになされたもっとも深い陳実は、 実は陳実でなく応...
  • たよりになるのは くらかけつづきの雪ばかり のはらもはやしも ぽしやぽしやした...
  • 物事は鞍と同じで、乗りまわしているつもりが、その実、乗り回されているのだ (...
  •  われわれはみな、頭の中の映像の奴隷だ。 自分の知っている世界が、本当の世界...
  • ユーロ圏の通貨統一を戦争起こすことなく通貨の統一は奇跡と絶賛した国際経営コン...
  • 選択するということは、すなわち将来と向き合う事だ。 一時間後、一年後、あるい...
  • 新発田麩を頂く。すき焼きで食べるのが一番好きです。 この麩を精進料理ですき焼...
  •     そろぞれの業界の第一線で活躍している方を招いて「一業一才の会」を開いた...
  • 夜に行けばけっこうな値段をとる老舗の鮨屋が東京駅前、北口のビジネス街にある。...
  • 笠間日動美術館の別館、春風萬里荘に行った。北大路路山人の鎌倉のアトリエを日動...
  • 設計クインラン・テリーのイギリス、サリー州リッチモンドにあるリッチモンド開発...
  • 読書の秋でもないがこの時期になると外国人による日本語検定試験にでた問題で笑え...
  • 空をあゆむ朗朗と月ひとり(荻原井泉水)      りんどうの花言葉:「正義と...
  • 成功する組織・人のネットワーク論を書いた西口敏宏著「遠距離交際と近所づきあい...
  • 学生の頃、長野県信濃美術館が出来たが信州をこよなく愛した東山魁夷が晩年、自分...
  • 「日本企業にいま大切なこと」 野中郁次郎、遠藤功著は推薦の一冊。「共同体の善...
  • こんなよい月を一人で見て寝る(尾崎放哉)      りんどうの花言葉:「正義...
  • 司馬遼太郎 歴史のなかの邂逅に菜の花の沖の主人公、高田屋嘉兵衛の連載余談が書...
  • 十数年ぶりに笠間に行った当時。 益子焼き、笠間焼きの陶芸に凝っていた。濱田庄...
  • 力を用いようとする時、暴力的である必要はない。また、良心を呼び覚まそうとする...
  • 雨を意識する人がいる。ただぬれるだけの人もいる。(ロジャー・ミラー)    ...
  • 終わる前に到着すれば、決して遅いということはない。(ジェイムス・ジェイ・ウォ...
  • 圧力鍋は料理で週末これからの時期よく使いますが、使い慣れるとこんな便利な調理...
  • 猿回しが側にいるというのに、なぜ猿に問う必要があろうか?(アノイリン・ベバン...
  • 週末、国会議事堂に行った。中学生の時、修学旅行のときから40年ぶりのことになる...
  • 自伝として一級品の作品と自伝作家の小島直記氏が推薦した本が高橋是清自伝(中央...
  • 30代前半、僕が証券会社でM&A部門にいた時、日本ブロックバスターによるレンタル...
  • 米国のベンチャー資本企業クライナー・パーキンス・カウフィールド&バイ ヤーズ社...
  •  空海が入唐した動機について司馬遼太郎氏は空海の風景のなかで空海が「大日経」...
  • 5時30分きっかりに退社する。 夜は自宅でハンバーガーやポークチョップのようなも...
  • おにぎりは大好きです。自分でも朝、つくりたべます。 会社若手メンバーはいつも...
  •      週末、日本橋室町のYUITOで世界最高峰プレミアム日本酒の特別試飲会に出た...
  • 虫の声月よりこぼれ木に満ちぬ(富永風生)      りんどうの花言葉:「正義...
  • 司馬遼太郎の「歴史のなかの邂逅」に出てくる「非考証・蕪村 毛馬」は面白く読ん...
  • とどまればあたりにふゆる蜻蛉かな(中村汀女)      りんどうの花言葉:「...
  • しみじみと日を吸ふ柿の静かな(前田普羅)      りんどうの花言葉:「正義...
  • 設計ヤーコブ・ロマン、ダニエル・マローのヘット・ロー宮殿は好きな建築です。 ...
  • 平成15年(2003年)ロケット・ササキこと工学博士・元シャープ副社長の佐々木正先...
  • 昭和の大恐慌の時、実業人で成功した福澤諭吉の娘婿、福沢桃介による当時の財界人...
  • 設計:リチャード・マイヤーのフランクフルトにある応用藝術博物館は好きな建築物...
  • あるパーティー会場で10以上前に僕がM&Aの仲介をしてある上場会社を買収したスマ...
  • 日経の経営の視点はよく読むコラム。本日のアップル、未熟技術で勝負見出しの記事...
  • ジョン・ロートナー設計のエルロッド邸は好きな建築です。所在地はカリホルニア州...
  • いわゆる(所謂)うまの合う人、相性のいい人とは間違いなくある。伊勢君、中学時...
  • 内田樹氏の著書、期間限定の思想を読んでいて改めて、中村天風の偉大さがわかる。...
  • よろこべばしきりに落つる木の実かな(富安風生)      りんどうの花言葉:...
  • 年初から週末など時間があれば手元にある「空海の風景を旅する」NHK取材班 を読...
  • 一日の秋にぎやかな祭りかな(正岡子規)      りんどうの花言葉:「正義と...
  • うしろから秋風来たり草の中(渡辺水巴)      りんどうの花言葉:「正義と...
  • ノーベル文学賞受賞の川端康成が美術の造詣が深く一流のコレクターであることを新...
  • 日本に最も脅威をもたらす相手は中国ですが、その中国市場で リーダーたり得る可能...
  • 1989年のアメリカは、日出ずる国日本に自分たちがその座奪われるのでないかという...
  • 週末、自宅の書籍、本棚の整理をした。いつも秋口にする。読まなくなった本はどん...
  • 岡潔の随筆集 「日本の国という水槽の水の入れ方」は会社社長室に置いてあり、来...
  • この時期になるとザクロ(柘榴)をよく食べる。好きなことを知っていてか時たま頂...
  • 月の夜や石に出て鳴くきりぎりす(千代尼)      りんどうの花言葉:「正義と...
  • 落穂拾い日あたる方へあゆみ行く(与謝蕪村)      りんどうの花言葉:「正義...
  • 名月や畳の上に松の影(榎本其角)      りんどうの花言葉:「正義と共に勝...
  • 「一つの扉が閉じれば、もう一つの扉が開く」これはヘレンケラーの名言。誰かの願...
  • 先週沢山のいちじく(無花果)を頂いた。好きな果物です。 見た目は個性的ですが...
  • カリスマなきアップルの創業者、ジョブスの記事があふれている。そのなかで日経新...
  •    東京駅をはさんで先行した丸の内界隈からこんどは反対の日本橋界隈の再開発が...
  • ここ2,3日からキンモクセイ(金木犀)の香りがする。秋の訪れを一番感じる大好き...
  • 今年96歳の工学博士・シャープ元副社長の佐々木正先生のわが「郊之祭」をM&Aの相...
  • 好きな雑誌、旬がまるごと マザーフードマガジン9月号はさけです。鮭の母川回帰の...
  • 岩瀬達哉著 「血族の王」は松下幸之助評伝のなかでは読み応えのある本で推薦の一...
  •         榊原節子さんが第3冊目の「子どもとお金の話を考えてみよう」を出さ...
  • 秋雨や水底の草を踏み渡る(与謝蕪村)      りんどうの花言葉:「正義と共に...
  • PHP研究所のIさんからタフでハードボイルドな宇都宮さんも この本を読めばじっと...
  • 控えめに生きる幸せ根深汁(孝堂) 中曽根内閣の時の官房長官、藤波孝生氏の俳句で...
  • 月見るや庭四五間の空の主(杉山杉風)      りんどうの花言葉:「正義と共...
  • ..
    広道へ出て日の高き花野かな(与謝蕪村)      りんどうの花言葉:「正義と共に...
  • 初秋や海も青田も一みどり(松尾芭蕉)      りんどうの花言葉:「正義と共に...
  • M&Aの提携先のJ氏がオフィスを構える、台湾を訪問した。夏空で9月に入っての大型...
  • 飲み干せしビールの泡の口笑ふ(星野立子)      りんどうの花言葉:「正義と...
  • 初秋や蚊帳に透来る銀河(三宅嘯山)      りんどうの花言葉:「正義と共に...
  • つき天心貧しき町を通りけり(与謝蕪村)      りんどうの花言葉:「正義と共...
  • 司馬遼太郎氏の空海の風景に毒蛇まで食らうインド孔雀は超能力を崇められ密教の仏...
  • 東北の震災があった初めての夏 週末のどんよりした雲があり 蒸し暑い午前 都会...
  • あひふれしさみだれ傘の重かりし(中村汀女)      りんどうの花言葉:「正義...
  • 朝曇港日あたるひとところ(中村汀女)      りんどうの花言葉:「正義と共に...
  • 遠雷の今たしかなる楡大樹(中村汀女)      りんどうの花言葉:「正義と共に...
  • 夏山をめぐりて遠し道普請(正岡子規)      りんどうの花言葉:「正義と共に...
  • ドイツの建築家ヴァルター・グロピウスの作品、バウハウス校舎も好きな建築作品。...
  • 建築家マルセル・ブロイヤーの2番目に建てた住宅が第2フーバー邸も好きな建築です...
  • ウイリアム・ギブスが相続した貿易会社は、利益の大部分を太平洋の島々から輸 入...
  • 誰もが知っている有名な建築家、アントニ・ガウディの作品、サクラダ・ファミリア...
  • たつた一人になりきつて夕空(尾崎放哉)      りんどうの花言葉:「正義と...
  • 司馬遼太郎の「胡蝶の夢」の主人公、島倉伊之助は佐渡の出身。司馬遼太郎の以下の...
  • 20年以上に渡り広範囲の選択を科学したシーナ・アイエンガー教授の「選択の科学」...
  • AKB48のヒットなど秋元康氏の活躍がまた目に付く。CDが売れない時代の稀代のヒッ...
  • 週末の都会の暑さを逃れて日光中禅寺湖で「空海の風景」を旅する、NHK取材班を読...
  • 光洩るその手の蛍貰ひけり(中村汀女)      りんどうの花言葉:「正義と共...
  • たつた一人になりきつて夕空(尾崎放哉)      りんどうの花言葉:「正義と...
  • 好きな購読雑誌、「旬」がまるごと、マザーフードマガジンの今月号は「とうが らし...
  • 司馬遼太郎の「胡蝶の夢」の主人公、島倉伊之助は佐渡の出身。司馬遼太郎の以 下...
  • 20年以上に渡り広範囲の選択を科学したシーナ・アイエンガー教授の「選択の科学」 ...
  • AKB48のヒットなど秋元康氏の活躍がまた目に付く。CDが売れない時代の稀代 のヒッ...
  • 週末の都会の暑さを逃れて日光中禅寺湖で「空海の風景」を旅する、NHK取材班 を読...
  • 光洩るその手の蛍貰ひけり(中村汀女)      りんどうの花言葉:「正義と共...
  • 走り出て闇やはらかや蛍狩り(中村汀女)      りんどうの花言葉:「正義と...
  • NHKBSで三夜連続放映の「空海 至宝と人生」を見る。昨日放映の空海の書に出てい...
  • 噴水の玉とびちがふ五月かな(中村汀女)      りんどうの花言葉:「正義と共...
  • しづかさや湖水の底の雲のみね(小林一茶)      りんどうの花言葉:「正義...
  • 夏と秋と行交ふ空や流星(高橋東皐)      りんどうの花言葉:「正義と共に...
  • ウイリアム・エチクソン著「星に憑かれた男」はフランスの天才シェフ、ベルナール...
  • 白鳥はかなしからずや 空の青 海のあおにも 染まらずただよう(若山牧水)   ...
  • だいぶいぜんの事。うかいのTOBが成立し紹介者が東京タワーにある、とうふ屋うか...
  • 20世紀初頭まで中国、朝鮮では陰陽五行説の原理が宇宙、人生、医学を支配し、諸...
  • 1976年(昭和51年)7月27日は蒸し暑い夏だった。 僕は当時、大学生、村上春樹のノ...
  • 司馬遼太郎氏の歴史のなかの邂逅に男子の作法の章に佐久間象山が書かれている。 ...
  • 作家は処女作にむかって成熟する(芥川賞、直木賞での川端康成氏のコメント) 作...
  • 司馬遼太郎氏の「歴史のなかの邂逅」のなかに洪庵のたいまつという章がある。 司...
  •    東京国立近代美術館でパウル・クレー展が開催されている。パウル・クレーは日...
  • 日本橋室町方面に出かけた。 日本橋三越前の斜め対面が福徳神社とその通りが落語...
  • 羽田首相のエリゼ宮での歓迎午餐会メニュー 料理 卵の冷製ランド風 小鴨のフィレ...
  • 暫らくは滝にこもるや夏の初(松尾芭蕉)      りんどうの花言葉:「正義と...
  • とんぼうの腹の黄光り大暑かな(室生犀星)      りんどうの花言葉:「正義...
  • 1990年1月11日の海部首相歓迎のエリゼ宮午餐会メニュー 料理 生トリュフのパイ包...
  • 麦笛を吹く子に雲の美しき(原 石鼎)      りんどうの花言葉:「正義と共に...
  • 1992年 4月29日にフランスを訪問した宮沢喜一首相の歓迎晩餐会のメニュー 料理 ...
  • のみさしの茶の冷たさよ五月雨(高村光太郎)      りんどうの花言葉:「正...
  • 料理評論家の山本益博氏が評価した西川恵著「エリゼ宮の食卓」を取り寄せて読む。...
  • 一本の道を微笑の金魚売(平畑静塔)      りんどうの花言葉:「正義と共に勝...
  • 谷は夕焼子は湯あがりの髪ぬれて(長谷川素逝)      りんどうの花言葉:「...
  • 日経新聞の私の履歴書に現在、掲載中のジャズピアニストの山下洋輔氏の欄は楽しく...
  • 世界を牽引するシェフはスペイン人のフェラン・アドリア。そして、イギリス人のへ...
  • 平泉(岩手県平泉町)と小笠原諸島(東京都小笠原村)がユネスコの世界遺産に登録...
  • 週末、夜、私の尊敬するパオスの中西元男先生主催のSTRAMDの講師に好きな料理 評...
  • 100年予測の著者、ジョージ・フリードマンの新刊、「激動予測」は推薦の書です。 ...
  • 1922年のフランク・ロイド・ライト作「帝国ホテル」も好きな作品です。1923年 9月...
  • 設計リーミング&リーミングの「キンロッホ城」も好きな作品です。 「キンロッホ...
  • アルヴァー・アールト、アイノ・アールト設計の別荘「ヴィラ・マイレア」も好 き...
  • 手元に一番好きな建築家という本がある。私にとり一番好きな建築家、作品と聞 か...
  • 「死ぬまでに見たい世界の名建築1001」は好きな建築の本。 来客室の前に何気なく...
  • 夜水をとる里人の声や夏の月(与謝蕪村)      りんどうの花言葉:「正義と...
  • きらきらと雨もつ麦の穂なみかな(蝶夢)      りんどうの花言葉:「正義と...
  • あら野行く我が影もなき暑さ哉(川上不白)      りんどうの花言葉:「正義...
  • 走り出でて闇やはらかや蛍狩(中村汀女)      りんどうの花言葉:「正義と...
  • 光洩るその手の蛍貰ひけり(中村汀女)      りんどうの花言葉:「正義と共...
  • 清水の坂のぼり行く日傘かな(正岡子規)      りんどうの花言葉:「正義と共...
  • 6月5日のNHKスペシャル 原発危機・事故はなぜ深刻化したか を観てリアルな政...
  • 湖に足ぶらさげる涼みかな(正岡子規)      りんどうの花言葉:「正義と共...
  • 涼しさや松這ひ上る雨の蟹(正岡子規)      りんどうの花言葉:「正義と共...
  • 夕立や草葉をつかむ村雀(与謝蕪村)      りんどうの花言葉:「正義と共に...
  • 島々や千々に砕けて夏の海(松尾芭蕉)      りんどうの花言葉:「正義と共...
  • すずしさや袖のさし入る海の月(三浦樗良)      りんどうの花言葉:「正義...
  • 水打つて暮れいる街の帰省かな(高野素十)      りんどうの花言葉:「正義...
  • 密豆の寒天の稜(かど)の涼しさよ(山口青邨)      りんどうの花言葉:「...
  • 内田樹著「日本辺境論」は2009年に書かれたベストセラー。同じく、内田樹著の新刊...
  • 徳川三代将軍家光の時代は江戸に50万人の武家がおり完全な大消費地。 商才があれ...
  • さざれ蟹足はひのぼる清水哉(松尾芭蕉)      りんどうの花言葉:「正義と...
  • エイミー・チュア著「最強国の条件」を読む。寛容と多様性がキーワードで書か れ...
  • 司馬遼太郎の歴史のなかの邂逅4に勝海舟がある。司馬遼太郎氏の勝海舟の評価は経...
  • 司馬遼太郎の歴史のなかの邂逅4に緒方洪庵についての記述がある。小学校5年の国語...
  • 目を細め青麦の風柔かし(富安風生)      りんどうの花言葉:「正義と共に...
  • 福島の原発事故で活躍したアメリカのロボット導入のニュースを見て、日本国民が誰...
  • 春の雲人に行方を聴くごとし(飯田龍太)      りんどうの花言葉:「正義と...
  • 想うこと春夕焼より美しく(富安風生)      りんどうの花言葉:「正義と共...
  • まがりても花のあんずの月夜道(上田五千石)      りんどうの花言葉:「正...
  • 作家で精神科医でもある加賀乙彦氏の著書「不幸な国の幸福論」は何度読んで も今...
  • 日経新聞に今回の東北大震災の建て直しについて寄稿した前ニューヨク市長のジュリ...
  • 春の雲人に行方を聴くごとし(飯田龍太)      りんどうの花言葉:「正義と...
  • 東北大震災における日本の政府、企業の危機管理のコメントとして、米国同時テロに...
  • ドイツ文学者の池内紀氏がコラムで今回の東北大震災の復興プランのなかに、 1919...
  • あおあおと空を残して蝶分かれ(大野林火)      りんどうの花言葉:「正義...
  • 花びらの山を動かすさくらかな(酒井抱一)      りんどうの花言葉:「正義...
  • 桜貝軒端の砂にうちまじり(阿波野青畝)      りんどうの花言葉:「正義と...
  • 2004年に初版が出された数学者の岡潔氏が書いた「日本の国という水槽の水の入れ替...
  • たんぽぽの皆上向きて正午なり(星野立子)      りんどうの花言葉:「正義...
  • 大和総研の打越専務から3月18日に大和総研が出した復興基金と復興連帯税の提言に...
  • 囀りをこぼさじと抱く大樹かな(星野立子)      りんどうの花言葉:「正義...
  • 昭和の金融恐慌の時、福沢桃介氏が書いた人物評価が「財界人物我観」です。 もう...
  • 外にも出でよ触るるばかりに春の月(中村汀女) 中村汀女は好きな俳人、この頃な...
  •    秀吉が醍醐寺の桜、花見を盛大に行ったことで醍醐寺が有名だが、実際、僕自身...
  • V・E・フランクル「夜と霧」について再読してみる。 ボランテアで今回の東北大...
  • 著名投資家のバフェット氏のファンドの後継者と目されていたデービッド・ソコル氏...
  • 去年、週末、晩秋の日光中禅寺湖にある、千手ヶ浜の千手堂でなにげなく見つけた十...
  • 散る桜残る桜も散る桜(一休) もう20年以上前に新潟地方の流通会社のM&Aの案...
  • 生前に会う機会があったのに、会えなかった人物に田中清玄氏がいる。 私の手元に...
  • 好きな購読誌、旬がまるごと5月号は「レタス」今月号は編集長が東日本大震災にも...
  • 「空海の道」静慈圓、永坂嘉光著は空海が西安まで行き密教を日本に持ち帰った 15...
  • 先週、水野誠一事務所を訪問しM&Aの打合せの後に今回の原発、為替、今後の日本...
  • V・E・フランクル著「それでも人生にイエスと言う」 誰に薦められてこの著書を...
  • 春風や浅田の小波あさみどり(加藤暁台)      りんどうの花言葉:「正義と...
  • つぼみなる梅あたたむる春日哉(川井智月)      りんどうの花言葉:「正義...
  • 3月11日の震災から約3週間経つがクライアントだけでなく、友人、知人、以前ビジネ...
  • 菜の花や昼ひとしきり海の音(与謝蕪村)      りんどうの花言葉:「正義と...
  • 春雨や蓬をのばす草の道(松尾芭蕉)      りんどうの花言葉:「正義と共に...
  • 羽生善治(将棋棋士)の大局観は何冊か書かれた書の中で一番面白いかもしれな い...
  • 11世紀の中国の詩人、蘇東坡の詩の一節「柳緑花紅真面目」柳はみどり、花は紅、 ...
  • 先週、香港、上海で不動産投資で成功しているStasia Capital Holdingの奥村代表 ...
  • 三ヶ月や二月の海の深みどり(椎本才麿)      りんどうの花言葉:「正義と...
  • 創徳の日本橋オフィスは日本橋高島屋のはすむかえにある。毎日、朝7時ちょっと過...
  • 山焼や夜はうつくしき信濃川(小林一茶) 長野県人は、県の歌「信濃の国」で育ち...
  • 菜の花の中へ大きな入日かな(夏目漱石)      りんどうの花言葉:「正義と...
  • 菜の花やぱつとあかるき町はずれ(正岡子規)      りんどうの花言葉:「正...
  • 菜の花の中に川あり渡し舟(正岡子規)      りんどうの花言葉:「正義と共...
  • 啓蟄の虫におどろく緑の上(臼田亜浪)      りんどうの花言葉:「正義と共...
  • 海明かりして菜の花に行く夜かな(河東碧梧桐)      りんどうの花言葉:「...
  • 「宇都宮君、あすから、米国のコロラドに仲間4,5人とスキーに行くんだ」と 政...
  • 三月や水をわけゆく風の筋(久保田万太郎)      りんどうの花言葉:「正義...
  • あたたかやしきりにひかる峰の翅(久保田万太郎)      りんどうの花言葉:...
  • たんぽぽや日はいつまでも大空に(中村汀女)      りんどうの花言葉:「正...
  • 春の夜のわれをよろこび歩きけり(日野草城)      りんどうの花言葉:「正...
  • 花影を身にふりかむる月夜かな(日野草城)      りんどうの花言葉:「正義...
  • 土手の木の根元に遠き春の雲(中村草田男)      りんどうの花言葉:「正義...
  • もしも自分がほんとうに弱っていて、でもそれが病気や事故など命に関わることでな...
  • 「光の帝国」マグリットの作品を最初に見た時、不思議な感動を覚えた。 二律背反...
  • ..
    うめ一輪一りんほどのあたたかさ(服部嵐雪) この時期になると好きな句     ...
  • 将棋棋士、羽生善治著「大局観」を日本橋丸善で手にした時、ちょっと待てよ、羽生...
  • 空海好きの読者からは絶対読みたい本が、NHKスペシャル「空海の風景」の映像化...
  • 三ヶ月や二月の海の深みどり(椎本才麿)      りんどうの花言葉:「正義と...
  • 香港貿易発展局主催の新年会のパーティーでライフスタイル・アドバイザーの榊 原...
  • ..
    梅が香にのつと日の出る山路かな(松尾芭蕉)      りんどうの花言葉:「正...
  • 「風見鶏、ヤルタの教訓が問うもの」(秋田浩之編集委員)、 「ネットで結束 軍...
  • 先週、ニューヨーク証券取引所(NYSE)とドイツ取引所が合併に向けた協議に入...
  • 水仙にさわらぬさわらぬ雲の高さかな(正岡子規)      りんどうの花言葉:...
  • もう相当の昔のこと、森村桂さんの小説で有名になった、天国に一番近い島、ニュー...
  • 水仙の花鼻かぜの枕もと(夏目漱石) 夏目漱石と正岡子規は房総の水仙の花を競っ...
  • 司馬遼太郎氏の歴史のなかの邂逅を週末読む。そのなかで徳川家康について、日本史...
  • だいぶ以前、「福翁自伝」を買ったが読みかけのまま、会社か自宅の書棚のどこ か...
  • 30年以上、株価、金利、債券、為替等13の経済指標について手帳に手書きで記入...
  • 羽生善治著「結果を出し続けるために」は推薦の一冊。多くの選択は後悔しやすいの...
  • 毎年旧正月の2月3日の節分になると一陽来復のメールが届く。 一陽来復、良い響...
  • 好きな購読雑誌、旬がまるごと3月号は「かぶ」早朝の7時に出勤の最寄地下鉄銀座...
  • 「神々の花園」の作品を出された写真家 澤野新一朗さんが来られた。作品と人柄が...
  • 11年ぶりにいまは政府系のVCにいるH君が日本橋の創徳に来訪。当時、創徳企業情...
  • 朝湯がこんこんあふるるまんなかのわたくし(種田山頭火)      りんどうの...
  • 内のチヨが隣のタマを待つ夜かな(正岡子規)      りんどうの花言葉:「正...
  • 日中間の歴史認識について参考になる一冊です。 「もし、日本が中国に勝っていた...
  • 音、色、香り、環境の中でもこの3つの要素を大事にしている職場環境をみると その...
  •      りんどうの花言葉:「正義と共に勝利を確信する」「気遣う心」    ...
  • 初日さす硯の海に波もなし(正岡子規)      りんどうの花言葉:「正義と共...
  • 大空のせましと匂ふ初日かな(田川鳳朗)      りんどうの花言葉:「正義と...
  • 河合隼雄VS吉本ばなな氏の対談「なるほど対話」は吉本ばななのファンとして息を抜...
  • 長野県在住の玉村豊男氏「食卓は学校である」を読む。玉村氏の著書はほとんど 読...
  • 十和田市現代美術館、直島、金沢21世紀美術館の設計者でプリツカー賞を受賞した西...
  • 山田吉彦著「日本は世界4位の海洋大国」を読む、日本について暗いニュース、 記事...
  • 村山斉著「宇宙は何でできているのか」この本も年末、創徳企業情報の日本橋オフィ...
  • 初雪や水仙のはのたはむまで(松尾芭蕉) 静寂の中に緊張感のある句。芭蕉の中で...
  • 去年から緊迫した中国、北朝鮮の極東アジア情勢を知日派のリチャード・L・アーミ...
  • 初雪や水仙のはのたはむまで(松尾芭蕉)      りんどうの花言葉:「正義と...
  • だいぶ以前、「福翁自伝」を買ったが読みかけのまま、会社か自宅の書棚のどこ か...
  • コロンビア大学の社会心理学者、シーナ・アイエンガーが書いた「選択の科学」を正...
  • 去年、2010年の伊勢神宮の参拝者は860万人を超え20年に一度の昭和48年、第60回の...
  • 2010年は僕にとり空海の年であった。 20年ぶりぐらいに司馬遼太郎氏の「空海の風...
  • 1980年の「おニャン子クラブ」美空ひばり「川の流れのように」で爆発的なヒッ ト...
  • 冬の日のくわっと明るき一と間かな(村上鬼城)      りんどうの花言葉:「...
  • ..
    葱白く洗ひたてたる寒さかな(松尾芭蕉)      りんどうの花言葉:「正義と...
  • ここにても荒海のひびき葱畑(中塚一碧楼)      りんどうの花言葉:「正義...
  • ゆふぐれと雪あかりとが本の上(石田波郷)      りんどうの花言葉:「正義...
  • 木の影や我が影動く冬の月(正岡子規)      りんどうの花言葉:「正義と共...
  • ..
    鴨啼くや上野は闇に横はる(正岡子規)      りんどうの花言葉:「正義と共...
  • あたたかな雨が降るなり枯葎(正岡子規)      りんどうの花言葉:「正義と...
  • 一銀行マンから広島銀行の頭取まで上り詰めた元頭取、井藤勲雄氏が設立した「ひろ...
  • ダンディーな初老の創業者が来られた。 初対面でしたが話しているうちに創業者の...
  • うつくしや年暮れきりし夜の空(小林一茶)      りんどうの花言葉:「正義...
  • 「セーヌの流れに沿って印象派?日本人画家たちの旅」がブリヂストン美術館で開催...
  • 毎月、土日の週末、神田明神に早朝の散歩を兼ねて行く。 今年も早くも1...
  • 香港貿易発展局のS氏から永年の友人奥村尚樹氏を秋に紹介された。ステイジア・キ...
  • ふりむけば障子の桟に夜の深さ(長谷川素逝)      りんどうの花言葉:「正...
  • 冬ごもり世間の音を聞いて居る(正岡子規)      りんどうの花言葉:「正義...
  • 司馬遼太郎「歴史のなかの邂逅」のなかの倭の印象の章に「33年之夢」の宮崎 滔天...
  • 好きな購読誌「旬がまるごと」1月号はにんじん。ニンジンの原産地はアフガニスタ...
  • 中国人の友人と納豆の話になった時、彼の説では中国人も納豆を食べるが、日本の納...
  •    2000年、ロレアルによるシュウウエムラ化粧品のM&Aでシュウエムラ側のFAをさ...
  • 一夜ずつ淋しさ潜る時雨哉(早野巴人)      りんどうの花言葉:「正義と共...
  • この時期になるとザクロが食べたくなる。観賞用としてもこの果物のかたちと色が好...
  • 葛飾の月の田圃のを終列車(川端茅舎)      りんどうの花言葉:「正義と共...
  • 星空へ店より林檎あふれおり(橋本多佳子)      りんどうの花言葉:「正義...
  •    今年は日光、中禅寺湖に12回行った。ここ2年ほどビジネス、人間関係など変化 ...
  • ..
    二三点灯りし森へ月の道(川端茅舎)      りんどうの花言葉:「正義と共に...
  • 露の空薔薇色の朝来たりけり(川端茅舎)      りんどうの花言葉:「正義と...
  • 経済を動かしているのは、景気の波でなく人口の波。現役世代(生産年齢人口)の数...
  • 秋草にまろべば空も海に似る(木下夕爾)      りんどうの花言葉:「正義と...
  • 宮使えの時、日本橋丸善で何気なく手にした本が、電通の4代目社長、中興の祖、吉...
  • 工藤美代子氏の著書「悪名の棺」を読むというか結果的に隣の日本橋丸善で買っ てし...
  •    13歳の時、パウル・クレーの絵画を観て大好きになった。絵画が好きになる理...
  • 葡萄一粒一粒の弾力と雲(富沢赤黄男) 好きな俳人、富沢赤黄男の世界はじっと自...
  • 日本がバブル絶頂期の1987年に読んだ村上春樹著「ノルウェーの森」は好きな作品。...
  • 空海の門人たちが編んだ「御遺告(ごゆいごう)」によれば、空海は死に臨んだとき...
  • 空海はのちにインド・中国の密教をみごとに論理化して即身成仏の新体系をひらくの...
  • 空海、密教を研究することがM&Aビジネスを離れた所での僕自身のライフワーク。 司...
  • V.E.フランクルの「夜と霧」に学生時代でなくこの年代で出くわした事が僕にとり今...
  • 白露や芋の畠の天の川(正岡子規)      りんどうの花言葉:「正義と共に勝...
  • 砂の如き雲流れ行く朝の秋(正岡子規) 正岡子規の俳句のなかでも好きな句。   ...
  • 石平氏と有本香氏の対談集「バブル崩壊で死ぬか、インフレで死ぬか」一読をお薦め...
  • 民主党になってから雇用問題が一段と政策において重要視されてきたが、現実は若者...
  • 星一つ残して落つる花火かな(酒井抱一)      りんどうの花言葉:「正義と...
  • 尖閣列島問題、靖国問題など外交問題に対して日本歴代の首相の政治判断は僕自身は...
  • 秋の野やものの底なる草の花(千代尼)      りんどうの花言葉:「正義と共...
  • 伊勢神宮崇敬会だよりが届く。「風日祈宮」(かざひのみのみや)が20年前と同じく...
  • 僕が証券会社のM&A部門にいた時、日本マクドナルド創業者、藤田田氏と日本ブロッ...
  • 人それぞれ秋の季節の感じ方がある。 僕にとり日動展は秋の季語。今年で第41回の...
  • 好きな食べ物。 今年も牡蠣のシーズンがやって来た。はやくも7回ほど食している。...
  • この頃人生には出会いがあり、別れがあることが当たり前な事だが、深く感じるよう...
  • かぼちゃが日本に渡来したのは1542年(天文10年)ポルトガル船が豊後に漂着し、そ...
  • 父母のことのみおもふ秋のくれ(与謝蕪村)      りんどうの花言葉:「正義...
  • 僕が尊敬する佐々木正ドクターのJALの御巣鷹山の飛行機事故の難を逃れた強運を宇...
  • 朝がほや一輪深き淵のいろ(与謝蕪村)      りんどうの花言葉:「正義と共...
  • 岩はなやここにもひとり月の客(向井去来)      りんどうの花言葉:「正義...
  • 司馬遼太郎の「歴史のなかの邂逅」は歴史を切り開いた人物のエッセイ集ですが改め...
  • 「それでは」と言って佐々木正先生(工学博士・元シャープ副社長)はクルマの窓を...
  • 佐々木正ドクターが90歳の平成17年に出された「わが郊之祭」財界通信社は推薦の...
  • あさがほの裏を見せけり風の秋(森川許六)      りんどうの花言葉:「正義...
  • よもすがら秋風聞くやうらの山(河合曾良)      りんどうの花言葉:「正義...
  • 芭蕉野分して盥に雨を聞く夜かな(松尾芭蕉)      りんどうの花言葉:「正...
  • 9月23日、昨日は満月。秋も深まりつつある。- 名月や池をめぐりて夜もすがら(...
  • 高橋是清自伝に勝海舟とモーレー博士の勝海舟の自宅、赤坂氷川町での通詞の話が出...
  • デフレ下での日銀の金融政策と円高についての批判・論表が多くなった。そんななか...
  • 芭蕉の中でも一番好きな句のひとつ。読んですぐ頭の中で風景、色彩が出来上がって...
  • のみさしの茶の冷たさよ五月雨(高村光太郎)      りんどうの花言葉:「正...
  • 撫子や海の夜明の草の原(河東碧梧桐)      りんどうの花言葉:「正義と共...
  • 夕立が洗っていつた茄子をもぐ(種田山頭火)      りんどうの花言葉:「正...
  • 金融ビジネスのなかでも特にM&Aビジネスは情報収集が重要だ。また、この才能は体...
  • ..
    秋近き夜ふけの風や屋根の草(永井荷風)      りんどうの花言葉:「正義と...
  • ..
    青田貫く一本の道月照らす(臼田亜浪)      りんどうの花言葉:「正義と共...
  • のぼりゆく草ほそりゆくてんと虫(中村草田男)      りんどうの花言葉:「...
  • 好きな洋画家入江観先生の随筆「自然を見る時間」を読む。文筆家としても非常に情...
  • はまなすや今も沖には未来あり(中村草田男)      りんどうの花言葉:「正...
  • 少年に蝉の森かぎりなくあをし(木下夕爾)      りんどうの花言葉:「正義...
  • 地球儀のあをきひかりの五月来ぬ(木下夕爾)      りんどうの花言葉:「正...
  •     「人間はいいことをしながら、悪いことをするもの」(鬼平犯科帳) 日本だ...
  • 荒海や佐渡によこたふ天河(松尾芭蕉) 芭蕉のなかでも大好きな句。 3年...
  • 夏の雨明るくなりて降り続く(星野立子)      りんどうの花言葉:「正義と...
  • 僕が尊敬する世界的な歴史学者、岡田英弘著「モンゴル帝国の興亡」はモンゴル帝国...
  • 緑蔭やこころにまとふ水の音(木下夕爾)      りんどうの花言葉:「正義と...
  • をさのごのひとさしゆびにかかる虹(日野草城)      りんどうの花言葉:「...
  • 僕が尊敬する岡田英弘先生の著書「倭国」は推薦の一冊。夏に読む日本史、古代史と...
  • 尊敬する歴史学者岡田英弘氏の著書「だれが中国をつくったか」は推薦の書。何冊か...
  • あさあけの雨ひかりとぶ苺畑(木下夕爾)      りんどうの花言葉:「正義と...
  • 海ほたるを通過し千葉館山方面の富浦にここ何回か行った。週末自然公園を海岸沿い...
  • 摩天楼より新緑がパセリほど(鷹羽狩行)      りんどうの花言葉:「正義と...
  • プライベイト・エクイティファンド(PE)の老舗カーライル・グループの共同創業者...
  • 日経新聞で掲載の広岡達郎氏の私の履歴書を楽しく読んでいる。人生の師に中村 天風...
  • 親一人子一人蛍ひかりけり(久保田万太郎)      りんどうの花言葉:「正義...
  • 宗教学者で空海の著作も多い山折哲雄氏著「空海の企て 密教儀礼とこの国のか た...
  • 夏川のみどりはしりて林檎の国(飯田龍太)      りんどうの花言葉:「正義...
  • 信州うまれはナスと云えば、お焼きに使われる丸ナスを直ぐ思い浮かべる。 この暑...
  • 幸福の予兆はいつも突然やってくる(フランソワーズ・サガン)      りんど...
  • ..
             りんどうの花言葉:「正義と共に勝利を確信する」「気遣う心」 ...
  • 去年、2009年7月4日(土曜)に日光3大名瀑の一つ、裏見の滝に早朝7時頃に行った...
  • マサチューセッツ工科大名誉教授のレスター・サロー氏が今後の世界経済成長のイン...
  • 奥日光の国定公園、小田代原の白樺の木は別名「貴婦人」と呼ばれ戦場ヶ原を山歩き...
  • 片隅に旅はひとりのかき氷(森澄雄) 森澄雄氏は好きな俳人。句集「雪礫」より  ...
  • 生まれ故郷の信州、佐久の土屋酒造の純米吟醸「亀の海」を土用の丑の日に頂く。 ...
  • 成長とイノベーションで話題の多いアップル。今後どうなるのか、アナリスト、ユー...
  • 生産者 俵まちこの すいか美味(徳治)      りんどうの花言葉:「正義と共...
  • 涼風や青田のうへの雲の影(森川許六)      りんどうの花言葉:「正義と共...
  • 世界一「えび」を食べる国は日本だそうだ。 好きな購読誌「旬がまるごと9月号」は...
  • あら野行く我が影もなき暑さ哉(川上不白)      りんどうの花言葉:「正義...
  • 夕顔や酔てかほ出す窓の穴(松尾芭蕉)      りんどうの花言葉:「正義と共...
  • 空海はすでに、人間とか人類というものに共通する原理を知った。空海が会得した原...
  • もう何年か前、日動画廊の長谷川社長、智恵子副社長の紹介で北里研究所の大村智名...
  • あさがおにしばしこてふの光哉(榎本其角)      りんどうの花言葉:「正義...
  • 密豆の寒天の稜(かど)の涼しさよ(山口青邨)      りんどうの花言葉:「...
  • 桑畑を山風通ふ昼寝かな(松本たかし)      りんどうの花言葉:「正義と共...
  • ほととぎす大竹藪をもる月夜(松尾芭蕉)      りんどうの花言葉:「正義と...
  • ..
    しづかさや湖水の底の雲のみね(小林一茶)      りんどうの花言葉:「正義...
  •      画家としても俳人としても好きな与謝蕪村。有名な夏の句。 夏河を越すう...
  • りんりんと凧上がりけり青田原(小林一茶)      りんどうの花言葉:「正義...
  • 夏山や一足づつに海見ゆる(小林一茶)      りんどうの花言葉:「正義と共...
  • かごからほたる一つ一つ星にする(荻原井泉水)      りんどうの花言葉:「...
  • 先月、愛知和男先生の叙勲を祝う会に92歳の中曽根康弘元首相がスピーチをされた。...
  • 一生の楽しきころのソーダ水(富安風生)      りんどうの花言葉:「正義と...
  • 大学4年の時、体育の実技を1、年2年で取り忘れ岩井海岸でのヨット実技で優をもら...
  • 記憶の建築十選(日経文化欄)に村野藤吾氏の「世界平和記念聖堂」が挙げられてい...
  • ..
    水ふんで草で足ふく夏野かな(小西来山)      りんどうの花言葉:「正義と...
  • 今年は、アスパラガスを良く食べる。原産地は地中海地方だそうだ。まず美味し さ...
  • ..
    きりの葉に光広げるほたるかな(服部土芳)      りんどうの花言葉:「正義...
  • ..
    手のうえにかなしく消ゆる蛍かな(向井去来)         りんどうの花言葉:...
  • 創業者として経営の第一線で活躍したA会長が日本橋の創徳企業情報のオフィスにお...
  • バフェットを陰で支えた相方、チャーリー・マンガー氏を書いた本を先週末から読む...
  • 今日、6月21日は夏至。 梅雨のあいまとはいえ、自然に目覚めがはやくなる。 夏至...
  • 夏川のみどりはしりて林檎の国(飯田龍太)      りんどうの花言葉:「正義...
  • VCからの出資も仰ぎIPOを目指していた最終利益で約5億の利益が出ている中堅・未上...
  • 水打ちてよごせし足の美しく(中村汀女)      りんどうの花言葉:「正義と...
  •     小惑星探査機「はやぶさ」の帰還の成功は快挙。すなおに嬉しい。 とこれで...
  • 宮崎県の口蹄疫問題のニュースは沈痛のおもいで観ている。酪農家の方々の悲痛さが...
  • 蛙たくさん鳴かせ灯を消して寝る(尾崎放哉)      りんどうの花言葉:「正義...
  • この時期、「びわ」がでまわる。 果物のなかでこの「びわ」は評価がわかれる。僕...
  • 混沌としたEU圏、日本の政治経済、日米同盟、中国経済、世界の株式市場など著名ア...
  • 畑村洋太郎、吉川良三著「危機の経営」を再読してみて日本企業、日本社会の危機意...
  • 創業して11年になる。インターン、インターシップ制度を創業時から取り入れてもう...
  • 五月雨に小鮒をにぎる子供かな(志太野城)      りんどうの花言葉:「正義...
  • ..
    竹の子や児(ちご)の歯ぐきのうつくしき(服部嵐雪)      りんどうの花言...
  • 月影にうごく夏木や葉の光(可南女)      りんどうの花言葉:「正義と共に勝...
  • 青空がぐんぐんと引く凧の糸(寺山修司)      りんどうの花言葉:「正義と共...
  • NPO法人世界遺産コンサートでイオングループの名誉会長、岡田卓也氏に20年ぶ りに...
  •     (岩手:雫石にて:桜と林檎の花) NPO法人世界遺産コンサート設立披露会に...
  • 日経新聞の「私の履歴書」は好きな欄。 演劇研究家の河竹登志夫氏の連載は楽しく...
  • 競争戦略が専門の山田英夫氏の(早稲田大学ビジネススクール教授)「世界一を奪っ...
  • ゆで玉子むけばかがやく花曇(中村 汀女)      りんどうの花言葉:「正義と...
  • 好きな購読雑誌、マザーフードマガジン「旬」がまるごと7月号は、アスパラガ スで...
  • 帯津さんの体に良い食べ物の本を読み、食べる「かぶ」に今年は嵌っている。 週末...
  • 梶井厚志著「戦略的思考の技術」を読む。著者は理論経済学者であり、副題にもある...
  • 古典を読むことは、自分自身の精神・こころの成長が解り時たま驚かせられ...
  • ジャーナリスト、佐々木俊尚著「2011年、新聞・テレビ消滅」を読む。 2008年アメリ...
  • ニューヨーカー記者のケン・オーレッタ著「グーグルの秘録」を週末読む。文句なく...
  • 社団法人日本ソムリエ協会会長、熱田貴氏から贈呈された「真実はワインの中にある...
  • 日動画廊の第47回の太陽展が開催される。 太陽展が行われるのは例年5月の連休あと...
  • ひく波の跡美しや桜貝(松本たかし)      りんどうの花言葉:「正義と共に...
  • フランスの哲学者、ジャン・ボードリヤールが1970年代に提唱した言葉に記号消費が...
  • 竹山に春の虹立つ間近さよ(松本たかし)      りんどうの花言葉:「正義と...
  • 音楽のネット配信から、今度は本(ブック)のネット化、電子書籍はどう変わる...
  • 好きな動物行動学者、竹内久美子氏の著書「女は男の指を見る」を一気に読んだ。 ...
  • 春の叙勲で愛知和男先生が旭日大綬章を授与された。 NY州の知財・特許弁護士と...
  • 宮沢賢治の詩集「春と修羅」のなかで、宮沢賢治の妹の死を詠んだ「永訣の朝」が17...
  • 阪神大震災のとき、観念的な宗教言語が役に立たないと実感した。 今まさに悲惨の...
  • 日本には昔から「ひとり」という美しい言葉があるが、今の若者はそれを極度に恐れ...
  • 信濃の国、信州の桜の名所でいつも上げられるのは高遠の桜です。 今年も信州の方...
  • 僕自身2冊の本を出している。 キンドル、アップルiPadが登場し書籍、書店がどうな...
  • 人には楽しい事も、悲しい事も心の中で記憶されていることがある。 年とともに風...
  • 「インターネット」という言葉が流行語大賞になったのが1995年。ここ数年のネット...
  • 空海は、インドでも唐でも、なお多分に流れた・・・土俗のにおいのある・・・状態...
  • 先週、外堀のインド大使館前を通り、かつてフェアモント・ホテルがあった辺りを通...
  • 今年中国はGDPで日本を抜き世界代2位になり、8%の経済成長率など報道されてい...
  • 週末、http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%82%B1%E3%83%8E%E3%82%B3のア...
  • 新聞、TV,マスコミ報道が凋落、面白くないのは当たり前。 500年前のグーテンベ...
  • TVが面白くないなかで、夜8時からのBSフジは僕が親しくしている人もゲス トで...
  • 若くさや人の来ぬ野の深みどり(三宅 嘯山)      りんどうの花言葉:「正義...
  • 超流通という考え方がある。これはコンテンツのデジタル化が進めば、保護期間にあ...
  • 桜の開花の時期。 人それぞれの人生で観る桜もいろいろですが、いくつか好...
  • クラウドを21世紀の産業革命と位置づけそれはアメリカから起こると。 果ての国で...
  • 諏訪、茅野で7年に一度行われる「御柱祭り」が始まった。 去年は、私の故郷、...
  • 好きな購読誌「選択」4月号を読む。国際日本文化研究センター教授で環境考...
  •     JDBデザイン・インタラクション・シンポジウムに参加。 今回は日本のデザイ...
  • 菜の花の盛りに一夜啼く田螺(河合曽良)      りんどうの花言葉:「正義と...
  • 3月1日についで今日、30日は2回目の満月。季節の移ろいのなんて早い事。 あふむけ...
  •     真っ赤なベンツで著名な環境デザイナー今井澄子さんが創徳に来訪。 「呉服...
  • 今月、台湾からビジネスパートナーが来たとき日本のフルーツが何故こんなに美味し...
  • 1977年新興の大手流通(当時のジャスコ、現在のイオン)に水戸の地元百貨店・...
  • 10年前に東工大大学院時代に創徳でインターシップをしていたI君が来訪。ベン チャ...
  • ..
    春風や野へ出でて君に語る事(荻原井泉水)      りんどうの花言葉:「正義と...
  •     もう初回訪問して10年以上になるグローバル・ニッチのヘルスケアの社長を訪...
  •    ピーター・ドラッカーは自動車産業を「産業の中の産業」と呼んだ。 日本経済...
  • 創徳を創業の頃、ある方から作家、高任和夫さんを紹介された。 三井物産の審...
  •     「宇都宮社長、小泉内閣の時、観光立国として、ようこそJAPANをやりま...
  • 武力無しで統合されたEU。 ギリシャの財政危機から今度はEU欧州版IMFの構...
  •    淡ゆきや幾筋消えてもとの道(千代尼)      りんどうの花言葉:「正義...
  • 北京オリンピックの一年前。 中国のビジネスパートナーKさんのVWのクルマ...
  • 台湾で技術コンサルタントをしているDr.J氏が創徳に来訪。 彼は東大大学院...
  •    感情を制するものが交渉を制する。 なぜロジカルな説得だけで、相手は「イエ...
  •     創徳企業情報の提携先である工藤国際特許事務所の工藤代表が来られた。今後...
  •    千日回峰行を2度された酒井雄哉氏と茂木健一郎氏の対談、「幸せはすべて脳の...
  • 元環境庁長官、防衛庁長官で政界を去年引退した愛知和男先生が創徳企業情報の...
  •     いま日経新聞社で編集委員をしているT氏が、忙しい仕事の合間、創徳企業情...
  • おもしろやことしのはるも旅の空(松尾芭蕉)      りんどうの花言葉:「正...
  •          すっかり春の季語になった東京マラソン。      りんどうの花...
  • PAOSの中西元男代表が創徳の日本橋オフィスに来られた。 『次代への経営...
  • 18年ぶりに再読する司馬遼太郎の「空海の風景」、改めて司馬遼太郎...
  • 創徳が主催のM&Aの勉強会のテーマにIPOの推移を取上げてみた。日本の...
  • 世界の株式マーケットが回復基調か。リーマンショック時に果敢に投資した「オ...
  • あたたかに白壁ならぶ入江哉(正岡子規)      りんどうの花言葉:「正...
  •    菜の花といふ平凡を愛しけり(富安風生)      りんどうの花言葉:「正...
  •     1992年5月20日読了の印。 司馬遼太郎氏の「空海の風景」を時間をかけつつ読...
  • 日露戦争の戦没者は約8万8千人。日本は戦後60年一度も戦争をしない国だと思っ...
  •  サントリーとキリンの経営統合が白紙に。企業カルチャー、社風がこれほど違う と...
  •       日経新聞夕刊で女優の山本陽子さんの食の履歴書で母と奔放に生きた作家...
  •    今週の東洋経済に「2020年の世界予想を34人の賢者に聞く」で取上げられている...
  • 朝青龍が横綱を引退した。そして、連日のマスコミの過熱気味の報道...
  • 菜の花や一本咲きし松のもと(西山宗因)      りんどうの花言葉:...
  • 2月3日の節分が明けた。週末、恒例にしている伊勢神宮、猿田彦神社に参...
  • 梅の花空に咲出る匂いかな(谷宗牧)      りんどうの花言葉:「正...
  •     2月3日は節分。2010年新年の始まり。 水野誠一さんから今年も新年のメール...
  • V・E・フランクルの2つの著書を買う。「夜と霧」と「それでも人生にイエ...
  • ..
    うめ一輪一りんほどのあたたかさ(服部嵐雪)      りんどうの花言葉:「正...
  • 1月30日は満月を観た。20代の証券マン時代、札幌でお世話になったA女さん (88歳)...
  •     日経新聞に掲載の細川護熙(元首相)氏の私の履歴書は好きな記事。 湯河原の...
  • 精神科医で作家の加賀乙彦氏の「不幸な国の幸福論」を何気なく創徳のオフィ...
  • 湯豆腐やいのちのはてのうすあかり(久保田万太郎)      りんどうの花...
  • 1992年5月20日、読了と印した司馬遼太郎の「空海の風景」を再度読んでみる...
  •    深夜にメールをくれた、元創徳でインターンのA君のことを宇都宮NEWSで先...
  •       好きな雑誌、「旬」がまるごと3月号(マザーフードマガジン)は「はくさ...
  •     きんかんは食べるビタミンC!、カロチン、カルシウムもたっぷり。 生で食...
  •    以前、創徳でインターンをして、今金融業界にいるA君から深夜メールが届く。...
  •    パオス中西元男先生主催の「一業一才の会」に出席する。年が2010年に変わり初...
  • 頂いた2010年今年のカレンダー「Luna、月ごよみ」を見ていて学生時代、...
  •    空海が24歳の時書いた戯曲。 儒・道・仏の三強の優劣を論じた書。 今年は空海...
  • 「LUNA」という月ごよみのカレンダーを去年貰う。 2010年1月は1月1日が部分月...
  • 週末、「雫石の風・雫石ふるさとファーム」中西京子さんから自然野菜が届...
  • 入江観先生からお年賀が届く。今年も貴重な宝物であり、清冽さを頂いた。     ...
  • 雪とけてなごりを惜しむ子供たち(徳治) 小学6年時の国語の課題、俳句を作る授業...
  • 島の燈台と明星といま灯りたり(荻原井泉水)      りんどうの花言葉...
  •    去年の年末、会社を継げば4代目の若手経営者が創徳の日本橋のオフィスに来社...
  •    初日さす硯の海に波もなし(正岡子規)      りんどうの花言葉:「正義と...
  • 「空」と「海」なんという素晴らしい響きの名前。これだけでこの巨人のイメー ジが...
  •    ここ3年のなかで企業経営者、文化人など相当の方とお会いした。 さて、「宇都...
  •          「坂の上の雲」の主人公、秋山好古、真之兄弟、正岡子規が住んでい...
  •       月齢5.6 日出6.47 日入16.32 月出10.09 月入21.46 冬至です。 日一...
  •       以前、知財・特許ビジネスについて日本橋の創徳企業情報のオフィスでお...
  • 「もー!こんなノルマ出来マヘン!」「今日は風邪で休む」と独身寮の...
  • 録音機能がない再生専用のテープレコダー、ソニーの「ウォークマン」...
  • ニューヨーク州で知財・特許訴訟弁護士として辣腕の大橋昌弘氏が来社。久しぶ...
  • うすめても花の匂いの葛湯かな(渡辺水巴)      りんどうの花言葉:「正...
  • 民主党政権のこれから、自民党のこれから、景気2番底、デフレ、国債発行...
  •       問題「・・・あたかも」を用いて日本語を作りなさい。 回答「冷蔵庫に牛...
  • 檸檬(れもん)の当たり年というか、多く買い過ぎて(近所の八百屋から箱ごと...
  •       今月から新しい企画、「M&A勉強会」なるものをを立ち上げた。 第一回目...
  • http://www.kandamyoujin.or.jp/bridal/ 週末、ウォーキングをかねて早朝、神...
  •       宮沢賢治が雫石を度々訪れ「此処こそ、イーハトーブ(理想郷)」と呼んだ...
  •       内田繁、紺野登、中西元男氏をパネラーに迎えSTRAMD(戦略経営デザ...
  • 今回の衆議院選挙で政界をはなれた元環境庁長官、元防衛庁長官であった愛知和男...
  •     秋晴れの中で天狗(てんぐ)の風が「ひゅっと」身を横切る。 すがすがしい風...
  •       統合EUの初代大統領に前評判の高かったブレア前イギリス首相でなくベ...
  • 昭和30年代30億枚前後だった生産量は現在100億枚。日本人一人当たり年間77枚 食べ...
  •       水のM&Aビジネスには創徳企業情報として創業時代から大変関心があり...
  • 最近のお気に入り 葛湯(くず)が体、風邪、インフルエンザに良いとの事で事務所...
  •          週末、田村耕太郎参議院議員からオバマ外交、僕が今ビジネスで関心...
  • 創徳企業情報の創業の地は日本橋三越、東レ本社、千疋屋、日銀本店、三井...
  • 流星の使ひきれざる空の丈(鷹羽狩行)      りんどうの花言葉:「正義と...
  •       公認会計士の奥村佳史さんから自著「法人税が分かれば、会社のお金の全...
  •    この頃、信州の同県人の経営者の訪問が続き生まれ故郷の郷土史など時間がある...
  •    夜、パオス、中西元男先生主催の「一業一才の会」に出席する。商標権に詳しい...
  •    「不毛地帯」、「沈まぬ太陽」がTV化され、地下鉄で本を読むOLの姿がやけ...
  •   「かもめが翔んだ日」江副浩正著は会社経営者、創業者(オーナー)が自分の会社...
  • こんなよい月を一人で見て寝る(尾崎放哉)      りんどうの花言葉:「...
  •    天皇御在位20周年。 ベルリンの壁が崩壊し東西ドイツ統合も20年前。そのよう...
  •   くろがねの秋の風鈴鳴きにけり(飯田蛇笏) 飯田蛇笏は好きな俳人。そして、好...
  •       週末、急遽、動き出したM&A案件の為、日本橋の創徳オフィスに早朝か...
  •   M&Aビジネスを20年以上していて日本で戦後のホンダ、ソニーなどのニュービジ...
  •    江副浩正著「リクルート事件・江副浩正の真実」を読んでみて、昭和と平成の間...
  • 文化の日の休日、早朝、書棚の整理。読まなくなった本を創徳の紙袋2つ分(約70 冊)...
  • 外資系の日本法人社長で工学博士のA社長の新事務所に訪問した。今後の日本で のM...
  • あら何ともなや 昨日は過ぎて 河豚汁(芭蕉)      りんどうの花言葉:...
  • 10月28日付日経新聞「大機小機」のコラム、「シンガポールはアジアの代表か」...
  • 昨年ノーベル物理学賞を受賞した南部陽一郎氏が受賞後初めて京都大学で講演した...
  • この時期好きな食材、ぎんなん(銀杏)を食す。一晩、薄い皿に水を入れ銀杏を ひた...
  •   早朝の地下鉄、溜池山王から銀座線に乗り換え、日本橋の創徳のオフィスに7時過...
  • 新聞の訃報欄で作家の原田康子さんの記事を読む。学生の頃、小説や映画を見て...
  •    夕方、参議院議員会館に田村耕太郎参議院と久しぶりに会う。中東情勢に強い国...
  •   練炭からLPガス、そして太陽電池とエネルギーの変遷を的確に読み「レモンガス...
  •    85歳にして中国での農業ビジネスを実践している、直木賞作家で金儲け、株の神...
  •    メジャー史上最年少優勝を石川遼がプレーオフで逃したがTVで観戦していて感...
  • 秋の味覚、栗ご飯をつくる。 渋皮を取り、栗を煮詰め白米、もち米を砥ぎ一...
  • 伊勢神宮の会報誌、崇敬会だよりを見ていると、宇治橋の造り替えの特集。 4...
  •   民主党政権になり一気に政策変更が行われようとしている。 羽田のハブ化も長い...
  •    情報機関ストラトフォーの創立者でCEOをつとめる政治アナリスト、ジョージ...
  •    パオスの中西元男代表が日本橋、創徳のオフィスに来られた。デザインと国家戦...
  •   夏、パーティー会場で永年愛用した眼鏡(メガネ)を無くし、昼の来客の間に日本橋...
  • ..
    傘があたり口論となり殺人のニュースが報道される。今週も大型台風が日本本土 に来...
  •     久しぶりに中国のビジネスパートナーが創徳に来社。 雲南省の「プーアール茶...
  •     週末秋の満月を観る。 早いもので今年もあと3ヶ月。少しゆっくり秋の夜長、...
  •   いよいよ明日3日早朝2016年の夏期オリンピック開催地が決定する。楽しみです。...
  •    学生時代、目白台に下宿していた友人O君に本を返しに行く時、胸突き坂を通る...
  •   読書の秋。朝の通勤時間、地下鉄の中で本を読んでいる人が多いのには驚く。 ち...
  •    中嶋嶺雄と石平氏の対談集「日中対決がなぜ必要か」を読む。中国の今後を考え...
  •    10月2日にデンマーク・コペンハーゲンで開催のIOC総会でロンドンオリン...
  • 「イタリア、カプリ島の「青の洞窟」は最高でしたよ」と来客された創業経営者 が帰...
  •    元サムスン電子常務、現在東京大学ものづくり経営研究センター特任研究員吉川...
  •    肩のこらない日本史有名人に高橋是清が取上げられていますが、好きな人物です...
  •    スピーチの依頼を受ける。来訪の合間に原稿の下準備をする。推敲に時間をかけ...
  •   提携先の工藤一郎国際特許事務所主催の第2回YKSセミナーに行く。 工藤事務所...
  •       「文庫本になって初めてその本が読者の批評に耐えうる証明」と表現は多...
  •       実にや月間口千金の通り町(げにやつきまぐちせんきんのとおりちょう)...
  • 昔、岡倉天心を読み、五浦(いづら)に出かけた。もちろん横山大観も知...
  •    陸奥宗光は勝海舟とならんで好きな人物ですが、陸奥宗光に関してそれほど書か...
  • 40代で創徳を創業した時、シリコンバレーにも事務所を設立し大勢の成功したI...
  •    ― かつての日本だけが突出する状況が劇的に変化し、定義しなおされたとさえ...
  •       大塚和成弁護士(三井法律事務所)から彼の著書「社長解任 株主パワー...
  •          りんどうの花言葉:「正義と共に勝利を確信する」「気遣う心」 ...
  •       元マグロウヒル社の副社長・編集者ジェフリー・A・クレイムズ宅にかか...
  •    土日、作りたい料理をいくつか「クックパッド」で検索してみる。なす料理なり...
  •       もう何年か前のこと、中国の西安に行き、兵馬俑を見た。 感動し...
  • 今回の衆議院選挙で民主党が圧勝し、各メディアの論表、有識者の対談など見て いて...
  •    提携先であるNY州の大橋弘昌弁護士が夕方、創徳のオフィスに来社。以前、僕...
  • 2006年に日本板硝子による英国ガラスメーカー、ピルキントン社の買収は当時の...
  •    一行員から広島銀行元頭取になった井藤勲雄氏。広島県生まれで原爆の惨禍から...
  •       ボルトが100メートルで驚異的な世界新記録9秒58で優勝。 時速44.46キロ...
  •    ベルリン世界陸上で女子マラソンで尾崎好美選手が銀メダル。 日曜TVでレース...
  • 今回の衆議院選挙で民主党が圧勝の報道と新駐日大使のルース氏が異例のスピ...
  •     国会図書館の公文書も法律で保管・維持が法律で決まるなど、企業アーカイブ...
  •    第141回の芥川賞が発表となり磯崎憲一郎氏の「終の住処(すみか)」が受賞...
  • 今年も数名のインターン・インターンシップを創徳で受け入れる。 夏期の8月...
  •     創徳の創業の地が日本橋室町でしたので、神田明神で商売繁盛の御札を貰いに...
  •    秋海棠 西瓜の色に 咲きにけり(芭蕉)      りんどうの花言葉:「正義...
  • 2009年、今年は創徳企業情報の事務所近くにあるブリヂストンの創業者石橋 正二...
  • 起きあがる菊 ほのかなり水のあと(芭蕉)      りんどうの花言葉...
  •       「白芥子や 時雨の花の 咲きつらん」(芭蕉)      りんどう...
  • 初秋や海も青田の一みどり(芭蕉)      りんどうの花言葉:「正義と共に勝...
  •     「料理のレシピって、宇都宮さん!ネットビジネスとして面白いと僕は思うん...
  • 夏の衆議院選挙に向けて、新党の設立や各党が掲げる「マニフェスト」などに関 心が...
  • オバマ政権の登場によってアメリカの北朝鮮政策が大きく変わり、日本が危険な 状態...
  •      好きな食べ物です。 真夏、気温が上がるとビールが飲みたくなるのと一緒で...
  •     教育学博士の篠田有子著「子供の将来は寝室で決まる」を読む。今年上半期僕...
  • 16世紀のポルトガルはスペインと世界制覇をしその後栄華を極めた後、緩やかな 下り...
  •       南仏プロヴァンスの在住の芸術家、デュラン・れい子著「意外に日本人だ...
  •    「人よりも空 語りよりも黙」これは夏目漱石の言葉。今月の「和楽」は60歳で...
  •    「だれが中国をつくったか」岡田英弘著は推薦の一冊。あなたの中国に対する歴...
  • 2009年はドラッカー生誕100周年です。2005年に日本経済新聞の「私の履歴書...
  •         大相撲夏場所が終わりいよいよ夏本番。 引退した高見山から始まり外...
  • 通勤の地下鉄の中で村上春樹「1Q84」を読む女性の姿が目に付く。 本当に...
  •              りんどうの花言葉:「正義と共に勝利を確信する」「気遣...
  •     好きな購読雑誌「旬」がまるごと9月号は「なす」です。 なすの原産地はイン...
  •      1990年バブル絶頂期、証券会社でM&A部門担当の時、高知県にある酒類卸の旭...
  •       大いなる哉 心や 天の高きや 極むべからず  而も心は 天の上に出ず ...
  • 休み明けの月曜はスクープ記事に要注意だが、キリンホールディングス...
  •     2009年7月22日は皆既日食。日本で次回観れるのは2035年9月2日。 今回はイン...
  •     今年は何故か世界遺産の話題に事欠かない。 この7月6日は世界遺産である京...
  •     宇都宮さん、「7月29日放送予定、テレビ東京にて”ルビコンの決断”で、僕が...
  • シカゴから知財・特許ビジネスをしているコンサルタンツ・弁護士Fさんか...
  •     日高義樹著「オバマ外交で沈没する日本」、宮崎正弘VS石平対談集「絶望の大...
  • マイケル・ジャクソンが投資目的で1985年に4750万ドルで購入したビートル...
  •       2009年7月7日。 今日は満月、そして七夕です。 7月22日は皆既日食。こ...
  • 白鳥はかなしからずや 空の青 海のあおにも染まらず たたずむ(若山...
  •     哲学者・宮下誠さんのお別れの会に行く。國學院大學に招聘されてから...
  •      Wii(ウィー)のヒットで快進撃の任天堂。iPod,iPhoneのヒットのアップル...
  •       「人間力」船井幸雄、羽生善治対談集を読む。対談集が面白いかどうかは...
  •      政府の知的財産戦略本部(本部長・麻生太郎首相)が社名や商品名の独占的...
  •      エルベ渓谷のユネスコによる世界遺産の登録抹消は残念。 新たな橋の建設...
  •      山形より「さくらんぼ」が届く。 この時期は株主総会の時期でもあり今日...
  • この不況のなかで黒字を出している米国EDジョーンズ証券会社の記事が今週の週刊ダ...
  • 今年は太宰治生誕100年と聞いて、「まだ100年?」と思う。あまりにも著名...
  •      薔薇は蘭と同じく大好きな花。意外にバラは日本も自生地である事を雑誌で...
  •      「ムラカミ」と「コムロ」この2人の名前を聞くと勘違い、人の思い込みに...
  • 6月21日は夏至。一年で昼が最も長く、夜が最も短い日。 日の出:3時55分  日没:...
  •      手元に一冊の写真入りの本がある。 「空海の道」永坂嘉光、静慈円著、生...
  •      M&Aの商売柄、経営者から事業承継、会社売却の時期についてなど相談は尽...
  •          この頃どう云うわけかJ.アーチャーの中刷りが目に付く。 僕が会...
  •      大雑把に1年の半分が過ぎた。 「半分」という言葉の響き、意味合いにどう...
  •      週末改めて哲学者・宮下誠氏から頂いた本を読む。「カラヤンがクラシック...
  •     日経平均株価も1万円大台を目前に景気の底打ち観も出てきた。 長谷川慶太郎...
  •     入梅に入った。 朝7時10分に社長室の榊の水をかえる。創業してから11年いつ...
  •      早期退職などで50歳代に第二の人生をスタートした人が、本当に増えたと実...
  • 週末、パウル・クレーの研究では世界的な哲学者宮下誠氏のお別れの会のメール が届...
  • ちょうど大前研一氏が1995年「東京都知事選」に立候補し落選した後、軽井...
  •           証券会社で事業法人部の時、某テレビ局を担当しました。 視聴率...
  •      オバマ政権発足後、次期駐日大使にはてっきり知日派の学者ジョセフ・ナイ...
  •      米国ゲーム見本市「E3」が開幕され注目は米国アップルの携帯電話「iPhone...
  • 7年に一度の善光寺の御開帳が5月末で57日間の幕を閉じた。673万人が善光寺...
  •      創徳企業情報が2004年9月に日経産業新聞に掲載された「仕事人秘録」を大...
  • ..
         このごろTV(テレビ)を観ていて本当に面白くない。そう、思いませんか? ...
  •      「うちの社長もアナリスト・投資家向けに選択と集中と云っており、この分...
  •      この不況で任天堂が注目されているが露出度が非常に少ない会社です。今年...
  • 通算106回になる新共創クラブに出席する。 今回も会長の佐々木正先生の挨...
  • さきほどWHO(世界保健機関)から発表された2009年度版、2007年時点の 男女の平...
  • 「かつお」の江戸川柳の最高傑作はこれです。 「目に青葉 山ほととぎす...
  •      好きな購読雑誌「旬」がまるごと7月号は 「かつお」です。刺身は食べま...
  •       もう20年以上つけている手帳。 2003年の手帳見開きの頁にこんな言葉が書...
  • 中国を観るにはモンゴル史から観ればよく分かる。「朝青龍はなぜ強いのか...
  •      ファントム・ケイ著「英語はツール」文芸社を著者のK創業者から頂く。 も...
  •       福澤諭吉が明治5年から明治9年にかけ全17編の分冊として書かれたものを...
  •      建築・プロデューサーの北山孝雄さんから「生活者の知恵と工夫 北山孝雄...
  • 5月は祭りの季節。 創徳を創業した日本橋室町から日本橋3丁目、日本橋高島...
  • ..
    AIGが再建計画の一貫で日本のAIGビルを約1,100億円で日本生命に売却の報道が され...
  •      「夜、星を7つ数えてから寝ます」今年88歳、米寿のAさん。 以前、僕が...
  •       好きな購読誌「選択」5月号の注目記事は,日本の「水源林」が狙われて...
  •      連休、岡倉天心「茶の本」を読む。 「花をひたすら待ちのぞむ人びとに、...
  •       昨日の麻生首相・温家宝首相の日中会談の報道をみていて、相変わらず中...
  •       「環境問題も考えて、今までの包装からエコ包装に変えました」と虎屋の...
  •       5月連休前になると、いろいろな草花が咲き、気持ちのよい時期です。 ...
  • 宮沢元総理が総裁選を目指している時、「旗ははためかなければいけない...
  • もう10年前の事、創徳企業情報の創業時、キューサイによる「らでぃっし...
  •      この頃、メタンハイドレートなど海洋資源に関する記事が多く目に付く。何...
  •     去年の世界的な金融恐慌から外資系金融機関、投資銀行に対する就活をする学...
  •      元外務審議官、田中均著「プロフェッショナルの交渉力」を読む。外交にお...
  •         本日(4月20日)の日経新聞、経営の視点で「歴史的転機の消費不振」...
  •      たとえば、距離感をあらわす表現に「スープの冷めない距離に家族がいます...
  •      24度くらいの気候になるとビールが飲みたくなる。 大学1年、神宮での早慶...
  •       創徳と永年の提携先である工藤一郎国際特許事務所が今週号の週刊ダイヤ...
  • 小林一茶の俳句、2つが新発見された。 歴史なり、文学なり、絵画なり「も...
  •      地球上で最初の歴史を書いたヘロドトスは歴史について以下の3に要約して...
  •      僕が大学3年の時、体育実技のバレーボールで知り合った政経学部の6年か7...
  •       週刊ダイヤモンドで「ずさん極まりない公文書管理」の特集がが組まれて...
  •       中国史、満州史、モンゴル史、日本古代史の大家、岡田英弘著「歴史とは...
  •           善光寺御開帳が始まった。 信州生まれの僕としては7年に一度の...
  •      春の桜の季節になると何時も唐詩選の中で好きな漢詩   君に勧む  君...
  •       大学生の就職内定の取り消しが社会問題となっている。青田買いと云われ...
  •       生前、僕が会って見たい人にマザーテレサ、田中清玄氏がいました。マザ...
  •       週末は連日、筍(たけのこ)料理に励む。 なにげなくNHKの料理番組で糸...
  • 元公安調査庁OB、菅沼光弘著「守るべき日本の国益」は推薦の一冊。200...
  •               週末、佐々木正会長主催の新共創クラブに出席。 環境省...
  •       イノテックは吉田社長(当時)、臼田専務(当時)ら7人が東京エレクト...
  •      今から11年ほど前、新横浜の半導体商社、イノテックの会長室で緒方会長(...
  •      脳神経外科医、林成之氏が自著「ビジネス勝負脳」で述べた通り、今回のWB...
  • 僕の好きな購読誌、旬がまるごと5月号特集は「レモン」です。 今から1...
  •      比較宗教思想・文化論が専門の久保田展弘著「役行者と修験道 宗教はどこ...
  •        人は山に登りて「仙人(せんにん)」になり「谷」に降りて「俗(ぞく...
  • 顧問を依頼していたS弁護士は東京地検特捜部OB。 慶応ラガーマンとし...
  •       PAOS代表中西元男先生から会食のお誘いを頂く。近年、韓国、中国、シン...
  •           週末、美の巨人たちの番組で 気骨の人、中川一政と薔薇が放映...
  • 国家においての「インテリジェンス」が言われだしています。「名著で学...
  •      空海の「入我我入(にゅうががにゅう)」「加持」「即身成仏」の創見によ...
  •       「僕が伊藤忠商事の一介の課長の時、森村財閥系の事務機器会社、これは...
  •       創徳企業情報の起業前夜の10年前、伊藤忠商事元専務の緒方さんから部...
  •      理性と理想の差異は、理想の中では住めるが、理性の中では住めないという...
  •      日本の将来を考える上で介護・教育・農業はキーワード。 玉村豊男著「里...
  •       小泉内閣時に再生本部年再生戦略チーム座長を務めた、伊藤滋氏(早稲田...
  • 「青柳の泥にしだるる潮干かな」(芭蕉)      りんどうの花言葉:...
  • 「月影や四門四宗もただ一つ」芭蕉      りんどうの花言葉:「正...
  •      日動画廊の長谷川徳七社長著「画商の「眼」力」・・・真贋をいかにして見...
  •            今年の日本チームは勝てます。今年のチーム名は「原ジャパン...
  •      日本橋の創徳オフィスに来られた桧垣弁護士は「祖父、父親は早稲田の建築...
  •      早朝の地下鉄銀座線、この頃、やけに空いてる感じがする。向かいに座って...
  •       「十六夜もまた更科の郡かな」(芭蕉)      りんどうの花言葉:...
  •      あらたうと 青葉若葉の日の光(芭蕉)      りんどうの花言葉:「...
  •      今年は1400年の歴史を誇る、国宝、信州善光寺の7年に一度の「ご開帳」。...
  •      帰宅途中、歩道に止めてあった車の窓から「けして可愛くない白い犬」がフ...
  • L・ファラゴーの「「知恵の戦い」を取り寄せて読む。L・ファラゴーは第二次世界 大...
  •      好きな購読誌「選択」の2月号も注目記事が目白押し。特別レポート「早く...
  • PAOS代表の中西元男氏の「一業一才の会」に参加。今回、PAOS中西...
  • ウイクリー・スタンダードのバーンズ編集長は「オバマはカーターになる」と...
  •       フランスの老舗宝石ブランド「モーブッサン」のレセプションに行く。銀...
  • 「命二つの中に 生きたる桜哉」(芭蕉)      りんどうの花言葉:「...
  •       「宇都宮さん、石原東京都知事はロンドンの次のオリンピックを東京に誘...
  •       外国人による日本語検定試験問題。「・・・あたかも・・・」を使い文章...
  •      これも「勝負脳」の範疇の世界。捨て犬は何も役に立たないと思いきや近所...
  •      海外からのクライアントを創徳の会議室で待つ間に、同席のF弁護士が、「...
  •      節分。 新しい気分になり、心が静かに変化します。      りんどうの...
  •           北島康介選手に「勝負脳」を伝授した脳神経外科医の林成之氏の...
  • 入江観先生から、遅いお年賀を頂く。去年先生の23年ぶりの個展を日動画廊で開 催...
  • 「俳句の修業はまた一面においては日本人固有の民族的精神の習得であ...
  • 去年、佐渡に行った。空海が創建した蓮華峰寺、佐渡金山、両津港、稲鯨などを観 た...
  •      1月24日恒例の猿田彦神社、伊勢神宮に参拝する。猿田彦神社で参拝し、そ...
  •       心(こころ)というものは、人間の生命の本質であり、絶対に眼に見えな...
  •      泉三郎著「誇り高き日本人」は推薦の一冊。知られざる歴史的壮挙という大...
  • TVタックルに参議院議員、「田村耕太郎氏が登場、カベルネを飲みながら自宅で 見...
  •            愛読雑誌「マーザーフードマガジン3月号」は「だいこん」特...
  •         週末TVで「松方コレクション」を観る。文句無く面白かった。松方...
  •          1部上場企業の監査役F氏が来社。 「適時開示.com」を以前から...
  •             EM180 YAMASAと云う万歩計をネット通販で購入する。1個1...
  •     Voice2月号の特集「道州制繁栄論」は興味深い特集でした。麻生内閣就...
  •      週末、プロテニスプレーヤー伊達公子さんの「38歳の輝き」のTVを見る。...
  •       米国大統領オバマ新大統領が今月誕生する。4年後の2012年は、中国胡錦...
  •                教育問題は僕の将来の関心事です。1200年前、空海は...
  •       100年に一度の経済・社会情勢ですから今後の状況を予見するのはそん...
  • 年末、銀座春日で会食していると山崎まさよしさんのファン、林さん、鈴...
  •       11月7日にパナソニックと三洋電機の資本・業務提携の協議が開始され異...
  •    PAOS&ワールド・グッドデザイン代表 早稲田大学広報室 参与中西元男先...
  •      これは創徳企業情報の来年のラッキーカラーです。名刺もスカイブルーの色...
  •      過去の経験が何も通じない今、この時代は「直球はいらない。変化球を投げ...
  •           僕の好きな俳句 「さまざまの事おもひ出す桜かな」   芭蕉 ...
  •            朝、通勤の地下鉄でビジネス鞄(この頃スーツの中は財布だけ...
  •       21日は冬至。一年で一番夜の長い日。と云う事は明日からは日、一日、朝...
  •       日経新聞夕刊の人間発見で紹介されている、さわかみ投信社長 澤上篤人...
  •      日動画廊より「美術年鑑」が届く。この年鑑一冊だけで、何時間も楽しい自...
  •                  宗教学者、山折哲雄氏の「空海の企て」を週末読...
  •             三井法律事務所の年末のパーティーに行く。パートナーの大...
  • 100年以上続いた米国名門新聞社、トリビューン社が破綻。いよいよ米国メ...
  •       オムロンの創業者、立石真一氏を書いた「できません」と云うな 湯谷昇...
  •       今年の6月にレモンガス、赤津社長より創徳企業情報に講演の依頼があり...
  •      香港貿易発展局の進藤さんの永年の友人、Jason氏を紹介される。彼は台湾...
  •      月刊美術12月号、「心打つ風景画を求めて 洋画編」に今年、23年ぶりの個...
  •       僕の好きな本、旬がまるごとマザーフードマガジン1月号は「牛肉」です...
  •                  日興コーディアル証券で今はコンサルタントをし...
  • 今後、日本が不条理に満ち満ちた国際権力世界を生き延びる為の指南書で...
  • 食の安全、安心を考えると農業問題(需給率を100%目標に上げる)は日本がとり取...
  • 用意するもの、新鮮な卵(たまご)と小さく深い鍋。そしてタイマー(時計)。 10...
  •       創徳でインターンをしてる大学生・留学生(東大、一橋等)も3年生でい...
  • こんな表現を知ってても普段使いません。 世の中が激変の時代に入るとこんな事が...
  •       「適時開示で検索してたら、運営会社が創徳さんでびっくりしました」と...
  • 室町幕府、江戸幕府は全て15代までで、その後、政権が変わる。 今回の自...
  • 情報の氾濫の時代。どのように、的確に、正しい情報を適時(タイムリー)に取得す...
  • あさ、5時前に起きてTV(テレビ)を点けニュースをみる。NHK、日テレ、TBS...
  • あなたは今、転職なり就職活動をしてるとします。就職した会社で一番重要視するの...
  • 週末、好きなTV番組「田舎に泊まろう」を見ていると流れてきたミュー...
  •      11月17日の「田村耕太郎と日本経済の活路を見出す会」のパーテーが大盛況...
  • 去年は鱈の鍋をよく作りました。今年は煮魚作りに嵌まっています。鱈は鮮度が落ち...
  • ご存知、尾形光琳生誕350周年記念の展覧会です。フェルメールとほぼ同じ...
  •        山本 貞 「響 」 ヨハネス・フェルメール展を観る。フェルメールが...
  • コーポレートガバナンスと云う言葉はだいぶ広まりました。上場会社のHP(ホーム...
  • 定款は普段、一般の個人、投資家であっても中々見たことが無いと思います。 創徳企...
  •         高島屋でランチの後、「草月展」を観る。今年も会場の各フロアーに...
  •                僕が証券会社でM&A部門(企業開発部)にいたバブ...
  •      過去の経験が何も役に立たない時代の幕開け。二十数年前の株価に一気に戻...
  •                 「長期上昇の強気相場は悲観の中で生まれ、懐疑の...
  •       クイズ問題にでそうなキーワードですが、今年の僕のテーマ。中国、中国...
  • 適時開示は東京証券取引所に上場している全ての企業が1.企業が決定した事、2.決算...
  • 日本・中国・韓国のアジア外交の今後を考える上で福沢諭吉の「脱亜論」は参考とな...
  •       今年の秋は巨匠ピカソ展の当たり年だ。国立新美術館の「愛と創造の奇跡...
  •        新聞の健康インタビュー記事で音楽評論家の湯川れい子さんが大村恵昭...
  •               1日人間ドックの結果が送られてくる。メタボを気にす...
  • フランスでベストセラーとなり大論争を巻き起こしたのが、ジャック・アタリ著の「...
  • 文化の日、上野の美術館廻りをする。僕の携帯にメールが届く。創徳企業情報に転職...
  • リーマン証券の部門を野村證券が買収するなど、就活をスタートした学生、転職希望...
  •        日動画廊の太陽展で以前購入した中野淳先生(武蔵野美術大学名誉教授...
  • 岡潔著「情緒と日本人」PHP研究所    世界的数学者にして憂国のエ...
  • 週末「食べ残した?・・・読み残した本」を幾つか読み終える。そんな...
  •       「元気ですかー?」「元気があれば、何でもできる」とアントニオ猪木さ...
  •       日経新聞の文化欄で作家の山下柚実氏が紹介していた梅原龍三郎の「北京...
  • 「アホは神の望み」村上和雄著(筑波大学名誉教授)はお薦めの一冊。 「セレンデ...
  •                インド仏経徒の頂点に立つ日本人 佐々井秀嶺氏を書...
  •         312件・・・この数字は今年1月から全上場会社約3890社が適時開示に...
  •         証券マンになりたての頃、米国は1933年に制定されたグラス・スティ...
  •               好きな短編私小説です。林芙美子が東京に出てから4年...
  •       組織の中で生きて行くには人それぞれが、人間関係をどうやって作るかで...
  •          日経新聞の「首相官邸」を見るのが好きです。ただ1日の首相の行動...
  •       それは大学2年の時、将来に対する漠然とした不安。現代の言葉で云う「...
  • NYマーケット(株式市場)の高騰を受けて、本日の東京証券取引所の寄付きが、先々...
  • 創徳企業情報のロゴ・商標は「りんどう」です。花言葉は「正義と共に勝利を確信す...
  • 週末、創徳企業情報で取っているエコノミスト、ダイヤモンドなど数誌の経済紙 を自...
  •               新共創クラブで佐々木正先生の講演のなかで、今年94歳...
  •       創徳企業情報を設立する時、読んだ本がP・F・ドラッカーの「イノベーシ...
  •             中国から留学生で東京大学経済学部3年の陳君が創徳の日本...
  •                     中西京子様から頂いたリンドウ:美しい!...
  •                パウル・クレー研究の世界的権威、宮下誠教授が創徳...
  • 就活日記は現代の若者気質も分かり、面白い。結構見ます。今年(2008年)は去年と...
  • 創徳企業情報のメンバー(創徳では社員、従業員とは言いません)は殆んどがインタ...
  •       去年、創徳でインターンシップをしたC君からメールが届く。そそろ日本...
  •             K-1を観戦した。世界140カ国で広まっている格闘技。日本発...
  •        創徳ベランダ 「崖の上のポニョ」で歌われている歌が嫌いです。たぶ...
  • エコノミスト臨時増刊十月号は参考になる。 この時期タイムリーに出した「32カ国景...
  •                 心の中に随分と要らないものをたくさん持っている...
  • フランスの建築家、ル・コルビュジエが設計したロンシャンの礼拝堂(1950...
  •       私の愛読雑誌。「旬」がまるごと11月号の特集は「じゃがいも」です。原...
  • 月齢23.3 日出5.30 日入17.37 月出23.41 月入13.50 9月23日は秋分の日。昼と夜...
  • 朝の通勤の地下鉄のなかでポケットの中の本、中村天風の「運命を拓く」を読む。 い...
  •             ベネッセコーポレーションの福武聰一郎会長の理念。「経済...
  • パオスの中西元男氏の主催のJDBデザイン・インタラクションに出席する。今回 は東...
  •        連休中、小島直記氏の訃報の記事をみる。ブリヂストン社でのサラリー...
  •             佐々木正先生の「新共創クラブ」、通算100回記念が行われ出...
  •        M&A交渉は交渉心理学の最たるビジネスです。将来、投資銀行でM&Aを目...
  • 「花は育ててくれる人の足音で育つ」・・・26歳の証券マン時代。北海道...
  • これから台湾とのビジネスを始めるにあたり、台湾の銀行のトップなり、時間が あれ...
  •        リッツカールトンと云えば、洗練されたサービスとすぐ連想されます。...
  •        福田首相辞任後、次期総裁候補の顔が連日マスメデイアに出てくる。 ...
  • 目覚まし代わりに使っている電波時計。そんなに簡単に壊れるものではありませ んが...
  • 9月2日、3日に『変わるセグメント情報(企業経営と会計基準)』の見出しで日経...
  •       「朝顔に釣瓶取られて貰い水」・・・加賀千代女 「朝顔や釣瓶とられて...
  • 愛読書、選択9月号に観光立国の切り札は「超高級旅館」は面白い記事で...
  •        雷の数ほどに慌ただしく8月が過ぎた。週末は読書三昧。 岡潔著「春宵...
  •       「プロフェッショナル仕事の流儀」を観る。普段10時前に寝ますのでなか...
  •      去年の夏、ロンドン大学生で一時帰国し、創徳でインターンをした藤澤君が...
  •        何気なく手にした本で読後、「あー、そうなんだよなー」と思える本。...
  •       夏休みには自ら課した、岡田英弘氏の中国、モンゴル文化史観の本を全て...
  • 8月23日は処暑。暑さが峠を越え落ち着く頃。台風の特異日。 「雷を いくつかぞえ...
  •       WEDGE9月号を読む。国文学者の中西進氏の日本人の意志力21回 伊...
  •        信州から丸ナスが届く。おやきを作る。丸ナスを輪切りにし2枚重ねそ...
  •        パオス代表の中西元男氏からお手紙を頂く。パウル・クレーの研究で世...
  •       熊本県、玉名郡にいる山野英樹さんから榊が届く。猿田彦神社の御札、伊...
  • 今年の夏も3人の学生をインターンシップで迎え入れる。慶応の理工学部 の浜武君と...
  • 「偽善エコロジー」武田邦彦著は今年の僕の読んだ本の中でベストテン入...
  •        4月初旬、アントニオ猪木さんがパラオに持つイノキアイランドに行く...
  •        「義塾の原点」童門冬二を手にする。信州松代藩が生んだ鬼才、佐久間...
  •         「運転手さん!環七、越えてから700メートル行った所にローソンが...
  •         「宇都宮さん、その本面白そうですね」と今は参議院議員で金融・財...
  • 日本橋三越近くの利休庵で「しんさんま」を食べる。この時期は冷たい蕎麦が欲 しく...
  • (株)ライフバランスマネジメントの渡部卓代表が来社。「会社のストレスに負 ...
  • 提携先の、工藤一郎国際特許事務所の工藤一郎先生、小林さんが来客。特許価値評価...
  • ホリスティック医学の第一人者、帯津良一氏の「自然治癒力で生き返る」を週末、 料...
  • 週末、龍ヶ崎カントリー倶楽部でゴルフをす...
  • KKR(コールバーグ・クラビス・ロバーツ)買収ファンドが年内にニューヨーク 証...
  •            日本では珍しいハンガリー料理レストランTOKAJ(トカイ)に行...
  • 長谷川智恵子(日動画廊代表取締役副社長)さんからサイン入りの自著「気品磨き」...
  •           栗原小巻さんに御送りした僕の「二度とないドラマ」宇都宮徳治...
  • パオスの中西元男代表が主催のDJBデザイン・インタラクションに出る。 バウハウ...
  • 僕の愛読雑誌『「旬」がまるごと』マザーフードマガジン9月号は 「きゅうり」です...
  • マイルストンアセットマネジメント株式会社の佐藤文泰社長と3年...
  • M&Aのビジネスをなりわいとしている者として、広告、通販ビジネ...
  • 一年で一番暑い日。 「しばらくは 滝にこもるや 夏の初」芭蕉...
  •          高任和夫先生とは創徳企業情報の創業の時、日本橋室町の事務所で...
  •                 信州善光寺の近くの小学校にあがる前の2年間、信...
  • 日下公人氏と石平氏著「中国の崩壊が始まった!」を読む。中国、アジアから日 本に...
  •              パーテーで半年振りに御会いする。IBMニューヨーク本...
  • 料理します。もちろん包丁にも拘ります。会社近くの日本橋木...
  •          今年読んだ本の中で最低の本でした。 決して中国株の個別銘柄の...
  •           政府系ファンドで活躍している田村耕太郎参議院議員(元内閣府...
  •          「モルトフォンテーヌの思い出」、小作品ですが「ヴィル・ダヴレ...
  •             監督と僕                  都会の夜景...
  •                 月間現代7月号で「万能細胞(iPS細胞)と再生医療...
  •             米国・シカゴにある知財・特許の評価、知財・特許オークシ...
  •                     ブリヂストンビル落成の日(1952/1/8) ...
  •      株式会社あんてなの草地稔社長の紹介で、白石清氏と会う。白石清氏は早稲...
  •        レモンガスの赤津社長より講演の依頼があり出かける。品川の研修セン...
  • ブリヂストン美術館で開催の「岡鹿之助展」を観る。もう3回目。決まって昼の 時間...
  •              バイオベンチャーの草分け米国ジェネンテックの創業者ボ...
  •           ここ何年か夏の鱧(はも)料理には冷酒。 続いて芋焼酎のオンザ...
  •    左から:私、中野暁さん 日本中国文化交流協会の常任理...
  •         以前僕が紹介した「高橋是清自伝」上塚司編は僕の宝の本。先週、僕...
  •            証券会社の頃、事業法人部門で赤坂にあるTBSを担当してました...
  •           一年で一番ひるの時間が長い日。 日出4.25 日入19.00 月出21...
  •        旅に出た。温泉の湯に浸かった。 見晴らしのよい温泉の大浴場の硝子...
  •             「社長、週末コンビニで買った納豆、製造日確認しなかった...
  •        納豆は好きな食べ物。解体新書の杉田玄白の末裔のS先生からも、「宇...
  •               明治維新における日本国のリーダーとして僕が一番好き...
  •          前、山本金融大臣、現、渡辺金融大臣のもとで政府系ファンド設立...
  •                今月7月号の「文芸春秋」で司馬遼太郎 日本のリー...
  •       創徳事務所がある日本橋の日枝神社祭りのシーズン。 日本橋の情緒、な...
  • オメルベニー・アンド・マイヤーズ法律事務所の藤田直介弁護士からご招待がありパ...
  •             「アジア三国志」中国・インド・日本の大戦略 ビル・エモッ...
  •                「田舎に泊まろう」をいつも見てしまう。田舎、高齢...
  • ここ数年前から週末、日光に行く。日光東照宮、霧降の滝、湯滝、中禅寺湖、竜頭の...
  •                        栗原小巻さん         ...
  •           「徳、明日8時スタート、軽井沢にある大浅間カントリーに集合...
  •       左から:大村先生・長谷川副社長・私   左:長谷川代表(日動画廊)...
  •                            入江観先生      日動...
  •                 去年、僕の宇都宮NEWSで榊について書いたところ、...
  • 狂瀾(きょうらん)を既倒に(きとう)に廻らす」韓愈。・・・荒れ狂う大波を押し...
  •        以前、僕のカメラの師匠であるカリスマ監督の信藤さんから聞いた話。 ...
  •                 「iPS細胞ができた!」山中伸弥京大教授、畑中正...
  •                先週の日経文化欄で岡鹿之助、佐伯祐三氏の紹介記事...
  •           気温30度の北京。去年の5月の事。 北京オリンピックのため、建...
  •               東京ミッドタウン「JDBデザイン・インタラクション」...
  •             僕の好きな雑誌、マザーフードマガジン7月号、特集は「た...
  •                中村天風氏の「運命を拓く」をスーツのポケットに入...
  •            「CI戦略とブランド戦略、一体どこが違うのか?」のテーマで...
  •             上場企業の3月期の決算発表が昨日403社とピーク。 東京証...
  •                会社決算発表と会社人事のシーズン。 昨日、スカパ...
  • 3月、4月と多少、メタボ気味のため判断力もにぶる。 連休明けから朝の出勤時間、...
  •          左から:佐々木先生、唐津先生       左から:私、唐津先...
  •                          福徳神社より毎年恒例の例祭の...
  • 連休は読書と地下鉄を乗り変えての散歩。 がらがらになった東京はいいものだ。 何...
  • 創徳の元メンバーの漆芸術家の楠田直子氏より個展の案内状が届く。 4月24日から5...
  •      創徳ベランダ:紫陽花               ガーベラ      ...
  •                                     創徳企...
  •             「ラックマネージメント」フォーラム代表松永修岳氏...
  •        板ガラスで世界2位の日本板硝子が世界代3位の英国ピルキントン2006年...
  •  海の青、空の碧にも染まらない心を持ち続ける・・・(山頭火) ...
  •              野村證券のインサイダー、M&Aがらみの株式売買のニュ...
  •       「日本の国という水槽の水の入れ替え方」 (岡潔)憂国の随想集を読む...
  •             小学校入学は長野市立城山小学校でしたので、 学校へは善...
  •                中国からの留学生、インターンは結構向い入れていま...
  •       創徳の紙袋が新しくなりました。 デザイン会社の担当者と秘書との間で...
  •                           1日、15日は榊、御神酒、塩の...
  •             「FBIアカデミーで教える心理交渉術」ハーブ・コーエン...
  •        4月3日付けの日経新聞で掲載された創徳の適時開示.com。 前...
  •         日経BPに掲載された田中耕一氏(島津製作所フェロー)のインタビ...
  •           日経BP2008.4.7号に昨日、宇都宮NEWSで紹介した佐々木正...
  •                 2008.4.7号の日経BPに弊社の技術顧問をお願いし...
  •           2008年ハートコーポレーション新年会にて   「ミーちゃん、こ...
  •            左:アントニオ猪木さん                 ...
  •        週末の新聞のコラムに瀬戸内寂聴さんの記事。作家としてデビューする...
  •                              花名:ストレッチア(...
  •             創徳企業情報エントランス         証券会社で事業...
  •         撮影:宇都宮徳治                     政治、...
  •           去年、中国産の榊についてブログ(宇都宮NEWS)に書く。内...
  •                                      撮影...
  •             撮影:宇都宮徳治 2つとも2人の外国人経営者、ジャ...
  •                                  撮影:宇都宮...
  •                          撮影:宇都宮徳治 週末は読書...
  •                マザーフードマガジン5月号「たまねぎ」特集を隣の...
  •               桜の開花時期になる。 僕にとり四季のなかで一番嫌い...
  •                              撮影:宇都宮徳治(カ...
  •                        撮影:宇都宮徳治 日出 5時48分、...
  •        撮影:宇都宮徳治  新銀行東京の再建問題での東京都議会での石原慎...
  •        撮影:宇都宮徳治 「選択」は昔から購読している好きな雑誌です。政...
  •         (今年も社長室の蘭花が咲きました)   81歳の進駐軍兵士だった元...
  •                  今月号の「WiLL」、「Voice」,「選択」など連日...
  •        週末は歯痛のため読書と掃除。 今年1年かけて歯の治療計画を(約15...
  • 昨日の郵便学者、内藤陽介氏の面白い話。(香港歴史漫郵記より抜粋も含む)松永修...
  •                   香港発展局主催の新年会に出席。代表の古田茂...
  •             塩沼亮潤著「人生生涯小僧のこころ」・・・大峰千日回峰行...
  •             竹村健一著「いい加減力」は推薦の書。「M&A、投資銀行に...
  •                     撮影:宇都宮徳治(蘭展)   岩波書店か...
  •            一昨日の宇都宮NEWS、李登輝さんの本の中で紹介されてる、後...
  • 「僕の誕生日は8月ですが、社長の誕生日教えてください」 来客される経営者に僕が...
  •              李登輝著「最高指導者の条件」を読む。1999年9月21日の台...
  •          僕の机の上に2つのガイドブックがある。イタリアとドイツ。 イタ...
  •                  食の安全、農業問題が連日報道される。創業時代...
  •                去年9月に旧ロンドン大学大学院(経営学理学修士)...
  •          撮影:宇都宮徳治(2月の空) 松永修岳先生来訪。 アントニオ猪...
  • 創徳エントランス:ベコニア 梅の時期。 意外に寒い今年の2月。梅は好きです。 「...
  • 来客した創徳の顧問会計事務所のNさん。私の部屋で打ち合わせ。 社長室...
  •                           撮影:宇都宮徳治(伊東・館...
  •                                 撮影:宇都宮徳...
  •                               撮影:宇都宮徳治(...
  • 新春、TV番組「すべらない話」の中で、ゴリちゃんのお父さんの話しに、 思わず爆...
  •                       環境デザイナーの今井澄子様から書籍...
  •                   ヨーロッパ企業の来客が増える。 世界遺産ブ...
  •                 撮影:宇都宮徳治(伊東・館山) 秋田浩之著...
  •                           撮影:宇都宮徳治(伊東・館...
  •                               撮影:宇都宮徳治(...
  •        撮影:宇都宮徳治(館山・伊東)      本日は猿田彦神社、伊勢神...
  •             去年、創徳企業情報の会社案内制作で写真を撮って頂いた...
  •                             創徳エントランス ...
  • 高校1年の時、尊敬するN先輩がハンドボールキャプテンでしたので、入部。 しかし...
  •         左から:私、タイガーマスク           左から:私、ア...
  • 「うちに来れば君に完全に好きな仕事をできる」とマッキンゼーが若いバウワーに云...
  • ― それは 蟹 です。 今はまっている雑誌、ポプラ社から出ている 一冊まるごと一...
  • 「元気ですか!?」 「元気があれば、何でもできる!」を 「元気ですか!?」 「...
  •                (創徳エントランス) 「人生の95%は運しだい」松...
  •            週末、ダイヤモンド社から出ている、マッキンゼーをつくった...
  •       以前からプレストン氏(イギリスの風景画家)のファンで質の高い絵画を...
  •         撮影:宇都宮徳治(日光) 信州の小学校の頃、担任のK先生(国語...
  •                私の今年の目標です。 あれこれ迷ったら、捨てる!...
  •             松下電器産業が松下、ナショナル、パノソニックの複数のブ...
  •                       左から:劉さん、大橋弁護士、私、劉...
  •           昨日、日経新聞の文化欄にフランス人彫刻家、カイディン・モニ...
  •              NHKの番組、プロフェッショナルをみる。 三つ星に輝...
  •       明けましておめでとうございます。 K1創設者の石井教義(和義)さんか...
  •                年末年始は館山の温泉で過ごす。読書三昧。 DOW...
  •     漆芸家のクッスーこと楠田直子氏が本日をもって創徳企業情報をはなれる。 ...
  •                            撮影:宇都宮徳治 今年は1...
  • 先週、とうふ屋うかいで香港貿易発展局の日本主席代表の古田茂美氏と会食。 もち...
  • 撮影:宇都宮徳治(館山:八幡神社にて) 「世界で最も賞賛される人事」ヘイ...
  •      撮影:宇都宮徳治(鴨川にて)    「運」と「人徳」 「運の総量」が「...
  •          日曜、松永修岳氏の「ラックマネージメント」フォーラムに参加。...
  • 元大手商社マンで外資のCEOにヘッドハンティングされたM氏から、「マイクロソ...
  • 日本語検定の試験問題。  (問い)  「あたかも」を用いて日本語の文章をつくり...
  •       花:ジャコバサボテン(創徳ベランダ) イノベーションとは昨日の世界...
  •  当時、個人経営ではあったが松下より規模の大きい島田硝子という会社があった。...
  •                             撮影:宇都宮徳治(城ヶ...
  • 12月9日、日本経済新聞の「日本人とお金」の連載に投資顧問会社社長,井上雅文氏が...
  •                        (セイ・ハシモト:リヴォリ通りの...
  •  撮影:宇都宮徳治(城ヶ島) 普通の人間が良い仕事をできるようにする・・・経...
  • 提出された提案書を読む。 また、P.F.ドラッカーの本のなかで「強みを活かせ...
  •      撮影:宇都宮徳治(城ヶ島) 会社組織の変革中。 P.F.ドラッカーは言...
  •       撮影:宇都宮徳治(城ヶ島にて) 庄司薫の代表作。昭和44年、「赤頭巾...
  •      撮影:宇都宮徳治(三浦半島:城ヶ島) ひさかたぶりの出張。たっぷり時間...
  • 創徳企業情報を設立しキューサイのM&A案件をまとめ上げてひと息。買ったの は...
  •      撮影:宇都宮徳治           バラ:花房 今週の始め、CIの...
  •       撮影:宇都宮徳治(三浦半島:城ヶ島にて)     三浦半島、城ヶ島に...
  •        撮影:宇都宮徳治(三浦半島城ヶ島) 10年前の手帳には、本日(当時...
  • 左:田村耕太郎様(2005年10月:銀座交詢社ビルにて) ちょうど10年前の今日。...
  •      撮影:宇都宮徳治(鴨川にて) 本日の日経新聞の大機小機のコラムに格差...
  •        撮影:宇都宮徳治(鴨川)   ― 全て私たちは朝起きてから寝るまで、...
  •       (左前:永田さん、左奥:大角さん、右前:大西さん)銀座春日にて 「...
  •      左から:私、松永先生、九重親方 「23歳のディールメーカー」宇都宮徳治...
  •                           草月流:日本橋高島屋にて ...
  •     草月流:日本橋高島屋 金川千尋の「毎日が自分との戦い」を週末、読破。―秀...
  •                         草月流:日本橋高島屋にて プレ...
  •        草月流:日本橋高島屋にて     企業買収に関るM&Aマン、ディー...
  •       草月流:日本橋高島屋にて     週末、読書。小島明著 日本の選択...
  •     撮影:宇都宮徳治(上村君) 上村隆弘君は京都大学農学部応用生命科学を今...
  •  撮影:宇都宮徳治―草月流(日本橋高島屋にて) 将棋はインドで始まり中国、韓国...
  •          右:新木さん(春日にて)   ―金融破綻から10年。まさしく10年...
  •  (花;オンシジウム)一度咲き終えた花ですが、また花をつけてくれました 週末...
  •          撮影:宇都宮徳治(箱根:芦ノ湖)        ―『宇都宮さん...
  • ブイネット・ジャパンの松室代表(元ダイヤモンド社専務)、柿崎さんが来社。 来年...
  •        洋楽バージョン                 邦楽バージョン(...
  •      撮影:宇都宮徳治(B2出口)    ― 企業成長段階における出口戦略とし...
  •            別に恋愛小説のタイトルではありません。10月18日付け日...
  •      撮影:宇都宮徳治       「ひかえめに 生きる幸せ ねぶかじる」 ...
  •       鳥居敏文「箱根」             中川紀元「箱根風景」 中...
  •  撮影:宇都宮徳治(創徳ベランダにて) 三沢千代治さんは自分の首と差し...
  • 提携先のAITの椎名代表が来社。愛知和男先生の甥っ子。青山学院、海外留学の後、ミ...
  •       (左前:永田さん、左奥:大角さん、右前:大西さん) 銀座春日で元証...
  •          JAZZ CANDY 蓼科高校ジャズクラブ 信州の先輩、トイズファクト...
  •   マリーゴールド(会社近く) 信州の中学時代は野球部の監督が気に入らず、即退...
  • 世界で一番高い孔子像 ある日、孔子は高弟のなかで才気煥発の子貢から  ― 『...
  •     (左:香港貿易発展局・進藤様)        香港貿易発展局の進藤マネ...
  •     撮影:宇都宮徳治(赤福)       食の安全、企業の一連の不祥事の流...
  •         山本 貞 「彩りの森」            山本 貞 「響」...
  •   (左から)山本貞先生、私、入江観先生  帝国ホテル「富士の間」に着くと、日...
  •       今回購入した絵画(2点)    山本 貞 「彩りの森」   ...
  •      撮影:宇都宮徳治(中国:北京)  1964年(S39年)10月10日は当時気象庁...
  •     撮影:宇都宮徳治(日光:青空)    会社設立後、錚々たる上場の企業経...
  •       左から:ジェフ夫妻・私・大橋弁護士          醍醐寺 大橋...
  •        松永先生・ジェフ夫妻             ブアカー...
  •      旧丸善(懐かしい)   ...
  •         撮影:宇都宮徳治(中国)        右:陳笈さん 資産335兆...
  •          入江 観「プロヴァンスの川」            山本 貞...
  • 「二度とないドラマ」に続く第二弾として 2007年10月3日に 「23歳のディールメー...
  •    撮影:宇都宮徳治 福田内閣が成立し当面、テロ特措法、年金問題が課題ですが...
  •      青:シリキスズメダイ            赤:キンギョハナダイ 新...
  •          撮影:宇都宮徳治                    紫陽...
  •                                       撮...
  •           唐津一先生(中央)                唐津治夢...
  •       撮影:宇都宮徳治 このところ一日5社来社、 打ち合わせ等ぎゅうぎゅ...
  •    朝の地下鉄通勤途中、平山郁夫・・・「祈りの旅路」 展覧会のポスターがいや...
  •                                        ...
  •           撮影:宇都宮徳治 コンテムポラリー・プロダクションの信...
  • 海苔は大好きな食べ物。 会社設立が日本橋室町でしたので、山本海苔店の海苔は...
  •     元伊藤忠商事専務の緒方さんから伊藤忠商事の後輩であった秋山政徳さんを...
  • 創徳企業情報の会社設立時、なかなか資金が集まらず、その時出会ったのが元伊藤...
  • (株)井之上パブリックリレーションズの井之上喬社長を訪問。 早大時代からハ...
  •       撮影:宇都宮 ラックマネージメントの提唱者、松永修学先生とのご縁...
  • 先週はビジネスパートナーがひきもきらず来社。8月17日の日経新聞に掲載され た...
  • 元内閣府大臣政務官 田村耕太郎参議院議員と宇都宮 英国が15年間の好景気に沸い...
  •                              日光 夏 : 撮...
  • 虹 : 撮影 宇都宮 地球規模での環境破壊や資源の枯渇問題のなかで、自然との...
  • 9月よりロンドン大学に入学し、統計経済学を学ぶ藤澤兼三君が約1ヶ月のイン...
  • 麒麟会計事務所(鹿児島市、代表・奥村佳史公認会計士)と企業の合併・買収(M&A)...
  •     岩崎 弥太郎は37歳にて実業に身を投じ、52歳で比較的早死にしたので彼が...
  • この頃、来客が多くなり、メタボ気味。 そこで、あさの出社時は、創業時代を思い出...
  • ひる、会社近く、日本橋高島屋の中華料理店、「糖朝」でセロリー麺を食べていると...
  • 朝7時30分、ブイネットジャパンの柿崎さん来社。 秘書と打ち合わせ後、直ちに写真...
  • 夏の「就業体験」学生囲い込み 1日完結で大量動員 採用活動 実質スタート・・・...
  •       創徳の熱帯魚水槽のメンテナンスをお願いしているTOJO SECOND TOKYO...
  • 近ごろ、若い学生と話をしていて、気がついた事。絶対的な読書量がたりない。と 感...
  • イタリア人画家G.Pisaniによる「アマルフィ海岸」所蔵:創徳企業情報 「南イ...
  • 株式会社中西元男事務所《PAOS》会社案内より輝かしい作品・実績をご紹介しま...
  • 日米同盟、実結ぶ論争を・・・編集委員、秋田浩之氏は論説の中で、今回の参院選は...
  • 大橋弁護士と宇都宮 提携先の大橋弘昌 ニューヨーク州弁護士が来社。 彼は今年ダ...
  • 昭和4年の大不況の時、経済雑誌「ダイヤモンド」社長、石橋賢吉氏からの依頼で財界...
  • 8月7日の日経朝刊17面の「一目均衡」編集委員、梶原誠「小さなビック・ディール」 ...
  • 早速、昨日、「宇都宮さん30年間どの様なマーケット指標を書いているのですか? も...
  • 市場、マーケットに関し、自分で毎日、記録し続ける事。 今はネットからすぐデータ...
  • 事前に、事に当たる前に、当該法人、経営者、担当役員、担当部長等ありとあら ゆる...
  • 証券会社で公開引受部の頃、主幹事証券として公開準備をしていた番組制作会社 で海...
  • まず2つの素質が必要です。ひとつはずば抜けた交渉力。 そして、もうひとつはずば...
  • 「共感覚」とは、音に実際の色がついて見えたり、ある部分で視覚と嗅覚が共有され...
  • 田舎に泊まろう!テレビ東京、好きな番組です。 一流旅館、名所、旧跡を旅するので...
  • 現在進行中の案件で、買い手企業の役員がご来社。 先日のトップミーティング後、手...
  • 弊社、創徳のシステム変更について相談があり、NTT東日本公共第一部門ソリュー...
  • 昼、秘書から携帯へメールがあり、愛知和夫先生に折り返し電話をしてくださいとの...
  • 7月22日、日曜看板、ロゴの変更完了。創業時は自分で全て創作しましたが、今 回は...
  • 昨今、来客される経営者の皆様から「宇都宮社長は本当に絵がお好きなんですね!」...
  • 三井タワー、千疋屋、東レ本社界隈の日本橋室町3丁目で創徳企業情報を創業。 現在...
  • 弊社、創徳企業情報の会社ロゴを変更させて頂きました。 ”りんどう”の花を新しいロ...
  • 昨日、ご来社された一部上場企業の社長は以前、創業者中内功氏が社長時代にダイエ...
  • 株式会社中西元男事務所《PAOS》会社案内より輝かしい作品・実績をご紹介しま...
  • 中国ビジネスパートナーのRさんが来日。私用で日曜には、また北京にトンボ帰り。 ...
  • 株式会社中西元男事務所《PAOS》会社案内より輝かしい作品・実績をご紹介しま...
  • 前回、ご紹介した新共創クラブの会長 唐津一先生のプロフィール、実績、著書を紹 ...
  • 創業以来、約70名ほど、インターンシップを受け入れております。 今年も9月に、ロ...
  • 2007年7月7日午後7時に恵比寿ウエスティンホテルで開催さた 天下人フォーラムに参...
  • 株式会社中西元男事務所《PAOS》会社案内より輝かしい作品・実績をご紹介しま...
  • 株式会社中西元男事務所《PAOS》会社案内より輝かしい作品・実績をご紹介しま...
  • 2007.07.04
    午前、トップミーティング。上場をはたし更なる成長のため同業の買収を考える企業...
  • 新共創クラブの提唱者佐々木正先生の著書、わが「郊之祭」(こうしさい) は絶対推...
  • 金曜日は「新共創クラブ」の開催で、弊社の技術アドバイザーをお願いしております...
  • 株式会社中西元男事務所《PAOS》会社案内より輝かしい作品・実績をご紹介しま...
  • 昨日、410社の3月決算の株主総会が開かれた。 いくつか注目された株主総会の中でH...
  • 株式会社中西元男事務所《PAOS》会社案内より輝かしい作品・実績をご紹介しま...
  • ブルドックソースは24日の定時株主総会でスティール・パートナーズに対抗するため...
  • 株式会社中西元男事務所《PAOS》会社案内より輝かしい作品・実績をご紹介しま...
  • 日出 4.26 日入 19.00 月出 11.22 月入 23.33 一年で一番、昼間が長い日。 昨...
  • いよいよキックオフ。この案件は片方の経営者は私が証券時代からのお付き合い のオ...
  • http://www.paos.net/昨日も表参道のPAOS中西元男事務所に訪問、貴重なお話を...
  • 顧問先の小林合同会計事務所の講演会に元ヤマト運輸社長、都築幹彦氏が講師として...
  • 上場企業同士のM&A案件の調印。 多少いらいら気味でしたので、週末ゴルフ。 ワ...
  • 株式会社中西元男事務所《PAOS》会社案内より輝かしい作品・実績をご紹介しま...
  • 株式会社中西元男事務所《PAOS》会社案内より輝かしい作品・実績をご紹介しま...
  • 創徳企業情報、社長室からの眺め コレド日本橋、丸の内トラストタワー、丸の内オ...
  • 株式会社中西元男事務所《PAOS》会社案内より輝かしい作品・実績をご紹介しま...
  • 日曜日の18:00、NHK総合テレビ『10海外ネット 中国“一人っ子政策”孤児の悲劇...
  • 株式会社中西元男事務所《PAOS》会社案内より輝かしい作品・実績をご紹介しま...
  • クライアントの工場見学、打ち合わせのため訪問。まさしく事業の変遷と共に工 場も...
  • 2007.06.06
    日本橋室町で創業以来、神棚の榊は毎月、1日と15日に千疋屋(現在は日本橋高島屋...
  • デザインを通じての超一流の経営コンサルタント。 桑沢デザイン研究所。早稲田大...
  • 絶対会って話を聞いてみたい方。 もう10年以上前、証券会社で事業法人担当の時...
  • 朝8時の朝会後、各担当者を交え顧問弁護士からの契約ドラフト検討会議。 その後、...
  • 昨夜、北京から帰国。 本日朝から、メンバーからの報告受ける。 小刻みでの報告...
  • 2007.05.25
    8時の朝会をこなして、いざ北京へ! 3年越しのビジネス、さてこれから20年先を見...
  • 或るクライアントの要請で、群馬県伊勢崎市国定に優良企業を訪問。 とんぼ返りの...
  • レイ・クロックはマクドナルドを世界的に発展させた人物。 52歳からの遅咲きの...
  • 昨日、朝7時03分の、のぞみで大阪に日帰り出張で2社訪問。 こてこてのオーナー...
  • 5月20日付けの日経新聞、文化欄40面に私の大好きな画家、二紀会理事長の山...
  • 圧倒的に好きな人物で、私の書棚から地下鉄文庫送り(4月30日プログ参照)になら...
  • 本日の日本経済新聞、朝刊に新興3市場、年初来安値の記事。 仕事上、毎日のよう...
  • 中国関連本20冊を隣の丸善より購入。 只今、駒切れ時間を使い、猛烈に詰め込み中...
  • いわゆる受験時代、旺文社から受験雑誌、「蛍雪時代」が出ており買いました。 毎...
  • 9日に福徳神社例祭の案内が届き参加する。 創徳企業情報の創業の地が日本橋室...
  • 松永修岳先生の紹介で場所前の朝稽古を見に行く。 昭和の名横綱、一流の勝負師...
  • 私が証券マンをスタートした札幌時代に、お世話になった方と同姓であり非常に珍し...
  • 新羽田空港になる前、ターミナルで早坂茂三氏をよく見かけました。 大きな腹を突...
  • 私の好きな言葉。 「唐詩選」の中に収められている唐の詩人、于武陵(ウブリョウ...
  • 提携先であり友人の大橋弘昌ニューヨーク州弁護士(大橋&ホーン外国法事務弁護...
  • NHK総合テレビ、「新シルクロード激動の大地をゆく」を観ていたら、ソビエトからの...
  • 今日は、さすがに連休の谷間だけあって、朝の地下鉄も空いている。 ポケットに...
  • 社会人になってから文学書は殆んど読みません。 ビジネス書が殆どですが、それで...
  • 日動画廊より、来月開催の『太陽展』のご案内が届く。 ここ何年か、二紀会理事長...
  • 創徳企業情報の中国ビジネス・パートナーが昨日情報交換のため来社。 外資系の投...
  • 昭和53年、社会人一年目のスタートは証券会社の札幌支店からです。 証券会社の朝...
  • 2007.04.24
    創徳企業情報を創業したての頃、経営哲学を示すべく社訓を作成しました。 これは...